陰謀論について(経済)
- 2008/10/12
- 00:22
はじめに;スピリチュアルに興味を持って、問題意識を感じてここに来てくれている人に、感謝と敬意を表します。
世の中、苦しみながらも問題意識のない人の方が7~8割だというのに、みなさんは先に来て光を担う存在なのですから、本当に嬉しいです。
2008年2月10日(日)付け~ 以前の記事をまとめてみました。
悪いニュースや暗いニュースでお金は取りたくないので、陰謀論関係はオープンに記事にすることにしたのが、このあたりから。
記事・メッセージの無断転載・引用はご遠慮ください。必ず出処を明らかにして、一言お声をおかけください。
スピリチュアルといっても、実際に役に立たない情報では意味がないので、実践に結びつくメッセージは対面でお伝えしますね。
自分はテニスのコーチやフラワーアレンジメントの講師、フィットネスクラブのインストラクターのように、磨いたカウンセリング技術を駆使して社会貢献する立場だと思っています。
------------
2007年の金融セミナーでは、講師から「日本の学校では、サラリーマンになる方法しか教えていない。自分は社長になりたかったので、学校には行かなかった」というジョークを聞きました。
その時と、田村珠芳さんの二次会や、ベンジャミン=フルフォード氏の講演会などでも聞いたことですが、
今の日本の経済はあと数年(2015年まで)で破綻、いろいろあって最終決着は昭和30年代に戻すということが計画されているとのことでした。(自民党と政府の一部によって、そういうシナリオが描かれているとのこと)
すべてが暴落すれば、1200兆円の借金も半分になるからで、日本人はみんな一緒に貧乏なら安心していられる民族だからだそうです。特別なお金持ちがいることは気に入らないが、隣も貧乏なら暴動は起こさない民族、という認識だそうです。
私も、みんな一斉にどうかなるならいたしかたない、という思いはあるのですが…。
ところが、本当はあまりある裏金を持っているし、
実は大金持ちと言われている連中は、どんな災害でも戦争でもその財産は海外で守られ、孫子の代までちゃんと保護されていて、そのことはもちろん我々庶民には内緒になっているそうです。
例えば、ホリエモンは勾留されていても、こっそり海外に預金した財産は運用されて日々増え続けている…というような。
極端に言ってしまえば、殺人以外で犯罪をして儲けたお金でも、内緒で海外に何とか持ち出せれば、自分が出所した時には高金利で運用されていて、財産として戻って来るということです。
しかも、今は殺人程度では極刑にはならないわけですから、人生の大半を刑務所で過ごしたとしても、どちらが得かはわからない。
そういう国日本に住んでいて、これからどんどん税金が高くなって行く。
省エネをすれば、電気会社・水道会社・石油会社の社員のボーナスが出ない…という社会システム。
なんでもビジネスに結びつけるのは悪いことではないけれど、問題なのは「稼いだお金をドブに捨てているだけじゃなくて、自分たちの子孫が滅亡するために使われている」ということ。
日本人が働いて貯金したお金は銀行を通じて、海外の「武器を売る企業」に投資されて、我々は間接的に戦争礼賛しています。
また、エコといいつつ本当に効果があるのかは、マスコミを信用せずに検証していただきたい。
映画「三丁目の夕日」のように経済が昭和30年代で安心していても、それを管理する上の連中は、自分たちのしでかしたことの責任を取るつもりはない。
助け合うのはいいことだ…と思わせて、裏ではまだまだ人口を減らすための画策をしている政府と陰謀者たち。
若い人は労働力として使い捨て、高齢者は財産を搾り取って薬漬けにするか、山に捨てることになる。
それを見越して自殺者や犯罪者が増えて行くけど、願ったり叶ったりだから実際の対策はとらない。
一方で、自分たちが肥満や病気になれば、高額な薬を開発して使う。 そのための費用は我々の税金や賃金からこっそり持っていく…今までと同じように。(そのやり方を説明していたらきりがないくらいですね)
私たちが助け合うのは、お互いがかけがえのない存在で、ありのままでたくさんの能力を財産として(ギフトとして)持っていることを知っているからでなくては、意味がないでしょう。
人口は安定します。自然と、地球全体で。無意識の世界、魂の世界で約束してくるからです。増えたら宇宙に冒険に行けばいいし。
