メッセージをどう活かすか
- 2016/04/18
- 19:51
また日本列島にありがちな、局地的な揺れかと思っていたら、まさかの甚大な災害だった今回の熊本&九州大地震--
震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
被害に遭われた方々に心よりお見舞申し上げるとともに、現地で頑張っておられる方々に賞讃を贈り、一刻も早い復興を祈っております。
4/16深夜の本震が来たとき、私は富士忍野にいながらも、めまいを感じていました。
これは、罰ではありません。でも、気づきのチャンスではあります。
あちらこちらから、
「今回の出来事はどう受けとめたら良いですか?」
「震災の影響で感情が動揺しております」
「抑圧していたものが出てきて、しんどいです」というご質問をいただきました。
本来なら、セッション等で個別に癒しをお伝えすべきだと思いますが、
阪神淡路大震災・東日本大震災の激甚災害と同等な状況では、
孤独に耐えるよりも「繋がりを取り戻す」ことが重要ですから、とりいそぎメッセージを書いて、こちらをお読みいただきたいと思います。
まず、ご家族や親しい方が被災地でお困りなら、あらゆる手段で連絡をとり、必要なこと、用心することなどをお伝えいただきたいと思います。
特に男性は無理をしがちですし、女性は身の危険がいっぱいありますので、
海外とは違って子どもが誘拐されることはないと思いますが、ペットの連れ去り、お年寄りの心身の負担-等、実際に心を配る必要のあることは山ほどあります。
関東と違って大きな揺れに慣れていない方も多いでしょうから、心身が追いつめられて視野が狭くなっている可能性もあります。
ただ話を聞いてあげるだけでも、ストレスが緩和されることもあります。
そして、必要な物資を送り届けられるよう、被災していない側が落ち着いて対処することが大事ではないでしょうか。
本来なら、災害ボランティアの機構を作って(私は自衛隊と警察・消防などが行政やNGO団体と連絡し合って、一県に一つずつは必要だと思っていますが、今は無いので)情報を整理して受信&発信するべきでしょう。
現地の行政や活動グループから、できるだけ正確な情報を聞いて、必要な物資を集配するべきだと思います。
3.11の時に皆さんが学んだことを、活かしていただきたいと思います。
今必要なことと、これから必要になること、想像力を活かして、準備していただきたいと思います。
何かを行動している時は、落ち込むことは少ないのです。
(災害にかこつけて、詐欺などを行い、相手から騙して奪おうとするなど言語道断ですが、こういうときほど、その人の本性が判るとも言えます)
実際に苦しいのは、被災現地の人々だと思います。
それをこれからもサポート(支援)するために、被災地以外の方々は、エネルギー(パワー)を温存しておく必要があります。
日頃から、自己管理で「波動を上げるアイテム」がある方は、
お天気の日に散歩する
良い香りをかぐ
ゆったりおフロに浸かる
好きな音楽を聴く
仕事に没頭する
親しい人と美味しいものを食べておしゃべりする
瞑想する --ほか、
思いつくもの、知っていること何でもかまいませんから(LEOではカウンセリングシートに書いていただいていますので、それを)
まず、波動をあげる(免疫力を上げる)ために、脳がドーパミンを出せることをしてくださいね。
そして、落ち着いてから、「自分に何ができるか?」を考えて、できることから行動していただければと思います。
スピリチュアル的にいえば、
地面・大地が揺れるということは、これまでの土台の価値観が試されているとも言えます。
新しい、しあわせな価値観に入れ替える時期かもしれません。
大地の下に埋めて隠して来たものが、明るみに出ることもあります。
失ったと思っていたことが、見つかるかもしれません。
これは、罰ではありません。でも、気づきのチャンスではあります。
3.11の時に「昨日まで隣にいた人と、いつ会えなくなるかわからないから、毎日、愛をコトバにして伝えようと思った」という人が多くいましたね。それを行動していますか?
