御嶽山&位山ワーク報告
- 2008/10/23
- 00:13
10/21~23は、
メディディアンやモンテセラピーなど、経絡を整える骨格矯正で有名な松永先生と
セラピストの有美子さんと運転を担当してくださったO氏の4名で、
木曽の御嶽山(おんたけさん)と岐阜の位山(くらいやま)に行ってきました。
「位山」といえば、「霊的見地から見た日本史」によると、シリウスから飛来した古代天皇家が王朝を開いた時の首都だそうで。
のちに四国の剣山に遷都したという話でした。
一方「御嶽山」は、松永先生によると、天竜川と九頭竜川の間をとって、龍神の形の日本列島の背骨をあらわしているのだとか。
経絡でいうと、胃や腸あたり。
松永先生は、あるとき経絡の中に入って中を見たという経験の持ち主。
日本列島の経絡やチャクラを整える役割で、パワースポットに呼ばれている人でもあります。
日本列島は、世界の大陸とも呼応しているので、日本を整えることは世界を整えることでもあるのでした。
20日の午後に大門(浜松町)の「芝大神宮」にご挨拶をして、21時過ぎに出発。
高速を走って、暗い山道を上がって、御嶽山の七合目駐車場にam3時くらいに到着。山道入り口はどこか不明ですが、王滝口で田の原あたりではないかと。
ポイントポイントで、松永先生には、日本酒というかお神酒のような匂いがしたり、お茶や甘茶の香りがしたりしたということでした。
御嶽山の頂上は3000m、最近高い山に縁があるかも。
寒いから車の中で待機。夜空を見上げると、ここもたくさんの星が見えました。
何度か流れ星まで
明るくなるのを待って仮眠をとると、ちょうど6時過ぎの御来光に間に合いました。
松永先生のルチル玉に、アマテラスの光が宿ってます。

アマテラスのエネルギーを得て、山頂まではみんなの身体が持たないので「遥拝所」まで。山道は凍っていて、こごえました~。
そこには、国常立命とオオナムチ、少彦名命と大国様が祀られていました。

そこで最初の「岩戸開き」。
御嶽山には。道に「優覚講霊神場」と呼ばれるらしい墓石のようなものがたくさん祀られていたので、夜の闇の中では不気味だったんですが、光を降ろしてからはみんな喜んでいるようでした。
龍神祝詞を上げると、たくさんの龍が集まって来て山に待機してくれて、「御魂返し」で光を降ろすと山裾を上がってくるたくさんの魂たちを導いていたそうです。
たくさんの御霊が頂上をめざして上がって行って、天に返った(光に返った)ということでした。
帰り道では、怪しい修行登山団体を見かけましたが…みんな一斉に同じ方向を向いて無言で登って行く姿は、罪悪感を隠しているようで面白かったです。
麓の「御嶽神社」で、不動明王にご挨拶したりして、その日は終了。
ここには巨大な五円玉のオブジェが…

