☆1ヴィーナス女神セミナー
- 2016/04/01
- 09:48
【ヴィーナスセミナー】1.ブログテキスト(2013.3.3)
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
「引き寄せ」関連記事が一段落したので、電子書籍などに新たにまとめるのは後にして、次は男性の魂を救うべく、その導き手となる女性に向けた「ヴィーナス女神セミナー」の情報をまとめていきます。
【はじめに】
この記事は、「ヴィーナス女神セミナー」の受講者&講師用テキストの作成にあたりメモしていることを、これから受講希望する方への予習として、また、すでに受講された方へのおさらいとして、公開できる範囲で書いていますので、ご了承ください。
6時間以上のセミナーを効率良く行うための目的ですので、記事への質問は、直接セミナーまたはセッション等でお聞きください。(テキストの販売予定はありません)
こちらでは、まず女性に理解していただくために書きますが、魂に目覚めた男性の方がお読みになっても役立つものだと思います。
内容は、基本的にセミナーテキストに合わせて進めていきます。

第1章【女性は世界の中心・太陽である】
この情報は、何万年も以前に封印されてしまい、私たち人間は魂の記憶を忘れていますが…
・もともと「女性」に生まれてくることを選択した魂は、1つの世界の中心で「太陽」として活躍(輝く)ことができる。
大昔は、世界の中心や社会の中心でしたが、今は規模が小さくなっているので、家庭の中心…という感じでしょうか。とにかく、「中心」にいるべき重要な立場です。
女性は子宮がアンテナとなっているので、宇宙や大地からのエネルギーをメッセージとして受けとり、周囲の人々に伝えることができます。
エネルギーは霊視すると「光で」見えますから、たくさんの光を周囲に伝えている姿、放射状に光を放っている姿が「太陽」と呼ばれるわけです。
・女性が魂に目覚めると、天使の階級でいう最高位の「セラフィム」の波動に繋がる。
それは、神の次の位という位置です。
神=宇宙の中心のエネルギーには、陰陽(女性性・男性性)のバランスがありますので、その中から女性性と男性性を分けたときの、最初の段階に繋がるのだそうです。なぜそうなるのかは、後の章で詳しく説明します。
霊的にいえば、聖母マリアが「宇宙の聖母マリア」になった時と同じ波動でもあります。
・女性と男性の位置づけの基本は、「女神(女王)」と「戦士」の関係になっている。
これは、「まったく役割りが違う」という意味です。
男女どちらの価値が高いかなどという意味ではなく、基本的に「役割り」が違うのです。そのことを知っていないと、人間は苦しみます。特に、男性が苦しくなると思います。
(興味深いことに、女性には気づかない人が多いのですが、自分を「戦士だ」と気づいている男性は多いのです)
女性は、宇宙からのメッセージや高次元からのメッセージ、大地のエネルギーなどをチャネリングして受けとり、それを民衆や戦士たちに伝える役割りがあります。
アマテラスも卑弥呼も、「巫女」であり、「女神(太陽神)」であり、「女王」でした。
たとえば、「これから火山が噴火する」「津波が来る」とか「日照りが続く」という大自然のメッセージも受信するので、民衆を導いて助けることができます。
その能力が大きいほど、たくさんの人々を助けて導くことができるわけです。
メッセージを受けとり、それを周囲に伝えることで、家族を守り、一族を守り、国民を守ることができるのが「女神」です。
そして、男性はその四方八方を守る「「戦士」です。
男性は、まだメッセージを受け取れない立場では、女神を守護する「戦士」となります。物質を動かす「実行者」でもあります。
ヴィーナス女神セミナーの紋章、八角形と中心のマークは、女神(太陽の巫女)と四方八方を守護する戦士の形をあらわしています。(このページのタイトルの写真↑参照)
巫女が、メッセージを受け取るためにフルトランスに入ると無防備なので、そこを敵に狙われたら王国は滅びてしまいますから、戦士は巫女を守護する必要があるわけです。
大昔は、東西南北に陰陽二人ずつの戦士で8人。その後は、城の八門に旗を立てて守護する、八幡(やはた)の戦士となったようです。八門は、「トホカミエミタメ」の八神・八王子にも通じます。
----【コラム】------------
男性が中心に入り、女王ならぬ「王様」となった時はどうなるのか。
男性でもチャネリングができる人はいますね。江原啓之さんもそうですが、もともと魂には性別はないので。