セルフイメージの低い人、自分を責めてしまう人は、脳にノルアドレナリンが出やすいためか、PTSDになりやすいかもしれません。
でも、大自然は、私たちの想定をはるかに超えたことを、たやすくやってのけます。
宇宙には、無限の可能性があるので、考えても考えても、それを超えることにはならないかもしれません。
それでも、人は宇宙(のエネルギー)と一体となって、無限の可能性を実践することができます。
愛を感じたら、それを表現し続けることができます。
今、感じていることを大事にして欲しいと思います。
こんな辛い時に泣きごとを言うのは、恥ではありません。
泣きたい時は泣いて、怒りが出て来たら紙(神)に書いて--
こちらでは、「浄化シートに書いて」とお伝えしていますが、親しい受容的な人に話を聞いてもらうのもおすすめです。
困ったこと、辛いことは、言葉にすると消せます。
否定的な出来事は、言葉にして、それをどうしたいか(解消したい・改善したい)をオーダーすれば、宇宙(素粒子)が動きます。
現地でがんばっている(踏ん張っている)人は、悲しんでいる時間すらないかもしれません。
不満が言えるのは、まだ安全な所にいる(安心がある)証拠です。落ち着いて、免疫力を上げることをして、助け合って、できるだけ一人ひとりの負担を少なくしていただきたいと思います。
不幸なニュースを見過ぎて、自分まで否定的にならないでくださいね。
怖い思いをすると、ノルアドレナリンが出て、イライラしたり攻撃的になったりします。
それについて、女神からメッセージが来ていました。
「宇宙は愛でできている。
突き詰めて言えば、人は愛で生き、愛からしか行動していない。
愛に満ちていれば幸せで、
愛が足りないと動けないから怖れを感じ、必死になる。
その人に必要な愛(配慮)が足りているかどうかを
見る・聴く・思うことで、
愛に満ちた世界を創ることができる」
たとえ、これが自然災害でなく気象兵器を使われた意図的なものだったとしても、
それを起こした人に愛が足りなかったのです。
そんな相手の怖れを受け取るかどうかは、自分で決めて良いのです。
自分の中の恐れは、神(高次元・宇宙)に委ねることができます。
誰かに聞いてもらうことで、落ち着いて、それから対処することもできるでしょう。
復興の支援は、まだまだこれからです。
疲れが出たら、しっかり休んで、鋭気を養うくらいの気持ちで。
正直言って、私は優しい人間ではありません。
関東にいて、祖母から関東大震災の話を聞いて育ち、ある時の夏休みは毎日地震という年もありましたから、これくらいのこと地震列島日本にいれば当たり前ではないか、と思って生きていました。
それと同時に、事故にあったら体力が無いので真っ先に犠牲になる側だろう…と覚悟していました。
だから、子どものころは日本から脱出して、安定陸塊に住みたいと思っていたくらいです(笑)。
でも、人生が進んで、出会った皆さまからの応援を受け、ある程度やりたいことが実現できた今は、日本にいて自分が為すべきことを達成したいと思うようになりました。
魂は、どこに行くか自分で決めているといいます。
一方で、その時の肉体の波動と、感情の波動が、シンクロする世界に行くとも言えます。
波動(波長・振動数)が形を作りますから、
今どんな波動でいるのかを知り、
どういう波動になりたいのか(どういう波動でいたいのか・ありたいのか)が重要になります。
今や、国内では北にいても、南にいても、真ん中にいても、どこでも揺れに遭遇する時代になっているようです。
自然(宇宙)はいつもヒトの想定以上の力を見せて来ますが、
人間の可能性も同じく無限、
いつでも愛と希望の祈りを形にして、
進むことを意図していただければと思います。
癒しには、女神の女性性のエネルギーを使いますが、
こういう時は、戦士の男性性エネルギーを使い、メッセージをお伝えしたいと思います。
「あきらめずに助けを呼べ、負けるなよ!」と。
(L.E.O-japanリエル)
---その他の参考記事-------
【引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク】
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
(2013年4月書籍出版。通販はこちらで)
【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・精神世界ランキング