帰りは、御嶽山に降りた光をあらわすような景色がみれました♪

木曽は「ものごとの基礎」も表しているとのことで、ここを整えるのは重要なことだったんですね。
宿に着くとさっそく温泉で冷えた身体を癒しました~。
翌22日は、水晶山や神淵神社(かぶちじんじゃ)に行く予定だったのですが、突如、地図で「位山」を見つけた松永先生が、そこに向かうことを指示。
私もいつかは行ってみたいと思っていたので、この展開は願ったりかなったりでした。
しかし…位山行きはそこからが大変。
エネルギーの強い所で重要な場所だけに、こちらにも覚悟がいるということで、なんだか厳しいメッセージを降ろさせられました。
特に、お金だけにこだわったり、自分のすべきことをせずに他人のせいにして甘えたり、自分のインナーチャイルドと向き合っていない人などは、他人から騙されやすいし、パワーの強い所に行くと影響を受けやすいわけで。
それでも、そのへんの神社ならかえって加護をいただいたりするレベルだから大丈夫だったりしますが、こういう“王様スポット”では、現状をさらに強化することになるので要注意なんですよね。
それで、あらためて自分たちの姿勢を問われ、大丈夫かどうか確認させられることになったようでした。
確かに…行ってみると、祀られているのが国常立大御神・天常立命大御神・天照日大御神となっていて、高天原メンバーだし。
山道はデコボコで車も相当揺れましたが、とくかく龍神やセオリツ姫に、無事に連れて行ってくれるよう頼んだり。
こんなところまで登山したら、途中で力尽きてしまうところです。
龍神さんに車の守護、道行きの守護を頼んでいたので順調でしたが、途中(御嶽山のときもあった)お酒の香りは、いく先々でその龍神さんが山の精霊たちの祝福ごあいさつを受けていたのだと判明。
けっこう位の高い龍神さんに守護してもらってたんだそうです。
カーナビに表示されていないところまで行き着くと、参道の階段工事の車があって、鳥居が見えました。
そこには…マンガ「アマテラス」に出て来るようなオブジェがたくさん祀られていて、大ウケ大爆笑仰天するくらいの不思議さでした。

あとの衝撃写真(笑)は、お茶会や勉強会の時にお見せしますね。
奥の道を登って行くと、遥か上に「天の岩戸」が…!
岩戸と見れば、何でも開かないと気がすまないタヂカラなので、ここで儀式をすることに。
ここが、ふもとの「飛騨一之宮:水無神社」の奥宮でした。
御嶽山で迎えたアマテラスのエネルギーをここに迎えると、とても甘い香りがしたそうです。
玉座に王様が戻った感じ。
有美子さんは「和音」というメッセージを受け取り、いろいろなビジョンを見ていました。
ここは「艮の金神(うしとらのこんじん)」繋がりで、麻賀多の松永先生にご縁のある所ですが、有美子さんやOさんは過去世でこの王朝を守っていた、日の巫女と神官だったようでした。
民衆に向かって手を挙げて応えているビジョンを思い出したそうです。
巫女のメッセージや神官の判断が一歩間違うと、国が滅びるということで、先の覚悟のメッセージがあったのでした。
位山に登ってワークすると、現世でも位(くらい)が上がる…ということらしいです。
着々と、伊勢の「鏡開き」のための準備が整ってます。
日本を「太陽の国」としてよみがえらせる、メッセージが来てるのでした。
23日は、皆の反対を押し切って?(←笑)「神淵神社」へ。
お天気は雨だと言われたけど、しっかりワークの時にはやんで、太陽もごあいさつ。
ここも地図にはない山道ばかり。でも、車で奥まで乗せてもらえるので、本当にありがたかったです。
途中、道を間違えたのは、いつものように「浄化」してほしい土地のヘビさんが呼んだからでした。
しっかり光の玉を飲ませて祝福すると、メスのヘビさんが空からやって来てました。
この神社は「ソサノヲのミコト」と彼が持つ「十握の剣(トツカのつるぎ)が、神武天皇によって奉納された所だとも書いてありました。
「岩戸開き」で軸(時空)を整えると、松永先生は、男女のペアの神様が弓を引くビジョンを見たそうです。
ここで、巨大な「十握の剣」のエネルギーを受け取り、劔の使い方のワークをして、戦士でもあるOさんへのご褒美を渡すことになっていたのでした。
山は紅葉がはじまっていて、山も色とりどり。黄金の山という感じでもあります。