ですが、人類の歴史上、宇宙の中心と繋がれる(アンテナのある)男性が王になった記録は残っていません。(もしアンテナがあったら争っていないはずなので)
チャネリングのアンテナが活性化していない男性が中心となった場合の記録は、日本の「ホツマツタエ」に残されていました。
女性(女神)が中心「太陽」の場合、守護戦士は最低8人ですが、
男性が「太陽=アマテル神」となったときは、東西南北に3人ずつの妃と、閏月(うるうづき)の姫1人がついて、13人の女性がサポートしたそうです。
これは男性が「太陽」で女性が「月(付き添い)」となるためで、
13という数字は、一年間の「満月」の数を現し、ムーンの月と「お付き」のツキをかけているんですね。
この13人の女性(女神)が宇宙や大地からメッセージを受けとり、中心の王様(男性)にサポートのエネルギーを送るわけです。
それは、イスラム圏の「王のハーレム」や、江戸時代の「大奥」に通じるものがあります。------------------------
男性が女性を追い求める最大の理由は、男性が狩人だからということだけではないようです。
アレキサンダーやジンギスカンや将軍がハーレムを作り大奥に女性を集めたくなるのは、一つは、占領した国の娘を妻に迎えることで、縁戚となり、争いを避けるためですね。
そして、子孫繁栄、跡継ぎを増やすことも大事です。自分のDNAを残してもらわなければなりませんし。
ですが、どうもそれだけの理由ではないことが解って来ました。
戦士である男性が、女性をそばに置いておく一番のメリットは、高次元や宇宙や大地からのメッセージが受け取れ、宇宙からの応援パワーを送ってもらえること、なのです。
エネルギーは肉眼では見えないので、「本当に送ったり受け取ったりできるの?」と思うかもしれませんが、実は脳科学の世界では、右脳がエネルギーを素粒子の流れとして見ていることが解って来ました。
エネルギーは振動数(バイブレーション)なので、男女ともに直接チャクラで受け取っていたりもします。
男性には、子宮というアンテナはありませんから、たいていは直接高次元からのメッセージは受け取れません。
たとえば、隣国の王が攻めて来たとき、「いつ戦えば勝てるか?」「どう戦えば勝てるか?」女神なら、メッセージを受け取って伝えてくれます。
男性にとって「正確なメッセージ」と「宇宙からの応援パワー」をもたらしてくれるのは、自分を愛してくれる「女性(女神)」だけです。
男性同士だと、アンテナが正確かどうかの問題もありますし、どこかでライバル心が起きてしまい、100%の応援にはなりません。
ところが、女性は、自分が「愛しい」と思う相手には、無条件で100%応援パワーを送ります。だから、男性は、良質なメッセージをチャネリングできる女性(女神)から、愛されることを望むのです。
戦う王様同士、戦士同士が、圧倒的に実力差がある場合は、王(男性)パワーのみで勝敗が決まります。
しかし、敵に、有能な女神が付いていたら、こちらの王国は負けて滅ぼされてしまいます。
どちらによりパワーのある女神が付いているか?で、勝ち負けが決まるわけですから、
実質「女神」対「女神」の戦いなのです。
これは、“人数”の問題(女性が多ければ良い)ではありません。
というのも、妃が13人いても、王位継承権などで争っていたとしたら、波動が下がって、乱れているので、女神としての良いメッセージを王様に送ってくれません。それでは、王国は滅びてしまいます。
戦士には女神が必要なのに、もうその頃の人類は、魂の記憶を忘れ、女性はメッセージを受け取れなくなっていたようですね。
そうなると、男性(戦士)は、また自分を愛してくれる女性を捜しに行ってしまい、残された妃からは恨まれ、応援パワーとメッセージを求めるもそれが受け取れず、さらに新しい女性を捜し、どんどん女神達に嫌われる…というスパイラルに入ってしまいます。
そういう世界を、何千年もやって来ています。
女神を求めるのは、戦士の本能だったわけですね。
しかし、この情報は数万年前から封印されていましたから、実際に女性たちが「女神」として自覚をもって動けたわけではないようで、大奥にお姫様が何百人いても、「女神」として目覚めていなければ役には立ちません。
だから、このアセンション時代には弁財天がメッセージをもたらし、封印が解かれることになったのでした。
今、人類70億人のうち地球上に女神は約230人しかいません(笑)。
女性が女神として目覚めていれば、王様が戦うときも、天変地異が起きそうなときも、メッセージを降ろすことができたはずです。だから、その国は豊かに栄え、平和になります。
女神ですからどちらかというと「平和・調和」のためのメッセージが多いでしょうが、