人は、自分の存在意義や人生の目的があれば、なんとか生きて行けるけれど、学校では未だに歯車か兵隊をつくる教育が主…。
ニート対策は、本人の能力を伸ばして仕事につなげればいいだけなのに、肝心の社会(企業)は人間を使い捨てする気満々。
みんなでコミュニティを作って畑をたがやしていれば、不景気だろうと経済破綻だろうと乗り越えられるのに、国はそれができない条令を作り、がんばってもそこに税金をかけるつもりでいる。
その税金、何に使うのか?滅びた古代ローマと同じで、一部の腐敗した高官たちが自分の財産にするために集められている。
そして、メタボで怠け者のアメリカ国民をさらに太らせるために吸い上げられている。
もちろん、これは政治が悪いわけだけれど、そんな政治家しか選べないわれわれ国民の責任でもある。
気がついてくださいね。政治が難しくて、国民が政治に無関心になればなるほど、税金を私利私欲のために使う人たちが喜ぶのだということ、
私たちがいくら働いてもしぼり取られて、不安定な生き方しかできないように仕向けられていくのだということ。
政治に興味のある人はどんどん学んでいかないと、騙され続けてしまいます。
それを宇宙人に何とかしてもらおうと思っている人もいるようですが、宇宙人はそこまで過保護ではないので。
だれかよその人に助けてもらおうとする波動は、まだまだ幼稚で、また新たな「支配階級」を呼び込むだけなので。
母船が地球に来たがっているのだから、われわれも堂々と迎える波動でいないと、波動が違うと降りて来れないんですよね。
(ちなみに、地球人に敬意を表しない宇宙人は、地球人より波動が低いので相手にしないで下さいね)
さて、小泉がわれわれ国民の無知さを利用して郵政の民営化で、郵便局に集められた日本人の総資産額が、管理会社のあるアメリカにバラされてしまいました。
アメリカは不景気になればなんとか理由をつけて戦争をするか、市場を暴落させて借金をご破算にします。
サブプライムローンの破綻で家を失った人々はさらに貧しく惨めになって、格差を広げて楽しんでいる富裕層がいます。
それが、フルフォード氏のいう陰謀者たち(イルミナティ)。
経済がいくら悪化しても、これは陰謀で計画的に作られた演出なので、政府は守ってはくれません。
総理大臣は日本国民を守る気はなく、地位や名誉に溺れ、巨額の富に溺れ逃げるつもりですから、政府や政治力をアテにしてはいけません。
しかしこの金融不安の流れは、数字だけの問題で、古い体制が崩壊しつつあるだけなので、地道に畑を耕している人は大丈夫。
あとは、アテにならない政治をいかにみんなで活用するか…です。
陰謀者のスピリチュアル的な存在意味は、のちほど詳しく書きますが、お察しのとおり「人類を魂に目覚めさせるプロジェクトを担った存在」ではあります。
つまり、人類が魂に目覚めるにつれて、陰謀者たちの存在は不要になる(消せる)わけですね。
経済最優先の世界観ではもうやっていけないようになっていて、日本でも3割くらいの人が気が付きはじめているようです。
たしかに経済利益を守ろうとして人類が滅びたら笑い話ですが、私が以前聞いたジャーナリストの話では、一部の大金持ちは宇宙ステーションに退避する計画だから痛くも痒くもないらしいです。
もちろん、そうなっても我々地球人が選んだ道だから、陰謀者たちにバチは当たらないんですよね。
ただ「自業自得」で、自分がしたことが戻って来るだけなので、何の悪気もなく地球のためだと思っている人には、悪いことは起こらない。
この情報をオープンにしても、ぎりぎり目の前に現実が突きつけられるまでは、誰も本気にはしないと思いますが。
アトランティスが沈んだときも、インカ帝国が滅んだときも、ローマ帝国が滅んだときも、人間というのはいつでもそういうものでした。
目の前の食べ物がなくなって、はじめて畑のことを考える。
目の前で家族が死んで、はじめて危険を感じる。
そういう人が80%です。
しかも、アトランティスが沈んだ時には阿鼻叫喚で後悔して、後々まで記憶を封印するていたらく、大笑いです。
何度でも同じことをくり返すのが好きなんだから、そこを才能と認めて、別に後悔なんてしなくてもいいと思うんですけど。
だから、ここで私が何を書いても流れが変わるわけではないので、書かせてもらうことにしたのでした。
最後は、衣・食・住を保証して、人々が生きがいを仕事(役割)として生活するのが理想の形。
