憲法第9条の功罪
- 2009/05/04
- 06:38
前日からの続きとして、過去の楽天ブログからの記事を編集しなおして転載します。
過去の記事のリンク
・「戦争をなくすには.1」
・「戦争をなくすには.2」
・「憲法9条「戦争放棄」の功罪」
私は数十年間「本気で地球から戦争(=武力による紛争解決)をなくす」ために研究して来た。だから、そのへんのいい加減なガス抜き思考とか、口先だけで実行不可能な理想論の人間は、「本気で戦争をなくす気がなく、むしろ宇宙に戦争をオーダーしている」ととらえている。
本気で考えていたので、人間の発祥の原点から「絶対争いにならない科学的なシステム」づくりのために「人間の脳・人類・心理学」について研究していた。
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戦争をしないことを法律で決めちゃうなんて、日本人はたいしたもんだと思う。
それが、戦後の占領下のドサクサにまぎれたイルミナティの陰謀だったとしても。
もし実現できたら、地球の人類史上前人未到の凄いことだから。
とはいえ、戦争(相手を否定して武力行使をすること)をしないことは魂的にもいいことだけれど、だからって「誰かと競って自分を磨く」とか「小さい小競り合いで、ケンカを体験して学ぶ」とか、そういうことまで否定されてはならないのは当然のこと。
実は師匠からの情報で、この法律が曲解されることで、心理学的に問題を引き起こしつつあることがわかったのだ。
なぜなら
男の子にはもともと10歳(小学5年生)くらいから、戦士としての精神が芽生えるようにできているからだ。
これは「ファミリーカウンセリングサービス」でも、「ヴィーナス女神セミナー」や「Angeling講座.6」でも伝えている内容だから、魂レベル(遺伝子レベル)の話だ。
早い時には5歳くらいからでも、男の子は自分が男であることを自覚して、父親を手本にして冒険したり、お母さんを基本とする女の子たち(女神)を守るために戦おうとし始める。
それは、女性の側からより、男性本人の方が納得できることだと思う。
神様に言わせると、もともと魂は、女性の肉体を持った時に「女神」になり、男性に生まれてくる時はその女神や家族を守る「戦士」の役割になるからということだった。
だから、男の子はどこかで必ず、女性や家族や一族(民族・国家・弱者の守護)のために(実際には境界線を守るために)戦おうとするように出来ている。 (まぁ守るに値しないようなダメ女が増えているとはいえ…そこはヴィーナス女神セミナーで目覚めてもらうとして)
「戦う・守る・逃げない」がプライドだ、とカウンセリングスクールでも教えていた。
---ところが
憲法第9条ができた時、「戦争を放棄する」だった価値観が、だんだんと「戦いを放棄する」という勘違いになって、気がついたら男性にとって重要な存在意義である「守るために戦う」ことが否定されつつあるらしい。
(っていうか、気がついてるのは本家「ファミリーカウンセリングサービス」で学んだ仲間と先生方、ヴィーナス女神セミナーでお伝えできた人達くらいかもしれないが)
男性に生まれて来る魂にとって重要な存在価値である「戦う」というテーマ。
この場合の戦いは「境界線を守る戦い」なんだけど。(人間の最初の境界線が皮膚)
オリンピックで日本の女性が強くて、男性がどうも不甲斐ない感じがするのも、単に身体能力の差ではないらしい。
例えば国際社会で、命や名誉をかけて戦う意識のある男性と、その意識のない男性が相対したら…当然、意識や意義のある方がエネルギーが高いので、エネルギーが高い方が勝つ。
近年、特に国際試合で日本の男子が勝てなかったのも、実は背景にこういう事情があることが影響しているらしい。
引きこもりの80%は男の子で、日本人に多い問題なのも、よその国では(徴兵制があるので逮捕されるので)ありえない状況だそうだ。
引きこもりの男の子は、父親との対話が希薄なせいで外に出る力がないのだが、それも高度経済成長時代にイルミナティの策謀で「男は仕事、育児は女」という偏った価値観を続けたせいだ。(本来、子育ては父母共同でするものなので、宇宙の法則に逆行すると民族が滅びることになる)