ちょうど半月の残月

私が作った各地の神社のお守りプレートがついた数珠、(よく神社ワークではご覧になっていると思いますが)の使い方として、松永先生から「おのころの儀式」をすることができると言われました。
今度、社長さんや、大規模な活動をする人にお教えしますね。
M:「これは日本全国の神様のエネルギーがすべて集まっているのよ、しかもリエルさんが行った所となれば、パワーのある所に決まってるわけだから(笑)」と言われ、なるほどと思いました。
帰り道も、神々の加護で渋滞をまぬがれて、順調に帰れました。
大事な所にちゃんと連れて行ってもらえて、神さまと皆さんに本当に感謝です☆
---次は、東北。遠野あたり。インフルエンザ予防に胸腺を開きに行きます。
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セラピストの有美子さんと運転を担当してくださったO氏の4名で、
木曽の御嶽山(おんたけさん)と岐阜の位山(くらいやま)に行ってきました。
「位山」といえば、「霊的見地から見た日本史」によると、シリウスから飛来した古代天皇家が王朝を開いた時の首都だそうで。
のちに四国の剣山に遷都したという話でした。
一方「御嶽山」は、松永先生によると、天竜川と九頭竜川の間をとって、龍神の形の日本列島の背骨をあらわしているのだとか。
経絡でいうと、胃や腸あたり。
松永先生は、あるとき経絡の中に入って中を見たという経験の持ち主。
日本列島の経絡やチャクラを整える役割で、パワースポットに呼ばれている人でもあります。
日本列島は、世界の大陸とも呼応しているので、日本を整えることは世界を整えることでもあるのでした。
20日の午後に大門(浜松町)の「芝大神宮」にご挨拶をして、21時過ぎに出発。
高速を走って、暗い山道を上がって、御嶽山の七合目駐車場にam3時くらいに到着。山道入り口はどこか不明ですが、王滝口で田の原あたりではないかと。
ポイントポイントで、松永先生には、日本酒というかお神酒のような匂いがしたり、お茶や甘茶の香りがしたりしたということでした。
御嶽山の頂上は3000m、最近高い山に縁があるかも。
寒いから車の中で待機。夜空を見上げると、ここもたくさんの星が見えました。
何度か流れ星まで

明るくなるのを待って仮眠をとると、ちょうど6時過ぎの御来光に間に合いました。
松永先生のルチル玉に、アマテラスの光が宿ってます。

アマテラスのエネルギーを得て、山頂まではみんなの身体が持たないので「遥拝所」まで。山道は凍っていて、こごえました~。
そこには、国常立命とオオナムチ、少彦名命と大国様が祀られていました。

そこで最初の「岩戸開き」。
御嶽山には。道に「優覚講霊神場」と呼ばれるらしい墓石のようなものがたくさん祀られていたので、夜の闇の中では不気味だったんですが、光を降ろしてからはみんな喜んでいるようでした。
龍神祝詞を上げると、たくさんの龍が集まって来て山に待機してくれて、「御魂返し」で光を降ろすと山裾を上がってくるたくさんの魂たちを導いていたそうです。
たくさんの御霊が頂上をめざして上がって行って、天に返った(光に返った)ということでした。
帰り道では、怪しい修行登山団体を見かけましたが…みんな一斉に同じ方向を向いて無言で登って行く姿は、罪悪感を隠しているようで面白かったです。
麓の「御嶽神社」で、不動明王にご挨拶したりして、その日は終了。
ここには巨大な五円玉のオブジェが…