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
LEOリエルのオフィシャルサイト/・メール
スピリチュアルメッセージのメニュー/メッセージブログ
最新メルマガページ
イベントのお知らせ
ご予約の手順&スケジュール・カレンダー
アクセス
セッションへのお申し込みフォーム
お問い合わせ&ワークお申し込みフォーム
ツイッター http://twitter.com/#!/angelriel
☆誉め褒めツイートhttps://twitter.com/leo_riel
震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
被害に遭われた方々に心よりお見舞申し上げるとともに、現地で頑張っておられる方々に賞讃を贈り、一刻も早い復興を祈っております。
4/16深夜の本震が来たとき、私は富士忍野にいながらも、めまいを感じていました。
これは、罰ではありません。でも、気づきのチャンスではあります。
あちらこちらから、
「今回の出来事はどう受けとめたら良いですか?」
「震災の影響で感情が動揺しております」
「抑圧していたものが出てきて、しんどいです」というご質問をいただきました。
本来なら、セッション等で個別に癒しをお伝えすべきだと思いますが、
阪神淡路大震災・東日本大震災の激甚災害と同等な状況では、
孤独に耐えるよりも「繋がりを取り戻す」ことが重要ですから、とりいそぎメッセージを書いて、こちらをお読みいただきたいと思います。
まず、ご家族や親しい方が被災地でお困りなら、あらゆる手段で連絡をとり、必要なこと、用心することなどをお伝えいただきたいと思います。
特に男性は無理をしがちですし、女性は身の危険がいっぱいありますので、
海外とは違って子どもが誘拐されることはないと思いますが、ペットの連れ去り、お年寄りの心身の負担-等、実際に心を配る必要のあることは山ほどあります。
関東と違って大きな揺れに慣れていない方も多いでしょうから、心身が追いつめられて視野が狭くなっている可能性もあります。
ただ話を聞いてあげるだけでも、ストレスが緩和されることもあります。
そして、必要な物資を送り届けられるよう、被災していない側が落ち着いて対処することが大事ではないでしょうか。
本来なら、災害ボランティアの機構を作って(私は自衛隊と警察・消防などが行政やNGO団体と連絡し合って、一県に一つずつは必要だと思っていますが、今は無いので)情報を整理して受信&発信するべきでしょう。
現地の行政や活動グループから、できるだけ正確な情報を聞いて、必要な物資を集配するべきだと思います。
3.11の時に皆さんが学んだことを、活かしていただきたいと思います。
今必要なことと、これから必要になること、想像力を活かして、準備していただきたいと思います。
何かを行動している時は、落ち込むことは少ないのです。
(災害にかこつけて、詐欺などを行い、相手から騙して奪おうとするなど言語道断ですが、こういうときほど、その人の本性が判るとも言えます)
実際に苦しいのは、被災現地の人々だと思います。
それをこれからもサポート(支援)するために、被災地以外の方々は、エネルギー(パワー)を温存しておく必要があります。
日頃から、自己管理で「波動を上げるアイテム」がある方は、
お天気の日に散歩する
良い香りをかぐ
ゆったりおフロに浸かる
好きな音楽を聴く
仕事に没頭する
親しい人と美味しいものを食べておしゃべりする
瞑想する --ほか、
思いつくもの、知っていること何でもかまいませんから(LEOではカウンセリングシートに書いていただいていますので、それを)
まず、波動をあげる(免疫力を上げる)ために、脳がドーパミンを出せることをしてくださいね。
そして、落ち着いてから、「自分に何ができるか?」を考えて、できることから行動していただければと思います。
スピリチュアル的にいえば、
地面・大地が揺れるということは、これまでの土台の価値観が試されているとも言えます。
新しい、しあわせな価値観に入れ替える時期かもしれません。
大地の下に埋めて隠して来たものが、明るみに出ることもあります。
失ったと思っていたことが、見つかるかもしれません。
これは、罰ではありません。でも、気づきのチャンスではあります。
3.11の時に「昨日まで隣にいた人と、いつ会えなくなるかわからないから、毎日、愛をコトバにして伝えようと思った」という人が多くいましたね。それを行動していますか?
