![]() おしらせ:コメントくださる場合は、ひとこと何かご挨拶下さい。自己紹介か、「リエルさんこんにちは」だけでも良いですので。誰だかわからない人のコメントは、公正を期するために、内容の正否いかんにかかわらず、掲載できません。最低限の礼儀を守ってご投稿下さい。
----------- 弥勒菩薩のメッセージは、物質世界での守護と、低い波動への対処に役立ちます。 ここでは、ニューエージ的スピリチュアルな高次元の視点からのメッセージをお伝えしています。 情報は、諸説あり、どれも「巨大な象」の一部分を示しているので、全体像(象)を見るのは各人にお任せするとして、こちらは共通点(中心)をピックアップして、近道することを意図しています。それによって、世間にあるさまざまな情報を、うまく活用していただきたいと思います。 今、来ているテーマは「責任を負うこと・責任を負わせること」 別な言い方をすると「責任をとって生きているか、責任をとる覚悟で過ごしているか」 その部分があきらかになればなるほど、次元が高くなってアセンション…という流れのようです。 すでに、自分の責任で生きている・生活している人や、そういう意識が高まっている人は、順調に進化しているということで。 まだ混乱の中にいる人の場合、 難しいことではないので、とりあえずメッセージが来たらどんどんメモしていきますから、解った人から実践してもらえればと思います。 夢や希望を語るのはぜんぜんオッケーで、願望を達成する時に、その影響がどこまで行って、最後はどんなことが返って来るのかまで想像することが大事。ということのようです。 これは、「核分裂湯沸かし発電」(原子力発電のこと)が、身をもって知らせてくれたと思います。 つまり、多くの核廃棄物を生み出し、作ったら最後、壊れたり古くなったりしても、そう簡単に壊したり解体できない物を作ってしまった…ということで、わたし達が、日々の生活の中でイメージ(想像力)に欠けていた部分が、あきらかになって来ている。 これまでは、のんびりと曖昧さが許されていたとしても、ここからは、地球のエネルギーが違ってきていますので、むしろ「望みをあきらかにする」ことが大事になっているようです。 --たとえば、何かを手に入れる(買う・作る)時に、 ・それを何に使うのか ・どう使って幸せになるのか ・誰か他の人などに迷惑がかからないか ・法律上の問題は大丈夫か ・メンテナンス、維持費はどうなるのか ・故障したり、古くなったらどうするのか ・最後はどうやって土(自然環境)に戻すのか ・リサイクルに回す場合は、ちゃんとリサイクルされているかの確認 ・処分場などに委託する場合は、委託先でどうなったか、土に返ったかどうかの確認 などなどを、検証して、その責任が負えるなと思ったら、実行する。ということだそうです。 モノを作る時には、 ・何に使うのか ・誰に、どう使ってもらうのか ・使う相手(食べ物の場合は、消費者)が、正しく使いこなせるかどうか ・使う相手に危険はないのか ・古くなった時、故障したときは、どうするのか ・最終的に処分する時、土に返せるかどうか などなど ペットを飼う時もそうですね。いや、子どもを生む時もそうかもしれない ・自分で世話ができるのか ・自分がいない時には、誰に世話をしてもらうのか ・病気や、ケガのときどうするのか ・ペットが飼えなくなった場合はどうするのか ・ペットが死んだ時には、どうするのか などなど、最後に土に返すまでのことをできる限りイメージして、決断にもって行くということですね。 だから、イメージできない場合は、まだ時期ではない、ということになります。 どんなにイメージしても、個人の情報源では「想定外」もあることさえ「想定」する必要があります。 子どもがペットを飼うとき 「自分で面倒見るから」と約束したのにできないと、お母さんが代わりに世話をしてしまうことがあります。 これは、子どもが約束を守らなかったわけで、宇宙に「私は約束を守りません(守れません)」オーダーをしたことになり、約束を守らない人達が集まって来る人生になります。 同時に、母親は「私は無責任な人生を許します」オーダーになるので、やっぱり無責任に騙す人達を引き寄せることになるわけです。 子どもに最後まで責任を負わせるか、代わりに手伝ったぶんの(ペナルティとしての罰金や)別なお手伝いをさせて「等価交換」するなどの対応が必要になります。 というのも、引き寄せを使う場合、自分が何をオーダーしたか理解して、「受け取る」までをやらないと現実は動きませんから。責任を負わないというのは、「蒔いた種を刈り取らない」人生。つまり、「実った物が刈り取れない(豊かさが受け取れない)」人生ということになります。 それは、同時に、「自分で蒔いた種は刈り取れないので、他人の畑の作物を搾取する・盗む・奪い取る」という人々を引き寄せているのだそうです。 北朝鮮・中国・TPPのアメリカ・増税する政府…etc. 今までの生活はどうであれ、 これからは、ここまでの責任を負う覚悟で、決断をしていれば、世界は変わって行くはずだそうです。 正直言って、私自身、ここまでイメージして生活していませんでした。 「核分裂湯沸かし発電」が危険だと知っていても、リサイクルが完全でないことを知っていても、それをどこかで伝えるくらいしかできないと思っていましたし。服を買うときも、最終処分はリサイクルショップか資源ゴミ…くらいのイメージしかなくて、資源ゴミがさらにどうなっていくのか…など、最終的に素粒子に戻るときまでの祈りに気づいたのは、ここ数年のことだったので。 でも、宇宙は我々を祝福してますので、ビクビクするような必要はなくて、どうやったら責任を負えるのかを常日頃から心がけていれば、「責任ある生き方」と呼べますし、今は「引き寄せ」が使える世の中ですから、「楽しく責任を果たせました。ありがとう」とオーダーするのもおススメです。 だから、大きな気づきがやって来たんですね。 死(最期)を目前にすると、人々は、原点を見直さなければならなくなる。これも高次元の慈悲というべきか。 そういう流れの中で、正義ある人(宇宙と繋がっている、高次元の義のある人=宇宙の初めから終わりまで通る価値観を持つ人)から、どんどん進化していく…ということになるわけですね。 それで、今度は「騙す人」のことも解るわけです。 騙す人は、自分には有利になるけれども、相手(や誰か)にとって不利になるようなことを提案する気ですから、相手に知られたくないことを持っていて、オープンではありませんね。ウソをついたり、陰にかくれたり、闇にまぎれたり、明るい光のもとで何かをすることがありません。つまり、何かを隠した段階で、「陰謀者」となるわけです。 何かを見せたとしても、それは見せても自分が不利にならない部分だけ。 陰謀者の嘘を見抜くには、行動の結果の責任を、 ・誰が ・どういうやり方で ・いつ、どこまで負うのか(数字的、現実的に) を問いただして行けば、暴かれるそうです。 質問して、聞けば訊くほど、陰謀者は答えは曖昧になるようです。 こちらにデメリットがある場合の想定を、きちんと説明して、その責任を取るつもりがあるのかどうか聞けば、責任を負わないからこその提案(陰謀)が解るのだそうです。 --たとえば、 金融関係などではよく「損害は自己責任」と言いますが、それは「巨額な損失が出ても、こっちは元本の責任とらないよ」という意味ですから、最初からそう言っている連中を信じる必要はないわけです。 騙す人が、たとえ数字を出して来て、いかにも知っているかのように説明しても、こちらを混乱させる言い方なら、陰謀です。 犯罪者はウソが暴かれるのが嫌なので、どんどん質問していくとイライラして来たりします。 または、たくさんしゃべって、こちらに考えるスキを与えずに、決断を迫ったりします。 スピリチュアル的高次元でいえば、正しいもの、あるべき姿なら、絶妙なタイミングでやりとりできますから、焦る必要はないわけです。 把握すべきは、互いの利益のことではなく、失敗した時の責任の追究だそうです。 陰謀者は責任を負うことを考えず、責任から逃れることを考えていますから、こちらが責任を負った生き方をしていて、自分に責任感があると、ニセモノはすぐ見抜けるのだそうです。 ポイントは「等価交換」と「土に返るまでの責任を負うつもりでいる人かどうか」 --いま、研究中ですが、 野田総理はじめ、売国奴政治家や陰謀勢力を消滅させるための試みをしてみようと思います。もちろん、引き寄せで ところで、スピリチュアルではアロマやハーブや聖水やパワーストーン等(陰陽師は紙も)を使いますけど、あれってやっぱり土に返るものだからですかね…清めの砂・清めの塩とかも 陰謀者を消す】例えば中国から学べること。相手の気分を害することなど考えずに、自己主張し続ければ、相手(日本)は怒りもしないで譲ってくれることがある。 -日本はお返しをしないから、等価交換が起きないので、相手に失礼ともいえる 陰謀者を消す】例えば北朝鮮から学べること。自分の利益になることのために、駄々っ子になって強硬に主張すると、国連では文句言いつつ、日本とかが譲ってくれる。 -まるで子どもが駄々をこねると、愚痴をこぼしつつお母さんは譲ってくれる、という仕組み。これを日本もマネするべき 陰謀者を消す】北朝鮮から学べること。マスコミは、子供たちに政府の都合のいいようなことだけ教え、民衆を操ることができる。 -北朝鮮を異常だなと思うなら、日本人も自分達が戦時中そうであったことを思い出し、そして今も自分達の鏡なのだと知るべき。海外からは北朝鮮と同じに見られている 陰謀者を消す】自分で自分の背中や内面が見られなくても、自分の周りのものが鏡になって見せてくれる。 周りが鏡かどうかを見分けるには、感情が強く動くかどうかがポイント。自分の中にないものには、反応できないから 陰謀者を消す】昨晩メッセージで来ていたものの続き。自分に対して、被害者の立場でいることを確認したら、「私は、上手く行って救われている、成功者」となることを許可する。「救われた成功者」のビジョンにフォーカスして、それを引き寄せ(現実化し)、変化を促すということですね。 引き寄せの法則&クラドニの実験で証明できるのは、地震も人間の意識のチカラでどうにかできるということだよね。昔描いたコミックス「ノストラダムスの真黙示録」で、人間の意思の力が災害を食い止める説を出したけど、やっぱり本当だった。震動+素粒子=図形。地形を保つには、安定した震動が必要 陰謀者を消す】北朝鮮や中国や日本の政府が国民にしている不誠実は、その技法(テクニック)そのものが悪いのではなく、使い方と目的が間違っているので、こちらはその技法を学んで、ホンモノの目的と使い方に改める必要がある。マスコミを使って、ホンモノの安全を流布するのは正しい。 陰謀者を消す】賢明な人は「二度とあってはならないから廃炉」と思うが、被曝の推進派が考えていることは「二度目は前と違うんじゃないかな」。この思想も使い方を間違えている。「前と違う」は希望に対して使い、危機に対しては「二度とあってはならないが、完全ではないはず」というべき 陰謀者を消す】つまり、我々は「東電に損害賠償」とか「電力会社の一時解体」とか「隠蔽は許さない」という運動を続けることで、世界を変えることに対して、「どうせ政府は変らないよ」ではなく、「昔はできなかったけど、今は違う。変えられる」という使い方をするべきなのだそうだ 陰謀者を消す】誠実な人は、質問されたら答えようとするので、質問を避けて答えない人のことが解らない。それでは、「手落ち」で、物事を半分しか見ていないということ。大人は、全体を見てどちらを選ぶかを決める。波動の高い人は、全体を見て、全員が得する方法を選ぶ。 関係者全員が得する方法を探すのは、難しくない。世界のビジネスリーダーはやっているし、高次元に聞けば良いんだから。魂に目覚めている人には簡単なこと。魂に目覚めるには、固定観念をはずしてインナーチャイルドを癒せば、繋がりを思い出せる。それは、引き寄せで叶えられる。だから簡単。 今後、追加の予定--
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![]() ・2011年12/23(金祭日)スピリチュアル・クリスマス会(シークレットな上映会.2)
・2012年1/12(木)スピリチュアル新年会(豊かさ交流会) 引き寄せの法則、使ってますよね。そうすると、いろいろな現象があるので、もういちいち検証しなかったりもしますが、セッションやセミナーでお客様から質問があると、ちょうど良いタイミングで情報が入って来ます。 最近は、円高や金融不安の話しで、「真の豊かさに気づく」というセッションが多いです。 まぁ、「円高のときは海外旅行でもして、放射能を避けて波動を上げに行くのも手だよ」というメッセージが来てたりもして。 Angeling.5講座の時には、メッセージでは ルシ様と大国天から「経済の連中は、豊かさをパイに例えて、1枚のパイをどう切り分けるかだというんだが、宇宙では、パイはオーダーすれば何枚も来る」「いや、もともとパイなんてないのに、よくそんな幻想を信じられるものだ。彼らはロマンチストだな;笑」というのが来てました。 豊かさのおまじないの中に、満月の日にお財布をフリフリする…というのがあって、(面白がって母に伝えたら、ウチの母はマジメに続けている)mixiにもコミュがありますね。 満月のエネルギーの時に、臨時収入をオーダーして、手に入れて感謝するという流れ。 その中に、「正直者テスト」というのがあるようです。 満月に臨時収入をオーダーした後、お金を拾ったり、おつりが多かったりという形の「臨時収入」に対して、正直に申告するかどうか…という感じ。 もちろん、「お金は、受け取り方が大事」というメッセージもあるので、相手が困るような受け取り方をしなくてもいいですから、正直に申告したり、届け出たり、小額の場合は募金したりと、みなさんいろいろ工夫しているようでした。 そのことからも解るように、宇宙には善悪の区別はないので、「お金下さい(実際には、お金が来ました。ありがとう)」とオーダーすると、とにかくどこからか「お金」がやって来るようになっていて、手っ取り早く運べる所から、もたらされたりします。 お金が落ちていたりするのは、いつの間にか自分の目の前に「お金」があるのですから、引き寄せたわけです。 その時に大事なのは、「ああ、もう、どうして大金が来ないのか」とか「届け出るのが面倒くさい」とか「受け取っていいかどうか解らない」という気持ちで終わりにしないことですね。 ここで記事を読んでいる方や、Angeling.1を受講した方にはお解りだと思いますが、このお金のやりとりが気に入らなければ、再オーダーして「もっと自分が受け取りやすい方法」にすれば良いわけです。 チップで大目にもらうのなら、納得かもしれません。 金額が気に入らなければ、「いくらいくら」「○○円」と具体的にオーダーするのも良いですし。 お金がやって来ている(物質が来ている)流れを確認して、まず喜ぶことが重要で、--ここでお金を嫌がってしまうと、宇宙は「お金の運ばれ方が嫌」なのか、「お金そのものが嫌」なのか、「金額が嫌」なのか区別なく、オーダーストップがかかってしまうようです。 それで、そこからおまじないが効かない、と思い込む人もいるのですが…引き寄せが働いていただけなんですね。 引き寄せでは、「え~、そりゃないよ」と思った瞬間に、終わりではなく、次の「もっとこうなったら良いのに」という内容を再オーダーできますから、流れを良い方に変えることが大切なのでした。 「正直者テスト」は、「受け取ってはいけない」というメッセージではなく、「受け取り方」もオーダーできるという事実なんですね。 そして、受け取ったお金をどういうことに使うか、という宣言をしていることにもなります。 やはり、多いおつりを申告せずに、相手が困るような受け取り方をしたのでは、あとでそれが自分に返って来てしまい(同じ目に遭い)ますから、正しい責任のとり方は自分にとって必要だと思います。 それと、お金を受け取る方法が「宝くじに当たる」「ギャンブル」などで制限をつけていると、流れが整うのに時間がかかる場合もあるようです。 「宝くじ」では、当たった人がかえって貧乏になる・破産する、ということも言われています。それは、お金との良い関係が出来ていない人がとりあえず引き寄せてしまって、お金に対するその人の認識が拡大されてしまった--ということのようです。 引き寄せでは、「願い事の大小、金額の大小で、時間のかかり方が変ることはない」と言いますが、受け取るこちらの価値観によって、器を大きくする準備が必要になったりすることはあるようです。 それは、いきなり大金を受け取って困らないように、かえって貧しくならないように、という魂の導きもあるようです。だから、こちらにいろいろ準備ができていれば、あっという間に来たりもする。 お金の管理が出来ていないと、大金を受け取ったことでかえって苦しむ場合があるので、このブログでもご紹介した「6つの貯金箱」の実践はおすすめです。 実際には、「豊かさ」ですから、現金以外でもっと価値のあるものが来ることもありますので、現金に計算してみてとりあえず感謝する、というのもお勧めですね。 あと、準備といえば-- おまじないをしたのに、出費が増えて、臨時収入が来ないと感じる人もいるようでした。 これは…これも、個人のオーダーの内容次第ですね。なんとなく見ていて思うのは、「受け取る」というコミットメントの弱さが目立っていました。 ・無邪気に受け取れていない ・先にいろいろ浄化が必要 ・価値観が狭い ・お金との関係が悪い(実はお金に対する愛がない) ・お金に対する怒りや恐怖を浄化する必要がある ・本当はお金を嫌っていることを自覚して、選択し直す必要がある ・豊かさの器が浅い(または、器が小さい、器が狭い) ・人間関係が悪い(豊かさの拒否=インナーチャイルドの問題) ・自分の責任を負わずに、他人のせいにしていることが多い --などがあるようです。 自分の責任を負わずに、他人のせいにしていることが多い人、というのは、何かあると誰かのせいにばかりする人のことです。これは、「自分で蒔いたタネを自分で刈り取る」ことが出来ていないという意味になります。 その場合、「自分で蒔いたタネが実った豊かさを、自分で受け取れない」という状況になります。意外と気づかずにオーダーされてしまいますから、要注意です。 それでも、引き寄せのオーダーが叶うために、宇宙が動いていることは確かだと解りますね。神さま(素粒子)は、ありがたいですね(笑) もちろん、いろいろな困難があるように思う人でも、オーダー次第で、ちゃんと受け取れますので、心配はいらないわけです。 オーダーのアファメーションは、「感謝先取りの、肯定的過去完了形」です。 あ、もしかしたら TPPに参入すると、こういう情報にも規制がかかるかもしれません。アメリカの一企業が「売り上げに響くから」と訴えれば、何十億・何百億の損害賠償を請求されるようなので。(参考記事「TPP問題は生死をかけた戦い」) スピリチュアルメッセージは、誰にでも降りて来ているもので、それをそれぞれの個性で表現するものですから、少し似た表現が入る可能性もあるわけです。 --どうしましょう、今度から「神との対話」で著作権使用料とか取られたら(笑)。 なにしろ、ピーター・セージさんのセミナーに行ったら、受講者は「講義内容を公開しないこと」という誓約書を書かされましたし。 でも、内容のほとんどは、私が2004年にレイキで受け取ったメッセージや、スピリチュアルワークで受け取ったメッセージとほぼ同じでしたよ。なので、似たような内容だと、勝手に「著作権侵害」と訴えられるかもしれません。 TPPはそういう意味でも、スピリチュアルワークの阻害になるんですね… 少なくとも、浄化シートが封印されないうちに、何とかしなければ… でも、今、集中して記事を書く時間がないので、そこまでのエネルギーまとまらないのでした。 ☆誉め褒めサポートで心も身体もダイエット(ツイッターにて~11/3まで) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tweet
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![]() 私は「研究者タイプ」なので、法則性を見つけようとしたり、よく観察してたりします。
子育てに役立つかどうか解りませんが、甥っ子の成長を見ていて感動したことをメモしておこうと思います。 姉の息子(甥っ子)が生まれた時、私は近くに住んでいたので、よく面倒を見に行っていました。といっても、ベビーシッターができるほどではないので、姉が家事に専念できるように赤ちゃんをあやしたり、抱っこしたり、一緒に遊んだり…という感じですが。 私はどちらかというと、構いたがりではなく、呼ばれたら行く方なので、赤ちゃんが一人で何かをしている時は、あえて声をかけずに観察していました。 その時、気づいたことがいろいろあります。 まず、お母さんというのは、子ども(赤ちゃん)の面白い変化を楽しめるほど余裕がないので、気の毒だなということ。これは人間の意識を変えたり、政治を変える必要があるので、今どうにか出来なくても仕方ありませんが… 赤ちゃんや幼児は、親しか頼れる人はいないので、かわいい時もあれば、一番イヤな顔を見せる時もありますね。それが信頼の証ということでしょうか。 赤ちゃんは、大人の知識や経験を越えた存在だなぁと思わされることが、しばしば。 でも、一人の人間としてみると、至極当然な行動をしていました。 ・甥っ子がまだ2才になる前くらい。アイスクリームが好きだと父親が言っていた。ファミレスでアイスクリームを注文して、食べている姿をなんの気なしに見てたら、みるみるうちに口の周りにクリームが付いていく。自分の口に入る量を計って、スプーンに盛るということができないんだな…と思って、気づいた。 子どもは、自分が食べられる量にフォーカスしているのではなく、食べたい量にフォーカスしているんだ、ということ。 (子どもっぽい(依存的な)大人にも、そういう人がいるよな…と解った) ・2才半くらいの時、おもちゃを動かしながら、キッチンで走り回っていて、おもちゃが冷蔵庫にぶつかったので、ゴンという音がしたら、 「痛~い」と言って、冷蔵庫をなでていた。 --これは、おもちゃがぶつかった冷蔵庫が痛がっているだろうという認識で、なでてあげていたのだった。 (何か…心の優しい子だなと思った。両親から愛情を受けて育っているんだなと理解した) ・甥っ子がウチに遊びに来た時、こたつに寝ている人の所で、床にヘアブラシが落ちているのを見つけた。をれを拾って、寝ている人の頭に近づけたので、叩くのかと思って一瞬注目したら、寝ている人の髪をそーっとブラシでなでて、とかしていた。 (ヘアブラシが何に使うものなのか、知っていたので驚いた。使ってみたかったんだろうな、と思う) ・3才前の頃、祖父母の家のリビングで、みんなで甥っ子をまぜ談笑していて、そろそろ夕飯の時間だということで、支度をしようといっせいに立ち上がった。母と姉はキッチンに、父も自分の用事をすませに部屋から離れたので、甥っ子をみるのは私の役目になっていた。 すると、彼が、私の隣で腕をとって、横になれと促している。まだ言葉がハッキリしていないので、仕草だけで判断するしかない。最初、何を言ってるのか?遊びたいのかなと思ったら、とにかく身体をまっすぐにして横になれということらしい。 それで、仰向けに横たわると、今度は私の上着のすそをまくるような仕草をする。「え?脱げって言うの」と思って躊躇していたら、そうではないらしい。裾をまくって、すぐに元に戻す仕草をしていた。 その時、私に何か話しかけている。その言葉は聞き取れないけれど、抑揚と雰囲気に思い当たるフシがあった。 姉が、オムツを替える時にむずがるというので、一緒にいるときは育児書に書いてあった知識で、私が「きれいになるね~。嬉しいね~」と声をかけてあやしていたのだ。 赤ちゃんは、生理的に心地よいか悪いかを判断できるが、文明文化的に気持ち良い悪いを区別できるように、と確か育児書にかいてあったので、歯を磨く時とかおむつを替える時には、それが「気持ちよいことに繋がるんだ」と聞かせるようにしていたのだった。 その時の私の口調そっくりに、甥っ子が話しかけて来ていたのだ。 --つまり、甥っ子は、みんなが仕事をするために立ち上がったので、自分も何かしなければと思ったらしい。そばにいたのが私だったので、日頃私がしている気持ちの良いことを、私にしてくれようとしたのだ。 (とにかく、感動した。甥っ子の気持ちも嬉しかったのと、彼に通じていたこと、それを理解できた自分が嬉しかった) ・みんなで食事に出かけた時、甥っ子が退屈しないように、姉は独楽(こま)を持っていて、よく回しては遊ばせていた。テーブルのコップには水が入っていて、子どもが無意識に遊び回ると、ひっくり返す危険性があったが、たいていは子どもが触れない場所に離して置いておくのが普通だ。その日は、テーブルが狭かったせいで、つい大きく動いた甥っ子が、コップを倒してしまい水がこぼれた。 姉が、慌てておしぼりで拭きながら、甥っ子を叱る。「ごめんなさい、でしょ」と言われるが、甥っ子は黙ってしまった。なにか良くないことが起こったことは解るのだが、納得いかないようだった。 それで、私が「ひろ君は、コップの水をこぼそうと思ったわけじゃないんだよね。でもこぼれちゃったから、きれいにしようね。水がこぼれちゃったのは、良くないことだから、ごめんねしようね」と言ったら、頷いた。 悪気がなくてしたことなのか、悪いと思ってしたことなのか、幼児にも区別がつくんだと解った。 (これは、大人でも感じること。悪気がなくて失礼なことをして叱られても、謝れない人いるよなと思う。子どものうちから、理由を伝えて責任を取らせることが大事) ・3才の頃、子どものしつけ場面というのは、よく店や食堂で見ることが多い。やはり公共の場で問われるからだと思う。 ファミレスで、何かの約束か、悪いことをした罰という理由で、「アイスクリーム禁止」ということになった時。「ひろ君は、○○をしなかったんだから、今日はアイスはダメだよ。約束したでしょ」と姉。甥っ子は、最初とても不満そうにしていたが、大人が頑として受け付けずにいたら、じーっと自分の欲望と戦って耐えていた。 そして、「わかった」と引き下がったのだった。たいしたものだ。大人でも我慢しきれるかどうか…いや、大人だったらいろいろ自分に言い訳して、手に入れようとするだろう。しかし、彼は3才で約束を守ったのだった。 すると、母(甥っ子からするとお婆ちゃん)が、かわいそうに思って、「反省しているようだから、今日だけは特別よ」と言いそうになったので、それを制することになった。 ここで、大人が約束を守らなかったら、ここで大人が自分の欲や情に負けたら、彼はいったい何をお手本にして「忍耐」を学ぶというのだろうか。 (約束を守れないのは子どもじゃなくて、大人の方だった) 子どものおかげで、大人は自分の信念を試され、大人は姿勢を正すことができる--と思った。 これは、自分の子どもじゃないから、第三者的な位置から見ているから観察できたことで、日々育児に追われているお母さんの立場だったら、気がつかなかったのではないかと思います。 -また何か思い出したら、追加します。 ------------------- ☆誉め褒めサポートで心も身体もダイエット(ツイッターにて~11/3まで) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tweet
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![]() 数年前までは危険だった情報公開が可能になり、2011年に入ってからはいよいよ流れが早くなって来ましたね。
引き寄せの法則を使ってオーダーすると、叶ってすぐに形になることが多くなっているというご報告も、よく聞くようになりました♪ 今、スピリチュアルをはじめた人たちはご存知ないかもしれませんが、ちょっと前までは「人生は修行だ」「魂を磨け」「スピリチュアルでお金を受け取ってはいけない」「人類には原罪がある」「人は罪深い」「欲を捨てろ」…などなど、本気で言われていたんですよ。 まぁ、今でも、制限された古い価値観の人々は迷いの中にいるわけですけど、それはご本人のチャレンジですから、一緒に迷ってもいいしさらに高次元に目覚めてもいいし、それは魂の自由選択です。 ここでは、情報制限をどんどんはずして波動の高い世界とつながって、より良く生き、物質世界も充実させるという意図で活動する人のために必要なメッセージをお伝えしていますので、さらに公開できる範囲を書くことになりました。 例によって(笑)、記事にはさらに情報追加されることがあります。そしてまだ質疑応答の時間がないため、詳細の解説は対面のセッション等でお願いいたします。 「自分の責任で生きる」 これを聞いて当たり前だよと思う人は、まず自分自身が本当にそうであるかを確認してくださいね。自分の人生を100%責任を負って生きているなと確認できたら、ほかの人々を導いてあげてください。 なぜなら、今、ほとんどの日本人は、自分の責任で生きていないからです。 それが解るのは、自分の責任をきちんと負えない代表が国会や、政治活動、官僚、司法の中にいて、問題を起こしているのに、それを国民が弾劾することができていないからです。 国民が、自分の選んだ代表の言動に責任を持って選挙に行っていたら、こういう現実にはならないでしょうし、親が責任を持って子供たちを指導していれば、こういう選挙民にはならないはずだからです。 自分の身体の健康に責任を持っていたら、食べるものや環境の汚染に気をつけるはずですし、安全でない食べ物を流通させる企業は滅んでいるはずです。 「自分の責任で生きる」というのは、自分の言動(言ったこと、したこと、思ったこと)の結果を、自分が受け取って体験し、感想・考察を持ち、感謝し、次に対処する、ということ。 なので、気に入らない体験を受け取った場合は、次はより良い結果にするために、言動を変えていくということになります。 -たとえば、 自分が気に入らない相手を殴ったら、殴り返された…など。殴り合いがしたかったら、その選択は正しいと言えますが、目的が相手を制することなら、もっとエレガントな方法もあったかもしれません。 自分が言ったことで相手が傷ついたら、「ごめんね」と謝ることかもしれませんし、「そういう意味じゃないよ」と誤解を解くことかもしれません。 気づきを与えてくれた相手へ「ありがとう」と感謝することも必要です。 できるだけ、倫理的・道徳的に調和した言動をとることが理想ですが、 何かを行動しないと、その結果を知ることはできませんから、「人生には経験が必要」ということになりますが、いつも同じ失敗をする必要はないし、 どんどん目的にかなった行動を選択することが大事だと思われます。 もし失敗しても、宇宙や神様は怒りませんから、まずは責任を取る(結果を受け取る)ことができればいいのです。 もし、何をしたら良いのか選択が判らなかったら、成功している人に聞くのも一つですし、宇宙や自分の魂に聞くのが一番です。 スピリチュアルワーカーの利点は、そこで「引き寄せの法則」を使うことができることですね。「魂の目的に叶った、最善の方法が解りました。実行できました、感謝します」とオーダーできますので。 スピリチュアル・メッセージでは、神さまは G:「この宇宙では、責任を負う限り、何をするのも許されている」と言っていました。 「自由と責任」の関係ですね。 この意味は、自分が結果の責任を負う限りにおいて、人類は何を選択しどんな体験をするのかも自由」ということになります。 この場合の「責任をとる」というのは、結果を真摯に受けとり、もし不都合があったら「元どおりにする」か「以前よりも良くする」の【等価交換】のことだそうです。 「自由には、責任がともなう」のは、あたりまえのことですね。 でも、どうやらこの当たり前のことがわからずに、「自由というのは、結果を受け取らないこと。責任を負わずに、逃げてしまうこと。無責任に行動しても大丈夫な状態」と思い込んでいる人もいるようです。 責任を負い、結果を受け取ることが出来ずに、自由がなくて苦しんでいる人達もいます。 「自由がなくて苦しむ」という状況は、=「責任を負っていない」=「何かに依存している」「自分の責任以外のものまで背負っている」などの可能性がありますから、そこを解消できれば、自由が手に入ります。 たとえば、 子どもには自由はありません。それは、まだ人生の責任や社会的な責任が負えないから、親が肩代わりをしているから、親(責任者)の言うことを聞かなければならないわけです。これは、決定権を親に譲って、依存した状態です。(子どもだから、ある程度、当然と言えます) 会社などの特定の場所でも、「会議や上司の決定に従う」という場合があります。決定権を持っている人が責任者ですから、部下は命令や指令に従う立場で、自由がありません。(ここでは、「自分はこの会社のルールに従う」という自分の選択の責任を負います) 「言論の自由」というのは、記事の真偽の責任や、記事を出した後の展開の責任を負うということでもあります。 ところが、大人になっても、人生の決定権を誰かにゆだね、依存した状態でいる人もいます。それでは「自由がない」ので、不満になると思います。 子どもの頃から「責任を負う」ということが解っていれば、最初は未熟かもしれなくても、成長するにつれてどんどん「自由」を獲得していけるということになります。 子どもを育てる時、親や大人たちも、この「責任を負う」ということをベースにして考えれば、ブレることはありませんね。 -たとえば、 子どもが火遊びしていけないのは、万が一の火事の時に、死ぬかもしれませんし怪我をするかもしれませんし、周りの人々に迷惑をかけるかもしれない。その結果の責任を負うことが大変だから。親としてはそういう人生を味わわせたくないわけです。 子どもにお小遣いを制限するのは、将来たくさんのお金を稼いでも、ムダに使わないようにするため。場合によっては、預けた銀行から武器製造会社に投資してしまい、戦争に加担してしまわないためかもしれません。 子どもに責任を取らせないと、将来責任を負わないで借金ばかりしたり、後先を考えずに行動したりすることになるわけです。 例え話はほかにもたくさんありますが、このへんにして… 子どもが欲しがるものなら、喜ばせたくて何でも与えたい気持ちがあっても、それを我慢させるのは、親心。その基準は「子ども(または親ぐるみで)責任を負えるかどうか?」だそうです。 ペットを飼いたいのであれば、ペットが死ぬまで面倒を見る。 TVやゲームを買いたいのであれば、その使い方やメンテナンス、電気代、処分するときのことまで考えて、責任を負う…ということだそうです。