霊感商法と間違えないでね
- 2009/06/17
- 23:16
WHOが精神性を取り入れるような世界になって、
いよいよ、ビジネス系セミナーでもスピリチュアリティが公になって来ているとのこと。
自然淘汰もあるけれど、経済効果があると思うとすぐ儲け主義に走った(情報制限されている)連中がやってきて、玉石混淆になり---
そうなるとスピリチュアル(精神世界)に対する恐怖からの誤解・批判の声も大きくなりそうなので、先にメッセージを書いておきたいと思います。
私は宗教を信じていない。なぜなら、科学的証明や論理的解説ができないから。
私は宗教を信じている。なぜなら、科学的証明や論理的解説ができる部分があるから。
私は科学を信じている。どんなものも結局はことばで説明できるから。
私は科学を信じていない。まだまだ可能性に制限をつけているから。
でも、科学で証明されるのを待っていたら、私の寿命が尽きてしまうので(笑)。
スピリチュアル(精神世界)は心理学の情報で分析できるので。
それでスピリチュアルを優先させることにしたのだった。
宗教は、別な宗教を否定したり、科学を否定したりするけれど、
どちらも不完全であることをちゃんと認めないと
目くそ鼻くそを笑うって言葉がある。
科学はまだスピリチュアル(精神世界)を証明しきれていないけれど、宗教も科学もお互いが補い合うことはできる。
私は心理学(人間の脳と心・感情)で研究しているので、宗教も科学も分析するための材料だと思っている。
虹のことを、レインボー(雨・弓)って呼ぶのか、七色の橋って呼ぶのか、スペクトルって呼ぶのか周波数のズレって呼ぶのか、同じものでも呼び方をかえてみると、感情がかわる。
宇宙に神の意志があるとか神の愛があるっていうのと、チャネラーが宇宙に充満している素粒子に意識と意志(愛)があるっていうのは同じこと。
(Angeling講座では、そのあたりも詳しく解説するので、ここでは省略)
ビッグバンから始まった宇宙なら(もっと前があるけど)、すべては素粒子で出来ていて、「私=神」であるのは同じこと。
(「ザ・シークレット」DVD参照)宇宙と神は説明文が一緒。
そして「聖書」にだって「神は自分に似せて人間を作った」って書いてあるんだから、相似形になってるというのを認めないと。
ただし、エネルギーは制限をつけないと形にならない(物質化できない)ので、皮膚という制限をつけて人間になっている。
宗教信者が論理的でなく科学的でないなら、彼らの言うことはまったく信じなくていい。
科学者が研究して究極まで行くと、なにかの意思でもないと、この世界は作れない…というから、そこまで研究して+法則や感情や可能性を加味してないなら、その研究・科学的論拠も信じなくていい。
私は、科学も宗教も信じられなくなって、先へと進むことにしたのだ。
松居桃樓師に出会ったとき、謎が解けた。
宗教も科学も否定しない世界なら、さらなる高い視点からなら、すべてに説明がつく。
…説明だけが全てじゃないけど
それが、私の定義するスピリチュアル世界。究極の高次元の精神世界
どれが正解なのかは、魂に戻ってからしかわからない
むしろ、先にこの世界を平和で愉快なものにすることの方が大事
人間の研究が大事
そのために宗教や科学や心理学を利用しているのが、人間。
宇宙では上下はない
前と後、右と左だけ。 重力のある所でのみ、上下がある。
宇宙の法則は厳しいけど、神様は優しい。
宇宙の法則は「与えたものが返ってくる」
でも神様に聞くと、与え方・受け取り方を工夫することができる。無限の可能性が見えてくる。(それが神の世界であり、それが宇宙でもあると思う)
---たとえば、
自動販売機に120円入れないと飲み物が出て来ないとする。それが宇宙の法則。
そのルールは変わらない。(変えてしまうとゲームにならないので)
しかし、祈ると(宇宙にオーダーすると)
120円が空から降って来たり、誰かが出してくれたり、稼ぐことができたり…結果、自動販売機にいれて、飲み物を取り出すことができる。
そんな感じ。
---ところで、現代のスピリチュアル(精神世界)と、古い時代の霊感商法はビミョウに違うので、間違えないで欲しい。
大きく「霊感というか、直感が導き出す世界」の中に、スピリチュアルも入ってくるので、もともと霊感商法していた連中が、ブームに乗ってスピリチュアルと名乗っていることも多い。
・参考記事「悪徳商法との違い」http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-343.html
霊感商法は才能を活かしているビジネスとも言えるけれど。悪質なものになると霊感商法自体にマニュアルがあって霊感がなくてもビジネスできるし、要注意。
スピリチュアルな人が霊感商法でお客様を騙すと、波動が下がって滅びる方向に行くので長続きしないですが。
自信のない人と・精神世界を怖がる人は、この「宗教」と「霊感商法」と「スピリチュアル(精神世界)」を混同しているので、騙されやすい。
共通している価値観は、「見えないエネルギーを扱う・心理的に相手をコントロールすることができる」であって、素直な感性がないと一般人には見分けがつきにくいかもしれない。
でもこれは目に見える価値観の「経済」「政治」「社会」でも裏で使われているので、実はすでにみんな洗脳されて騙されている(コントロールされちゃっている);笑。
よく見てみれば「自分は霊感商法には騙されない」と言っている人が、経済や政治や人間関係で困難に直面していたりする。見えるものだけに注意が向いているので、自分が世界に騙されていることには気がついていない。