でも、陰謀者たちは、今のうちにできるだけたくさんのお金を巻き上げておきたいと思っている…。
だって、宇宙船でも来ないかぎり、無知で怠け者な一般人を騙しつづけることができるんですから。
今、ビジネスで成功している人達、億万長者たちも、大国の策略で搾取されている途上国の餓えた子供たちあってのビジネスです。
私は子供たちが意図的に貧しくされて来たシステムを知っているから、お金を稼ぐことができなかったのです(笑)。
前の10/9の記事にも載せましたが、まぼろしのイザナミ景気後は、60歳代の国民の持っている財産を吐き出させて決着をつけるという計画が知れわたってます。
政府は1800兆円の国民総資産で、1200兆円の借金を相殺するつもりでいますが、その前にアメリカが大半を持っていってしまうつもりなので、結果残されるのは不安で心身ともに貧しくなった90%の日本国民と、こっそり資産を殖やして一般人を支配しようとしている10%の富裕層ということになります。
それを避けるためには、
まず政権交代をして悪事を明るみに出すか、
とにかく優秀で心の温かい人材を政治家として育てつつ、
魂に目覚める人間を増やしてコミュニティをつくる、
ということが急がれますね。
アメリカは、ウィルス兵器のほかに、地震兵器や人工台風発生装置(どちらもプラズマ兵器で起こせる)を配備しているということですが、人間の波動を上げておけば災害には遭わないので、こっちがビビらずにいっぺんにバラせれば、勝算はあります。
アメリカと中東は原油を、ヨーロッパは原子力発電を日本に売りつけたいので、その作戦にも乗らないようにがんばってください。
小さい子供がそのことを知ったら、「ぼくは節約するから、原子量発電なんかやらないで」と泣いて懇願することでしょう。
原子力発電の考え方自体は、一つのアイデアなのですが、これは地球上でやることではないそうです。月とか火星とかでやることですね。
ちなみに、火星の人類は核実験で滅びたそうです。
・このあと、経済は変動為替制から金本位制に戻るので(実質はいつでも金本位制)、陰謀者もみんな黄金を集めています。
私は、投資目的でなく、日本人が少しでも多くの金を(個人で)持っていてほしいと思って、書いています。
マーケット(市場)に出したお金は、すべて戻って来なくなります。まるで没収されたかのように、またはルーレットが外れてディーラーに持っていかれるチップのように。
経済を牛耳っている連中は、私たちにお金を回収させる気はみじんもないので。
市場で投資をしている人は、それを肝に銘じてギャンブルをしてくださいね。
景気のよい時は、陰謀者も余裕があるので、おこぼれをくれました。そうでないと、われわれを騙せませんしね。
でも、最終シナリオが、「経済の破綻」を装って、世界の人々を支配下に置くことを目的としているので、それだけは忘れないように。
もちろん、魂に目覚めた人が増えれば、地球がアセンションするので、その方が早いかもしれませんが。
・なので、これからはお金にこだわるよりも、人間関係の繋がりを大事にしてください。
・もちろん、お金儲けをしてかまいませんが、それを「人間関係を良くするため」に使うことも忘れないでください、ということです。
家族関係が良くなるなら、それが一番です。
私の習ったカウンセリングも、人間関係・家族関係回復がテーマですから。
・食糧自給率を上げるために、畑をたがやしたり、ガーデニングの好きな人は、ぜひ行動を起こしてください。
タイ王国は、街路樹にマンゴーを植えて、国民が飢えないようにしていますよね。
日本では、食べずに捨てている食糧が多すぎます。
そして、畑がなくても水栽培で作物をつくる技術は、日本で開発されています。じつはそれが日本の存在価値なのです。
・「6つの貯金箱」を知っている人は、すぐに実行を。情報を知っても活用しないと、引き寄せの法則が逆方向に作用してしまいますから、ご注意ください。
・あとは、不動産ですが、これはちょっと利用のしかたがこまかいので、ここではヒントだけ。
・できれば自分のビジネスを持つこと。欧米ではもともと「終身雇用」という考えがないので、自分の仕事は自分で見つけるのが生き方になっているということで。
でも、借金してまでするのは勝算のある時だけ。これも人それぞれ違うので、個人セッションでないと具体的に言えませんね。
お金は、この物質次元(三次元)の生活にとって、大事なものですよね。