話し合って決定したこと(約束)を守るのが子どもの責任。守らせるのが親(保護者)の責任ということ。 失った悲しみをじゅうぶんに味わい、次にどうしようかと考察し、さらに良い状況を創造する、という責任もあります。 だから、企業がモノを作るときも、最後の処分(土や自然に還す)までを考えていないとならないわけです。 政治家は、自分たちがつくった法律や制度によって起きる結果の責任を負って、人生を過ごさなければならない。だから、最初からその覚悟で議論するわけです。 責任を負わない人のことを「無責任」といいますね。本来なら、この人には「自由」はないはずです。それをもし「自由」にしていたら、それを許した人の責任になります。 相手の責任を背負ってあげてしまい、相手が自由になるチャンスを奪ったら、その行いの責任もとらされることになります。 子どものしつけから、政治・経済にいたるまで、幸せに発展している世界は、この「責任と自由」がバランス良く実行されていて、逆に責任を負わない人々は問題を抱えてしまうということ。 本来なら、倫理的にも道徳的にも、自分も相手も困らないように、思いやりをもった言動をするべきですが、今は政治も経済もそれを無視して進んでいます。政治と経済は、倫理・道徳が不要なのでしょうか。 「引き寄せの科学法則」を知っている人なら、鏡の法則や因果応報のオーダーが働いているのが解りますから、 「自分の責任を負わない人」には「無責任な人」がやって来て、こちらの「自由」が奪われます。 さてここで、賢明な人には疑問がわくと思います。 「この宇宙では、責任を負う限り、何をしても許されている(自由)」 ということは、殺人のように、だれかを苦しめたり命を奪うことについてはどうなのだろうか?と。 もうお解りの人もいるかもしれませんが念のため。これは誰も言っていなかったので、これまでAngeling講座でしかお伝えできない内容でした。 もちろん、宇宙のルールは、どこにでも何にでも通用しなければなりません。 「責任を負う限り、許されています」 「殺人」という内容によりますが、「相手の命を奪う」という状況のことをさして説明します。人の命を失わせるということは、相手の人生(権利、成長の可能性、存在価値)を奪うということになります。 この場合、犯罪としての責任を負う(償う)ということは、「元どおりにする」か「前より良くする」か「まったく同じ痛みを体験する(等価交換)」ということですから、まず、気持ちよく生き返らせればいいわけです。本人に許されれば、罪とは言いません。 生き返らせることが不可能であれば、別な責任の負い方を考えなければなりません。 ここで負うべき責任は「人として負うべき自分の人生の充実」のほかに、「相手が生きるであろう人生の充実」「相手が関わっていた家族・友人・仕事や役割りとの関係の充実」ということになります。 悲しみに暮れる遺族に対するケア、損害賠償、社会に対する貢献を二人分、自分を成長させることなど、物理的・精神的な責任を全て負うわけです。被害者が多い場合は、それがかけ算されます。 唯一、ネイティブアメリカンの青年が全ての責任を負った実例があるそうですが、普通の人には責任を負うとこが難しいと思いますので、「生き返らせる可能性がないなら、殺人は選択しないように」とお伝えしています。 そうなれば、「人の命を奪ってまですること」なのか、先に考えることができるようになりますね。助けを求めたり、もっと別なエレガントな解決方法を宇宙にオーダーして引き寄せ、実行すればいいのですから。 倫理や道徳や感情論などは、ここでは関係ありません。あくまでも「宇宙のルール」に従った場合の責任の取り方です。(本来なら、誰もが倫理・道徳に反する言動はしないことが望ましいのですが、ここでは、なぜそうするべきかを根本原理から説明しています) では、視点を変えて「死刑」についてはどうでしょう。 殺人をした本人と直接の被害者以外の人が判定するために、感情論に陥りやすいかもしれませんが、ここでも宇宙のルールで説明します。 直接の被害者とその家族(関係者)が、宇宙のルールを行使できない時のために、裁判という形態があると思います。基本は「命には、命をもって」の【等価交換】ということになります(なってしまいます)ね。 しかし、殺人者本人に「元通りにする」か「前よりもっとよくする」能力があれば、それを実行してもらえばいいわけです。殺人者が自分の人生をかけて、責任を負うならば、宇宙はそれも許すわけです。それを全員で見守ることが社会の責任です。 等価交換では、「被害者とまったく同じ痛みを感じる」という償いの方法もあるようです。技術が進化したら、将来そうなるかもしれません。できれば、そんな償い方でなく、事件そのものが減ってくれることを望みますが… 「犯罪は、きちんと罰する」 じつは「罰する」というよりも「きちんと責任を取らせる」ことが大事。 何らかの有効な形で償いをさせ、その結果を皆で見守ることができたら、成熟した社会への第一歩と言えるのでしょう。 しかし、今の刑法では、その責任の負い方が無理なようなので、「命には、命をもって」という選択肢しかないということになります。残念ですが…死刑の決断をするということは、ほかに責任を負う方法がない場合の、苦渋の選択といえます(そうなってしまっています)。 関係者が死刑執行によって背負う心苦しさが、「命の重さ」の責任を負っているということになると思います。もし、あまりにも辛い気持ちになるなら、神様(宇宙・高次元)にその運命の理由を聞くことができます。 理由なく罰することになると、宇宙に「私は理由なく罰する=理由なく裁かれます」がオーダーされて、自分に戻って来ますから、裁判員などの立場であれば、自分には責任が負えないということで、退席することも一つの責任でしょう。 逆に、犯罪を許してしまったり「相手の命(人権・人生)を奪った人がその責任を負わない」ことを許すのであれば、それは宇宙にオーダーされますから、犯罪を見て見ぬふりをした人が「責任を負わない人を許します(犯罪を許可します)」という引き寄せをしたことになるため、周囲に犯罪事件が増えます。 なので、理由もなく罰することは危険ですが、理由なく許すことも危険です。 ほかの犯罪への刑罰も、宇宙のルールの視点で考えれば、まだまだ整っていないということもわかると思います。 人権を侵害された人が受けた、精神的・身体的・社会的痛みと同等の立場に立たなければ、責任を負ったとは言えませんから、犯罪者は(魂が自由になれないので)満たされることがなく、まだまだ犯罪を続けることになってしまい、社会がそれを許したことになるので、犯罪がどんどん引き寄せられて来るわけです。 これは戦争にも当てはまりますね。(全てに当てはまっている) 時に、自分の命に価値を見出していない人が、相手の命を奪おうとします。一見すると、自分の身を守るためのようでも、自分の都合で誰かを殺せば「自分も都合が悪い時は殺されます」オーダーがなされるためです。 本気で自分の人生を大事にはしていない、ということのようです。 命の大切さを知っている人が、自分の責任において何かをするのは、許されているわけです。 とはいえ、殺人の責任については、じつはケースバイケースであったりします(自殺・事件・交通事故など・戦争・被害者の立場・加害者の立場、その他)。だから、これまでスピリチュアルな著名人も扱いにくく、誤解を避けるために詳しく解説されて来なかったと思います。 ちなみに、 スピリチュアルを勉強し始めた人が、本に「お互いの自由を認め合う」というメッセージを見て、「浮気されてしまったけど、結婚後も相手の恋愛の自由を許すべきでしょうか?」と相談されることがあります。 今回の「自由と責任」をご覧いただければ、おのずと判断がつくと思います。 自由の前に「結婚という契約をした相手への責任」というものが、果たされなければなりませんよね。それは、話し合って合意すれば、内容は自由です。責任を果たさせるまで「許さない」ことを選択する自由もありますし、浮気された側には「約束を果たさせる責任」もあるわけです。 心理学者ロロ・メイ著「自由と運命」の中にもありますが、 責任を負うと自由を獲得し、自由を獲得すると、運命を変えることができます。 さて、我々は、責任を果たして自由になることを望むのか。それとも責任から逃げたり、責任を他人に預け依存して、自由を失うことを望むのか。もちろん、どちらも許されています。 ☆誉め褒めサポート(ツイッターにて) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ 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![]() あのね、引き寄せを使っているはずの私が、まだ大金持ちになっていないのは、情報をタダ同然で公開しているのが「私は貧しくていいです」宣言になって、それが叶っているからなんだって。だから、ちゃんと引き寄せの法則は使えてるでしょ?(笑)←使い方間違ってると思うけど…
どこかに書いたと思うんですけど、前は公開できなかったメッセージが、今はどんどんオープンになっているので、当たり前のことを少し書き留めておきたいと思います。 今日最新にアップするのに、すでに読んで拍手がクリックされている…!(笑) 【脳と魂と宇宙とのはなし(基本)】 ビッグバンの宇宙論があるていど正しければ、 われわれの宇宙は、同じ素粒子で出来ていて、組み合わせや数が違うだけですね。 宇宙存在バシャールは、1990年代に「光の速度は無限です。地球上では、制限をつけています」と伝えていました。つまり、光の速度が無限だと、素粒子が自由に動いてしまい図形にならないので(物質化しないので)、 わたし達の潜在意識レベルで、光の速度を限定するという取り決めをして、物質化しているわけです。 同じ素粒子で出来ている=同じ成分で出来ている、のだから、宇宙とわれわれ人間や宇宙の星々は、同じもの。対等・等価・対話が出来るetc.と、なるわけです。 ニューエイジ系スピリチュアルでは、ここまでは当たり前の世界観でした。 その視点からみると、 世界中の宗教が説明できるわけです。 だから、ビッグバンのエネルギーを原点と呼び、創造主と呼んだりしますが、まず一つのものが存在していたわけです。(そこから、また新たな宇宙が生まれているかもしれませんが)とりあえずの銀河宇宙は、たった137億年前からということになっています。 話をもどして、とりあえずの 宇宙は一つのものから出来ているので、宇宙を一人の人間で表すと、一人ひとりの人類は、細胞の一個一個のようなものかもしれない(便宜上の例え話なので、もっと小さい単位でもいいです) だから、等しく気高い(価値がある)というメッセージになるわけです。 前にも書きましたが、 私が神様と呼んでいるのは、宇宙の原点の(中心の)エネルギーのことであり、一般に解りやすいように「擬人化」しています。ただのエネルギーを生き物のように表現しているだけです。 それは、親近感をもたせるためのサービスであり、努力です。 天使も、魔物も、ある特定の周波数のエネルギーに、人間が名前をつけて、動かしている(活用している)わけです。 なので、「天使が罰を与える」とか「悪魔に呪われる」というのはありません。擬人化した世界観の中にだけ、親近感を持って理解するために、使われている表現です。 「たんなるエネルギーだ」と言ってしまうと、夢もロマンもなくなってしまうので、通常は言いませんが。 時々、「神様にお願いして」とか「神様が怒っている?」と本気で聞かれることがあるので、そういう場合は、エネルギーの説明をせざるを得ないことがあります。 じっさい、今は天使も女神も神社の神々もいます。というのは、われわれ人類が、設定したから(エネルギーを引き寄せて具体化したから)です。 もしかしたら、別次元のビッグバンの宇宙で先に作ってあったので、今回の137億年前のビッグバンの時には最初から天使もいたかもしれませんが。 足立育朗氏の「波動の法則」という本の中では、原子核の中の中性子には「意識」があり、陽子には「意志」があるというチャネリング報告がありますし。 原点に戻って、逆に気がつくことは、 この世界(銀河とか地球とか)は、肉体を持って体験することが大事なんだということ。 肉体をもつことは、エネルギーに制限をかけること。 宇宙で、超高速回転で動き回っている素粒子を、集めて、ゆっくり、重たく、硬くしたのが、物質・肉体の世界なので。 本当は、こまかく見て行くと細かく見るほど、世界は多次元に細かくなっていきますから、 やれ宇宙は7次元だの、33次元だの、108次元だの何だの…とキリがないので(私はキリがないのがイヤなので;笑)大ざっぱな概要でお伝えしています。 魂は、大きな光りのエネルギーだから、分散したり集まったりして、数を変えているし。 宇宙の中心から離れて行くエネルギーの流れと、中心に集まろうとするエネルギーの流れは、同時に(次元を変えて)存在しているようです。 ビジョンで見て、体感しただけなので、まだ誰もその話はしていないと思いますけど。 たぶん…、右脳では、宇宙の中心に戻る流れ(一体化する流れ・ワンネス)を感知し、 左脳では、宇宙の中心から離れようとする(広がろうとする・分離しようとする)流れを感知している感じです。 だから、人間の頭脳というのはすごいメカニックだと思います。 そこに脳があるだけで、拡大する(広がる)流れと、収縮する流れを、同時に感じて使い分けている(フォーカスし分けている)のだと思うので。 それも、言語を使って、瞬時に使い分けるすべを身につけて行く。 話しがそれている感じがしますが、とりあえず。 神様も天使もいないのが宇宙。 神様も天使もいるのが、今の宇宙。 さて、宇宙のつくりを知らないと、今の自分の状態を本気で嘆く人がいますが、 このシナリオを書いて来たのも、自分。 宇宙のエネルギーと一つになった「魂」の状態の時に、シナリオを描いて、必要な体験をしに地球にやって来てるんですね。 なので、そのカラクリに気づいたら、「運命のシナリオ」を描き換えることができるわけです。 ただし、ここで注意することがあります。 魂が何かの目的をもって、せっかく描いたシナリオを、勝手に強引に書き換えることはできません。っていうか、損をします。 スピリチュアルワークで、よく「ブループリント」と呼ばれるものがありますが、もともとの魂の目的を思い出して(気づいて)、それに添った、最善のシナリオに変更することは可能だと言えます。 恐いことではありませんが、 いい加減に扱うと、結果自分がその責任を負うことになるので、気をつけないとならない。だから、導き手となるライトワーカーが必要になってきて、今に至るわけです。 この話も、質問があればどんどん応えてチャネリングすれば、面白い情報を得ることができると思うんですが、答えを得たら、それを活用しないとならないので、使いこなす人でなく興味本位で質問する人には答えられないために、具体的な詳細はAngeling講座の8の中で説明をせざるを得ない現状です。 まぁ、クレーン車の先をブンブン振りまわすようでは危険なので、大きなエネルギーの扱いには、注意深さが必要なんですね。 スピリチュアルが全盛のこの時代に、資料も増えて、 だいたいの宇宙のしくみは、気がつく人も多いと思うんですけど、 まだ解っていない人達は、解っていない(目隠しのような)状態を楽しんでいたいのですから、じつは情報公開も気をつけないと。コミットメントが不十分な人に、むやみやたらと話したら、怒られたり泣かれたりするかもしれません(笑)。 昔にくらべて、資料も増えました。ありがたいことです。 「ジル・ボルト・テイラー「脳卒中体験を語る」 前編 http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM 後編 http://www.youtube.com/watch?v=qd1hvCHnMX0 右脳と左脳の役割りの違いが、わかり易く解説されている。数年前に書籍や番組にもなってますが、今こそ理解しやすい時代になったと思います。 ☆誉め褒めサポートで心も身体もダイエット(ツイッターにて~11/3まで) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tweet
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![]() これは告知の一種です
