暴力的指導とは/追記
この記事は、「戦争」のある現代を基準にして書いているので、後ほど「理想の世界」からの視点で書き直す予定です。

「体罰」というものの論議をする気はまったくない。
暴力がどこからくるのかを知ろうとしない人々と、話しをしても時間のムダだから。
ここでは、知識・情報とメッセージをお伝えしている。

暴力を否定したいけれど、その暴力によって学ぶ人々がまだいることが、いかんともしがたい現状…

「体罰」の定義とは何だろう?
ここではそれは省略するが、
そもそも、体罰はヤクザが使っていたものだ。
手下や、さらって来た売春婦などが逃げ出さないように、暴力によって、脅しをかける方法だった。脳科学も魂の目覚めもなかった古い時代に使われていた、立場の弱い者をてっとりばやく支配する手段だった。


現代の、科学の時代において、教師が体罰を行うというのはありえないといえる。
教育学部でそんなことを教えているはずがない。なので、ほとんどの体罰がスポーツのコーチによるものであって、正式な教員資格を持っていないのではないかと思われる。
もし、教員免許を持った大人が体罰を常とするなら、教員の試験に「体罰のしかた」が載っていなければならないからだ。

--暴力に対する異常な執着は、男性性ことに「父親に対する劣等意識」である。
暴言・暴力・または無視などの虐待は、愛と感謝があったらできない。
自分の絶対的な地位に対し、相手への甘えがあり、面倒くさいと思う(きめ細やかな対応の出来ない状態・察する能力がない状態)があると、指導者が暴力的になる。

体罰を苦にして自殺したという子どものことを、暴力が当たり前の世界観の人々は、おそらく
 要領が悪い
 心が弱い
 我慢が出来ない(忍耐力がない)
 生意気だ(素直でないから、面倒だ)
 弱い相手を指導するのは面倒だ
 生き残ったものだけ相手にしたい
 淘汰されて当然だ
 自分に迷惑をかけられた --などと思っているのではないだろうか。
例えば、集団で女性を暴行する学生たちがいたとしても、男性の中には「女性を怖がって何もしないより、元気があって良い」とまで思っている人々がいるくらいだから。

同じ土壌で観察してみれば、根底にあるのは、「弱肉強食」の思想ではないか。
昔なら体力、今なら知力の長けたものが生き残るから、劣っているものは死滅するか、優れたものの支配下におかれるという思想。
私は、現代にこの思想というのは違和感がある。古代の、文明も機械もなかった時代に体力・労働力が重要というのは現実的に理解できるが。

地球や、人類全体や、国家を一つの身体として見た場合(一つの集まりをシステムとして見た場合)、頭脳は重要な位置にいるが、手足が自由に動いてこそ、望みを達成できるので。
脳がいくら指令を出しても、手足が病んでいたら望みはかなわない。腕力や知力に優れた人がリーダーとなっても、それ以外の人々が健康的に行動できないと、意味がないと思うのだが。


学生(選手)の言動が自分の気に入らない態度だったからといって、何発も殴ったり蹴ったりする必要があるのかどうか。目的に対して、もっとも効果的かどうか。
たいていは、自分の気がすまないから(自分の気がすむから)という理由ではないか。
大人がそういう手本をみせたら、子どもからの不信を招く。

心理分析によれば、暴力は、無感動と無力感から来るということが判っている。
例えば、「怒り」が、「恐怖」の打ち消し表現としてあらわれるように、
「自分には力がない(能力・体力がない)」という自信喪失状態が続き、それが抑圧されると無感動になり、最後は爆発としての「暴力」になる。