愛はもっと高い次元の話なので、愛と(単なる道具である)お金を比べることは無意味ですからもう言いませんが。
(これを読んでいるみなさんは、当然おわかりのことと思いますが)
お金も、使い方を工夫すると、みんなを幸せにできるステキな道具です。
お金のやりとりと、人間関係のやりとりは、基本が同じです。
お金は、いろいろな価値観と等価交換ができる「数字」であり、使い勝手の良い「道具」。
だけど、その道具の使い方をまちがえて、争ったり命を落としたり、人を騙して自分を汚したりすることもあるわけで。
古い価値観の人たちは「人間は罪深い生き物だから、争うのだ」とか言いそうですけど(笑)。
私が受け取ったメッセージでは、経済は陰謀者たちが作り出した価値観だけれど、「お金のやりとり」が地球で必要とされているのは、
「人間が、無限の宇宙のエネルギーを使いこなせるようになるための、練習の道具」ということでした。
宇宙のエネルギーは目に見えないから、何か見える形のものでやりとりをする必要があって、それで、お金という観念を生み出され、それを自在に扱えるように訓練することになったようです。
魂(潜在意識)ではみんなこの体験は意味があるとわかっていたから、地球で同意されたんだそうです。
お金の扱い方を見ていれば、その相手の人間に対する扱い方がわかります。
また、人間関係のやりとりを見ていれば、その人のお金の扱い方もわかるそうです。
なので、地球上で上手にお金を循環させることができたら、人類がみんな豊かになったら、宇宙の無限のエネルギーを使いこなすことができる、ということだそうです。
陰謀論は、暗い話題なので不安を感じるかもしれませんが、このページを読んでいて魂に従った行動(アクション)を起こしている人は大丈夫ですから、心配しないでくださいね(笑)。
問題意識をもって世界・地球・銀河を見て、解決策をいろいろ考えていただければ十分です。
あとは、できるだけエレガントで無邪気に行動すること。行動(アクション)がないと、現実を引き寄せられないので~。
---この記事に関する質問は、ここでは受け付けておりません。情報の出所はご自身でお調べになるか、詳しい解説をお聞きになりたい方は、正式に時間をご予約下さい。
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世の中、苦しみながらも問題意識のない人の方が7~8割だというのに、みなさんは先に来て光を担う存在なのですから、本当に嬉しいです。
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記事・メッセージの無断転載・引用はご遠慮ください。必ず出処を明らかにして、一言お声をおかけください。
スピリチュアルといっても、実際に役に立たない情報では意味がないので、実践に結びつくメッセージは対面でお伝えしますね。
自分はテニスのコーチやフラワーアレンジメントの講師、フィットネスクラブのインストラクターのように、磨いたカウンセリング技術を駆使して社会貢献する立場だと思っています。
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2007年の金融セミナーでは、講師から「日本の学校では、サラリーマンになる方法しか教えていない。自分は社長になりたかったので、学校には行かなかった」というジョークを聞きました。
その時と、田村珠芳さんの二次会や、ベンジャミン=フルフォード氏の講演会などでも聞いたことですが、
今の日本の経済はあと数年(2015年まで)で破綻、いろいろあって最終決着は昭和30年代に戻すということが計画されているとのことでした。(自民党と政府の一部によって、そういうシナリオが描かれているとのこと)
すべてが暴落すれば、1200兆円の借金も半分になるからで、日本人はみんな一緒に貧乏なら安心していられる民族だからだそうです。特別なお金持ちがいることは気に入らないが、隣も貧乏なら暴動は起こさない民族、という認識だそうです。
私も、みんな一斉にどうかなるならいたしかたない、という思いはあるのですが…。
ところが、本当はあまりある裏金を持っているし、
実は大金持ちと言われている連中は、どんな災害でも戦争でもその財産は海外で守られ、孫子の代までちゃんと保護されていて、そのことはもちろん我々庶民には内緒になっているそうです。
例えば、ホリエモンは勾留されていても、こっそり海外に預金した財産は運用されて日々増え続けている…というような。