世界情勢が混乱の状態になって、過去の制限された価値観を引きずると、戦争や支配や自然災害や疫病の蔓延を引き寄せることになるので、 ここからは、本気で前向きなメッセージメインで行きたいと思います。 っていうか、弥勒菩薩系の前向きさなので、ブラックユーモアということになりますが…(笑) 世の中の、否定的な情報を、肯定的に活用するとどうなるか? ということですね。 まだツイッターには、必要があれば、否定的な捉え方をした情報のリンクをするかもしれませんが、サイトやブログでは、対処法や肯定的捉え方をふまえてお伝えする事になるようです。 これまでにも、ブログやいろいろなやりとりでお伝えして来ましたが、日本には、今ある問題を解決することのできる技術・研究結果が大量に開発されています。 特に、金融経済や、エネルギー問題、食糧問題などの解決に役立つ技術は、素晴らしいものがあります。 心理学や精神世界の情報も、脳科学によって解明され、日本ではさらに進化したメッセージが発信できる状態です(私が;笑) それが公に出てこないのは、わたしたち一人ひとりの精神的な成長が、まだともなっていないからですね。 「危機がなければ、能力は発揮しない」というような価値観を持ったり、「一人の犠牲もなく、差別なく、全員が救われる」という意識のなさや、「自分のしたことの責任を負う」という行動が完全にはできていないため。 これまでは、その地上の波動に合わせたサポートワークをするため、私自身も波動を下げざるを得なかったんですが、ちょうど2012年を迎える段階で、次のステージが来るようです。 人間にもともと与えられている能力として、スピリチュアルな力(魂の目覚め・直感力・宇宙との繋がり)を取り戻してもらう事は、当然として。 誰もがチャネリングできれば、その人の得意分野によって、さまざまな情報が入るので。 たくさんの可能性が追究できるということは、宇宙の無限さと同じになるという事。 「群盲象を評す=または、群盲象をなでる(群盲撫象)」↓という例え話しがあるように、我々は情報制限の中にいると、暗闇にいて目の見えない状態のように、自分が触れた一部しか認識できないわけです。 でも、全員の情報を集め、さらに逆の視点を加えれば、宇宙を知る事ができる(その可能性がある)ということなので。 我々が全員で情報をシェアすれば、神様を知ることができる、ということですね☆ 【群盲象を評す】(ウィキぺディアより) http://ja.wikipedia.org/wiki/群盲象を評す ジャイナ教の伝承の例-- 6人の盲人が、ゾウに触れることで、それが何だと思うか問われる形になっている。 足を触った盲人は「柱のようです」と答えた。尾を触った盲人は「綱のようです」と答えた。鼻を触った盲人は「木の枝のようです」と答えた。耳を触った盲人は「扇のようです」と答えた。腹を触った盲人は「壁のようです」と答えた。牙を触った盲人は「パイプのようです」と答えた。 それを聞いた王は答えた。「あなた方は皆、正しい。あなた方の話が食い違っているのは、あなた方がゾウの異なる部分を触っているからです。 ゾウは、あなた方の言う特徴を、全て備えているのです」と[1]。 この話の教訓は、同じ真実でも表現が異なる場合もあることであり、異なる信念を持つ者たちが互いを尊重して共存するための原則を示している。7人の盲人とされる場合もある。これはジャイナ教の相対主義の考えに基づく説話である[1]--ほか。 ☆誉め褒めサポートで心も身体もダイエット(ツイッターにて~11/3まで) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tweet
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![]() 2012年や2015年を前にして、次から次へと問題が山積みですね~
「問題」という定義だから、正しい回答を考えないとならない、というチャレンジなわけですが。 ここでいう「正しい」は、「真の正義」のことだから、 [宇宙の始まりから終わりまで、一貫していることがら]で捉えるということですね。 ・この世界には、「ある」と「ない」が同時に存在していて、我々はとりあえず「ある」という方にフォーカスしている。 ・素粒子は、音や光などの周波数に反応して、図形化(具現化)する。 ・地球上には、光の速度より早い物質が存在する。 ---ここまでは、ノーベル賞や科学実験で証明された事ですね。 ここからは、現実(物質)世界のはなし--◆TPP問題です。 アメブロでは、 ・サルでもわかるTPPリンク http://ameblo.jp/leo-japan-riel/entry-11042323744.html ・経済とTPPなどのわかりやすい講演会動画リンク http://ameblo.jp/leo-japan-riel/entry-11043367465.html で一部を紹介しています。 これからは、どんな記事や動画も、できれば個人でバックアップコピーをとって、証拠として保存しておく必要があるようです。個人で確認するためなら、(営利目的や損害を与える配布でなければ)著作権を侵害することにはならないでしょうから。 特に、脱原発系の情報を発信するブログなどは、被曝少子化推進派の妨害工作で消される心配もまだあるようですし(笑)。 リンク先では、TPP問題の概略を伝えるブログを紹介しています。 出典(「サルでもわかるTPP」安田美絵@ルナ・オーガニック・インスティテュート) http://luna-organic.org/tpp/tpp.html 一部抜粋↓ TPPは農業問題じゃないヨ! 原発よりも危険かも!! だって、日本がTPPに加盟したら… 〇国民皆保険制度がなくなってしまうかも。盲腸の手術だけで500万円、それが払えない貧乏人は死ぬような社会がやって来る!? 〇日本の食料自給率は39%から13%に下がる。近いうちに必ず世界的な食料危機が起こるから、突然食料輸入が途絶えて餓死者が出るようなことになるかも。 〇遺伝子組換え食品が蔓延し、そうでない食品を選ぶ自由すら奪われちゃう。 〇牛肉の月齢制限や添加物など食の安全基準が緩くなって、健康への悪影響が心配。 〇低賃金労働者が外国から入ってくるから、日本人の給料はますます下がる。職を奪われて失業も増えるよ。そのうち外国まで出稼ぎに行かなきゃならなくなるかも。 〇デフレがますます加速するよ。今まで日本国内で回っていたお金がどんどん海外へ流出しちゃうよ。景気はますます悪くなり、日本はどんどん貧しくなるよ--- 〇と、いうことはだ……もしも仮に、脱原発運動の成果として、日本で国民投票が行われ「日本はすべての原発を廃炉にし、永遠に原発の新設はしない」と決めたとしよう。でも、もしも日本の原発で儲けてるアメリカの企業が「そんな取り決めはけしからん! わが社の利益に反するじゃないか!」と言ってきたら、そちらの言い分の方が優先されてしまう(もしくは巨額の賠償金を支払わされる)ということ。 つまり、どんなにがんばって市民運動をしたって、あるいは政治家がまともな政治をしようとしたって、なんの意味もなくなってしまうということだ。。 TPPに加盟しよう!と一番勢い込んでいるのは「経団連(日本経済団体連合会)」という団体だ。 経団連は日本の大企業の集まりで、その会長はいわば財界のボスのようなもの。大企業に都合のいい政策を取るように政府に働きかけるのが役割だ。その経団連が「日本はTPPに加盟するべきだ」と執拗に政府に迫っている。 ちなみに経団連の現会長は住友化学会長。 ベトナムあたりに行けば、人件費はずーっと安い。しかもたいていの発展途上国では排水や排ガスなどの環境基準が、日本よりもかなり緩い。労働者を安く使えて、環境を汚しても、文句を言われない。これは企業にとってはオイシイ話だ。 そんなオイシイ海外進出を、よりスムーズにしてくれるのが、TPPなんだ。 TPPに加盟すると、進出してきた外国企業を、国内の企業とまったく同様に扱わなければならない(これを「内国民待遇」と呼ぶよ)。 外資系企業が「内国民待遇」というお題目のもとで、どんなことができるようになるか。NAFTA(北米自由貿易協定)で実際に起こった例を見てみよう。 アメリカの企業クラッド社は、メキシコで産業廃棄物を処理しようとした。環境の悪化を懸念する声が高まり、地元自治体は処理の許可を取り消した。するとメタルクラッド社は「不利益を被った」としてメキシコ政府を訴えた。 それに日本の郵貯と簡保(350兆円)、農協共済(45兆円)など、莫大な資産を食いものにできるのは、アメリカの金融機関だけじゃなく、日本の金融機関も同じだ。一般市民には何の得にもならないけれど、大企業だけは得をする、という構図は、アメリカでも日本でも同じなんだ。 経団連がTPP加盟を急ぐのは、急がないとウソがばれちゃうとわかっているから。 全速力でそのウソをばらそう! 日本国が終了してしまう前に! 国を動かすのは最終的には国会議員なので、デモよりも署名よりも、国会議員に直接会うのが大きな効果があると言われている。 一方、インドでは大勢の農家が自殺している。モンサント社の遺伝子組換えワタのせいだ。 モンサント社の究極の狙いは、タネを握って、食料を支配すること。それによって世界を支配することだ。電気がなくても人間はすぐに死ぬわけじゃないけれど、食料がなければ生きていけないからね。 遺伝子組換えと原発は似ている。 いったん原発事故が起こると飛散した放射性物質は回収しようがない。 遺伝子組換え作物の花粉も、飛び散ってしまってからでは遅いんだ。 経団連の会長は、住友化学の会長でもある。 そして、住友化学はモンサント社と業務提携をしている。 だから、日本がTPPに加盟すると、 →非関税障壁の撤廃要求によって、遺伝子組換え表示制度がなくなる →遺伝子組換え食品が食卓に蔓延 →遺伝子組換え作物の栽培が日本でも盛んに →モンサント社が儲かる。 →業務提携をしている住友化学も儲かる。 →米倉会長ウッホッホ、というわけ。 世界の国々で現実に何が起きているかを見るだけで十分だ。 --つまり、コーヒをつくっている人たちは、同じ量のコーヒー豆をつくっても、それと引き換えに得るお金やモノがどんどん少なくなっていくということ。貧しくなる一方だということだ。-- この現実を見ただけでも「自由貿易によって両国は共に継続的に発展する」などというのが単なるデマだとわかるね。 利益をむさぼりたい大企業が、自分たちに都合のいいデマを流しているにすぎないんだ。 目を覚まそう。世界では先進国が途上国を搾取し、先進国でも大企業が大部分の人々を搾取している。そんな社会に歯止めをかけるための一歩を踏み出そう。さあ、みんなで、TPPにNO!の声を! --------ほか。 2015年までに経済が破綻することは決まっているわけですが、その構造と対処法などのヒントに役立ちそうです。 政治的な偏りとは関係なく、事実や数字や結果で考えることも大事だと思いますので-- 7/8【Ch桜 栃木】第7回桜ゼミ 『マスコミに騙されない、経済の読み方』 http://www.youtube.com/watch?v=k5dlZpKqQhg&feature=share http://www.youtube.com/watch?v=VWFCg8uTrG8&NR=1 国債は売れなくなったら、それが経済安定した証拠 http://www.youtube.com/watch?v=poen9hbNNHY&NR=1 中国経済について、ほか http://www.youtube.com/watch?v=7tUY7yg84tk&NR=1 国の経済は、額で考えてはいけない。金利とインフレ率で考える。インフレ率4%まで。 日本には、全体を考える「シンクタンク」がない。などなど ---以上です。 ルシ様に言わせると、 L:「どこかの島国の総理大臣が、TPPの内容を話し合うとかほざいている」らしいんだけど、それは対等な立場の国々のやること。アメリカの1植民地である日本は、交渉の権利なんてないのだから、怪しいものは「最初からNOー」でいかなければならない。 まぁ、植民地だから、必ずYESにされるということだけどね… …どこの政治家が政権を取ったり代表になってもいいし、どんな役人が活躍してもかまわないんだが、結果として、一人ひとりの国民が、自分の役割りを楽しんで、生き生きと天寿をまっとうできる社会をつくってもらいたい。 そのために情報と人材を駆使できないなら、そんなやつらには政権になってもらっては困るというだけの話で。 私利私欲のために政治家になるとか官僚になるとか、そういう時代は終わっていて、狭い価値観の生き物は滅びるのだから… L:「で、TPPって、日本にどれだけのメリットがあるの?」というメッセージも。 もちろん、日本経済が発展して、国民一人ひとりがみんな豊かになるためじゃなくちゃ、やる意味ないよね。で、どんな素晴らしいメリットがあるんでしょうか。政治家が誰も言ってないんですけど… 3.11大震災が、気象兵器などによるアメリカの陰謀だった、というフルフォードさんらの記事にもあるけど、日本の米所の東北を壊滅させ、それだけではすぐに復興する日本の底力を恐れた陰謀勢力が、フクシマ原発も爆発にもっていって、食品汚染を広めたという。 さらに、日本政府は、放射能を拡散させ、日本国民が輸入食品を食べたくなるように仕向けている。 付け焼き刃の大臣たちに、ここまでの所行はムリだから、 官僚と議員たちが経団連と組んで、日本国民をアメリカに売り渡そうとしているのか? もしかして--本当に、企業のトップは日本人じゃなくなって(大陸の民族になって)るのかも? でも、そういう陰謀があるとしたら、日本を売り渡した黄色人種も、最後は撲滅されることになっているので、目先の命乞いや、目先の利益で動くより、アセンションしちゃった方が早いと言える。 さて、世間一般のネット情報を知らない人々は、いまだに 「TVで言ってる事が正しい」「NHKニュースで言ってたから信じる」 「政府の発表だから、信じる」「みんなが言ってる事だから賛成する」という状態だそうで。 自分で現地に行って調べたわけでもないのに、盲信できるのがすごい才能かも。 自分で情報を検証して、さらに逆の可能性も検討した情報でないと、信じるには値しないのだけれど。 それでも、エネルギーは動いているから「自分が与えたものを、自分も受け取る」という流れはつづく。 全てに共通することがらは、 「自分でした事の責任を負って、行動しているかどうか?」なのだそうだ。 「相手にその責任を果たさせる事」も自分の責任の一つ。 政治・経済・子育て(しつけ)・製造・農業・料理・人間関係…全般に言えるとのこと。 神祭から、総清算になって、それができていない部分で今責任を取らされる流れになってる。 だから、最初から自分の責任で生きて来た人は、問題なく進んでいる。 「責任を取る」というのは、 「自分の言動の結果を受け取る」ことであり、 「元どおりにするか、それ以前よりも素晴らしくすること」なのだそうだ。 ☆誉め褒めサポートで心も身体もダイエット(ツイッターにて~11/3まで) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tweet
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![]() 食品中のCs濃度についてどの程度のリスク判断をするかという問いに、「誤解を恐れず記せば次のようになる」というツイート有り。
1Bq/kg:問題ない・10Bq/kg:我慢できる・25Bq/kg:大人は我慢できる子どもは減らす努力を払う・50Bq/kg:飢餓に比べればまし。選択肢が残るなら排除 --ご参考に 詳しいことは、http://www.kuis.ac.jp/~nakayama/essay/atm.html を読んでいただくとして、 「食事で気をつける放射能数値」などの数字が出たので、一部をこちらにコピペします。 真摯な食品製造業、40才以下の人、お子さんのいるご家庭で、参考にしていただければと思います。 ☆製造所固有記号データベース(食料品企業の検査・数値非公開などの民間情報はこちら) http://seizoushokoyuubangou.yummy.fm/ ☆あと、自然放射線と人工放射線のちがい 」という記事(もとは動画)もありましたので、アメブロでリンク紹介しました。(市川定夫氏 )の記事コピーこれまでその元素に放射性がなかったものに放射性のものを作ったときに、濃縮する。それが人工放射能の濃縮。 参考記事http://ameblo.jp/leo-japan-riel/entry-11045795982.html 自然界にある食べ物などの放射性物質は、生き物の身体がそれに対応できているので、排出されるのだそうです。一方、人工放射線(レントゲンや、原子力発電からの飛散)は、自然界にないので、人間の身体はまだ対応できていない状態だそうです。 日本には、たくさんの研究者が講義していても、情報がまとまっていないことが問題ですね。 個人的には書きたくないですが、ヨウ素は甲状腺にたまり、ストロンチウムは骨に、セシウムは体内の筋肉にたまる。筋肉が一番多い所は「心臓」ということで、心筋梗塞なども気をつけねばならない。じっさい、そこから内臓の不調やセシウムの甲状腺への影響も指摘する医者もいます。 政治家や役人が、正確な情報を隠蔽している現状では、個人が学んで用心するしかないのですね。 ただし、何かあった時は、証拠になるものを多数保存しておけば、イザという時に訴訟や保証に持ち込める可能性もありますから、とにかく自分の身は自分で守る姿勢で。 --以下が「食事で気をつける放射能数値」記事コピー-- 政府の暫定基準値は放射性セシウムでは500ベクレル/kgですが、これは1kgにつき500ベクレルという意味です。 放射性ヨウ素は2000ベクレル/kgです。でも一般には1kgもの肉や野菜は食べないので、何グラム食べるかによって少しだけ計算します。 例えば500ベクレル/kgの肉を100g食べる場合、分量は1kgの1割なので50ベクレルとなります。 ベクレルの数値は1秒に飛び出すタマ(放射線)の個数を示しています。体内から当たるタマの総数は放射性物質の半減期と体外に排出されるまでの期間によります。