不倫についてのメッセージ
- 2016/04/21
- 17:36
ヴィーナス女神セミナーテキストのための記事として、
第6章の項目のメモ
不倫について。
これは、日本の憲法や民法上では、男女は一対一で婚姻契約を結ぶことになっていますから、
不貞や裏切りがあった場合は、法律で裁かれることになりますが--
魂としては、愛は自由です。
以前、公式サイトでは「ソウルメイトうんぬん言う人ほど、じつは浮気に悩んでいる」という記事を書いたことがあります。
魂では、恋愛は自由なのに、法律では制限があるために、「出会いが遅すぎたね」という不幸を感じる人々もいると思います。
魂には、年齢制限も性別も国境もありませんから、魂の愛は自由です。
しかし、だからといって「スピリチュアルだから浮気をしても良い」ということにはなりません。
というのも、この世界はエネルギーが循環していて、自分の言動が「引き寄せ」の現実化(物質化)となりますから、
誰かとの大切な約束を裏切ったら、自分も大事な人から裏切られる--という結果をオーダーしたことになるからです。
なので、別な人を好きになったら、これまでの相手ときちんと話し合って、お互いに自分がとれる責任をとることが必要となります。
引き寄せのオーダーとしては「最高最善が尽くされ、関係者全員が幸せになりました。ありがとう」と祈るのがおすすめで、
もし不倫相手が本命なら、相手のパートナー(妻または夫)にも本命が現れて、そちらとカップルになる方が幸せになれるということですし、
不倫相手が「学びや気づきの相手」や「癒し手」「過去世のカルマ解消のための出会い」であるなら、家族(妻子または夫)のもとに戻るのが最善で、自分には「本命のパートナーが現れる」ことになりますから、その方がしあわせになるということです。
男女(またはそれ以外も含み)の、婚姻関係は、子孫繁栄や肉体関係も含まれることが前提なので、どうしても「相性」というものがあると思います。
それは、理性や思考ではマネジメントしきれない場合もあります。
スピリチュアルメッセージでも、人間が肉体を持って地球上に存在している以上、身体が感じるもの(体感覚)は、大切に扱うべきだと言われています。(食事や遊びもしかり)
そんな時でも、互いの最善を尽くし合って、最良の道を選んでいただきたいですね。
というのも、夫婦の場合は、両者の合意があれば、世間一般で言われる「嗜好」以外のものが許される範囲もあるので。
(ケガや病気や命のやりとりにならない範囲で、セルフイメージが下がらない範囲での○○プレイは許されるということです)
このブログのはじめの頃に書きました、スピリチュアルな人にとっての
「相手の浮気を責めたいけれど、魂の恋愛の自由を認めるべきか?」という問いに答えたように、
まず、人としての(人間関係の)マナーやルールとして、約束を一方的に破ってはいけない--ということがあります。
心は縛れませんが、これまでの信頼関係や愛情関係にきちんとけじめをつけた上で、次に進むということになります。
自分を信じてくれた人の心を傷つけたまま、その責任を負わないというのは、赤ん坊と同じで、大人の権利を行使することはできないのだそうです。
そして、たとえ愛する相手であっても、「自分の言動の責任を放棄すること」は許してはいけないのだそうです。
自分の言動の責任--つまり「蒔いたタネ」を放棄するということは、
「実りを受け取れない」という意味ですから、
「引き寄せ」で豊かさや幸せが受け取れない--というオーダーとなり、
結局その人が不幸になってしまうわけです。
あ、もしかしたら、愛を裏切った人に復讐するために(不幸でいさせるために)、
「いいわ、私はあなたの裏切りを許してあげる(その代わり、いつまでも幸せになれない人生でいなさい)」という意図なら別ですが(笑)。
無意識でやらないように、お気をつけください。
男性の不倫の場合、相手の女性から「賞讃や愛のエネルギーが欲しいだけ」という場合も多いです。単純に、肉体的欲求を満たしたい、というケースもあります。