極端に言ってしまえば、殺人以外で犯罪をして儲けたお金でも、内緒で海外に何とか持ち出せれば、自分が出所した時には高金利で運用されていて、財産として戻って来るということです。
しかも、今は殺人程度では極刑にはならないわけですから、人生の大半を刑務所で過ごしたとしても、どちらが得かはわからない。
そういう国日本に住んでいて、これからどんどん税金が高くなって行く。
省エネをすれば、電気会社・水道会社・石油会社の社員のボーナスが出ない…という社会システム。
なんでもビジネスに結びつけるのは悪いことではないけれど、問題なのは「稼いだお金をドブに捨てているだけじゃなくて、自分たちの子孫が滅亡するために使われている」ということ。
日本人が働いて貯金したお金は銀行を通じて、海外の「武器を売る企業」に投資されて、我々は間接的に戦争礼賛しています。
また、エコといいつつ本当に効果があるのかは、マスコミを信用せずに検証していただきたい。
映画「三丁目の夕日」のように経済が昭和30年代で安心していても、それを管理する上の連中は、自分たちのしでかしたことの責任を取るつもりはない。
助け合うのはいいことだ…と思わせて、裏ではまだまだ人口を減らすための画策をしている政府と陰謀者たち。
若い人は労働力として使い捨て、高齢者は財産を搾り取って薬漬けにするか、山に捨てることになる。
それを見越して自殺者や犯罪者が増えて行くけど、願ったり叶ったりだから実際の対策はとらない。
一方で、自分たちが肥満や病気になれば、高額な薬を開発して使う。 そのための費用は我々の税金や賃金からこっそり持っていく…今までと同じように。(そのやり方を説明していたらきりがないくらいですね)
私たちが助け合うのは、お互いがかけがえのない存在で、ありのままでたくさんの能力を財産として(ギフトとして)持っていることを知っているからでなくては、意味がないでしょう。
人口は安定します。自然と、地球全体で。無意識の世界、魂の世界で約束してくるからです。増えたら宇宙に冒険に行けばいいし。
人は、自分の存在意義や人生の目的があれば、なんとか生きて行けるけれど、学校では未だに歯車か兵隊をつくる教育が主…。
ニート対策は、本人の能力を伸ばして仕事につなげればいいだけなのに、肝心の社会(企業)は人間を使い捨てする気満々。
みんなでコミュニティを作って畑をたがやしていれば、不景気だろうと経済破綻だろうと乗り越えられるのに、国はそれができない条令を作り、がんばってもそこに税金をかけるつもりでいる。
その税金、何に使うのか?滅びた古代ローマと同じで、一部の腐敗した高官たちが自分の財産にするために集められている。
そして、メタボで怠け者のアメリカ国民をさらに太らせるために吸い上げられている。
もちろん、これは政治が悪いわけだけれど、そんな政治家しか選べないわれわれ国民の責任でもある。
気がついてくださいね。政治が難しくて、国民が政治に無関心になればなるほど、税金を私利私欲のために使う人たちが喜ぶのだということ、
私たちがいくら働いてもしぼり取られて、不安定な生き方しかできないように仕向けられていくのだということ。
政治に興味のある人はどんどん学んでいかないと、騙され続けてしまいます。
それを宇宙人に何とかしてもらおうと思っている人もいるようですが、宇宙人はそこまで過保護ではないので。
だれかよその人に助けてもらおうとする波動は、まだまだ幼稚で、また新たな「支配階級」を呼び込むだけなので。
母船が地球に来たがっているのだから、われわれも堂々と迎える波動でいないと、波動が違うと降りて来れないんですよね。
(ちなみに、地球人に敬意を表しない宇宙人は、地球人より波動が低いので相手にしないで下さいね)
さて、小泉がわれわれ国民の無知さを利用して郵政の民営化で、郵便局に集められた日本人の総資産額が、管理会社のあるアメリカにバラされてしまいました。
アメリカは不景気になればなんとか理由をつけて戦争をするか、市場を暴落させて借金をご破算にします。
サブプライムローンの破綻で家を失った人々はさらに貧しく惨めになって、格差を広げて楽しんでいる富裕層がいます。
それが、フルフォード氏のいう陰謀者たち(イルミナティ)。
経済がいくら悪化しても、これは陰謀で計画的に作られた演出なので、政府は守ってはくれません。