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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いよいよ、ビジネス系セミナーでもスピリチュアリティが公になって来ているとのこと。
自然淘汰もあるけれど、経済効果があると思うとすぐ儲け主義に走った(情報制限されている)連中がやってきて、玉石混淆になり---
そうなるとスピリチュアル(精神世界)に対する恐怖からの誤解・批判の声も大きくなりそうなので、先にメッセージを書いておきたいと思います。
私は宗教を信じていない。なぜなら、科学的証明や論理的解説ができないから。
私は宗教を信じている。なぜなら、科学的証明や論理的解説ができる部分があるから。
私は科学を信じている。どんなものも結局はことばで説明できるから。
私は科学を信じていない。まだまだ可能性に制限をつけているから。
でも、科学で証明されるのを待っていたら、私の寿命が尽きてしまうので(笑)。
スピリチュアル(精神世界)は心理学の情報で分析できるので。
それでスピリチュアルを優先させることにしたのだった。
宗教は、別な宗教を否定したり、科学を否定したりするけれど、
どちらも不完全であることをちゃんと認めないと
目くそ鼻くそを笑うって言葉がある。
科学はまだスピリチュアル(精神世界)を証明しきれていないけれど、宗教も科学もお互いが補い合うことはできる。
私は心理学(人間の脳と心・感情)で研究しているので、宗教も科学も分析するための材料だと思っている。
虹のことを、レインボー(雨・弓)って呼ぶのか、七色の橋って呼ぶのか、スペクトルって呼ぶのか周波数のズレって呼ぶのか、同じものでも呼び方をかえてみると、感情がかわる。
宇宙に神の意志があるとか神の愛があるっていうのと、チャネラーが宇宙に充満している素粒子に意識と意志(愛)があるっていうのは同じこと。
(Angeling講座では、そのあたりも詳しく解説するので、ここでは省略)
ビッグバンから始まった宇宙なら(もっと前があるけど)、すべては素粒子で出来ていて、「私=神」であるのは同じこと。
(「ザ・シークレット」DVD参照)宇宙と神は説明文が一緒。
そして「聖書」にだって「神は自分に似せて人間を作った」って書いてあるんだから、相似形になってるというのを認めないと。
ただし、エネルギーは制限をつけないと形にならない(物質化できない)ので、皮膚という制限をつけて人間になっている。
宗教信者が論理的でなく科学的でないなら、彼らの言うことはまったく信じなくていい。
科学者が研究して究極まで行くと、なにかの意思でもないと、この世界は作れない…というから、そこまで研究して+法則や感情や可能性を加味してないなら、その研究・科学的論拠も信じなくていい。
私は、科学も宗教も信じられなくなって、先へと進むことにしたのだ。
松居桃樓師に出会ったとき、謎が解けた。
宗教も科学も否定しない世界なら、さらなる高い視点からなら、すべてに説明がつく。
…説明だけが全てじゃないけど
それが、私の定義するスピリチュアル世界。究極の高次元の精神世界
どれが正解なのかは、魂に戻ってからしかわからない
むしろ、先にこの世界を平和で愉快なものにすることの方が大事
人間の研究が大事
そのために宗教や科学や心理学を利用しているのが、人間。
宇宙では上下はない
前と後、右と左だけ。 重力のある所でのみ、上下がある。
宇宙の法則は厳しいけど、神様は優しい。
宇宙の法則は「与えたものが返ってくる」
でも神様に聞くと、与え方・受け取り方を工夫することができる。無限の可能性が見えてくる。(それが神の世界であり、それが宇宙でもあると思う)
---たとえば、
自動販売機に120円入れないと飲み物が出て来ないとする。それが宇宙の法則。
そのルールは変わらない。(変えてしまうとゲームにならないので)
しかし、祈ると(宇宙にオーダーすると)
120円が空から降って来たり、誰かが出してくれたり、稼ぐことができたり…結果、自動販売機にいれて、飲み物を取り出すことができる。
そんな感じ。
---ところで、現代のスピリチュアル(精神世界)と、古い時代の霊感商法はビミョウに違うので、間違えないで欲しい。
大きく「霊感というか、直感が導き出す世界」の中に、スピリチュアルも入ってくるので、もともと霊感商法していた連中が、ブームに乗ってスピリチュアルと名乗っていることも多い。
・参考記事「悪徳商法との違い」http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-343.html
霊感商法は才能を活かしているビジネスとも言えるけれど。悪質なものになると霊感商法自体にマニュアルがあって霊感がなくてもビジネスできるし、要注意。
スピリチュアルな人が霊感商法でお客様を騙すと、波動が下がって滅びる方向に行くので長続きしないですが。
自信のない人と・精神世界を怖がる人は、この「宗教」と「霊感商法」と「スピリチュアル(精神世界)」を混同しているので、騙されやすい。
共通している価値観は、「見えないエネルギーを扱う・心理的に相手をコントロールすることができる」であって、素直な感性がないと一般人には見分けがつきにくいかもしれない。
でもこれは目に見える価値観の「経済」「政治」「社会」でも裏で使われているので、実はすでにみんな洗脳されて騙されている(コントロールされちゃっている);笑。
よく見てみれば「自分は霊感商法には騙されない」と言っている人が、経済や政治や人間関係で困難に直面していたりする。見えるものだけに注意が向いているので、自分が世界に騙されていることには気がついていない。
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