2012のこと
- 2009/07/10
- 23:38
先の日記でも書きましたが、「2012」という映画が11月公開ということで映画館で宣伝されはじめましたね。
マヤ歴が、西暦2012年12月から先がないということで、それが「人類が滅亡するからだ」ということになって、天変地異が起こる---というストーリーらしいんですけど。
人類滅亡を期待している人をがっかりさせてしまうのは忍びませんが、
残念ながら、人類はそう簡単には滅亡しません(笑)。
文明は滅びるかもしれませんが、絶滅までいくほどの天変地異は難しい。
イルミナティは、疫病のためのウィルス兵器を作ったり、人工地震&人工台風発生装置のプラズマ兵器を作ったり、シナリオを進めようと頑張ってますが(笑)。
マヤ歴のはなしでいうと、2012年に彼らがアセンションするので新しい宇宙の暦が必要になるだけで、それを勝手に「人類が滅亡するからだ」という話しにすり替わったらしいんですよね。
ま、その方がドラマチックで、エンターテイメントだから、映画にしやすいのは解ります。
恐怖心を植え付ければお金をいっぱい巻き上げられるから、マヤ歴を利用した商売も横行してくるし。
「ノストラダムスの大予言」の時だって、「滅亡」なんて書いてないのに、「1999年恐怖の大王」とか言ってたくさんの本が売れたし。
でも、そのノストラダムスの大予言でも、まだまだ1999年の予言の先があったし、あちこちで23世紀までのリーディングもされているのでおおむね大丈夫でしょう。
「2012年で人類が滅亡」というのはお話しだけで、天変地異は起こるけど、実際はそうたやすく滅亡できるわけではないので、ご心配なく。
陰謀者たちは、人類を20億人まで減らしたいという話しだし、ジェノサイド(大量殺戮)を狙っているようですが…自分たちは生き延びたいから、「殲滅」ではないので。
2012の映画の映像はCGでかなり迫力ありそうなので、アトランティス沈降のビジョンの参考になるかも。
それと、アセンションに対して真剣に取りくむ気になるとしたら、見る価値ありますね。
「新たな歳差運動の周期の始まりを意味し、象徴的に新しい時代の誕生を示す」(「マヤの予言」凱風社)によると、それでアトランティスの再浮上につながるらしいです。
今度こそ、成功させないとねー。
アセンションのためにも、そろそろ魂に目覚めた方がいいのは確か。
ま、何があっても「あらかじめ予言されていること」なら、神様(宇宙)に聞けば対処法も教えてもらえるから♪。
・アセンションについての日記http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-21.html
・関連記事http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-64.html
---------
・良い情報を本にして伝えたいので、応援のクリックをお願い致します♪
→精神世界ランキング






- 関連記事
-
- 脳死と臓器移植ほかいろいろ (2009/07/12)
- 2012のこと (2009/07/10)
- 神事最優先なので… (2009/06/26)