総理大臣は日本国民を守る気はなく、地位や名誉に溺れ、巨額の富に溺れ逃げるつもりですから、政府や政治力をアテにしてはいけません。
しかしこの金融不安の流れは、数字だけの問題で、古い体制が崩壊しつつあるだけなので、地道に畑を耕している人は大丈夫。
あとは、アテにならない政治をいかにみんなで活用するか…です。
陰謀者のスピリチュアル的な存在意味は、のちほど詳しく書きますが、お察しのとおり「人類を魂に目覚めさせるプロジェクトを担った存在」ではあります。
つまり、人類が魂に目覚めるにつれて、陰謀者たちの存在は不要になる(消せる)わけですね。
経済最優先の世界観ではもうやっていけないようになっていて、日本でも3割くらいの人が気が付きはじめているようです。
たしかに経済利益を守ろうとして人類が滅びたら笑い話ですが、私が以前聞いたジャーナリストの話では、一部の大金持ちは宇宙ステーションに退避する計画だから痛くも痒くもないらしいです。
もちろん、そうなっても我々地球人が選んだ道だから、陰謀者たちにバチは当たらないんですよね。
ただ「自業自得」で、自分がしたことが戻って来るだけなので、何の悪気もなく地球のためだと思っている人には、悪いことは起こらない。
この情報をオープンにしても、ぎりぎり目の前に現実が突きつけられるまでは、誰も本気にはしないと思いますが。
アトランティスが沈んだときも、インカ帝国が滅んだときも、ローマ帝国が滅んだときも、人間というのはいつでもそういうものでした。
目の前の食べ物がなくなって、はじめて畑のことを考える。
目の前で家族が死んで、はじめて危険を感じる。
そういう人が80%です。
しかも、アトランティスが沈んだ時には阿鼻叫喚で後悔して、後々まで記憶を封印するていたらく、大笑いです。
何度でも同じことをくり返すのが好きなんだから、そこを才能と認めて、別に後悔なんてしなくてもいいと思うんですけど。
だから、ここで私が何を書いても流れが変わるわけではないので、書かせてもらうことにしたのでした。
最後は、衣・食・住を保証して、人々が生きがいを仕事(役割)として生活するのが理想の形。
でも、陰謀者たちは、今のうちにできるだけたくさんのお金を巻き上げておきたいと思っている…。
だって、宇宙船でも来ないかぎり、無知で怠け者な一般人を騙しつづけることができるんですから。
今、ビジネスで成功している人達、億万長者たちも、大国の策略で搾取されている途上国の餓えた子供たちあってのビジネスです。
私は子供たちが意図的に貧しくされて来たシステムを知っているから、お金を稼ぐことができなかったのです(笑)。
前の10/9の記事にも載せましたが、まぼろしのイザナミ景気後は、60歳代の国民の持っている財産を吐き出させて決着をつけるという計画が知れわたってます。
政府は1800兆円の国民総資産で、1200兆円の借金を相殺するつもりでいますが、その前にアメリカが大半を持っていってしまうつもりなので、結果残されるのは不安で心身ともに貧しくなった90%の日本国民と、こっそり資産を殖やして一般人を支配しようとしている10%の富裕層ということになります。
それを避けるためには、
まず政権交代をして悪事を明るみに出すか、
とにかく優秀で心の温かい人材を政治家として育てつつ、
魂に目覚める人間を増やしてコミュニティをつくる、
ということが急がれますね。
アメリカは、ウィルス兵器のほかに、地震兵器や人工台風発生装置(どちらもプラズマ兵器で起こせる)を配備しているということですが、人間の波動を上げておけば災害には遭わないので、こっちがビビらずにいっぺんにバラせれば、勝算はあります。
アメリカと中東は原油を、ヨーロッパは原子力発電を日本に売りつけたいので、その作戦にも乗らないようにがんばってください。
小さい子供がそのことを知ったら、「ぼくは節約するから、原子量発電なんかやらないで」と泣いて懇願することでしょう。
原子力発電の考え方自体は、一つのアイデアなのですが、これは地球上でやることではないそうです。月とか火星とかでやることですね。
ちなみに、火星の人類は核実験で滅びたそうです。
・このあと、経済は変動為替制から金本位制に戻るので(実質はいつでも金本位制)、陰謀者もみんな黄金を集めています。
私は、投資目的でなく、日本人が少しでも多くの金を(個人で)持っていてほしいと思って、書いています。
マーケット(市場)に出したお金は、すべて戻って来なくなります。まるで没収されたかのように、またはルーレットが外れてディーラーに持っていかれるチップのように。
