阿修羅のはじまり

レインボーエンジェルのセラピーは、なんて凄いんだろう…！と思える体験をしてしまいました。ご本人の承諾を得たので、メッセージをシェアさせていただきます。

　私は通常カウンセリングをメインにしているので、できれば上手な質問によって答えを引き出したり、気がついてもらうことができればと思っていて、さらにスピリチュアルになってからは、神（宇宙）の許し（愛）のエネルギーを感じてもらえるように、高次元のメッセージをことば（コトダマ）で伝えています。
　そして、レインボーエンジェルのセラピーに出会ってから、さらにスピリチュアルとしてのワークが充実してきたと感じました♪

　見えない世界のことが理解できる人は、進むスピードが速いのでおトクですが、目覚めるスピードは人それぞれの約束なので、遅いからいけないということではないわけです。
　しかし、見えない世界をことのほか否定する人（恐れている人）は、たいてい家族（特に親・父親）との関係が良好でない人なので、ここから先はもうごまかしがききません。
少なくとも、私の目をごまかすことはできない、と告げておきたいと思います。

　本来の高次元のサポートである「スピリチュアルワーク」なら、家族との関係や自分自身との関係を修復して、依存しすぎることなく、さらに世界を楽しく豊かにできるはずです。
　なので、波動の低い（情報が制限された）スピリチュアルワーカーはともかく、まったくスピリチュアルではないのに便乗している霊感商法などに、惑わされないよう祈っています。

　誘導瞑想系のセラピーは、クライアント自身がビジョンを見たりメッセージを聞いたりすることができるのでお勧めですが、こちらがリーディングするセラピー（セッション）では、新しい情報（メッセージ）を受け取れる、という楽しさがあります。
　今日のアカシックレコードリーディングでは、アスラー（阿修羅）と呼ばれるエネルギーが地球にやって来た時のビジョンを見ることができました。
　アスタリスク（星の光）のエネルギー存在が、土星で修行して、オリオンやプレアデスやシリウスの世界を体験し、さらに金星・火星からマルディックの崩壊を見たあとに、進化を始めた太古の地球の中心に宿るビジョンでした。
　たくさんのアスタリスクが地球の中心に集まって、地球が惑星として目覚める感じでした。
アスタリスクの光は八方向に輝いていて、それが頭と揃えた足と、三組の腕のように見えて、阿修羅の三対の腕とかさなります。
　アスター、イシュタル、アスラー、などの呼び方で光の天使を表していたようです。

　アスタリスクが満ちて地球が活性化をはじめたので、宇宙からいろいろなスターシップ達（宇宙船団）がやってきて、地球上で覇権争いが起こりました。
物質化した地球は波動が下がりはじめていたので、波動の低い宇宙人が地球に降り立つことになったということでした。

　光の使者としてあがめられていたアスラーは、地下の洞窟にこっそり祀られるようになり、「太陽の輝き」の代わりに「炎の輝き」が使われるようになったのでした。
　やがて、地下にもぐった民族が地上に出られるようになりましたが、彼らは自分たちが崇拝している炎がもともとは太陽だったことを忘れてしまっていました。

　アスラーは、インドのヒンズーの神と争わされて地位を落としてしまいましたが、だれか真理を知る者がその名を「阿・修羅（あしゅら）」と呼び、否定の「ア」を付けて「修羅ではない」（修行の必要な存在ではなく、まったく悟りきった存在である）と伝えようとしたようです。

　一方で、太陽と鏡をもちいて、「魂を映し出す・おのれを輝かせる」ことを伝えていた日本では、太陽（日）の崇拝と炎（火）の崇拝は、コトダマによって守られていました。
すなわち、「ヒノミコ」という言霊によって「日の神子」と「火の巫女」・日御子・日見子・火見子・卑弥呼…と、音魂では区別がつかない（同じ役割りのものを指す）かたちで残されたのだということでした。

　阿修羅のはじまりのアスラーの光には三つの顔があって、それは「愛」「義」「智」を表すと言われたんですが…前日の「天地人」が思い出されて…いまいち信じられませんでした＾＾；。
　でも、セッションの録音記録では---
宇宙の中心のエネルギー（神）が、「（これからも）あなたは、人間を信じるのか？」とアシュラに聞いた時、
アシュラは「わたしは人間を一度たりとも疑ったことはない（ずっと信じている）」と答え、揺るぎない愛を教えてくれました。

---これが「阿修羅」のはじまりなのか…

　リーディングによって神の愛の深さを体感することができて、こちらまで癒されました。スピリチュアルの世界は深い…ただただ感謝です。　
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