とはいっても、戦争がなくなったせいだとか軍隊が志願制だから(徴兵制でないから)とか、それなら軍隊を奨励しよう、という短絡的な話ではない。
昔の日本では、男の子に「元服」という儀式を用いていた。
海外の部族では、命がけのバンジージャンプをさせて、大人の男として認める文化もある。
だから、日本の男性にも、もう一度何らかの儀式を意図的に体験させるべきではないか?ということ。
成人式でバンジージャンプでもいいけど、スポーツでも命がけの祭りでも、昔の文化には(戦争以外に)ちやんと男子が男として活躍する場が設定されていたのだ。(祭りの文化は残っている)
舞浜でお祝いなんて甘やかしていたら、存在意義を失って路頭に迷わせることになりかねない。
でもこの話をマトモに説明すると6時間はかかるから、ここではさわりだけ。
ちなみに、女性は男性ほどの儀式を必要としない。なぜなら、もともと子宮がアンテナで宇宙や大地と対話する能力がある女性は、生理が始まると自然と子宮が活性化されるからだ。
だから、女性には男性が抱えている問題が理解しづらい(ピンと来ない)、ともいえる。
ただ、男性が戦士としての能力を自覚(または発揮)できないと、そのストレスから幼児化して女性(女神)を傷つけるので、女性の波動にも悪影響がくる。
イルミナティは、日本人全体の波動を下げたかったので、憲法を使ったらしい。
だからこそ、この状況は、日本人の男性にとって重大な問題なのだそうだ。
人類歴史上初の試みに挑戦しているのだといえる。
いかに戦争をせずに、それでも戦士としての意識を持ち続けられるか…
あらたに、どんな儀式を開発するのか…日本人の男性は、世界でも類を見ない困難(チャレンジ)に取り組んでいるんだそうだ。
それで私は、その応援(サポート)のために、女神を増やすヴィーナスセミナーをやっていたりする。
5/5の端午の節句からは、男性のサポートに取り組むことになりそうだし…^^;。
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・「憲法9条「戦争放棄」の功罪」
私は数十年間「本気で地球から戦争(=武力による紛争解決)をなくす」ために研究して来た。だから、そのへんのいい加減なガス抜き思考とか、口先だけで実行不可能な理想論の人間は、「本気で戦争をなくす気がなく、むしろ宇宙に戦争をオーダーしている」ととらえている。
本気で考えていたので、人間の発祥の原点から「絶対争いにならない科学的なシステム」づくりのために「人間の脳・人類・心理学」について研究していた。
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戦争をしないことを法律で決めちゃうなんて、日本人はたいしたもんだと思う。
それが、戦後の占領下のドサクサにまぎれたイルミナティの陰謀だったとしても。
もし実現できたら、地球の人類史上前人未到の凄いことだから。
とはいえ、戦争(相手を否定して武力行使をすること)をしないことは魂的にもいいことだけれど、だからって「誰かと競って自分を磨く」とか「小さい小競り合いで、ケンカを体験して学ぶ」とか、そういうことまで否定されてはならないのは当然のこと。
実は師匠からの情報で、この法律が曲解されることで、心理学的に問題を引き起こしつつあることがわかったのだ。
なぜなら
男の子にはもともと10歳(小学5年生)くらいから、戦士としての精神が芽生えるようにできているからだ。
これは「ファミリーカウンセリングサービス」でも、「ヴィーナス女神セミナー」や「Angeling講座.6」でも伝えている内容だから、魂レベル(遺伝子レベル)の話だ。
早い時には5歳くらいからでも、男の子は自分が男であることを自覚して、父親を手本にして冒険したり、お母さんを基本とする女の子たち(女神)を守るために戦おうとし始める。
それは、女性の側からより、男性本人の方が納得できることだと思う。