つまり、キレる。

体罰というより、「愛のムチ」が容認されることもある。これは、何にでも例外が存在するという意味で。
ただし、あくまでも相手との同意・相手の望みの上の関係でのこと。信頼関係がない相手とはコミュニケーションすらとれないからだ。(それならば、鞭という表現自体もそぐわないかもしれない)
例えば、暴力的指導が功を奏する可能性があるシチュエーションは、
じつは「とくにノルアドレナリン神経回路の相手と戦う」場面に適応される。
・気合いを入れるために、顔または身体のどこかに刺激を与えるとき
・心の痛みを、身体の痛みとして表現することによって、相手に理解させたいとき
・こちらの存在を脅かすほどの敵(戦争などの現場)に対し、こちらも同等の攻撃性を必要とするとき(つまり、殺されそうになっているとき相手を許さないために、相手より強い痛みを先に自分に感じさせておくため)
---つまりは戦争が無くなれば、必要ないものといえる。
唯一、私が知っている「愛のムチ」は、不良男子生徒に「なぜ分からんのか!?」と涙ながらに詰め寄った男性教師だ(ちなみに、怒鳴りはしたが、殴ってはいない)。生徒も信頼していた教師だったので、真剣になってもらったことを真面目に受けとめていた。

なぜここで、暴力的表現をすべて規制・否定しないのかというと、SMのような性的・快楽的趣向で暴力的表現を必要とする人がまだいるからであって、相手があきらかに喜び、(お金を払ってまで)それを必要とする場合のみ、例外となると思う。
だから、ここでの「体罰」という内容に対しては、まったく奨励しているわけではない。

むしろ暴力的表現の必要性に対して、区別のつかない人々が、混乱しているように思う。
大人になってから、効率重視の軍隊形式のような組織に任意で所属するなら、その中に暴力的指導があることも前提のはずだが、
子どもたちは経験未熟で、今見ている世界を重要視するし、かんたんに環境(学校)を変えることも出来ない。つまり、立場的に弱者だ。
それなのに、学校で暴力を許せば、「問題の解決はなんでも暴力で良い」と思う子どもが育つ。たとえ、口先では「戦争はいけない」などと言っても、身体や潜在意識に刷り込まれているのが暴力的解決しかないとしたら、表に出てくるのは暴力となる。
手本がなくて、訓練されていないと、人は一番やりやすい方法を選択しやすいからだ。
さらに、「教育学部」や「教員免許試験」に、「体罰のあり方」が指導されていない以上、「体罰の許可」がない以上、教師がやってはならないはずのものだ。

私はその仕組みをずっと見て来て、言うこととやることが合っていない人は、偽善者か嘘つきだと思っていたが、
ほとんどの人間は、自分の心のしくみすら知らない(気づくことができない)のだということが判って、カウンセラーになった。知りたい人にだけは伝えようと思ったので。

実は、私の魂の目的は「この世から戦争を無くすこと」だが、本当にそれをしていいのかどうかは判らない。
戦争を必要としている人はたくさんいるし、無意識にオーダーしている人の方が多いし、
何よりも退屈させてしまったら気の毒な気もするので。

先日も、「非暴力で」と言いつつ、傍若無人な振舞いをしてきた人がいたり。その人の価値観は、「暴力」が肉体におけるものだけでなく「心身に対して」という認識が無く、偏った思想となっているから自らが暴力を引き寄せていることに気づいていなかったりする。
よくある例は、
「自分は仕返しはしない」と言いつつ、怒りを昇華できずに、弱者に無意識に八つ当たりしていたり、善人を装ってエネルギー泥棒になったり、自己正当化して他者を操ったり、攻撃対象を自分自身に設定して慢性病になったり(それによって、自己嫌悪になるか、他者に依存するかしたり)しているのを見かける。


「戦争はいけないことだから法律で禁止する」と決めてくれさえすれば、それを守れば良いだけということにもなる(笑)。
一番不思議なのは、「戦争はいけないことだ」と言っている人々のほとんどが、戦争をしないための真の努力をしていないことだった。それは引き寄せのエネルギー的には、止めさせる努力をしない=本気ではない=止める気はない--ということになり、
戦争に反対する=戦争にこだわる=戦争状態を長引かせて、注目させる=戦争状態が現実化する--となっているのだから、「好きでやっている」と言われてもしょうがないことになってしまう。
反対するだけで、それが終わるなら、ほとんどのことは解決していなければならない。

ただ、解っていることは--人類の能力として、幸せになるために「戦争」は必要ないということだけ。
競争や、試合やコンバットゲームなどは娯楽の一つとして有ってもいいらしいことは解る。人間…とくに男性には、「命がけ」の冒険が必要なことがあるからだ。
人類が一度も戦争を体験していないなら、一度は必要なのかもしれないとも思う。
でも、ここから先、これ以上の武力行使は不要なのだ。なぜなら、地球を探検するだけで、ドキドキワクワクできるからだ。宇宙に行くようになれば、いつでも命がけを味わえる。