奥様が「女神」でない場合は、家庭生活で満足できない・安心できない分を、まわりの女性から受け取ろうとすることは多くあります。
そのさい、不倫相手の女性も、学んだり楽しんだり充実した時間を過ごし、成長して別れるなら、人生の損にはならないと思いますが、大事な青春時代を実りの無い恋愛に費やし、気づいたら信頼できる人間関係が無かった…ということのないようにしていただきたいですね。
無意識で不倫を選んだり、男性に騙されて結果としての不倫もあるでしょうが、相手の配偶者から慰謝料を請求される場合もありますし。
男性側にも、相手の人生をメチャメチャにしたカルマが残ってしまいますし、婚姻関係にある「妻」(さらには子供たち)に心配をかけたことも、マイナスカルマになりますので。
女性が不倫を選ぶ背景には、過去に自分の父親が浮気をして母親を苦しめた-という経験を持つ女性もいます。これは、虐待されて育った娘が、DVの夫を持つのとおなじで、父親を許すために当事者になるというケースです。
(それについて詳しく知りたい方、解消したい方は、対面セッションか、ヴィーナス女神セミナーの受講のさいにご質問ください)
たしかに、女性が「女神」として目覚めていれば、まず浮気をされる心配は無いですから、
男性の浮気の要因に、妻との関係破綻があることは多いと思います。
ただ、日本ではこれまで男尊女卑の思想や価値観が根強く、むしろ無意識のレベルで刷り込まれているために、ほとんどの人が意識的に感じることすら無い状況がありますので、
男性も女性も悪気なく、互いの関係を悪化させる行動をとってしまう可能性があるのです。
(ヴィーナス女神セミナーでは、そのあたりの対処法も詳しくお伝えしていますから、安心していただけますが)
人としても、魂としても、
できるだけ、愛と信頼の人間関係を豊かに築いていただきたいと思います。
(この記事は、テキストにするさいに、加筆する予定です)
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お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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第6章の項目のメモ
不倫について。
これは、日本の憲法や民法上では、男女は一対一で婚姻契約を結ぶことになっていますから、
不貞や裏切りがあった場合は、法律で裁かれることになりますが--
魂としては、愛は自由です。
以前、公式サイトでは「ソウルメイトうんぬん言う人ほど、じつは浮気に悩んでいる」という記事を書いたことがあります。
魂では、恋愛は自由なのに、法律では制限があるために、「出会いが遅すぎたね」という不幸を感じる人々もいると思います。
魂には、年齢制限も性別も国境もありませんから、魂の愛は自由です。
しかし、だからといって「スピリチュアルだから浮気をしても良い」ということにはなりません。
というのも、この世界はエネルギーが循環していて、自分の言動が「引き寄せ」の現実化(物質化)となりますから、
誰かとの大切な約束を裏切ったら、自分も大事な人から裏切られる--という結果をオーダーしたことになるからです。
なので、別な人を好きになったら、これまでの相手ときちんと話し合って、お互いに自分がとれる責任をとることが必要となります。
引き寄せのオーダーとしては「最高最善が尽くされ、関係者全員が幸せになりました。ありがとう」と祈るのがおすすめで、
もし不倫相手が本命なら、相手のパートナー(妻または夫)にも本命が現れて、そちらとカップルになる方が幸せになれるということですし、
不倫相手が「学びや気づきの相手」や「癒し手」「過去世のカルマ解消のための出会い」であるなら、家族(妻子または夫)のもとに戻るのが最善で、自分には「本命のパートナーが現れる」ことになりますから、その方がしあわせになるということです。
男女(またはそれ以外も含み)の、婚姻関係は、子孫繁栄や肉体関係も含まれることが前提なので、どうしても「相性」というものがあると思います。