帰りは、御嶽山に降りた光をあらわすような景色がみれました♪

木曽は「ものごとの基礎」も表しているとのことで、ここを整えるのは重要なことだったんですね。
宿に着くとさっそく温泉で冷えた身体を癒しました~。
翌22日は、水晶山や神淵神社(かぶちじんじゃ)に行く予定だったのですが、突如、地図で「位山」を見つけた松永先生が、そこに向かうことを指示。
私もいつかは行ってみたいと思っていたので、この展開は願ったりかなったりでした。
しかし…位山行きはそこからが大変。
エネルギーの強い所で重要な場所だけに、こちらにも覚悟がいるということで、なんだか厳しいメッセージを降ろさせられました。
特に、お金だけにこだわったり、自分のすべきことをせずに他人のせいにして甘えたり、自分のインナーチャイルドと向き合っていない人などは、他人から騙されやすいし、パワーの強い所に行くと影響を受けやすいわけで。
それでも、そのへんの神社ならかえって加護をいただいたりするレベルだから大丈夫だったりしますが、こういう“王様スポット”では、現状をさらに強化することになるので要注意なんですよね。
それで、あらためて自分たちの姿勢を問われ、大丈夫かどうか確認させられることになったようでした。
確かに…行ってみると、祀られているのが国常立大御神・天常立命大御神・天照日大御神となっていて、高天原メンバーだし。
山道はデコボコで車も相当揺れましたが、とくかく龍神やセオリツ姫に、無事に連れて行ってくれるよう頼んだり。
こんなところまで登山したら、途中で力尽きてしまうところです。
龍神さんに車の守護、道行きの守護を頼んでいたので順調でしたが、途中(御嶽山のときもあった)お酒の香りは、いく先々でその龍神さんが山の精霊たちの祝福ごあいさつを受けていたのだと判明。
けっこう位の高い龍神さんに守護してもらってたんだそうです。
カーナビに表示されていないところまで行き着くと、参道の階段工事の車があって、鳥居が見えました。
そこには…マンガ「アマテラス」に出て来るようなオブジェがたくさん祀られていて、

あとの衝撃写真(笑)は、お茶会や勉強会の時にお見せしますね。
奥の道を登って行くと、遥か上に「天の岩戸」が…!
岩戸と見れば、何でも開かないと気がすまないタヂカラなので、ここで儀式をすることに。
ここが、ふもとの「飛騨一之宮:水無神社」の奥宮でした。
御嶽山で迎えたアマテラスのエネルギーをここに迎えると、とても甘い香りがしたそうです。
玉座に王様が戻った感じ。
有美子さんは「和音」というメッセージを受け取り、いろいろなビジョンを見ていました。
ここは「艮の金神(うしとらのこんじん)」繋がりで、麻賀多の松永先生にご縁のある所ですが、有美子さんやOさんは過去世でこの王朝を守っていた、日の巫女と神官だったようでした。
民衆に向かって手を挙げて応えているビジョンを思い出したそうです。
巫女のメッセージや神官の判断が一歩間違うと、国が滅びるということで、先の覚悟のメッセージがあったのでした。
位山に登ってワークすると、現世でも位(くらい)が上がる…ということらしいです。
着々と、伊勢の「鏡開き」のための準備が整ってます。
日本を「太陽の国」としてよみがえらせる、メッセージが来てるのでした。
23日は、皆の反対を押し切って?(←笑)「神淵神社」へ。
お天気は雨だと言われたけど、しっかりワークの時にはやんで、太陽もごあいさつ。
ここも地図にはない山道ばかり。でも、車で奥まで乗せてもらえるので、本当にありがたかったです。
途中、道を間違えたのは、いつものように「浄化」してほしい土地のヘビさんが呼んだからでした。
しっかり光の玉を飲ませて祝福すると、メスのヘビさんが空からやって来てました。
この神社は「ソサノヲのミコト」と彼が持つ「十握の剣(トツカのつるぎ)が、神武天皇によって奉納された所だとも書いてありました。
「岩戸開き」で軸(時空)を整えると、松永先生は、男女のペアの神様が弓を引くビジョンを見たそうです。
ここで、巨大な「十握の剣」のエネルギーを受け取り、劔の使い方のワークをして、戦士でもあるOさんへのご褒美を渡すことになっていたのでした。
山は紅葉がはじまっていて、山も色とりどり。黄金の山という感じでもあります。

ちょうど半月の残月

私が作った各地の神社のお守りプレートがついた数珠、(よく神社ワークではご覧になっていると思いますが)の使い方として、松永先生から「おのころの儀式」をすることができると言われました。
今度、社長さんや、大規模な活動をする人にお教えしますね。
M:「これは日本全国の神様のエネルギーがすべて集まっているのよ、しかもリエルさんが行った所となれば、パワーのある所に決まってるわけだから(笑)」と言われ、なるほどと思いました。
帰り道も、神々の加護で渋滞をまぬがれて、順調に帰れました。
大事な所にちゃんと連れて行ってもらえて、神さまと皆さんに本当に感謝です☆
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