陰と陽の関係、についてのメッセージ。 陰と陽というと、たいていが男性性と女性性で説明される。
まあ、内向的・外交的という感じでもあり、
ネガティブ・ポジティブ(この場合は、前向き後ろ向きという意味ではなく、写真のネガ・ポジの意味)という言い方もできる。
影と光として、背面と前面ともいえる。
これは生き物の攻撃性と関係させた表現のしかたらしい。あと、白と黒とか
(黒と白とか、青と白とか、赤と黒とか?)「天」と「地」を男性と女性であらわすのも伝統的だけど、もう古い。
というか、まだ一面的な表現なので、制限を感じる。動き回り仰ぎ見る「空・空気」を男性性と関連づけ、
はぐくみ(育てる)「大地」を母としたり、始まりの「海」を母としたり。
「父なる神」「母なる大地」という言いかたもあったと思うが、これはアンテナのない状態で情報制限されたために偏った内容でもある。
むしろ「母なる神、父なる物質界」とも言える。
双方向(一対)で完成というか。確かに、上下の縦エネルギーは地球の男性性とつながっていて、
大地の横エネルギーは調和をあらわす女性性とつながっているので、
そういう表現はわかりやすい。
男性性は、外に出る力。離れようとする流れ。
女性性は、内にこもる力。一つになろうとする流れ。
一方で、
太陽は陽だから、表に出て来る男性性で言われることが多いけど、
実は(光を放つ)中心をあらわす巫女の女性(女王ヒミコ・アマテラス)でもあり。月は陰だから、たいてい影に回る女性性で表されるけど、
太陽の光を反射している所が女性からエネルギーをもらっている男性と同じ。大地ははぐくみの母として、女性的でもあるけど
物質界では「土」は男性性。大気はつかみどころなく男性的だけど
物質の波動より高い(軽い)のでエネルギーとしては女性的。白い色は波長が高い。すべての周波数を反射させている色。拒否の色ともいえる。
黒い色は波長が低い。すべての周波数を含んでいる色。受容の色ともいえる。
白い光(透明)はすべての周波数が入っている(スペクトル参照)。
黒い光(影)はすべての色が認識されていない状態(闇)。
物質は、素粒子が周波数を下げて重たくなった状態なので、波長が低いし色も濃くなる。
だから、影として「暗い」感じ。
---陰は、暗い感じで重たくて物質的なので、男性的ともいえる。---陽は、明るい感じで軽くて形が変えやすい感じで女性的ともいえる。時に、神社では弁財天が白龍の姿であらわれ、男性神が黒龍・青龍であらわれたり。
逆に、弁財天が水をあらわす青龍の姿で、男性神が白龍であったりもする。
---つまり、陰と陽の定義は、いつでもくるくる入れ替わっているのだ。
マガタマを組み合わせた「太極」マークのように
行ったり来たり、入れ替わる。実は、自分はいつもそれを前提にしゃべっている。説明のむずかしい話だから、あえて誤解を避けるために対面でしか話していなかったけれど、情報を伝える役割りなので、とりあえず書いておくことになったらしい。
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