それは、理性や思考ではマネジメントしきれない場合もあります。
スピリチュアルメッセージでも、人間が肉体を持って地球上に存在している以上、身体が感じるもの(体感覚)は、大切に扱うべきだと言われています。(食事や遊びもしかり)
そんな時でも、互いの最善を尽くし合って、最良の道を選んでいただきたいですね。
というのも、夫婦の場合は、両者の合意があれば、世間一般で言われる「嗜好」以外のものが許される範囲もあるので。
(ケガや病気や命のやりとりにならない範囲で、セルフイメージが下がらない範囲での○○プレイは許されるということです)
このブログのはじめの頃に書きました、スピリチュアルな人にとっての
「相手の浮気を責めたいけれど、魂の恋愛の自由を認めるべきか?」という問いに答えたように、
まず、人としての(人間関係の)マナーやルールとして、約束を一方的に破ってはいけない--ということがあります。
心は縛れませんが、これまでの信頼関係や愛情関係にきちんとけじめをつけた上で、次に進むということになります。
自分を信じてくれた人の心を傷つけたまま、その責任を負わないというのは、赤ん坊と同じで、大人の権利を行使することはできないのだそうです。
そして、たとえ愛する相手であっても、「自分の言動の責任を放棄すること」は許してはいけないのだそうです。
自分の言動の責任--つまり「蒔いたタネ」を放棄するということは、
「実りを受け取れない」という意味ですから、
「引き寄せ」で豊かさや幸せが受け取れない--というオーダーとなり、
結局その人が不幸になってしまうわけです。
あ、もしかしたら、愛を裏切った人に復讐するために(不幸でいさせるために)、
「いいわ、私はあなたの裏切りを許してあげる(その代わり、いつまでも幸せになれない人生でいなさい)」という意図なら別ですが(笑)。
無意識でやらないように、お気をつけください。
男性の不倫の場合、相手の女性から「賞讃や愛のエネルギーが欲しいだけ」という場合も多いです。単純に、肉体的欲求を満たしたい、というケースもあります。
奥様が「女神」でない場合は、家庭生活で満足できない・安心できない分を、まわりの女性から受け取ろうとすることは多くあります。
そのさい、不倫相手の女性も、学んだり楽しんだり充実した時間を過ごし、成長して別れるなら、人生の損にはならないと思いますが、大事な青春時代を実りの無い恋愛に費やし、気づいたら信頼できる人間関係が無かった…ということのないようにしていただきたいですね。
無意識で不倫を選んだり、男性に騙されて結果としての不倫もあるでしょうが、相手の配偶者から慰謝料を請求される場合もありますし。
男性側にも、相手の人生をメチャメチャにしたカルマが残ってしまいますし、婚姻関係にある「妻」(さらには子供たち)に心配をかけたことも、マイナスカルマになりますので。
女性が不倫を選ぶ背景には、過去に自分の父親が浮気をして母親を苦しめた-という経験を持つ女性もいます。これは、虐待されて育った娘が、DVの夫を持つのとおなじで、父親を許すために当事者になるというケースです。
(それについて詳しく知りたい方、解消したい方は、対面セッションか、ヴィーナス女神セミナーの受講のさいにご質問ください)
たしかに、女性が「女神」として目覚めていれば、まず浮気をされる心配は無いですから、
男性の浮気の要因に、妻との関係破綻があることは多いと思います。
ただ、日本ではこれまで男尊女卑の思想や価値観が根強く、むしろ無意識のレベルで刷り込まれているために、ほとんどの人が意識的に感じることすら無い状況がありますので、
男性も女性も悪気なく、互いの関係を悪化させる行動をとってしまう可能性があるのです。
(ヴィーナス女神セミナーでは、そのあたりの対処法も詳しくお伝えしていますから、安心していただけますが)
人としても、魂としても、
できるだけ、愛と信頼の人間関係を豊かに築いていただきたいと思います。
(この記事は、テキストにするさいに、加筆する予定です)
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