セルフイメージの低い人、自分を責めてしまう人は、脳にノルアドレナリンが出やすいためか、PTSDになりやすいかもしれません。
でも、大自然は、私たちの想定をはるかに超えたことを、たやすくやってのけます。
宇宙には、無限の可能性があるので、考えても考えても、それを超えることにはならないかもしれません。
それでも、人は宇宙(のエネルギー)と一体となって、無限の可能性を実践することができます。
愛を感じたら、それを表現し続けることができます。
今、感じていることを大事にして欲しいと思います。
こんな辛い時に泣きごとを言うのは、恥ではありません。
泣きたい時は泣いて、怒りが出て来たら紙(神)に書いて--
こちらでは、「浄化シートに書いて」とお伝えしていますが、親しい受容的な人に話を聞いてもらうのもおすすめです。
困ったこと、辛いことは、言葉にすると消せます。
否定的な出来事は、言葉にして、それをどうしたいか(解消したい・改善したい)をオーダーすれば、宇宙(素粒子)が動きます。
現地でがんばっている(踏ん張っている)人は、悲しんでいる時間すらないかもしれません。
不満が言えるのは、まだ安全な所にいる(安心がある)証拠です。落ち着いて、免疫力を上げることをして、助け合って、できるだけ一人ひとりの負担を少なくしていただきたいと思います。
不幸なニュースを見過ぎて、自分まで否定的にならないでくださいね。
怖い思いをすると、ノルアドレナリンが出て、イライラしたり攻撃的になったりします。
それについて、女神からメッセージが来ていました。
「宇宙は愛でできている。
突き詰めて言えば、人は愛で生き、愛からしか行動していない。
愛に満ちていれば幸せで、
愛が足りないと動けないから怖れを感じ、必死になる。
その人に必要な愛(配慮)が足りているかどうかを
見る・聴く・思うことで、
愛に満ちた世界を創ることができる」
たとえ、これが自然災害でなく気象兵器を使われた意図的なものだったとしても、
それを起こした人に愛が足りなかったのです。
そんな相手の怖れを受け取るかどうかは、自分で決めて良いのです。
自分の中の恐れは、神(高次元・宇宙)に委ねることができます。
誰かに聞いてもらうことで、落ち着いて、それから対処することもできるでしょう。
復興の支援は、まだまだこれからです。
疲れが出たら、しっかり休んで、鋭気を養うくらいの気持ちで。
正直言って、私は優しい人間ではありません。
関東にいて、祖母から関東大震災の話を聞いて育ち、ある時の夏休みは毎日地震という年もありましたから、これくらいのこと地震列島日本にいれば当たり前ではないか、と思って生きていました。
それと同時に、事故にあったら体力が無いので真っ先に犠牲になる側だろう…と覚悟していました。
だから、子どものころは日本から脱出して、安定陸塊に住みたいと思っていたくらいです(笑)。
でも、人生が進んで、出会った皆さまからの応援を受け、ある程度やりたいことが実現できた今は、日本にいて自分が為すべきことを達成したいと思うようになりました。
魂は、どこに行くか自分で決めているといいます。
一方で、その時の肉体の波動と、感情の波動が、シンクロする世界に行くとも言えます。
波動(波長・振動数)が形を作りますから、
今どんな波動でいるのかを知り、
どういう波動になりたいのか(どういう波動でいたいのか・ありたいのか)が重要になります。
今や、国内では北にいても、南にいても、真ん中にいても、どこでも揺れに遭遇する時代になっているようです。
自然(宇宙)はいつもヒトの想定以上の力を見せて来ますが、
人間の可能性も同じく無限、
いつでも愛と希望の祈りを形にして、
進むことを意図していただければと思います。
癒しには、女神の女性性のエネルギーを使いますが、
こういう時は、戦士の男性性エネルギーを使い、メッセージをお伝えしたいと思います。
「あきらめずに助けを呼べ、負けるなよ!」と。
(L.E.O-japanリエル)
---その他の参考記事-------
【引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク】
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
(2013年4月書籍出版。通販はこちらで)
【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・精神世界ランキング
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪








ツイッター http://twitter.com/#!/angelriel
☆誉め褒めツイートhttps://twitter.com/leo_riel
- 関連記事
-
- 「聖なる虹のスフィアの癒し」再開しました (2016/04/23)
- メッセージをどう活かすか (2016/04/18)
- 世界を平和にできる理由 (2016/01/07)