いざとなれば民衆を守るために責任を負うことができるのが「女王」です。なぜなら、彼女は「宇宙の聖なる祝福のエネルギー」を降ろし、すべてを癒すことができるので。
アンテナが活性化していない男性が、高次元の世界や女神のサポートなしに、自分の狭い考えや過去のしがらみで政治権力を握ると、その国は滅びることになるわけです。
霊視できる人が見れば、光が降りて来ていない状態なので、世界は「暗闇」となっています。
中心にいるはずの「女神(太陽)」がいない。
アマテラスが岩戸に隠れているのと同じ、闇の世界。民衆は闇の中で右往左往して争っている。--これが今の地球です。
男性も魂に目覚めると、女性(女神・巫女)と同じに、高次元と繋がってメッセージを受け取れます。
そして「戦士」の立場から、「王様(リーダー)」や「伝説の英雄」になります。
「アバター」というSF映画が参考になると思います。
人類の繁栄や世界平和を望むなら、男女ともに魂の目覚めをすすめることが必要になります。
とはいえ、男性のほとんど(80%)はこの地球の状態を問題だと思っていないようですし、女性もまだまだ、全くと言っていいほど女神として目覚めていませんから、人類が闇の中で苦しむのは仕方がないのでしょう。
アンテナを活性化させても、固定観念や罪悪感があると、つながる先に制限ができて、低い波動からのメッセージをチャネリングしてしまい、結果争いの世界が続きます。
インナーチャイルドを癒さないと、先へは進めないのでした。
「魂は等しく気高い存在」ですが、地球上での男性と女性では、身体の作りが違うために、役割りが違うのです。
それを証明できる脳科学の研究がたくさん出て来ました。
---2につづく【女神テキストリンク集】
【ヴィーナス女神セミナー】(詳細・ご予約)
・ヴィーナス女神リトリート
2019年は7/6・7(土日)に、沖縄の恩納村にて1泊2日で開催します。
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-2162.html
(2016年4/14〜16開催):年に一回のチャンス☆富士山の見えるお部屋で、プレミアムセットのワークショップです(詳細&お申込み)
---その他の参考記事-------
・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク
(2013年4月出版。通販はこちらで)
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
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6時間以上のセミナーを効率良く行うための目的ですので、記事への質問は、直接セミナーまたはセッション等でお聞きください。(テキストの販売予定はありません)
こちらでは、まず女性に理解していただくために書きますが、魂に目覚めた男性の方がお読みになっても役立つものだと思います。
内容は、基本的にセミナーテキストに合わせて進めていきます。

第1章【女性は世界の中心・太陽である】
この情報は、何万年も以前に封印されてしまい、私たち人間は魂の記憶を忘れていますが…
・もともと「女性」に生まれてくることを選択した魂は、1つの世界の中心で「太陽」として活躍(輝く)ことができる。
大昔は、世界の中心や社会の中心でしたが、今は規模が小さくなっているので、家庭の中心…という感じでしょうか。とにかく、「中心」にいるべき重要な立場です。
女性は子宮がアンテナとなっているので、宇宙や大地からのエネルギーをメッセージとして受けとり、周囲の人々に伝えることができます。
エネルギーは霊視すると「光で」見えますから、たくさんの光を周囲に伝えている姿、放射状に光を放っている姿が「太陽」と呼ばれるわけです。
・女性が魂に目覚めると、天使の階級でいう最高位の「セラフィム」の波動に繋がる。
それは、神の次の位という位置です。
神=宇宙の中心のエネルギーには、陰陽(女性性・男性性)のバランスがありますので、その中から女性性と男性性を分けたときの、最初の段階に繋がるのだそうです。なぜそうなるのかは、後の章で詳しく説明します。
霊的にいえば、聖母マリアが「宇宙の聖母マリア」になった時と同じ波動でもあります。
・女性と男性の位置づけの基本は、「女神(女王)」と「戦士」の関係になっている。
これは、「まったく役割りが違う」という意味です。
男女どちらの価値が高いかなどという意味ではなく、基本的に「役割り」が違うのです。そのことを知っていないと、人間は苦しみます。特に、男性が苦しくなると思います。
