![]()
![]() |
![]()
![]() |
![]() 「ヴィーナス女神セミナー」のテキストのためのメモとして--
男性は、なぜ、酒に強いかどうかを競い合うのか?という話。 古くからある芝居、映画やドラマのシーンでは、男性たちはしばしばお酒の席で、 「誰が一番強いか(酔わないか)」を競い合ったり気にし合ったりしている。 最近は少ないかもしれないが、古い映画ではよく見かける。 それは、何故なのか?「戦士と女神」の視点から見てみると、面白いことが解る。 女性でもお酒に強い人はいるし、好きで毎日飲む人がいるけれど、 女性同士は、どちらがお酒が強いかを競おうとは思わない。 それは、お酒を楽しみたいからであって、「強い・弱い」は、「楽しめる度合い」としてしか考えない。 (お酒に弱い人は、すぐに酔ってしまってお酒を楽しめない場合があるから) 女性は、潜在的に「女神性(めがみせい)」を持っているので、基本が「愛と調和で楽しく安らげること」を大事にする。 一方、男性はどうかというと… お酒を嗜好品として、ただ楽しむ(たしなむ)男性も多いけれど、 時として男性が集まったとき(コンパや祭など)、つい「誰が一番お酒が強いか?」を気にしてしまうことがあるようだ。 飲めない人(=お酒に弱い人)は、その場から逃げるか、透明人間のふりをするし、 飲めるもの同士は、「この前は何合飲んだ」とか「朝まで飲んで酔いつぶれた」とか、 よくよく考えてみれば、自己管理の無さを自慢しているかのような話題。 時には、学生コンパなどの席で、ムリして飲んで、急性アルコール中毒とか、 命を失いかねない行為にもつながってしまう… これまで、愛情をかけ、時間をかけ、お金をかけて育てて来た息子が、 こんなことで命を落としたら…母親の嘆きは計り知れない。 女性から見たら、一見バカみたいに見えるこの行為、 でもじつは、男性と女性の違い、戦士と女神の違いだと言ったら、気づくだろうか? 最近は少ないかもしれないが、古い映画や芝居、ドラマのシーンでは、男性たちはしばしばお酒の席で、 「誰が一番強いか(酔わないか)」を競い合ったり気にし合ったりしている。 それは、何故なのか? 男性は、潜在的に「戦士」で、家族や一族を守るために戦ったり、狩りや漁で獲物を捕らえたり、ナワバリ(国境線・領土)を守ったり、能動的に過ごすことを永くやってきた。 自分が油断をしたら、家族が狙われるし、 自分たちの力が弱ければ、国境を越えて侵略され、一族が攻め滅ぼされるかもしれない。 そういう現実を、長年経験して来ている。 だから男性は、少しでも「強くありたい」と願い、自分を鍛えたりするし、 体力のないものは、知恵や技術で何とか補おうとする。 なわばりを争うのは、家族を安全に養うため 国境を守ろうとするのも、領土を守ろうとするのも、彼らの本能。 序列を大事にする男性性(そういう意味では、犬っぽい。一方で、女性は猫っぽい)。 リーダーを決めるときも、男性の価値観は、トーナメントで一位を競い、序列をつけて管理する(考える)。 (一方で女性は、あまり序列にはこだわらない) 話を「お酒」の話題に戻そう。 「酔う」ということは、理性を失い、通常の判断力が鈍るということだから、戦いの場では弱点になる。 酔うということは、普段は理性で抑えてきた「本性」が現れるということでもある。 イザという時、信頼できるのは、命を託せるリーダーがいるとしたら、 それは理性を失わないで判断できる人か、理性を失っても的確な行動のできる人、 破壊的な本性ではなく、建設的な本性を持った人--なのではないか。 「エクスペンタブルズ」という映画があった。 もと軍人たちが、傭兵として(自分たちを「消耗品」と名乗り)危険地帯でオペレーションを遂行するアクション映画だ。 その中で、酒を飲みながらナイフを的(マト)に当てるゲームをするシーンがある。 女性から見たら、危なっかしくてしょうがない(笑) でも、こういうシーンはアクション映画にはつきものでもある。なぜ?男性はこれが楽しいのだろうか? 女性から見たら、ただの乱痴気騒ぎのような姿、 そう思ったとき、メッセージがやって来てヴィジョンが見えた。 酒を飲んでいる時は、理性を失いやすく、本性が出やすい。 つまり、緊急事態や非常事態に近い。 そんな時でも、投げたナイフを正確にマトに当てられるとしたら、その男はすごい人だ。 彼らは戦士。行くのは戦場。 つまり、平和な世界ではなく、災害現場などとも同じ、非常事態、せっぱ詰まって理性を失いやすい現場。 そんな時でも、投げたナイフを正確にマトに当てられる人がいたら、その人をリーダーにすれば安心ということになる。 ただ、ゲームを楽しんでいたのではなく、本当は切実な問題。 (これをゲームだと思って楽しめるのは、戦士だから) 女性に、その価値が解るわけもない。 男性本人たちも、もしかしてそこまで気づいていないかもしれない。 逆に、本能的に理解している女性もいるかもしれない。 お酒に強いことを重要視してしまうのも、 飲みくらべで酔いつぶれない男に憧れるのも、 リーダーを求める(または、自分がリーダーになるための)戦士の本能。 