1時間なら3600秒なので3600倍、1年間ならさらに1万倍のタマ(放射線)を体内から撃たれます。毎日の食事から取り込んだ放射性物質は体内に蓄積して排出までの間にさまざまな体内の場所を攻撃します。 しかしこれもあまりに少なければ、自然界の放射性物質と同程度で心配はありません。 食品が安全かどうかはベクレルをミリシーベルトにして判断します。ベクレルとミリシーベルトは暗算で簡単に相互に概算できます。 ヨウ素なら一食のベクレルを50で割り、セシウムの場合はセシウム134とセシウム137の比率次第で50もしくは100で割れば年間のミリシーベルトです。安全サイドでは50を使います。 この計算は本来は一食のベクレルからマイクロシーベルトを出す方法ですが、同じ食事を1年続けた場合の被曝量の方が食生活を判断できます。 3食×365日が約千倍なので結果的にマイクロがミリになります。 例えば500ベクレル/kgのセシウム入り牛肉200gを食べると、1kgの2割なので一食100ベクレルです。 100を50で割ると2なので、この食生活は厳しくみて年間2ミリシーベルト相当の食事と概算されます。 100で割ると小さめな数値として年間1ミリシーベルト相当の内部被曝に相当する食生活と概算されます。すなわちセシウム100ベクレルは年間1~2ミリです。 逆に、食品摂取の許容被曝量のミリシーベルトからベクレルを出すには年間のミリシーベルトをヨウ素なら50倍、セシウムは慎重に考えて50倍するとベクレルが出ます。 緩めで考えるなら100倍してください。 例えば、食べ物の内部被曝を年間2ミリシーベト以内に抑えるためには、セシウムの場合は、安全サイドで50倍して一食100ベクレル以下の食事が必要だと分かります。100倍にすると200ベクレルです。 すなわち一食のセシウムは100~200ベクレル以下です。 各食品のベクレルとミリシーベルトが暗算できれば、次章の安全基準値を使って自分で判断ができます。 ヨウ素131、セシウム134、セシウム137の中で、半減期8日のヨウ素131の影響は少なくなりますが、セシウムに関しては半減期30年のセシウム137だけでなくて、半減期2年のセシウム134も心配されています。 半減期が短いのでセシウム134は5年~6年後には無くなりますが、それまでは注意が必要です。 セシウム137は100で割ると1年間のミリシーベルトになりますが、セシウム134は50で割ると1年間のミリになります。 一般にセシウム134とセシウム137の合計で数値が示されることが多く、各々の比率も明確でありません。5~6年後にセシウム134はなくなるはずですが、それまでは、慎重に考えて概算値は50がいいです。その後ならば安心して100が使えます。 正確にはヨウ素は概算値の1.2倍、セシウム137は1.4倍です。 セシウム134は概算値が正確です。例えば100ベクレルのヨウ素は50で割ると2ミリですが正確には2.4ミリです。100ベクレルのセシウム137は100で割ると1ミリですが正確には1.4ミリです。 (根拠 ヨウ素:2.2μSv、セシウム137:1.3μSv、セシウム134:1.9μSv、それぞれに×3食×365) ---以上です。つづきは、上記リンク先へ ・セシウム体内残存量グラフ(ICRPのもの3段目グラフ)。 一日10Bqの摂取で70kgの大人は600日、30kgの子供は100日で心臓に影響する値に-- http://yocaki.tumblr.com/ ---以上です。つづきは、上記リンク先へ 以下は2011.5.20の記事 日本ではまだまだ宇宙の法則に逆らって、「本物の定義」に合わない核発電を推進しようとする輩が多いらしい。 きっこさんのブログ記事で紹介された内橋克人著『原発への警鐘』(講談社文庫)より引用の当時の敦賀市長;高木孝一の言では-- 「まあそんな訳で短大は建つわ、高校は出来るわ、50億円で運動公園は出来るわね。火葬場はボツボツ私も歳になってきたから、これも今、あのカネで計画しておる、といったようなことで、そりゃあもうまったくタナボタ式の街づくりが出来るんじゃなかろうか、と、そういうことで私は皆さんに(原発を)お薦めしたい。これは(私は)信念を持っとる、信念! えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50年後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか‥‥。こいうふうに思っております。」-- と、日本人を障害児化させる悪魔よりひどい考えに基づく推進がなされてきたらしい。 CO2削減のためだと思い込んでいる国民もいるが、情報では 「原発は水力・風力発電よりも多量のCO2を排出し、CO2排出量の少ないバイオガス火力発電と比べると7倍ものCO2を排出する」 というものまである。 それで、天罰…というか、神様は罰を与えるような存在(エネルギー)ではないので、我々人類が不要なものを無意識に浄化する作用としての「警告」を、あえて解りやすくルシ様風に呼ぶと「テンバツ」(天にツバを吐く=テンツバのアナグラムで、テンバツということらしい)ということで、 「原子力発電推進を維持する」とか、「再稼働する」とか、「プルサーマルする」とか、誰かが言うたびに--水素爆発・水蒸気爆発・火災・白煙・黒煙・炉心溶融・地震(以下、繰り返し)--と原発からの親切な警告が出まくっている。 警告を出すときに弥勒菩薩は「あくまでもTV・新聞・公式サイト塔で公表されているものを基本とせよ」と言う。ネット情報の方が豊富で真実もあるけれど、それだと一般民衆が調べられないものもあるからだそうだ。公にされている情報で論理を構築することで、説得力を増す目的もあるらしい。 ところで、 ここで書きたかったのは、一日に浴びたり吸ったり食べたりしても不安のない放射線の数値をだすことだった。 数字に弱い私に、その作業ができるとしたらチャネリングに頼るしかないので、まだその状態ではないが… 情報として、シェアすべきことがある。 ちまたのTV等で言われている「安全デマ」(安全・安全ばかりを唱えて、人々が知りたい情報を隠している事実) についてのヒトコト ・自然界にも放射線はあって、人間の体内にも放射線を発しているものがある。だから、放射線について危険だと思うのは多げさだ。 →自然放射線と、原発の核融合でできる人工放射線は違うので、一緒くたに考えること自体が専門家の意見だとすると信用性に欠ける。自然放射性物質は体内に蓄積されず、人工放射性物質は体内に蓄積されるとのこと。 自然放射線の量は、これまでも人類が対応して来た範囲であるのに対し、人工放射線値がこれまでより高くなって長期間にわたることを異常だと思わない意見は、むしろ危機意識が欠如している証明である。 ・発がん性のリスクでいえば、タバコによる体内へのラジウム蓄積の方が5倍高い。 タバコの害は、喫煙者本人と副流煙にさらされる人間に限られ、「だから放射線が安全だ」という根拠にはならない。あくまでも喫煙者にとっての放射線被曝との比較であり、一般に当てはめることができない。 ・放射線は医療にも使い、元気になった患者さんに感謝されている ・低量の放射線は、健康に良い ・飛行機でも被曝するしレントゲンなどの被曝にくらべたら、たいしたことはない。 →放射線医学総合研究所にいた母の話では、ガン細胞を焼くために放射線治療をすることができるが、そのためには放射線を当てる部位以外は、ガーゼで包んだ鉛で覆い、放射線が当たらないよう細心の注意を払うんだそうだ。 放射線量は計算で決められており、照射する時間も一瞬である。 その後、患者さんの白血球は減少するので、滅菌室で経過を診ることになる。 放射性物質を体内に置く手術もあるが、そういった患者さんや放射線を浴びた患者さんに触れた場合は、手袋をはめていて除染する。食事も、患者さんのいない時に部屋に置き、看護師が部屋を出てから、患者さんがその部屋で食事する。(放射性物質の存在する空間に、看護師が長時間滞在しないようにするため) 放射線を照射する実験を行っていた研究員は、貧血で倒れたことがあり、調べたところ白血球の減少もあった。 放射性物質を扱う時は、分厚いガラスケースの中に手袋で手を入れて扱うため、微妙な作業ができず、思いあまったドクターがつい手袋を外して触ってしまい、被曝火傷を負った。 看護師達も線量計を付けて、一日にどれだけ被曝したかの累計を管理されていて、被曝し過ぎた場合はしばらく放射線から遠ざかっていなければならない。 線量計がない場合、どれだけ被曝したかどうかは、1~2週間後に正常な白血球が造られるかどうかで判る。遺伝子に異常が出ていると、正常な細胞分裂ができなくなるため。 ちなみに、高濃度の放射線の急性被曝で皮膚に火傷を負うと、表の皮膚はそのままに内部の肉(細胞)がどんどん死滅するのだそうだ。被曝した細胞は修復ができないため、どんどん壊死するので、痛み止めも効かない激痛となる。母はそういう患者さんのうめき声を、病院で聞いたという。 しっかりと管理されて使用される医療・治療用放射線と、野放しで空気中に放出され、食物に蓄積される放射線(放射性物質)と比較するというなら、専門家として信頼できない情報である。 岩盤浴やラドン温泉など健康のための放射線は、低量であり、自然放射線であることが多いのではないかと思われるが、それについては詳しく語られていない。 放射線については「時間と距離」それによって、被曝量が変るということだそうだ。 放射線や放射性物質に触れた時間が長く、放射性物質との距離が近ければ、そのぶんだけ被曝したことになる。 被曝するとどうなるか-- 遺伝子に傷がつくので、人体はそれを修復しようとする(24時間でほぼ修復される)。 身体にとっての異物であれば、対外に排出しようとする。 しかし、ヨウ素・セシウム・ストロンチウムなどは、甲状腺や筋肉や骨を構成する物質と混同されて体内に蓄積される可能性がある。 遺伝子に傷がついて、それが修復不可能となると、細胞はアポトーシス(自殺)で、異常な細胞を排除しようとする。しかし、それが間に合わないほど遺伝子の傷が多くなると、細胞10万個に一つがガン化するのだそうだ。 http://ameblo.jp/leo-japan-riel/entry-10874107842.html そういった、遺伝子に異常のある細胞は、日々分裂して増えて行くので、新陳代謝の激しい子どもや若者ほど、ガン化した細胞も増えやすい--ということ。 いま現在、必要なのは、 ・どんな放射性物質(核種)がどれくらい放出されたのか。 ・身体に影響ある数値があるのか(老若男女) ・被曝した人に触れても、被曝はしないのか ・被曝したものに触れても、被曝はしないのか ・どれくらい吸っても良いのか(一日・年間) ・どれくらい飲食してもよいのか(一日・年間) ・どこの食べ物・飲料水にどれだけ含まれているのか ・放射能汚染地域では、どれだけ被曝しているのか(一人当たりの累積量) などを、シーベルトとベクレルの両方の数値を並べて表示すること そのうえで、回避できる方法、除去できる方法、軽減する方法をあれこれ提案する必要がある。 そうしないと、不要な心配・疑心暗鬼による風評被害が蔓延してしまうということだそうだ。 ちなみに、弥勒菩薩からは 正確に数値を測定して表示していない農作物などは、 「基準値を下回った」という場合は、たとえ0.001ベクレルでも下回れば「基準値以下」と言われるならほぼ暫定基準値だろうとして計算し、 「測定していません」というものは「基準値以上」と予想されるから測定できないのだ、として計算しろ --というメッセージだった。 インターネット等で調べた結果、放射線に警戒する記事や脱原発記事を書くと、推進派の原子力マフィアが雇った「工作員」なるものが、反論したり批判したりするらしい。東京電力はじめとする全国の電力会社は、巨額の資金で政治・官僚・税界・マスコミを牛耳っているから抵抗できないとも言われている。 政府が「ただちに健康に影響があるとはいえない」と言いながら(その言質の責任は、いったい誰のどんな基準なのか?)、枝野氏や岡田氏が厳重防備して原発避難地域に行った事実を見ると、相当な危険領域であると判断するのが必然である。 メモ------ 東京都水道局ホームページ(暫定版)/東北地方太平洋沖地震の影響等に関する水道局関係情報 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/shinsai22/index.html これまで一律に「不検出≦20Bq/kg」と表記してきた方式を、「検出限界値」を用いた新たな方式に変更しました。 ※ 「検出限界値」とは、測定において検出できる最小値のことをいいます。放射能の特性として、同じ機器で測定しても、検体ごとに検出限界値は変動します。 水道水の放射能測定結果について/最新の測定結果(5 月 10 日採水) http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/shinsai22/press110324-02-1.pdf 風評といえるのか http://blog.hokkaido-np.co.jp/staff/archives/2011/05/post_956.html
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![]() こういうところで、メッセージを書いているとね
よくスピリチュアルな質問とか来るでしょ つい親切に応えようとすると、母菩薩がピンと来て教えてくれる 「そういう所に質問して来る人は、どこにでも質問しているから、あなたが忙しい時間をさいて答える必要はないのよ。あなたを本気で必要としている人に、時間を使いなさい」 なので、ほとんど相手にする事はないけれど、 みんなに共通の話題だと、メッセージとして伝えたい時もある サニワのように、みんなに必要な事をあえて高次元から引っ張り出してくれるような質問だったら、すごく質の高いメッセージが来るから、やりとりしたいけれど あと、スピリチュアルワーカーは経験済みだと思いますが 無料でチャネリングとかしていると 必ず「今日は、何を食べればいいか、神様に聞いてくれる?」と聞かれるようになる 依存ですね 依存度が高くなると、結果、廃人になるから これは、大事な人にはやってはいけませんね あえて、嫌いな人にわざとやるというのなら、少しは納得ですけど お仕事にするなら、責任もってやらないといけませんね
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![]() 今、何をすべきなのか、高次元に質問したら、たくさんメッセージ来ちゃったので、そのツイートをまとめてみました。
高次元との繋がりで、宇宙に質問をすると、こちらの器の大きさに合わせてメッセージのエネルギーがやって来てしまいます。セッションなら、お客様の器に合わせたり、コミットメント(たとえば金額)に合わせてメッセージを調整しますが、自分で質問しちゃうとどんどん来ちゃって、まとめるのが大変です~。 政府自治体がやるべきことができてないから、民間でやらないとならないけれど、真のリーダーがいればやっているはずの、 【やるべきこと.1】地上と空間の各地の放射線量を計り、汚染マップを確実にすること。変化があれば、随時更新するサイトを立ち上げ、FAXサービスや新聞で公開する。 ここまでの、神奈川以南の空間線量の汚染度(北はそれを参考に)であれば、気をつけて生活していれば、健康を維持できる範囲といえるので。 これ以上の被曝を防ぎ、不健康な空気・水・食糧を流通させないでしのいでいけば、5~10年後に何か発病する人が増える時期までに、対応した科学技術(医療技術)が出て来るかもしれない。 【やるべきこと.2】放射性物質を検知する機械を随時導入して、汚染マップを参考に、放射線量の高い地域の農作物を検査して、正確な数値を公開すること。(独自で検査する業者がいれば、その製品は購買者がいるのでサポートされるということでもある) 【やるべきこと.3】特に、子供たちのために、何ベクレル食べたら何ミリシーベルトの被曝なのか、などの数値を国民に知らせること。被曝量がわかれば、対処ができる。低線量の場合は、被曝量が同じでも、症状の出る人とあまり影響のない人がいるのが普通なので、各個人でも対処ができるようにすべき 【やるべきこと.4】除染の効果的な方法を、各方面の研究者から情報提供してもらい、公開して、地域で選んで実践してもらう。全部同じ方法をとる必要はないので。 (本当はチャネラーが見るか、オーリングテストなどをすれば、その地域に合った方法が判るはずなのだが) 除染費用は、最終的には、汚染した企業と、税金とでまかなうことになるだろうが、まずは自治体で見積もりを出す。費用が足りなければ、入札制にしても良いし、ネットで金額を呼びかけて寄付を募る方法もある。それぞれの自治体で方法を選ぶべき。 除染のアイディアを出した人やそれを提供した研究者、実行した事業者は、最終的に自己の宣伝にもなるので、一つの奉仕として考えることも必要。 被災地から新天地に移る運命の人もいれば、危険でも住み続けたい人もいる、条件が整えば動こうと思う人もいる。それが人間なのだから、一つの方向に動かそうとせず、最低3通りのアイディアを出さないと 【やるべきこと.5】情報の共有。