(興味深いことに、女性には気づかない人が多いのですが、自分を「戦士だ」と気づいている男性は多いのです)
女性は、宇宙からのメッセージや高次元からのメッセージ、大地のエネルギーなどをチャネリングして受けとり、それを民衆や戦士たちに伝える役割りがあります。
アマテラスも卑弥呼も、「巫女」であり、「女神(太陽神)」であり、「女王」でした。
たとえば、「これから火山が噴火する」「津波が来る」とか「日照りが続く」という大自然のメッセージも受信するので、民衆を導いて助けることができます。
その能力が大きいほど、たくさんの人々を助けて導くことができるわけです。
メッセージを受けとり、それを周囲に伝えることで、家族を守り、一族を守り、国民を守ることができるのが「女神」です。
そして、男性はその四方八方を守る「「戦士」です。
男性は、まだメッセージを受け取れない立場では、女神を守護する「戦士」となります。物質を動かす「実行者」でもあります。
ヴィーナス女神セミナーの紋章、八角形と中心のマークは、女神(太陽の巫女)と四方八方を守護する戦士の形をあらわしています。(このページのタイトルの写真↑参照)
巫女が、メッセージを受け取るためにフルトランスに入ると無防備なので、そこを敵に狙われたら王国は滅びてしまいますから、戦士は巫女を守護する必要があるわけです。
大昔は、東西南北に陰陽二人ずつの戦士で8人。その後は、城の八門に旗を立てて守護する、八幡(やはた)の戦士となったようです。八門は、「トホカミエミタメ」の八神・八王子にも通じます。
----【コラム】------------
男性が中心に入り、女王ならぬ「王様」となった時はどうなるのか。
男性でもチャネリングができる人はいますね。江原啓之さんもそうですが、もともと魂には性別はないので。
ですが、人類の歴史上、宇宙の中心と繋がれる(アンテナのある)男性が王になった記録は残っていません。(もしアンテナがあったら争っていないはずなので)
チャネリングのアンテナが活性化していない男性が中心となった場合の記録は、日本の「ホツマツタエ」に残されていました。
女性(女神)が中心「太陽」の場合、守護戦士は最低8人ですが、
男性が「太陽=アマテル神」となったときは、東西南北に3人ずつの妃と、閏月(うるうづき)の姫1人がついて、13人の女性がサポートしたそうです。
これは男性が「太陽」で女性が「月(付き添い)」となるためで、
13という数字は、一年間の「満月」の数を現し、ムーンの月と「お付き」のツキをかけているんですね。
この13人の女性(女神)が宇宙や大地からメッセージを受けとり、中心の王様(男性)にサポートのエネルギーを送るわけです。
それは、イスラム圏の「王のハーレム」や、江戸時代の「大奥」に通じるものがあります。------------------------
男性が女性を追い求める最大の理由は、男性が狩人だからということだけではないようです。
アレキサンダーやジンギスカンや将軍がハーレムを作り大奥に女性を集めたくなるのは、一つは、占領した国の娘を妻に迎えることで、縁戚となり、争いを避けるためですね。
そして、子孫繁栄、跡継ぎを増やすことも大事です。自分のDNAを残してもらわなければなりませんし。
ですが、どうもそれだけの理由ではないことが解って来ました。
戦士である男性が、女性をそばに置いておく一番のメリットは、高次元や宇宙や大地からのメッセージが受け取れ、宇宙からの応援パワーを送ってもらえること、なのです。
エネルギーは肉眼では見えないので、「本当に送ったり受け取ったりできるの?」と思うかもしれませんが、実は脳科学の世界では、右脳がエネルギーを素粒子の流れとして見ていることが解って来ました。
エネルギーは振動数(バイブレーション)なので、男女ともに直接チャクラで受け取っていたりもします。
男性には、子宮というアンテナはありませんから、たいていは直接高次元からのメッセージは受け取れません。
たとえば、隣国の王が攻めて来たとき、「いつ戦えば勝てるか?」「どう戦えば勝てるか?」女神なら、メッセージを受け取って伝えてくれます。
男性にとって「正確なメッセージ」と「宇宙からの応援パワー」をもたらしてくれるのは、自分を愛してくれる「女性(女神)」だけです。
男性同士だと、アンテナが正確かどうかの問題もありますし、どこかでライバル心が起きてしまい、100%の応援にはなりません。
ところが、女性は、自分が「愛しい」と思う相手には、無条件で100%応援パワーを送ります。だから、男性は、良質なメッセージをチャネリングできる女性(女神)から、愛されることを望むのです。