トーナメントで序列を決め、信頼できるリーダーを求めるのも、 しょっちゅう腕相撲大会を開くのも、取っ組み合っているのも、 全部おなじ理由から来ていたのだ--- それは、彼らが戦士だから。 (男性の中には「それはただの本能だ」と言う人がいるかもしれないが、それこそが男性性エネルギーであり、男性ホルモンの作用。だから顕在意識に上がって来ない、とも言える) --と言いつつ、酒の席で、あえて相手に無茶をさせて、 ライバルを蹴落とそうとか、気に入らないヤツを痛めつけようとか、そう思って一気飲みさせる男もいるのだろう。 ストレス解消と淘汰を兼ねているのかもしれない。 いずれにせよ、そういう行為はセルフイメージが低いインナーチャイルドの傷ついた人間がよくやることだ。あとさきを考えない、自分以外の人間のことまで気が回らない、狭い世界観に陥りやすいのも、男性性エネルギーが多すぎる時に起こる(女性でも、男性性エネルギーが強すぎると、バトルステージで争う人生を過ごす)。 ---気をつけたいこと--- 男性は、「強くあることに価値がある」と捉えているために、 逆に、「弱い者は価値が無い(価値が低い)」という考えを持ちやすいかもしれない。 だから、肉体労働者として男性の「体力に価値がある」という考えだけだと、 体力のない子どもや女性は、自分たちよりも「価値が低い」とみなしてしまいかねない。 この世界に男性と女性が存在しているのと同じく、 エネルギーも男性性エネルギーと女性性エネルギーが存在している。 (一人の人間の中に、両方のエネルギーがある) 男性性エネルギーは、外に広がり、不要なものを断ち切り、高みを目指す。 女性性エネルギーは、内側を整え育み、繋がり、調和(それぞれが愛され活躍できること)を目指す。 両方揃って使えると、才能が自己実現できる。 男性が女性を嫌うように、女性が男性を嫌うように、 一方のエネルギーばかり使っていると、バランスが崩れて、ちぐはぐな人になってしまう。 競争ばかりする人、 戦いから逃げる人、 最後は、相手を非難したり、自分を責めたり-- 今までの社会では、大昔(古代)は別としても、途中から戦前まで男尊女卑で、女性性エネルギーが活用できなかったので、バランスが崩れて戦争でも大敗してしまった。 しかし戦後は、女性性エネルギーが過多になりすぎて、今度は男性性エネルギーが活用できずに、大人が幼児化してしまったり。 「ちょうど良い状態」というのは、なかなか実現していない。 我々は、これから何を選ぶのだろうか? (この記事の内容は、ヴィーナス女神セミナーで時間のある時にお話ししていますが、時間が足りないとお伝えできないため、ここに記事としてまとめています) ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・精神世界ランキング お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ツイッター http://twitter.com/#!/angelriel ☆誉め褒めツイートhttps://twitter.com/leo_riel --------------
![]() |
![]() ツイッターメッセージ、の続きです---
「母の日が近いですね。 日頃のお母さんをねぎらいたいけれど、 照れくさくてどうすれば感謝を伝えられるかわからない…という息子さんは、 メールで『母の日のプレゼントは何がいいかな?』と送るだけでも喜ばれます」 --そのつづきは-- 毎年、母の日にはきちんと贈り物やイベントをしている人は、それでOKです。 お母さんと仲が悪いとか、ぜんぜん良い関係を作りたくない場合は、連絡をとる必要はないけれど、 これまでずっと心配かけちゃったとか、社会人になって独立したばかりとか、 少なくとも、親には世話になったし、何かキモチだけでも伝えたい…という人は、 このメッセージを送るだけでも喜ばれます。 面と向かって話題にするのは照れくさいけれど、本当はお母さんに感謝を伝えたい、 これまでの頑張りを労いたい、というときは、 同居しているなら、カーネーション(赤と濃いピンクを組み合わせて2〜3本)だけでも、プレゼントすれば喜ばれますし、 実家の親に何かしたい、ということなら、まず 「母の日のプレゼントは何がいいかな?」と連絡します。 これは、実際には、お金もないし、プレゼントを用意するヒマもない、という時でも大丈夫です。 →「母の日」というキーワードだけで、まず「日頃の感謝」が伝わります。 →「プレゼントは何がいいかな?」という言葉で、 気持ちを形にして贈りたがっているのだ、ということが伝わります。 あとは、自分が用意できるプレゼントを贈れば良いのです。 今年はまだダメ余裕ない、というときは、「来年はきっと」と送っておくことも出来ます。 あなたが、日頃からお母さんの好きそうなものを知っているとか、 リサーチしているなら、そういうプレゼントでバッチリOKですが、 そうでなくても、 ハンカチ一枚でも 「今は、これくらいしか思いつかないけど」と書いて贈れば、解ってもらえます。 新しい情報が入って来ました。 