インターネット時代なので、まずはサイトで、放射線の影響について各研究者の意見やデータを並べる。見る人が判断するから、情報提供が大事。この世には、一つのデータがあれば必ず反対のデータも存在することが前提。情報は使い方の問題 ノーベル賞をとった田中さんは、ものごとのプラス(効果)とマイナス(副作用)のうち、+の方だけを使う、という価値観で受賞したはず。だから、あの時から地球上では、ものごとの肯定的要素だけでやりとりすることが解禁になった。あれは、そういう意味の偉業なのだ 【やるべきこと.6】被災者の安否確認の時のように、今、仕事を探している人がそれをネットで言い、人手を探している人はネットで告知し、個人情報は保護しつつ、それを繋ぎ合わせるサイトを作る。ハローワークに似ているけれど、情報公開することで範囲を広げ、不正も防止できる 告知情報がしばらく保存されることになるので、もし不正な労働条件の仕事場があればそこを告発できるし、不正に賃金を求めれば、それも見抜かれる。 仕事は、恒久的なものでなく、一時的な就労でも良いから、そこからもっと自分に合った職場選びに繋ぐ。 【やるべきこと.7】仕事の確保の続き。農家の人の情報も、ネット新聞で公開する。耕作のサポートが必要ならボランティアを募集し、もう耕作地を放棄せざるを得ないなら、その人の才能を活かした農作技術の講師などの仕事もつくれるはず。まずは場繋ぎ的でも生き抜いて。絶望から自殺するのはまだ早い 【やるべきこと.8】保証の問題も、情報公開すること。どんなことが保証できるか、まずは今の法律でわかる範囲で。そうすると、保証が届かない範囲もわかるから、新しい暫定法律もつくりやすい。国とマスコミがやらないなら、民衆の内で得意な人がやれば、その方が時間短縮にもなる 法律に詳しい人の、貢献を求める。それが、本人の宣伝になるなら、それも貢献への報いになる。 今のような危機的な状況に対応できない企業は、滅ぶ運命なのだから、きちんと対処していく気がないなら、救えない。もう一度、何のために会社を運営しているのか、考え直す時。 かかわった全員を幸せにできるか? もし東電のもと社長のように、自分の老後のために儲けることしか考えられないなら、本物ではない 企業の製品のような「アイディア」は、人類に恒久なものと、一時的なものがある。 たいていは、20~30年しかもたないアイディアが多い。だから、企業は、製品を売って儲かったお金の一部を、次の研究に投資することになる。 (ホントは、スピリチュアル的に、宇宙の中心と繋がっていれば、次のアイディアを降ろすことができるのと、最後は機械化で、人間はもっと楽しく社会貢献できる世界がつくれるのだけれど) まず、自分(または愛する身内という設定)で、直接扱っても困らないものでなければ、製品化してはならない。 ツイッター上ではタグを使っての情報まとめがあるので、上記の活動は、もう初めている人々もいますよね、きっと。それを誇りに、さらに良いものを発展させて活動していただきたいです。
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![]() ---今度は、大丈夫かな…
人間の感情「喜怒哀楽」などは、人間にとって必要(重要)だから、与えられているわけです。でも、使い方の解説書が学校で配られているわけではないので、まだまだもてあましている人も多いようです。 場合によっては、「感情を抑えなさい」「感情を捨てなさい」などの、危険な情報を押しつけられ、病んでしまう人もいます。 これまで、セッションやセミナーで、機会あるごとにお伝えして来た「感情の意味」のうち、「怒りについて」のつづきを書いておきたいと思います。 あちこちのブログで記事にして、ワーク等ではその場での質問にお応えしてきたので、どこに書いたか思い出せず、まだ形がまとまっていません。その点をご了承ください。 あらためて詳細をまとめて、記事やテキストにできれば--と思っています。 参考記事・怒りを大切に.1 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-309.html 「怒りについて」 ・怒りは「心の痛み」をあらわす感情 ・悲しみを我慢しすぎると心身が病む ・統合失調症は、怒りと恐怖の抑圧から ・怒りを手放す 怒りの解消方法は、いろいろありますから、まずは「怒り」の正体を知ろうと思います。正体が分って、何が原因かが解れば、その原因を取り除くことで、怒りは解消されるからです。 怒りの正体が何かといえば、まずは-- 「心の痛み」だそうです。 身体に傷を負ったり、ケガをしたら、普通は傷が痛みますよね。ズキズキと それによって、怪我をしたことがわかり、手当てができる。 痛みの強さによって、その怪我の重症さが分ったりする。 時には、あまりに傷が重症過ぎて、痛みを感じない(マヒする)場合もありますが。 心も同じです。 グサッとやられて傷を負えば、痛みます。 身体の傷が「ズキンズキン」なら、心の傷は「ムカッムカッ」--だそうです。 それが第1の怒りの正体です。 そしてやはり、傷が深すぎるとマヒして、ムカッとする怒りすら感じない場合もあるわけです。 身体の傷は、血が流れたりして目に見えことも多いので、手当てが必要なことがわかりやすいですが、 心の傷は目に見えないので、傷ついたことを知らせるために「怒り」という感情を使うんですね。 だから当然、怒りを感じたら、手当てをしないとならない。無視してはならないわけです。 たとえば、ケガをして血がダラダラ流れている人を見て、放っておく人は少ないと思います。骨折して、骨が異常な方向に曲がっていたら、元どおりにしますよね。 --ところが 心にケガをして、エネルギーがダラダラ流れていても、心が折れていても、 「怒りを静めなさい」「楽しいことを考えなさい」「怒りを捨てなさい」と言う人がいます。 出血している人に、そんなことを言うのでしょうか? 止血するのが普通ですよね。「なんで出血してるんだ!止まりなさい」とか、「気にするな」とは言わないはずです。 でも、心の傷は「恥ずかしい」とか「気にするな」とか言われ、手当てもされないままに何十年も放っておかれたりします。 骨折なら、なるべく元の形に戻そうとする。決して「なんで折れているんだ!」とか「捨てておこう」とは言わないはず。 でも、心が折れているのを無視して、そのまま折れ曲がったり、ねじ曲がったりしている人々はいるのです。 最近さらに解って来たのは、ケガした心を無視したり、否定したりして傷の手当てをしないでおくと、そこがただれたり膿んだりして、「恨み」の感情で表現される--ということ。 とにかく、怒りは、心の傷を知らせる警報であり、サインであり、メッセージだということです。 そこで、今度は「心の傷」について説明します。 じつは、何千年もの間、人類が「怒り」の感情をうまく癒せなかった理由が、ここにあるようなので。 ヒトコトで「心の傷」といっても、これがいろいろあるわけです。 よく、会話の中で「それは傷ついちゃうなあ」とか「今のことで、私は傷ついた!」などとも言いますが--つまり、心の傷というのは、相手がもたらす場合と、受け手が感じる場合とがあるのです。 対話の相手が、攻撃的でエネルギーを奪いたいという意図で、相手を傷つける言動をすることがあります。 対話の相手が、悪意なく自分の感想をのべたのに、こちらには「カチン」とくる、ということもあります。 でも、どちらにしても「怒り」を感じる時は-- 自分にとって「存在の危機」を感じたから、だそうです。 人体が「存在の危機」を感じる時は、殺されそうになっている場面ですから、そんな場面からは早く逃げないとなりません。 心が「存在の危機」を感じている時は、その「危機」がどれくらいの重要度なのかを調べて、殺されそうになっていたら、逃げなければなりません。 自分に対して、誰かが「攻撃」してきた時はもちろんですが、 自分をないがしろにされたと思った時、 自分が努力したことがムダになったと思った時、 自分の主張を誤解されたと感じた時、 相手の対応が、何か不当だなと感じた時、 エネルギーを奪われ続けたり、エネルギーを与えつづけて補填していない時、 強い悲しみを感じたのに、我慢しつづけた時なども、 その人の心や思いが「存在の危機」に陥っている--と言えます。 そうなると、人間は、自己管理をしなければなりませんから、安全のために「警報ブザー」が鳴るようになっているんですね。 それが「怒り」という感情です。 怒りの前段階には、「悲しみ」(喪失感)というものもあります。 軽い、心の痛みです。 なにか、自分にとって大事なものを失った(または、失いかけている)ことを知らせる感情です。 「喪失感」というくらいですから、誰か何かを失った時もそうですが、自分自身を失いかけた時も悲しみを感じ、それが表現できずに抑圧される(押さえ込まれる)と、次の段階が「怒り」として強い痛みで表現されるわけです。 大事なものを失うということは、命、生きがいや、愛かもしれないのですから、無視したり忘れてしまったりしたら、困るわけです。それも「自分の存在否定」=「存在危機」につながります。 怒りを大切にしなければならない理由が、おわかりかと思います。 「心の痛み」の中には、じっさいはたいして重要でないこともあります。 たとえば--猫好きな彼が、彼女を褒めようとして「キミは猫のようだね」と言ったのを、猫嫌いの彼女が「それって、どういう意味!」と怒ったりする時などは、単純に定義の誤解がおきているわけです。 でも、心には「存在の危機」や「喪失感」を感じています。 自分にとって嫌いな「猫」に例えられた不満、互いに分り合えないという一瞬の絶望感、などなど。 相手の言動が、「自分の存在に価値をおいていない」ように感じるということが、=「存在の危機」ということだそうです。 客観的な視点ではなく、 あくまでも、感じた人の側から「これは自分自身の存在の危機だ」となった時、「このままにしておいたら、自分の安全な状況を脅かされるのでは?」と思った時、そのシグナルが「怒り」としてやって来ます。 他方、誰かがこちらのエネルギーを奪いにやって来た時、それに気づかせるための(魂レベルの)シグナルとして、何か不満を感じたりもします。エネルギーを失い続けると、心身を病んだりして「生ける死人」になってしまうのですから、その手前で「怒り」というシグナルがなるのは当然だったのです。 怒りは、「その人の存在の危機を知らせる、心の痛み」です。 よく見たら、たいして重傷でないなという「危機感」の場合は、すぐに解消できます。 放っておいたら、本人にとって心身の死にいたるような問題なら、「危機感」=「怒り」も強くなるはずです。 怒りの原因である「存在の危機」を見つけられれば…それが誤解であれば解消できますし、 もし、誹謗や中傷のように、誰かが本気でこちらの「存在を脅かす」つもりで来たのなら、はやく気がついてそこから逃げるなど、対処する必要がでてきます。 また、相手との関係性をあきらかにすることができたり、怒りのもととなった価値観をみることで、自分の中のいろいろな観念に気づくことができます。これらは、さらに深いメッセージを持っていたりするので、たくさんの学びから「ギフト」を受け取ることにもなります。 怒りを無視したり、捨てたりすると、これらのギフトを受け取るまで、怒りが何度も繰返す場合があります。 身体の傷が深いと、痛みが強く感じられるのと同じで、 心の傷も、深い時には「怒り」を強く感じます。怒りの度合いや量で、その傷の深さを知ることができます。 そして、丁寧に診て、癒す必要があるわけです。 決して、痛みを無視したり、ガマンし過ぎてこじらせたりしてはならないわけです。 もし、怒りを無視したり、ガマンし続けると、感情がマヒして「無感動」になったり、「無気力」になったりします。 虐待やハラスメント(弱いものいじめ)などに遭うと、本来は怒り(または悲しみ)を感じ、悔しく思うのが普通のシグナルですが、それをガマンし(無視し)続けると、感覚や感情がマヒしてきます。 怒りというのは、瞬発的な攻撃や逃避のエネルギー(戦うか・逃げるかの行動を促す)でもあるので、危機を無視してしまうと、最後は怒りが爆発して攻撃的になったりします。 その攻撃性が、外に向かえば「暴力」、 自分の内側に向かうと身体の病気や心の病気(統合失調症など)になってあらわれます。 たとえば-- 不当にハラスメントを受けた社員が、その正当な怒りを表現できなかったために、抑圧してしまい、それが幻聴を引き起こして、統合失調症になった人がいました。 「怒り」は、恐怖と戦う(相対する・立ち向かう)時に、役立つ感情でもあるんですね。 あまりにもショックな出来事、あまりに悲しみが強いとか、あまりに絶望感が強いとか、そういう状況・そういう感情になった時も「怒り」が必要な場合があります。 そこでエネルギーを大量に失ってしまうので、身動きできなくなります。ところが、それだけショックを受ける状況というのは、その人にとって危険ですから、はやくその場から離れた方がよいわけです。 なので、魂はその時に「怒り」という感情を使うことがあります。「怒り」はとりあえずのエネルギーなので、人を行動に移すことができるからです。 実際、怒っている人の波動は低いですが、エネルギーは高いです。 「怒り」を上手に使うと、行動を起こすエネルギーになってもくれるということですね。 その一方で-- 「怒り」というのは、状況をあらわす「信号(シグナル)・サイン・警報」なので、そこにずっと執着する必要はないわけです。 人が怒ると、アドレナリンやノルアドレナリンなどの毒性の強いホルモンが出ますので、1時間も怒ってはいられませんが… 「怒りの感情」に執着するのは健康に悪いですから、それならできれば「はやく怒りを解消した方がいいね」となるわけです。 怒りが解消できないのは、原因となる「恐怖」が解明され、対処されていなかったり、失った感情のエネルギーをまだ取り戻していなかったりする時なので、まずは丁寧に診てあげることは大事なんですね。 「何を不当だと感じたか」が解れば、怒りはかなりの部分がおさまります。 たとえば、身体の「打ち身」などのように、ぶつかった(ぶつけた)その時は痛くても、重症でなければ、痛みを気にせずに過ごして治って行く、ということがあります。 それと同様に、「怒り」という心の痛みでも、誤解から来たものなどは、気を紛らわせて笑っていたら解消される程度のものもあります。 身体の健康管理は、食べて、不要なものはトイレで外に出しますね。それができないと「便秘」という状態で、身体が不調になったり、病気のもとです。が、 心の健康管理の時になると、嫌なことを聞かされたりして、それが不要であっても、ガマンして外に出さない人がいるのが不思議です。それは、心の便秘ということになりますよね。 ただ、心が狭すぎて、ふところが浅すぎて、心に溜めておけなくてすぐに口に出す人(消化しきれず、下痢状態)もいますから、目に見えないとわかりにくいかもしれません。 トイレはトイレに、ゴミはゴミ箱に-- 不要なもの(ゴミ)でも、出すべき所に出せば、喜ばれることがあります。 最近では、カウンセリング講座は「心にはいって来たものは、コトバで外に出す必要がある」と伝えられています。 怒りの解消の細かい部分は、またあらためて-- -とりあえず、引き寄せの法則を使える人は「怒りがおさまりました、ありがとう。原因が分かり、取り除かれました。癒されました。解消されました。楽に実行できました」「気づきや学びが、楽しく解りました」などのコトダマで、癒しの流れを引き寄せでオーダーすることができます。 「はじめにオーダーありき」というのは、そういう意味でも使えますね。 あとで、偉い学者さんとかが、研究して脳科学だとかいって、研究資料が出るかもしれませんが、それを待っていて心の傷をこじらせないために、先に情報をお伝えしました。 最近になって、やっとちまたで「感情を大切に」という人が増えて来ましたが…なにしろ、仏教教典などでは積極的に喜怒哀楽を礼賛していないので、本当に数千年の大混乱だったと思います。 こんな簡単なことが、なぜ心理学者などにわからなかったのか、不思議すぎますが。ロロ・メイ博士などの本物の研究者の情報が、オープンになる時代なんですね。 --この記事は、あとで内容を追加する予定です。 また、その他の記事も、情報が増えましたら、そのつど追加・修正を行っているものがあります。(時間がないので、全部じゃないんですけど) --参考記事-- ・怒りを大切に.1 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-309.html ・喜怒哀楽はアセンションの必須条件 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-216.html#comment207 ☆誉め褒めサポートで心も身体もダイエット(ツイッターにて~11/3まで) http://twitter.com/homehome_diet ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~ お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tweet
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![]() あれれ?