戦う王様同士、戦士同士が、圧倒的に実力差がある場合は、王(男性)パワーのみで勝敗が決まります。
しかし、敵に、有能な女神が付いていたら、こちらの王国は負けて滅ぼされてしまいます。
どちらによりパワーのある女神が付いているか?で、勝ち負けが決まるわけですから、
実質「女神」対「女神」の戦いなのです。
これは、“人数”の問題(女性が多ければ良い)ではありません。
というのも、妃が13人いても、王位継承権などで争っていたとしたら、波動が下がって、乱れているので、女神としての良いメッセージを王様に送ってくれません。それでは、王国は滅びてしまいます。
戦士には女神が必要なのに、もうその頃の人類は、魂の記憶を忘れ、女性はメッセージを受け取れなくなっていたようですね。
そうなると、男性(戦士)は、また自分を愛してくれる女性を捜しに行ってしまい、残された妃からは恨まれ、応援パワーとメッセージを求めるもそれが受け取れず、さらに新しい女性を捜し、どんどん女神達に嫌われる…というスパイラルに入ってしまいます。
そういう世界を、何千年もやって来ています。
女神を求めるのは、戦士の本能だったわけですね。
しかし、この情報は数万年前から封印されていましたから、実際に女性たちが「女神」として自覚をもって動けたわけではないようで、大奥にお姫様が何百人いても、「女神」として目覚めていなければ役には立ちません。
だから、このアセンション時代には弁財天がメッセージをもたらし、封印が解かれることになったのでした。
今、人類70億人のうち地球上に女神は約230人しかいません(笑)。
女性が女神として目覚めていれば、王様が戦うときも、天変地異が起きそうなときも、メッセージを降ろすことができたはずです。だから、その国は豊かに栄え、平和になります。
女神ですからどちらかというと「平和・調和」のためのメッセージが多いでしょうが、
いざとなれば民衆を守るために責任を負うことができるのが「女王」です。なぜなら、彼女は「宇宙の聖なる祝福のエネルギー」を降ろし、すべてを癒すことができるので。
アンテナが活性化していない男性が、高次元の世界や女神のサポートなしに、自分の狭い考えや過去のしがらみで政治権力を握ると、その国は滅びることになるわけです。
霊視できる人が見れば、光が降りて来ていない状態なので、世界は「暗闇」となっています。
中心にいるはずの「女神(太陽)」がいない。
アマテラスが岩戸に隠れているのと同じ、闇の世界。民衆は闇の中で右往左往して争っている。--これが今の地球です。
男性も魂に目覚めると、女性(女神・巫女)と同じに、高次元と繋がってメッセージを受け取れます。
そして「戦士」の立場から、「王様(リーダー)」や「伝説の英雄」になります。
「アバター」というSF映画が参考になると思います。
人類の繁栄や世界平和を望むなら、男女ともに魂の目覚めをすすめることが必要になります。
とはいえ、男性のほとんど(80%)はこの地球の状態を問題だと思っていないようですし、女性もまだまだ、全くと言っていいほど女神として目覚めていませんから、人類が闇の中で苦しむのは仕方がないのでしょう。
アンテナを活性化させても、固定観念や罪悪感があると、つながる先に制限ができて、低い波動からのメッセージをチャネリングしてしまい、結果争いの世界が続きます。
インナーチャイルドを癒さないと、先へは進めないのでした。
「魂は等しく気高い存在」ですが、地球上での男性と女性では、身体の作りが違うために、役割りが違うのです。
それを証明できる脳科学の研究がたくさん出て来ました。
---2につづく【女神テキストリンク集】
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2019年は7/6・7(土日)に、沖縄の恩納村にて1泊2日で開催します。
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---その他の参考記事-------
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(2013年4月出版。通販はこちらで)
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・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
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