神様に言わせると、もともと魂は、女性の肉体を持った時に「女神」になり、男性に生まれてくる時はその女神や家族を守る「戦士」の役割になるからということだった。
だから、男の子はどこかで必ず、女性や家族や一族(民族・国家・弱者の守護)のために(実際には境界線を守るために)戦おうとするように出来ている。 (まぁ守るに値しないようなダメ女が増えているとはいえ…そこはヴィーナス女神セミナーで目覚めてもらうとして)
「戦う・守る・逃げない」がプライドだ、とカウンセリングスクールでも教えていた。
---ところが
憲法第9条ができた時、「戦争を放棄する」だった価値観が、だんだんと「戦いを放棄する」という勘違いになって、気がついたら男性にとって重要な存在意義である「守るために戦う」ことが否定されつつあるらしい。
(っていうか、気がついてるのは本家「ファミリーカウンセリングサービス」で学んだ仲間と先生方、ヴィーナス女神セミナーでお伝えできた人達くらいかもしれないが)
男性に生まれて来る魂にとって重要な存在価値である「戦う」というテーマ。
この場合の戦いは「境界線を守る戦い」なんだけど。(人間の最初の境界線が皮膚)
オリンピックで日本の女性が強くて、男性がどうも不甲斐ない感じがするのも、単に身体能力の差ではないらしい。
例えば国際社会で、命や名誉をかけて戦う意識のある男性と、その意識のない男性が相対したら…当然、意識や意義のある方がエネルギーが高いので、エネルギーが高い方が勝つ。
近年、特に国際試合で日本の男子が勝てなかったのも、実は背景にこういう事情があることが影響しているらしい。
引きこもりの80%は男の子で、日本人に多い問題なのも、よその国では(徴兵制があるので逮捕されるので)ありえない状況だそうだ。
引きこもりの男の子は、父親との対話が希薄なせいで外に出る力がないのだが、それも高度経済成長時代にイルミナティの策謀で「男は仕事、育児は女」という偏った価値観を続けたせいだ。(本来、子育ては父母共同でするものなので、宇宙の法則に逆行すると民族が滅びることになる)
とはいっても、戦争がなくなったせいだとか軍隊が志願制だから(徴兵制でないから)とか、それなら軍隊を奨励しよう、という短絡的な話ではない。
昔の日本では、男の子に「元服」という儀式を用いていた。
海外の部族では、命がけのバンジージャンプをさせて、大人の男として認める文化もある。
だから、日本の男性にも、もう一度何らかの儀式を意図的に体験させるべきではないか?ということ。
成人式でバンジージャンプでもいいけど、スポーツでも命がけの祭りでも、昔の文化には(戦争以外に)ちやんと男子が男として活躍する場が設定されていたのだ。(祭りの文化は残っている)
舞浜でお祝いなんて甘やかしていたら、存在意義を失って路頭に迷わせることになりかねない。
でもこの話をマトモに説明すると6時間はかかるから、ここではさわりだけ。
ちなみに、女性は男性ほどの儀式を必要としない。なぜなら、もともと子宮がアンテナで宇宙や大地と対話する能力がある女性は、生理が始まると自然と子宮が活性化されるからだ。
だから、女性には男性が抱えている問題が理解しづらい(ピンと来ない)、ともいえる。
ただ、男性が戦士としての能力を自覚(または発揮)できないと、そのストレスから幼児化して女性(女神)を傷つけるので、女性の波動にも悪影響がくる。
イルミナティは、日本人全体の波動を下げたかったので、憲法を使ったらしい。
だからこそ、この状況は、日本人の男性にとって重大な問題なのだそうだ。
人類歴史上初の試みに挑戦しているのだといえる。
いかに戦争をせずに、それでも戦士としての意識を持ち続けられるか…
あらたに、どんな儀式を開発するのか…日本人の男性は、世界でも類を見ない困難(チャレンジ)に取り組んでいるんだそうだ。
それで私は、その応援(サポート)のために、女神を増やすヴィーナスセミナーをやっていたりする。
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