怒りについて、記事を書いていたら、ぜんぜんアップされなくなってしまった。 しまいには、消えてしまった。 なので、当面、記事は書けないようです。 とりあえず、過去の記事をリンクします ・怒りを大切に.1 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-309.html こちらもご参考に ・喜怒哀楽はアセンションの必須条件 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-216.html#comment207 --ところで、 どんな宗教や霊媒師を信仰してもかまわないから、反対もしないから、とにかくどんどん幸せになってくれよ、と思う。 苦しいままでいて、免疫力を下げたままでいられたら、世界がどんどん争いになっていく そんなことを勧めるなら、それはカミサマじゃない。 少なくとも、宇宙の中心とは繋がってないってことだよ わかるだろ?え、カミサマに会ったことないから解らない? 悪魔が解るんなら、その逆がカミサマだよ …ふぅ ↑もちろん、いつもの漫談なので、ツッコミを入れないよーに!(笑)
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![]() 私はうさぎ年生まれで、聴覚系でもあるので、「情報が早い」という運命らしい。
最新情報は、なぜか自分の所によく届く ニュースでも第一報を聞いていたり、友達が資料を持って来たり-- それを集めて分析すると、大事なメッセージなども入っているのだけれど、 伝えても、まだ周囲が気づいていないので、聞いてもらえないことが多い それで、人類に対してよく諦めの境地になったりする(笑) 耳の早い人の情報は、だいたい20年~3年くらい早いので、20年も待っていられないことがある。 やって来た情報から、どういうふうに分析したりまとめたりしているのかというと-- あちこちから聞こえて来る、いろいろな情報を集めて、共通項を探す。 集めた情報に、正反対の価値観の情報を追加する、または逆の可能性を追加する。 それらの情報の中から、重なっている部分(共通項)を出すと、法則性が見える。 それらの情報の中の違いを見ると、その後の可能性と発展性がわかる。 --という感じ。 これだと、バランスを崩さずに、まとめやすい。 基準となる価値観が必要な時は、松居桃樓師の教えのとおり、 「宇宙の始まりから終わりまで通用するかどうか」で考える。
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![]() ☆「誉め褒めダイエットサポート」を、ツイッターにて実験的に100日間の期間限定で実施しました☆(7/27~11/3まで)
2012年9月からは、「誉め褒めサポート」として、過去のツイートを手直ししたものを再掲載しております。 引き寄せの記事リンク、イベントの告知リンクも、ツイートされています。 100日の途中からご参加の方は、過去のメッセージもご参考に♪合計で100日間以上、お読みいただければと思います。 ・アドレス http://twitter.com/#!/homehome_diet または、http://twitter.com/homehome_diet それに伴い、解説とご了承事項等ございますので、ご参加の際は必ず一度以下の内容をお読みになって下さい♪よりいっそうの効果が上がると思います。 ダイエットのサポートと表していますが、プラス思考で幸せな人生・豊かな人生のサポートですので、どなたでもご覧(ご参加)いただけます。 「誉め褒めダイエットサポート」とは? 始まりは2008(H20年).4.24の日本経済新聞の記事でした。 愛知県の「自然科学研究機構・生理学研究所」の発表で-- 高精度の画像診断装置の中に横たわった人に、他人からの「褒め言葉」を見せた際の、脳の血流の変化を調べた所、脳の中心にある「線条体」という部位の動きが活発になった --とのこと。喜怒哀楽をつかさどる部位よりも、食べ物やお金をもらったときに反応する場所の血流が活発になっていて、結論は「誉められることを脳が報酬と受け止めることを示す」のだそうです。 (昨年(2010年11月)のNHK朝の情報番組でも実験をしていましたね) つまり、脳は「ご馳走を食べた時」と「お金をもらった時」と「誉められた時」の区別はないということになります。 これらは、脳の「報酬系」と呼ばれるそうですね(2011年の記事)。 ヒトの生活の中で、お金をもらったり誉められたりという機会は意外と少ないので、脳を満足させるためには残された「食べること」しかない、とも言えます。 過食症になってしまう人やダイエットにつまずく女性の多くは、自分を責めていてエネルギーが下がっていますから、その下がったエネルギーをアップさせるためにまた食べてしまう…という悪循環があったりします。 なので、せめて褒めることで脳を活性化させ、不要な食べ過ぎを防ぐことがダイエットサポートになるのではないか?というメッセージに基づき、この企画が始まりました。 さらに現代の脳科学では、褒めたり誉められたりすることによって喜びの状態になると、人は身体に良いホルモンを出し、運動能力が上がり健康で長生きできることが解っていますから、ダイエットだけに限らず良い効果が期待できます。 脳の神経回路が作られ、意識が変わるまでにだいたい100日かかるという話しですので、100日をめどに行います。 スピリチュアルなメッセージでは、褒めること(賞讃すること)が波動をアップさせて宇宙や高次元との繋がりを強化するサポートになるとも言われています。 日本も世界も、地球規模で平和や幸せや安全について考えなければならない時代です。 免疫力を高くして、高い意識・広い視野で固定観念をはずしていけば、よりよいアイディアで乗り切れる(アセンションできる)可能性も高まります。 また、右脳は素粒子や身体の細胞を細かい光の粒子の集まりとして認識していることが解りましたので、身体にフォーカスするとスピリチュアリティも高まります。 理想は100日以上、自分で自分を褒め、周りを褒めたり感謝したりすることですが、一人で挑戦するのはまだ大変という方のために、サポートメッセージを毎日目にしてもらう…という企画になったのでした。 褒め言葉や感謝の言葉を日々使うことによって、脳の神経回路を「幸せ思考」に切り替え、行動に繋げていただければと思います。 ◆ご了承事項として--(必ずお読みください) ・脳を満足させるための試みです。 ・基本は「引き寄せの法則」と「脳科学の情報」を応用していますが、スピリチュアルカウンセラーのリエルがメッセージをお伝えしますので、ちょっと精神世界っぽくなってしまいます。 ・ダイエットのみでなく、インナーチャイルドの癒しや、ポジティブ思考のサポートにも繋がると思われます。 ・脳の神経回路や潜在意識の変化には、最低100日間を必要とするという脳科学の見地から、まず100日間分のメッセージを発信致します。(第一弾は2011.7.27~2011.11.3でした) ・1日に朝昼晩の3回が目標ですが、仕事のスケジュールにより朝晩など変則的になる場合があります。(ただいま、1日1ツイートペースとなっています) ・「誉め褒めダイエット、ツイッターサポート」へのご参加とは、メッセージをお読みになる(閲覧)・フォローする(フォローされる)・コメント(リプライ等)する、ということを表します。 ・ツイッターでは、フォローをするとタイムラインに相手のリツイートも掲載されるため、ついっぷるをご利用されるか、まずはアドレスからの閲覧をおすすめします。 ・ツイートのやりとりをされたい方は、アカウントを入れたメッセージをお送りください。(ただいま、相互フォローはお休みしています) メッセージのみをお読みになりたい方は、ツイッター「誉め褒め~」アドレスの「プロフィール」画面で順次ご覧下さい。 (・なるべくリプライや返信に応じたいと思いますが、仕事の都合でお応えできない場合がありますことをお許し願います。) ・すでに何らかのダイエットを実行されている方には、そこにプラスして相乗効果をあげていただきたいと思います。 ・すべての方のダイエットの成功を保証するものではありません。 摂食障害やメタボリック症候群などには、ホルモンの安定が必要な場合もあり、化学薬品を必要とするケースもあると思いますので、その場合は一つのものに依存せず、より良いものを取り入れてくださいね。その流れの中で、褒めること・褒められることは、脳内の快感ホルモンも出て、良いサポートとなると思います。 ・コンテンツの著作権はLEO-japanに属します。この企画はメールマガジン(ニュースレター)を主体として登録会員のみに行うものですが、よりよいコンテンツを開発するためにオープンな発信を実験しております。メッセージ内容は、メルマガからの転載となりますので、無断転用などは禁止となります。(公式リツイート、ツイッターアドレスの転載はフリーです) ・コメントは自由参加となります。引用メッセージは出典を明記してくだされば転載もOKです。ただ、この試みの意図として、読者のエネルギーを下げてしまう可能性のあるコメントは採用ができませんので(笑)、ご了承ください。 ・商業目的や商品販売目的のみのコメントやフォローはお控えください。(というか、対応するヒマがありませんので) ・万がいち、悪質な妨害行為などがあった場合は、ブロックをかけさせていただくことがあります。(これまでブロックをしたことはございませんが…とりあえず念のため) ・特定宗教や団体への勧誘等は、絶対にありませんのでご安心を。高額商品の購入を勧める、なども致しません。 ・その他、運営に必要な事項は随時追加致します。 ・「誉め褒めダイエット」ツイッターご参加の場合、自動的に以上のことがらをご了承いただいたことになります。 --追記として; この「誉め褒めダイエットサポート」は、当初、ダイエット関連の企業のためのコンテンツとして降りて来たスピリチュアルメッセージでした。 しかし、意識の高い企業がなく、保留となっていたため、こちらで実行することになりました。 私の目的は、ダイエットやポジティブ思考の成功のみならず、 メッセージの発信によって、人々に「仕事・役割り・天職の収入源」をつくることです。 特に、障害者・高齢者・シングルマザー等、ハードな作業や長時間勤務の困難な生活の方を支援するための「ビジネス=収入源」として、メッセージ発信のお手伝いをしていただきたかったのです。 はたして、その願いは叶いますでしょうか。 なので、今後、この企画を経済効果につなげることのできる方のサポートを求めております。 --まずは、実験を楽しんで、結果を見ていきたいと思います♪ アドレス http://twitter.com/#!/homehome_diet または、http://twitter.com/homehome_diet ------------- ・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク(2013年3月出版予定) http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html ・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・精神世界ランキング お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ツイッター http://twitter.com/#!/angelriel ☆誉め褒めサポート(ツイッターにて)http://twitter.com/homehome_diet
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![]() とにかく、今、本にまとめる時間がないので、
これまでセッションや勉強会でお伝えして来た情報の中で、広くシェアすべきだなという内容を、公開しています。 読んで、参考にし、実行できる方は、お試し下さい。 「ヴィーナス女神セミナー」で女神のイニシエーションを受けた方は、「与える」ということの本当の意味をもうご存知なので、セミナーのおさらいとしてご参考に。 「与えるだけで、本当に良いのか?」 よく、宗教では「与えなさい」とか「与える側になりなさい」とか書かれていたり、言われたりします。 スピリチュアルな本の中でも、「与えることは素晴らしい」というニュアンスが多く見られます。だから、心温かい人々は、素直にそれに従って行動しますね。 ところが、一方で「与えることができない」という悩みを抱えて、相談に来る人々もいるわけです。 どうも「与える」ということに対して、それを公で解説する人がいないために、誤解が生じているようです。 そこで、この「与えること」に対する質問を高次元にして、やって来たメッセージをシェアしたいと思います。 皆さんは、「与える」という言葉のイメージを、どう捉えていますか? 愛や心遣いや、お金や物、情報や知恵、時間や労力…ほか、そういったものをイメージしますか? これは、わたし達が認知できる「与えられるもの」の半分です。 それでは、固定観念をほぐして、残りの半分を知るために、 「与えられる立場」から考えてみましょう。 親切にされる、お金を受け取る、勉強を教えてもらう、などなど-- これらは、ほとんどの人からは、一見「受け取っている」ように見えると思います。(もう気付いている方もいると思いますが、ここでは一般的な視点から解説しています) 結論から言えば-- これらの行為もまた、高次元の視点から見れば「与えている」ということになります。 誰かが親切をする機会を与えている。お金を与える立場を与えている。人に知識を伝える役割りを与えている。 何よりも、それによって、相手に ・充実感を与えている(優越感かもしれませんが) ・能力発揮(貢献)の機会を与えている ・ビジネスなどの報酬を受け取るチャンスを与えている ・存在価値を与えている ・生きがいを与えている 高次元が言う「与えることの素晴らしさ」は、範囲が広い・深い(逆の立場からも言える)、ということだと思います。 そうでないと、世の中は 「与える人が偉い」「与えられる人(受け取る人)は偉くない」になりますから、 →なるべく受け取る側にまわりたくない →誰も受け取らない(受け取ってもらえない)→与えることができない →誰も幸せになれない →不満が募る(調和がなくなる)→争いの世界へ --という、結局今の世の中のまま、ということになります。 「偉いね」と言われたい人もそうでしょうが、人として立派でありたいという向上心のある人は「与えたくなる」はずなのです。 お坊さんや牧師さんなどの宗教家がこのことをきちんと伝えていないとしたら、弥勒菩薩から見ると「人類を混乱に陥れている。陰謀者である」という認識になりますが、意図したことではなく、修行が足りてなくて起きていることであれば、これも人類のチャレンジの一つなのでしょう。 (宗教では、人類の80%は欲しがるばかりで与えない人々だった時代に、その8割の人々に対して「与えなさい」と言っていた可能性もあります。残りの20%のすでに与え続けている人にとっては当たり前のことなので、それ以上与え過ぎて疲れないようにしないとなりません) わたし達は、もうすでに「与える人」であるということです。誰でも、何かを与えているのです。無理に与えようと思わなくても良いし、愛で与えたくなって行動することも(結果として相手が喜べば)良いわけです。 「喜んで受け取る人」というのは、「与えるチャンスを与えている人」です。なので 「与える人」と「受け取る人」は、同じ価値ある素晴らしい存在なわけです。 それが前提で、お互いを幸せにするために、与えたり、受け取ったりしていれば、誰の価値も下がらず、みんなの価値が高まります。 経典や聖書やスピリチュアルメッセージで言われていたことは、正しかったのです(笑)。 解釈して、説明し、実行させる導き手の人たちの力量によって、ゆがめられて伝わったものも多々あるかもしれません。 個人個人が、宇宙の中心との繋がりを思い出してしまえば、避けられる誤解もあると思います。 G:「あらゆるものを「与える人」」になりましょう♪ 人生を幸せで豊かにするために、愛も、心遣いも、お金も、物も、情報も、知恵も、時間も、労力も、ご褒美も、賞讃も、対話も、相手の気持ちを訊く時間も、自分を表現することも、充実感も、喜怒哀楽(感動)も、能力発揮(貢献)の機会も、存在価値も、生きがいも、気づきのチャンスも、自分の得意な才能を、相手が本当に必要とするものを-- 与え続ければいいではないですか」というのが、高次元からのメッセージでした。 別なたとえ方をすると、 過保護・過干渉という状況を考えてみてください。 歩けない人に、杖を与える、乗り物を与える、肩を貸す、は愛ある行動。 しかし、歩けるようになった人にまで「杖を使え」「乗り物を使え」etc.は、相手の能力を奪っている行為。 お父さん・お母さんが、子どもができないことを手伝って、できるようになる指導をするのは、親としての愛と責任。 子どもが出来ることを認めず、親がやりたいから何でも与える、というのは親のエゴ(身勝手)なわけです。場合によっては、その身勝手に気づかず、「与える側になりたい」が為に、子どもができることをことごとくやらせずに、能力を奪う親もいたりします。 親のインナーチャイルドが病んでいるからですが、それでも「与えることが良いことだから」「与えなければ自分には価値がない」という神経症的な状況になっている場合もあります。 --どれも、「与えること」に対する誤解であり、「与えることの大事さ」を伝えるメディアが伝えきれていない部分です。 過保護・過干渉についてのイメージは、植木に水をあげ過ぎて、根っこを腐らせて枯らしてしまう--という感じです。それは、愛とは呼べず、自己満足ということです。 とはいえ、基本、人は、愛があれば誰かに与えたくなるようにできています。その方が脳も活性化して、快感ホルモンが出て、免疫力が上がりますから。 なので、おたがいに与え合う機会があることが大事といえますね。 理想は、 「喜んで与えられられるものを与え、感謝して受け取る」という関係。 「与えてくれて、ありがとう」「受け取ってくれて、ありがとう」という状態。 そうなれば、エネルギーが循環するので、なにも失われることがないからです。 自分ができる範囲で大丈夫です。無理して与えようとすると、エネルギーを大量に失います。それも一つのチャレンジですから、高次元が叱ったりすることはありませんが、エネルギーを失った状態が長く続くと、免疫力が下がって苦しくなったり、鬱になったり、インナーチャイルドが病んだり、エネルギー泥棒になったりする心配が出てくるということです。 はからずも、与え過ぎてしまって自分が受け取っていない(エネルギーが回復できていない)という場合、スピリチュアルワーカーなら、誰かに認めてもらったり、自分を褒めたり、高次元から祝福してもらったりして回復することができます。そういう癒しの流れをオーダーで引き寄せられるからです。 インナーチャイルドのヒーラーであれば、その部分で貢献できます。 受け取る人が、感謝して・喜んで受け取ると、宇宙から賞讃のエネルギーが流れて、自分と相手の両方が満たされるので、エネルギーを失うことがない(失ったエネルギーも回復できる)のでした。 もちろん、「受け取り続けるだけ」でも十分に与えるという貢献をしていることになります。逆も真なりなのです。 いくら「与えるということが素晴らしい」と解っていても、与えたくない時もあるかと思います。そんな時に「与えられないなんて、自分は情けない」などと自分を責めてしまう人もいるかもしれません。 「人に与えないなんて、あなたは良くない」と他人を責める人もいるかもしれません。 与えることと受け取ることが同等に素晴らしいと知っていれば、避けられる誤解・避けられる争いですね。 与えることができない時は、まだまだその人にエネルギーが溢れていない時だから、ムリは禁物なのです。がんばって与える側になるのも一つのチャレンジですが、エネルギーを回復したくて、つい「恩着せがましく」なりやすいのです。本当は、受けとる側になって、他の人たちに「与えるチャンス」を与えるべき時です。 相手が迷惑しようと構わずに与え続けたい人もいます。 そういう人には「受け取るのが上手」な人が付き添っていたりします。相手は「受け取り手」だからエネルギーを使ってないと思っていませんか?受け取る人も、上手く受け取ることにエネルギーを使っています。 もしかしたら「この人のそばにいると、自分は与える側にはなれない」とストレスを感じているかもしれません。ですから、受け取り手にもエネルギー回復が必要なのです。 ついつい強引に与えてしまっていることに気づいたら、「受け取ってくれてありがとう」でエネルギー不足を解消してあげてくださいね。 受け取る側にいるときは、喜んで、意識して受け取ることが大事ですね。与えられる立場に長くいて、ただ受け取っているだけだと、潜在意識が「与えることができない自分」を感じてしまい、自信をなくすことになるので。 そこだけ注意。 スピリチュアルな視点では、「自分が、このご縁を引き寄せた。自分さすが。(相手に)運んでくれてありがとう。神様、やりました!ありがとう」となっていれば、理想でしょう。 障害児が受け取る器として価値が高いことも解りますし、 仏教のお布施の精神がきちんと解釈されていないことも解りますし、 あらゆる疑問・謎が解けると思います。 与えることの好きな人、与えたことがない人は、互いの幸せのためにどんどん与える側になっても良いですし、 受け取ることが好きな人、受け取って来なかった人は、互いの幸せのためにどんどん受け取っても良いわけです。 ---その他の参考記事------- 【引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク】 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html (2013年4月書籍出版。通販はこちらで) 【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html ------------ 【女神テキストリンク集】 ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・精神世界ランキング お読みいただきありがとうございます。掲載記事には著作権があります。さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で発売したいと思っています♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ツイッター http://twitter.com/#!/angelriel ☆誉め褒めツイートhttps://twitter.com/leo_riel (スピリチュアル、惜しみなく与えるということ、過保護、受け取ること、愛を与える、受け取れない人、自己j犠牲、毒親)
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![]() 2009年に、遺言のよーなメッセージを書いてましたが(笑)、まだ生き残っているので、「やりたいこと」を追加します。
前に書いたものを見つけられなかったので、重複しているかもしれません。 ハッキリして来たものを特に書いておきたいと思います。 このあと2015年前後から、世界の経済が破綻して、日本も本格的に資本主義経済が終わるようです。なので、今から着々と、少しずつ準備しておけば大丈夫♪ 波動の高いコミュニティを、海外含めあちこちにたくさん作って、かごめ作戦でいきたいと思います。 ただお金を貯めるのではなく、食糧を確保するための文明に使い、 海外を含む、波動の高い土地を確保し、 実用的な技術を身につける、外国語をマスターする、などの自分への投資もおすすめ 社交的な人は、海外に親しい友人をどんどんつくって、親交を深めると戦争を止められます。 デジタル通信が検閲されたり、電気を制限されても使えるような、無線通信や、コンピュータネットワークも必要になると思います。 私は--の追加 人生の図書館のように、「ここに来ると、役立つ情報に出会える」という出会いの場をつくりたい。 情報も人も物も、使い方が大事だから。 良い使い方を伝える、シェアする場として、いろいろな角度からの情報を集めてシェアする場としてのセッションルームをつくりたい カウンセリングルームと、ヒーリングルームと、管理室と、20人入れるセミナールームが確保できる不動産を希望。マンションまたは一戸建て、交通の便の良いビルなど。それ以外でも可ですが 近くに託児所があるか、託児用の部屋も確保する。 そういうスペースを使って、スピリチュアルなカルチャースクールをあちこちで運営する。 自分がセッションに使わない時、スピリチュアルワーカーにレンタルできるようにしたいので スピリチュアルに関わらない、フラワーアレンジメント教室や、お料理教室などに使っても良いのだけれど、きっとみんな魂に目覚めるからスピリチュアルになっていると思う。 名称を「スピリチュアル」以外にしても良いかも ワークは、できるだけ負担の少ない金額で受講してもらう。ただし、コミットメントの問題があるので、まだそれなりの金額を決める必要があるかもしれない たとえば、サロンで働きながら受講してもらう、などのシステムをつくるのもいいかもしれない。そうすれば、受講料を労働で等価交換することができるから 今現在、持っているコミュのネーミングは「ハロー・スピリチュアル:レインボー・プロジェクト」(ハロスピ) セミナールームは外部の会議室を借りても良い ウォーキングやヨガなどのボディワークにも使いたい 親と子のためのワークとかやりたい ・将来は、「スピリチュアル・カフェ」と「うさぎカフェ」をやりたい♪ ・歳をとったら、ふわふわ・モコモコのファッションでいく。 ---↓以下は、2009年の記事、一部見つけたのでコピペです(笑)。 まだ実現していないものが多いのは、コミットメントが弱かったせいですね。あと、2010年に身体を休めるための状況ができて、半年間動けなかった…という準備まで起きていました。 去年の9/9富士山登山から、心臓の具合が悪いということを書きましたが。 獅子座は、心臓がポイント。心臓強いけど、弱るときも心臓から…。まだ調べようがないので、とりあえず無理をしないようにしつつ。 私も天音さんみたいに、ある日突然倒れて逝くことになるのかな~と思ったり。ま、昔占ったときは寿命74才まであるらしんですけど。 なので、とりあえず書けることは書いて、できることはしていこうと思います。ま、遺言ってことで(笑)。 これから、戦士のためのメッセージも書かなければならないし。 ■とりあえず、叶えたいこと♪ ・とにかく、男性を戦士として目覚めさせるためのメッセージをだれかに伝えること。 できればリーダーやリーダーになる立場の人、政治家や社長さん、 私の代わりにのちのち講師になってくれそうな人へ。 ・ヴィーナス女神セミナーを10~20人規模で伝える。 その方がアセンションしやすいから。まだ書籍にするには内容が過激すぎるので(笑)。 (でも、2011年末までに私が死んでたら、すぐにテキスト&録音を配布してもらってもかまいません) ・スピリチュアルを日常に取り入れるために、カルチャースクール感覚のスピリチュアル学校を作る。(コミュニティ風なイメージです) 2~3LDKくらいのサロンから始めて、みんなが使えるルーム(スペース)を確保する。 3LDKの意味は、カウンセリングルームと、ベッドを入れるヒーリングルームと事務室、リビングで20名くらいのセミナーができるように。 そういうスペースを持って、看護師の姉に受付けをしてもらって、レンタルルームやミニイベント会場として、ヒーラーさんやスピリチュアルワーカーさんにも使ってもらう。 ・「ハロースピリチュアル・レインボープロジェクト」として、スピリチュアル初心者向けのコミュニティを作って、無料ヒーリングや格安のイベントを紹介(または企画・主催)する。 ・スピリチュアルメッセージの本の出版、Angelingの内容を書籍化してテキストにする。 本じゃなくてDVD動画とかCDでもいいんですけど。 ニールさんには書けない「闇への対処の簡単な方法」と、聖なる予言には書かれていない「神の許しと前世の関係」とか、この世に出しておかなければならない重要なメッセージがあるわけですが、まだオーラマスターの人にしか伝えてないんですよね。 自分ではとうぶん現実化できそうにないので(笑)、やりたい人に作ってもらうのでも良いかも。 ・子供たちやシングルマザーのための料金設定。 今のところ、私自身の生活が困難になるので現実化してませんが…必要な時にサポートできる体制を作りたいです。 まぁ、「ヴィーナス女神セミナー」が普及すれば、貧しいシングルマザーなんて世界はありえませんが。 ・子育て中のお母さんが安心してスピリチュアル勉強ができるよう、ファミリーサポート(託児支援)を導入するとか。 ---できる人がいたらそれでいいんですけど。とりあえず書いておけば、誰かがイメージして現実化してくれるかもしれないので、オーダーとして書くことにしました。 ■ほかにも-- ・ますみ先生のパステルアート教室と親子パステルアート ・またウォーキング一日教室とか ・地方でのセミナー、海外でのワーク ・ダブルのチャネリングセッションのコラボ相手を募集中 「ダブルチャネリング」は、桜*さゆり先生とのコラボ「ダブルウィング」での名称なので、新しいネーミングで。 いろいろ伝授しないとならないこともあるようだし… また追加することがあったら、書き足します★ --------- ・良い情報を本にして伝えたいので、応援のクリックをお願い致します♪ →精神世界ランキング ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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![]() ☆インナーチャイルドを癒す、おすすめ舞台の紹介です☆
NPO法人ファミリーカウンセリングサービスの認定カウンセラーであり、才能あふれるダンサーの麻矢(あさや)さんのダンスチームによる、ダンス演劇-- 「This is a Story of Our Colors」 http://www.asayaproject.com/top.html インナーチャイルドをテーマにした内容が大好評で、初演は感動の涙だったとのこと。 5月から延期されていた再演が決定したそうです 麻矢さんの、家族関係心理士ならではの視点と、楽しいダンスの融合。 愛するがゆえの誤解、親と子の心の葛藤、そこに気づきがおこり、一人ひとりの才能(個性・色・カラー)を大切にする世界へ。 ~ 愛と、癒しの舞台が、ふたたび ~ 日時:2011年10月8日(土曜日) ・昼の部(13:30開場)14:00開演~ ・夜の部(17:00開場)17:30開演~ チケット ¥3,000-(全席指定)好評発売中 ・麻矢プロジェクト ホームページ http://www.asayaproject.com/top.html ・公演のお知らせ・携帯サイト http://m.mysite-is.jp/asayaproject/our_colors.aspx 昨年の舞台の動画(一部)は、こちらで-- http://www.youtube.com/watch?v=nCqdlM2UPKM&feature=player_embedded ファミリーカウンセリングサービスの実践的カウンセリングは、インナーチャイルドの問題の解決方法を知ってますからねー。物語が、たんなる問題定義でなく、癒しにつながっていくんですね。
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![]() あ、思い出した…
ゲームや、試合や、戦いとか、別に魂のチャレンジならやってみることもあると思うんですけど。 負けた人が、不名誉にさらされたり、 負けた人が、蔑まれたり、 負けた人が、悔しがって勝つまでゲームしようとしつこく言って来たり、 --そういうのが嫌で、フォローが面倒だったから、私は 争わないか、 戦うんなら。負ける方を選ぼうとしてたのでした。 負けても、潔い人なら問題ないけれど、 遊びでじゃれあうほどの体力がないので(笑) こっちからしたら、 試合をするのは、能力を発揮する舞台だと思っているので。 生き死にを賭けたような戦争なら、真剣勝負なので、勝つためにもっと工夫すればいいことだし、 だとしたら、負けてどうこういうヤツは最初から真剣じゃなかったということだし。 そんなふうに思っていたなぁ --ということを思い出しました。
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*L.E.O-JAPAN株式会社:リエルのハロー☆スピリチュアル・レインボープロジェクト |
カウンセラー漫画家で歩く神社リエルの、脳科学スピリチュアル解説♪ 「引き寄せの法則」の裏ワザ、アセンションに必要な「トップシークレット」等セッションの紹介もしています☆ http://www.leo-japan.com
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