経済を牛耳っている連中は、私たちにお金を回収させる気はみじんもないので。
市場で投資をしている人は、それを肝に銘じてギャンブルをしてくださいね。
景気のよい時は、陰謀者も余裕があるので、おこぼれをくれました。そうでないと、われわれを騙せませんしね。
でも、最終シナリオが、「経済の破綻」を装って、世界の人々を支配下に置くことを目的としているので、それだけは忘れないように。
もちろん、魂に目覚めた人が増えれば、地球がアセンションするので、その方が早いかもしれませんが。
・なので、これからはお金にこだわるよりも、人間関係の繋がりを大事にしてください。
・もちろん、お金儲けをしてかまいませんが、それを「人間関係を良くするため」に使うことも忘れないでください、ということです。
家族関係が良くなるなら、それが一番です。
私の習ったカウンセリングも、人間関係・家族関係回復がテーマですから。
・食糧自給率を上げるために、畑をたがやしたり、ガーデニングの好きな人は、ぜひ行動を起こしてください。
タイ王国は、街路樹にマンゴーを植えて、国民が飢えないようにしていますよね。
日本では、食べずに捨てている食糧が多すぎます。
そして、畑がなくても水栽培で作物をつくる技術は、日本で開発されています。じつはそれが日本の存在価値なのです。
・「6つの貯金箱」を知っている人は、すぐに実行を。情報を知っても活用しないと、引き寄せの法則が逆方向に作用してしまいますから、ご注意ください。
・あとは、不動産ですが、これはちょっと利用のしかたがこまかいので、ここではヒントだけ。
・できれば自分のビジネスを持つこと。欧米ではもともと「終身雇用」という考えがないので、自分の仕事は自分で見つけるのが生き方になっているということで。
でも、借金してまでするのは勝算のある時だけ。これも人それぞれ違うので、個人セッションでないと具体的に言えませんね。
お金は、この物質次元(三次元)の生活にとって、大事なものですよね。
愛はもっと高い次元の話なので、愛と(単なる道具である)お金を比べることは無意味ですからもう言いませんが。
(これを読んでいるみなさんは、当然おわかりのことと思いますが)
お金も、使い方を工夫すると、みんなを幸せにできるステキな道具です。
お金のやりとりと、人間関係のやりとりは、基本が同じです。
お金は、いろいろな価値観と等価交換ができる「数字」であり、使い勝手の良い「道具」。
だけど、その道具の使い方をまちがえて、争ったり命を落としたり、人を騙して自分を汚したりすることもあるわけで。
古い価値観の人たちは「人間は罪深い生き物だから、争うのだ」とか言いそうですけど(笑)。
私が受け取ったメッセージでは、経済は陰謀者たちが作り出した価値観だけれど、「お金のやりとり」が地球で必要とされているのは、
「人間が、無限の宇宙のエネルギーを使いこなせるようになるための、練習の道具」ということでした。
宇宙のエネルギーは目に見えないから、何か見える形のものでやりとりをする必要があって、それで、お金という観念を生み出され、それを自在に扱えるように訓練することになったようです。
魂(潜在意識)ではみんなこの体験は意味があるとわかっていたから、地球で同意されたんだそうです。
お金の扱い方を見ていれば、その相手の人間に対する扱い方がわかります。
また、人間関係のやりとりを見ていれば、その人のお金の扱い方もわかるそうです。
なので、地球上で上手にお金を循環させることができたら、人類がみんな豊かになったら、宇宙の無限のエネルギーを使いこなすことができる、ということだそうです。
陰謀論は、暗い話題なので不安を感じるかもしれませんが、このページを読んでいて魂に従った行動(アクション)を起こしている人は大丈夫ですから、心配しないでくださいね(笑)。
問題意識をもって世界・地球・銀河を見て、解決策をいろいろ考えていただければ十分です。
あとは、できるだけエレガントで無邪気に行動すること。行動(アクション)がないと、現実を引き寄せられないので~。
---この記事に関する質問は、ここでは受け付けておりません。情報の出所はご自身でお調べになるか、詳しい解説をお聞きになりたい方は、正式に時間をご予約下さい。
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