人は、自信を失うと、自分より未熟な相手を支配したくなる。
別な形で、だれか弱者の面倒を見るということで「存在意義」を見つけようともする。(自己表現として他者を手伝うなら、成長し、互いに幸せになれる)
外交的か内向的かで表現が違うだけなのだ。
暴力と孤独を体験したか、愛情と自己犠牲を体験したか、の違いでもある。
ユングの心理分析を否定する人々は、たいてい自分を分析されたら嘘がバレて困る人たちだった。自分にウソをついていたり、自分に向き合うのが恐いので、深く見ることも出来ていなかった。

私自身、暴力によって傷つけられたり、インナーチャイルドが病んだ経験があるけれど、エンパスなので、相手の痛みも知ることができるから、相手に暴力をふるわせないために必要なことも解ってしまう。

じつは、どんなドロドロとした下心を持っている人でも、自分にウソをつきまくっている人でも、高次元から見れば魂のチャレンジャーだから、罪人ではない。
ただ、自分の立場を利用して、他者・弱者を不幸にするなら、その因果応報が本人に戻ってくるだろうと言えるだけなのだ。
蒔いたタネを刈り取らないで逃げようとする大人が、体罰や暴力をふるう人々なのだが、彼らは自分の豊かさや自信や愛というものを刈り取れない(受けとれない)ということになる。
もしかしたら、そういう無知な人々に冷水を浴びせて「気づきなさい!」と言ってあげることが「愛のムチ」なのかもしれないが?

先日も、書きかけの記事を見て、個人的意見を押し付けてきた人がいたが、マナーを読んでいないのか自分の名前や所属も名乗らなかったので、削除した。一般常識のない態度は信用できないというのもあるが、相手に意見を押し付ける段階で、すでにその人が「暴力を容認している」ということだからだ。
名乗れない人は、自分の意見が間違っていることを知っているということなので、たんなるエネルギー泥棒か、または妨害者ということになり、それに関わる時間はとれない。
心が病んでいるのだと解るが、もし成人しているのであれば、自分のインナーチャイルドを癒すなり、精神疾患を治療するなり、自己の責任を負うことが必要になってくる。
精神疾患の場合は、自分の立場や状況が認識できなくて、責任を負う能力がないということもありうるが…。

体罰は、価値観やモラルの問題とされがちだが、本当は「境界線の問題」。
人にとっての最初の境界線は「皮膚」なので、相手の同意無しに勝手に他者に触れてはならない。それは「境界線の侵略」になる。
それは「人権」でもある。
だから、「相手の同意無しに叩く」ことはありえないのだった。
逆を考えてみれば理解できると思う。
たとえばウィルスに皮膚を侵略されたら、その肉体は滅びてしまう。だから、侵略を許してはならないし、そのために「免疫機能」が存在している。
これが人間関係であれば、親は子どもの健康・健全な成長のための保護責任者として、育児のために抱いたり、頭を撫でたり、危ない所に落ちないように手を繋いだりするだろう。
本人に責任能力がないときや判断能力がないと思われる時に、最善な対応が望まれるのは常であり、バランスの問題でもある。
もし、親が干渉した結果、子どもの能力を奪うことになったり、ノルアドレナリン神経回路のインナーチャイルドが病んだ状態になったりすれば、その個体は滅びやすくなるといえる。

ここで微妙な問題が生じる。
スピリチュアル的にいえば、すべては魂の約束であり、引き寄せの結果でもあるので。
(どのカルマがどういう形で作用しているのかは、それぞれの魂のテーマによって違うから、ここでは書かないので、個人的に知りたい人のみセッション等の予約を取って質問してもらえればと思う)
何しろ、虐待を受けたというクライアントのほとんどは、過去世を見ると、自分がもっとひどい虐待を相手にやっていたりすることが多々あるので。カルマの解消として、今世の現象を引き寄せている場合もあるからだ。
仏教徒は、それをもっとオブラートに包んで(ベールに包んで)「因果応報」と表現していると思う。だから、ここでそのカルマのカラクリをバラしてしまうと面倒なことになるかもしれない。