高齢のお母さんには、「保険証と診察券入れ」というのも重宝します。100円ショップでも買えます。 あと、使い勝手の良いお財布か、自治会費を払う時の小銭入れ、という意見もありました。 お母さんと息子の関係では、贈られたものの内容より、 「気にかけてくれていたんだ」という心意気に感動してくれる人が多いのです。 母親は、お父さん(夫)には、 「気が利かないわね」とか「私はあなたの母じゃない」とか、悪態をついたとしても、 息子には「え、あら…あなた、そんな気が利く子だったのね」と思ったりするのです。 そして、息子には「そんな、無理しなくてもいいのに…」などと思ったり言ったりします。 高価なものをプレゼントできるなら、それも貴男の実力ですが、 お金がないから、安いものしか買えないとしても、お母さんはたいてい解ってくれます。 あとで、「出世してから、お母さんが望むものをプレゼントするね」と書いて送っても良いです。 毎年は、何もせず、いきなり高価なものをプレゼントしたがる男性も多いですが、 女性からしたら、 毎年、ハンカチ一枚か花一輪でも贈り続けている男性に対してと、評価は同じです。 また、最初に高価なものを贈ってしまうと、あとから値段を下げにくくなりますから、ムリをする必要はありません。 どうしても良いものをプレゼントしたいなら、頑張って「今年は奮発しました」と“特別感”を伝えておく手もあります。 相手に「すごいわ、頑張ってくれたんだ」と伝われば良いのですから。 「なんだ、ずいぶん安いものなのねぇ」などと言うお母さんはいないと思いますが、 もし、照れ隠しでそう言われても、気にすることはありません。 行動できるかどうかが重要で、 お母さんを喜ばせたかった気持ちは、天に届いていますから。それが巡りめぐって、自分に良い結果をもたらします。 お母さんが、メールの受信環境にいない場合(パソコン、携帯電話やスマホを持っていない場合)は、 カーネーションかお花の写真のポストカードを用意して、 「元気? 母の日のプレゼントは何がいいかな?」と書いて送ればOKです。 贈り物自体は、母の日から遅くなっても大丈夫なので、メッセージの方はできれば先に送ります。 【追記】この記事を読んでいるお母さまへ--- 息子さんが、素直に、勇気を出して「母の日のプレゼントは何がいいかな?」と聞いて来たら、 これさいわいにと高価なものを注文するのではなく、 最初は、息子さんが調達できそうなものをリクエストしてくださいね。 ただし、返信メールに追加で、本当に欲しいもののアマゾンアドレス(らくてんアドレス)等を貼っておくのはOKです(笑)。 息子さんが、探しやすいですし、これからプレゼントに目指すものがあった方が、頑張れるので。 リクエストは、「ランコムの基礎化粧品セットがいいのよね」とか「千疋屋のスイーツが好きだわ」という言い方でも良いですが、 「○○ブランド(メーカー)の何々を、何個あったらいいな…」 とある程度、具体的な方が選びやすいと思います。 「松・竹・梅」のように、数万円・数千円・数百円というランクでリクエストするのも、選択肢があって良いかもしれません。 良い人間関係を保つために、心やお金やエネルギーを使うことは、良い循環で戻って来ますので、おすすめです。 ~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・精神世界ランキング お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ツイッター http://twitter.com/#!/angelriel ☆誉め褒めツイートhttps://twitter.com/leo_riel
![]() |
![]()
![]() |
![]() | ホーム |
![]() |
*L.E.O-JAPAN株式会社:リエルのハロー☆スピリチュアル・レインボープロジェクト |
カウンセラー漫画家で歩く神社リエルの、脳科学スピリチュアル解説♪ 「引き寄せの法則」の裏ワザ、アセンションに必要な「トップシークレット」等セッションの紹介もしています☆ http://www.leo-japan.com
おすすめ開運アイテム
|
「引き寄せの科学」→通販中 |
![]() |
最新記事
|
★ヴィーナス女神セミナー告知 ★女神記事リンク
|
![]() |
ツイッターleoリエル
|
|
![]() |
カテゴリ
|
|
![]() |
ツイッター「るちたま日記」
|
|
![]() |
プロフィール
|
Author:Angelリエル
|
![]() |
LEOフェイスブックページ
|
|
![]() |
全記事表示リンク
|
|
![]() |
感謝☆ご来者数☆感謝
|
応援ありがとうございます☆ 精神世界ランキング |
![]() |
メールフォーム
|
|
![]() |
最新コメント
|
|
![]() |
検索フォーム
|
|
![]() |
リンク
|
|
![]() |
カレンダー
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |