楽しむことが仕事
- 2009/09/17
- 00:00
・リエル&アリエラ10/18「位山」山頂遠隔ワーク&ヒーリング(予定)
・リエル&桜*さゆり【COSMOS*ANGEL ☆スペシャルワーク】11/6~7出雲「八百万の神々縁結び」ワーク。
・11/12「金運アップ☆笠間稲荷東京別社ワーク」(予約〆切り~10/8)
マンガの〆切りで、しばらくメッセージがやりとりできません。時間があったら書きためた記事をアップするかも。
ところで、TVで嵐のメンバーが前世を占ってもらうシーンを見てしまったんですが…
ショックですねー。あれは占いであってスピリチュアル(精神世界)とは違いますから、あくまでもバラエティ--うのみにしないで下さいね。
前世は1回じゃなくて、(多次元だから)何度も生まれていて、今回の人生にかかわる過去世がよく見える、というだけのことなので。
まぁ、TVはやらせでエンターテイメントだから、スピリチュアルを勉強してる人ならマトモに取り合わないでしょうけど^^;。
本題に入って、ジョイニングセッションで来た、シェアすべき体験の.3--

「楽しむこと」について。
魂の目的は「人生で冒険と感動を体験して、愛(配慮)を表現すること」であり、
人間に必要なのは「この世界で体験すること・経験すること」であり、
一番大切なのは「良い関係性をつくること」だということは解っていましたが--
G:「楽しかったら、お金を受け取らないとね」というメッセージが来ました。
何のことかと思ったら--
ディズニーランドのスタッフが誰かを楽しませてお給料をもらう、という方じゃなくて、
G:「あなたが楽しむと、そのぶん宇宙からエネルギーがたくさん流れるから、それを皆に渡して、そのぶんの感謝を受け取らないとね」 --とか、そういうことでした。
今どきのビジネスセミナーで言われることは、
「お金持ち」というのは、一時大金をかせぐ人のことではありません。いつもお金や豊かさを“持っている”から「お金持ち」なんです。
本当のお金持ち、本来のビジネスというのは、
「人々の問題を解決するお手伝いをして、感謝のお金を受け取ること」です。
---というお話。
マイミクでスピリチュアルコーチの幸姫さんも、「お金は、感謝を乗せて誰かに届ける器のようなもの」お金という器に感謝をのせて渡し、それをまた受けとる(感謝の循環)と説明していて、
最近は、お金に対する否定的観念もだいぶ少なくなって来ました。
その考えに基づきつつ、先のメッセージを読み解くと、
私たちは、意識したり無意識だったりしながらも、
「イヤなことをやって疲れたんだから、その分報酬がないと」と思ってお金を受け取ることが多いと思います。
スピリチュアルな人は違っても、世間一般の90%はそんな感じ。
嫌なこと(大変なこと)をやって使い果たしたエネルギーを補填するために、お金を受け取るので、金額が少ないとエネルギーが満タンにできない。
エネルギー補填にお金を使っているので、疲れた時ほどお金が欲しくなるし、もらわなければ!と真剣になるし、疲れなかった時は逆にお金を受け取りにくくなったりします。
「仕事が楽しかったりすると、お金は苦労して稼ぐものなのに、こんなに楽しんでそのうえお金までもらっていいのかなぁ~? って思ってしまう」 という意見があるくらいで。
その価値観のまま、さらにスピ本では「楽しみをもたらすものにフォーカスしなさい」と言われるから、中途半端に「引き寄せ」が働いて、どんどんお金に縁がなくなる人が続出~^^;
貧乏になって、誰にも分かち合えない人達が増えて、大変なことになってました。
これは、ついつい受け取る側の立場だけで考えて、[苦しみの代償として報酬をもらう]ことばかりにフォーカスしてしまって、 [感謝の気持ちを相手に伝える方法のひとつ]という、渡す側の立場がおざなりになってたんですね。
ところが、宇宙の法則では逆のことが起きているので、そっちに基準をあわせて考えると…
こんな会社が本当らしいんですよね。
社長からG:「仕事を楽しんでください
あなたが楽しんだ分だけ、お給料を払いましょう」
---って言われたら、どうします?
ちょっとマンガのようにイメージしてみると…
みんな必死で(笑)、仕事に楽しさを見つけなければならなくなる わけで。
業務日報には、
「何が楽しかったか」「どう工夫して楽しんだか」
「今日はこんなふうに営業を楽しんだ」とか
前向きな言葉が並ぶわけですね。
「会議のここが有意義で良かった」とか、必死で良かった探ししなきゃいけなくなるし。
楽しさを見つけ出さないとならない。
辛そうにしてたり、ムッとしてたりするとお給料が下がるから、
中には必死で笑顔を作ったりする人もいるかもしれない。当然、免疫力が上がり(ウソ笑いでも免疫がアップすることは実証済みなので)、健康になる(笑)
---なんか、想像すると大変そうだけどおもしろいなー と思っていたら、
母菩薩が「そういう会社あるみたいよ。TVに出てたよ」とのこと。
さすが、アセンション時代。
本当にやってみたら、面白そう。
「楽しんだ分だけお金をくれる会社」って、神様(宇宙)のことなんですね。
楽しんでいると、宇宙から無限に(無制限に)エネルギーが流れてくるから、枯れるということがない。
幣立神宮の五色神祭にあわせて「神様への大政奉還」というワークは、そういう流れから来たものです。
お金が「ありがとう、すごく助かった!」という感動の気持ちをあらわすなら、それをたくさんもらった人がお金持ちになるのが理想的。
エネルギーの等価交換で。
もともとは物々交換だったわけですが、
それだと生モノの時に時期が重なったら大変だから、お金で受け取るというアイディアが採用されたわけだし。
行動をおこすときは---
楽しくないと、エネルギーが効率良く流れないので、楽しむことが大事なんですけど。この場合の「楽しむ」は充実感がある、ワクワクするという感じ。
でも、中には楽しめない人、(一生懸命なのはいいけど)苦しくないとやった気がしない、というタイプの人、頑張って苦しそうに見せないとならない立場の人---もいます。
セッションでも
「じゃあ、なるべく簡単で、楽(ラク)に実現するように」とオーダーしようとしたら、「楽じゃダメなんだ」と本人が言う場合があります。
苦労して手に入れないと、価値が解らない(感じられない)ことがあるので。
一方
いまの情報過多な時代には、「楽に簡単に手に入れる方法(しかも他人に迷惑かけずに)」というのも探せるわけですから。
そういう人間から見ると、つい「苦労している人は、苦労が好きか、でなければ楽する方法を勉強していないかだ」となり、単純化すると
「楽する方法を知っていてできないのは、バカだからだ」という心境になっていたり--
苦労している人を見て、「コイツは、苦労が好きなのか、でなければバカなんだな」と思っていたりして。
だから、「苦労して手に入れた方が価値が感じられる人が多い」という事情、心理作用を知っておく必要がありますね。
ハタから見ていると大変そうでも、本人充実しているので幸せな場合があります。
(マスタコースでは、いつもこういう情報を教えたりしてますねー)
そういう人を認めて、自由にさせておくこともあると思いますが。
さて、それについて神様は何とアドバイスしたかといえば---
G:「なるほど、ということは、楽(ラク)をすることは、あなたにとっては大変なこと、困難なことなんだね。 それあら、楽なんて難しいことはしないで今のまま過ごす方法がある。
それとも、あえて“楽をする”という困難に挑戦してみるという人生もある」
---ですと。
結局、人間はとりあえずラクを選んでたんですね(笑)。
神様には、理屈ではかないません。
結論をいえば、人間は地球に体験・経験をしにやって来ているので、楽しむことも任務のひとつ、ということでしょうか。
---------
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・11/12「金運アップ☆笠間稲荷東京別社ワーク」(予約〆切り~10/8)
マンガの〆切りで、しばらくメッセージがやりとりできません。時間があったら書きためた記事をアップするかも。
ところで、TVで嵐のメンバーが前世を占ってもらうシーンを見てしまったんですが…
ショックですねー。あれは占いであってスピリチュアル(精神世界)とは違いますから、あくまでもバラエティ--うのみにしないで下さいね。
前世は1回じゃなくて、(多次元だから)何度も生まれていて、今回の人生にかかわる過去世がよく見える、というだけのことなので。
まぁ、TVはやらせでエンターテイメントだから、スピリチュアルを勉強してる人ならマトモに取り合わないでしょうけど^^;。
本題に入って、ジョイニングセッションで来た、シェアすべき体験の.3--

「楽しむこと」について。
魂の目的は「人生で冒険と感動を体験して、愛(配慮)を表現すること」であり、
人間に必要なのは「この世界で体験すること・経験すること」であり、
一番大切なのは「良い関係性をつくること」だということは解っていましたが--
G:「楽しかったら、お金を受け取らないとね」というメッセージが来ました。
何のことかと思ったら--
ディズニーランドのスタッフが誰かを楽しませてお給料をもらう、という方じゃなくて、
G:「あなたが楽しむと、そのぶん宇宙からエネルギーがたくさん流れるから、それを皆に渡して、そのぶんの感謝を受け取らないとね」 --とか、そういうことでした。
今どきのビジネスセミナーで言われることは、
「お金持ち」というのは、一時大金をかせぐ人のことではありません。いつもお金や豊かさを“持っている”から「お金持ち」なんです。
本当のお金持ち、本来のビジネスというのは、
「人々の問題を解決するお手伝いをして、感謝のお金を受け取ること」です。
---というお話。
マイミクでスピリチュアルコーチの幸姫さんも、「お金は、感謝を乗せて誰かに届ける器のようなもの」お金という器に感謝をのせて渡し、それをまた受けとる(感謝の循環)と説明していて、
最近は、お金に対する否定的観念もだいぶ少なくなって来ました。
その考えに基づきつつ、先のメッセージを読み解くと、
私たちは、意識したり無意識だったりしながらも、
「イヤなことをやって疲れたんだから、その分報酬がないと」と思ってお金を受け取ることが多いと思います。
スピリチュアルな人は違っても、世間一般の90%はそんな感じ。
嫌なこと(大変なこと)をやって使い果たしたエネルギーを補填するために、お金を受け取るので、金額が少ないとエネルギーが満タンにできない。
エネルギー補填にお金を使っているので、疲れた時ほどお金が欲しくなるし、もらわなければ!と真剣になるし、疲れなかった時は逆にお金を受け取りにくくなったりします。
「仕事が楽しかったりすると、お金は苦労して稼ぐものなのに、こんなに楽しんでそのうえお金までもらっていいのかなぁ~? って思ってしまう」 という意見があるくらいで。
その価値観のまま、さらにスピ本では「楽しみをもたらすものにフォーカスしなさい」と言われるから、中途半端に「引き寄せ」が働いて、どんどんお金に縁がなくなる人が続出~^^;
貧乏になって、誰にも分かち合えない人達が増えて、大変なことになってました。
これは、ついつい受け取る側の立場だけで考えて、[苦しみの代償として報酬をもらう]ことばかりにフォーカスしてしまって、 [感謝の気持ちを相手に伝える方法のひとつ]という、渡す側の立場がおざなりになってたんですね。
ところが、宇宙の法則では逆のことが起きているので、そっちに基準をあわせて考えると…
こんな会社が本当らしいんですよね。
社長からG:「仕事を楽しんでください
あなたが楽しんだ分だけ、お給料を払いましょう」
---って言われたら、どうします?
ちょっとマンガのようにイメージしてみると…
みんな必死で(笑)、仕事に楽しさを見つけなければならなくなる わけで。
業務日報には、
「何が楽しかったか」「どう工夫して楽しんだか」
「今日はこんなふうに営業を楽しんだ」とか
前向きな言葉が並ぶわけですね。
「会議のここが有意義で良かった」とか、必死で良かった探ししなきゃいけなくなるし。
楽しさを見つけ出さないとならない。
辛そうにしてたり、ムッとしてたりするとお給料が下がるから、
中には必死で笑顔を作ったりする人もいるかもしれない。当然、免疫力が上がり(ウソ笑いでも免疫がアップすることは実証済みなので)、健康になる(笑)
---なんか、想像すると大変そうだけどおもしろいなー と思っていたら、
母菩薩が「そういう会社あるみたいよ。TVに出てたよ」とのこと。
さすが、アセンション時代。
本当にやってみたら、面白そう。
「楽しんだ分だけお金をくれる会社」って、神様(宇宙)のことなんですね。
楽しんでいると、宇宙から無限に(無制限に)エネルギーが流れてくるから、枯れるということがない。
幣立神宮の五色神祭にあわせて「神様への大政奉還」というワークは、そういう流れから来たものです。
お金が「ありがとう、すごく助かった!」という感動の気持ちをあらわすなら、それをたくさんもらった人がお金持ちになるのが理想的。
エネルギーの等価交換で。
もともとは物々交換だったわけですが、
それだと生モノの時に時期が重なったら大変だから、お金で受け取るというアイディアが採用されたわけだし。
行動をおこすときは---
楽しくないと、エネルギーが効率良く流れないので、楽しむことが大事なんですけど。この場合の「楽しむ」は充実感がある、ワクワクするという感じ。
でも、中には楽しめない人、(一生懸命なのはいいけど)苦しくないとやった気がしない、というタイプの人、頑張って苦しそうに見せないとならない立場の人---もいます。
セッションでも
「じゃあ、なるべく簡単で、楽(ラク)に実現するように」とオーダーしようとしたら、「楽じゃダメなんだ」と本人が言う場合があります。
苦労して手に入れないと、価値が解らない(感じられない)ことがあるので。
一方
いまの情報過多な時代には、「楽に簡単に手に入れる方法(しかも他人に迷惑かけずに)」というのも探せるわけですから。
そういう人間から見ると、つい「苦労している人は、苦労が好きか、でなければ楽する方法を勉強していないかだ」となり、単純化すると
「楽する方法を知っていてできないのは、バカだからだ」という心境になっていたり--
苦労している人を見て、「コイツは、苦労が好きなのか、でなければバカなんだな」と思っていたりして。
だから、「苦労して手に入れた方が価値が感じられる人が多い」という事情、心理作用を知っておく必要がありますね。
ハタから見ていると大変そうでも、本人充実しているので幸せな場合があります。
(マスタコースでは、いつもこういう情報を教えたりしてますねー)
そういう人を認めて、自由にさせておくこともあると思いますが。
さて、それについて神様は何とアドバイスしたかといえば---
G:「なるほど、ということは、楽(ラク)をすることは、あなたにとっては大変なこと、困難なことなんだね。 それあら、楽なんて難しいことはしないで今のまま過ごす方法がある。
それとも、あえて“楽をする”という困難に挑戦してみるという人生もある」
---ですと。
結局、人間はとりあえずラクを選んでたんですね(笑)。
神様には、理屈ではかないません。
結論をいえば、人間は地球に体験・経験をしにやって来ているので、楽しむことも任務のひとつ、ということでしょうか。
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