敏感な人は、相手のなにげない態度ですら攻撃に感じたりする。
「傷ついた人がいるから、そのやり方は良くない」という人もいるが、それなら、人類はずっと物言わぬ地球を傷つけて生活しているのだから、それがどこからか戻って来たとして、どう対処しているか?という話にもなる。
結果、弱者を守るのも「戦い」には違いがない。
私は、対話で決着を付けるか、スポーツで決着を付けるかだと思っているが。
そうなると、まず「言葉の使い方」を学校の国語の時間に教えることから始まるだろう。
朝の挨拶が「おはようございます」というやりとりと同じように。
教師が生徒たちを注意する理想の言葉とか。「あぶなく感じるから、もう少し慎重に」「がんばったね、もう少し挑戦してみたら?」などなど。
もちろん、それを聞いた生徒たちも、「ああ、先生がそういっているんだから、注意しなくちゃ」という意味合いに受けとれないと困るが。

私は、むしろ、子どもが危ない時につい「あぶない!」と怒鳴ってしまったのを言葉の暴力だと非難されて、母親がノイローゼになって子どものインナーチャイルドに悪影響を及ぼすことの方を考える。
ここでは、すべて「因果応報」の引き寄せで説明しているから、基本として「自分がされたら嫌だなと思うことは、他者に対してやらない」ように奨励しているが。それだと、「暴力的に指導されたい」人にとっては、相手にもそれをして良いことになってしまうので(実際には、相手からの許可なく行えば、自分も別な人から暴力をふるわれるという因果応報になる)、
できれば、暴力の被害者ではなく、暴力と無関係な人から、暴力の不要性についてを聞きたいものだ。

いずれにしても、脳科学が発達した現代では、ドーパミン神経回路を意図的に作ることができるので、自分自身を幸せにするか・不幸にするかは、選べる時代になっている。

(まだこの記事は、あとから加筆・編集する可能性があります)
体罰よりも悪いもの
注意事項--

他者のブログを見て、自分の考えを持つことは大事なことだと思いますが、
赤の他人に、自分の短絡的な意見を押しつける行為は、
それ自体が「暴力」です。
それも、意図的な暴力ですから、始末が悪い。
自分自身が、「非暴力」を貫きたいと思うのなら、
まず「人として、礼儀やマナーや常識のある、きちんとした挨拶」から始めるべきでしょう。
それができないというなら、まずしかるべき場所でカウンセリングを受けることをお勧めします。
他者に甘えて、境界線が築けないのは「インナーチャイルド」が病んでいるからです。

自分が過去に暴力を受けて来たから、腹いせに誰か立場の弱い人に暴力をふるっていいのでしょうか?
自分が過去に暴力を受けて来たから、今暴力をふるっている人に攻撃していいといえるのでしょうか?
だとしたら、戦争をしても良いということになり、戦争賛成論者ということになりますね。
戦争が、争いが、暴力がそんなにも好きだから、魂が引き寄せたのかもしれませんが。

こちらは波動が読めますので、
病気なのか、無意識にすがっているのか、エネルギー泥棒なのか、工作員なのか、偽善者なのかどうかくらいは解ります。
正式なセッションの依頼でない以上、真剣に対応することはできません。
そういうカルマを増やしたいのであれば、別な所でお願いしたいと思いますし、
正しく名乗れない段階で、その意見は正しくないか間違っている、というアピールとなりますから、削除の対象となります。

何にしても、脳科学をもっと学び、
エネルギーのことなら、ビッグバン宇宙論を学ぶのもお勧めかもしれません。
宇宙の初めから終わりまで通用する論理を、見つけていただきたいと思います。

何度書いたらマナーを守るんだろうと思っていたら、るちたまが
「鳥が、通りすがりにフンを落としていったような行為に、いちいち取り合うな」とのことでした--

科学的根拠があれば、一番説得しやすいのですが--
高次元的に言えば、何にしても「エレガント」な方が奨励されるので、やはり波動の高い人々は暴力などとは無縁ということになりますかね…
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