10/29~30の出張。今度は、東北でのワークでした。
先日の木曽:おんたけ山ワークの前から松永先生のところには「遠野」というメッセージが来てたんですが、位山に登った時、
剣山~淡路島~琵琶湖~位山~とつないだラインから、その先が「遠野」ということになり、急きょ東北行きが決まったのでした。
松永先生は「田沢湖」が気になると言い、私も秋田が開ければ一番なんだけど…と思っていたら、やっぱり、行きついた先はそこでした。
2006年の段階で、東北を開く必要があったのに、秋田出身の人はみんな「田舎には帰りたくない」と拒否。
子殺しの事件まであって、波動乱れてるのは解ってたんですが…案内人がいないと入れない感じ。
しかたなく、先に青森でむりやりエネルギーをつなぐことになったのが、桜*さんとの最初のコスモス*エンジェル「岩木山ワーク」だったので、この流れはまたしても願ったりかなったりでした。しかも、もともと松永先生(またはそのお弟子さん)と、軸(時空)を治すためのワークとして行きたかったので、それが叶ったのでした。
それだけ、上(銀河)は、もう待てない状態だったんですねー。
岐阜の位山がシリウス系で虎のビジョンだったので、今度は牛かしらね、なんていいつつ岩手の仙人峠近くの「六、牛」とか書いてある山をチェックしたりしてたんですが。
本当は、どうせならキリストの墓があるという青森の十和田の方角に行きたかったけど(笑)、今回は任務だから。
10/29深夜0時に池袋から出発して、東北自動車道で遠野まで。10/22御嶽山につづき、松永先生と有美子さんと。
運転は、御嶽山でもお世話になったO氏。運転は得意だということで、この遠距離を風のように早く運んでくれました。まるで白龍に乗っかっている感じでした。am6時、休憩のサービスエリアでは「三八五(みやこ)引越センター」というトラックを見つけ、神様のエールを感じました。
スピリチュアルは初心者だといいつつ、しっかり情報集めて来てくれたO氏の資料から、行き先が「五葉山(ごようざん)」だとわかり、登山道入り口まで到着。
山頂でワークするのかと思ったら、雨がパラパラと降ってきて、装備のない状態では登山はムリ。
メッセージを聞くと「山頂よりも、周囲の浄化」ということで、道すがら鈴で浄化して、縁のあるまわりの神社の波動をあげることに。

とりあえず「五葉山神社」の石の前でも岩戸開きのワークをすると、ビジョンで牛の頭をした戦士系の神様が見えました。
牛って…まさか牛頭天王でソサノヲ様? それにしては、雰囲気が違うし…と思ったらプレアデス系だったかららしい。
松永先生のルチル玉のエネルギーと、富士山からのキリストエネルギーとアマテラスエネルギーを送って、ご挨拶。
松永先生と有美子さんが「5つの尾のきつね」を見たというので、メッセージを聞いたら、この辺は五芒星で封印をされているとのこと。
そういえば…運命鑑定士のH氏から、東北の魔導結界は京都で封印されてるとか聞いた覚えが。
それで、今度はここと縁の深い「セオリツ姫」の「早池峰山(はやちねさん)神社」に向かうことになりました。牛あたまの戦士に、女神を付けないとならない…という感じで。
けっこうな移動距離なのにO氏は黙々と運転。さすが戦士ですねー。
なんとなく道のりが困難なエネルギーを感じて、途中のダムで有美子さんが用意した水晶さざれ石を撒いて浄化。エネルギーがクリアになりました。
「早池峰山神社」に到着したのがちょうど昼12時。社務所は閉まっていたので、そのまま奥で岩戸開きを。
神社解説を読むのはいつも面倒なので、写真に撮ってさっさと進むと、神社とお寺が一体化した感じの建物が。

ここでは、陰陽師の九字を切って、安倍晴明さんのエネルギーを使って、とにかく封印解除のために時空間を開くワーク。
五芒星のエネルギーを解除するのに、逆ペンタ(笑)と六芒星を使いまくりました。
エネルギーが通ると、巨大な女神が立ち上がった感じ。
松永先生からは「セオリツ姫が、はじめ小さくてみすぼらしかったのが、立派な着物になって大きく堂々とした姿になりました」というビジョン。 あとで有美子さんからも、「ピラミッド型のまわりの山々がまるで女性の乳房のように見えて、その頂上にロウソクのような灯火がつぎつぎとともってました」とのこと。実は、途中のサービスエリアでやけに「おっぱいプリン」とか饅頭とかが目についたので、なるほど伏線だったのかと納得。
とにかく、これでひと安心。
パワーが戻ったセオリツ姫に、五葉山の牛頭の戦士のエネルギーをつないで、守護してもらうことになったようでした。
戻るときには、不動明王の大きな鉄の智剣が飾ってあったので、エネルギーを受け取ったり。
入り口の侍の像にむかって、「戦士よ、女神を守護せよ」とか言わされました。
あとで解説プレートを見たら、「霊峰:早池峰の山霊を祀り併せて早池峰山と共に遠野三山とよばれる石神:六角牛の山霊を祀る」とちゃんと書いてあるのを発見。あれまあ、参拝すべき目的の相手は全部ここに祀られていて(つながっていて)、しっかりつれて来てもらってたんですねー。
今日は「雫石プリンスホテル」に泊まる予定だったので、さらに移動。
お昼ご飯は、いつどこで食べたのか忘れてしまいました。若年性アルツハイマーか?
ホテルに着くと、目の前には2041mの「岩手山」が。
みんなで、あの山の上に太陽のような丸い光が輝くビジョンを見てました。ちょうど富士山にアマテラスが戻った時のようなビジョンでした。
温泉につかって一段落。
ここの湯船は露天しかなくて、あとはシャワー。となりの池にコイが泳いでいて寒かったけど、景色はきれいでした。
明日の予定を打ち合わせして、やっぱり田沢湖で「たつこ姫」を開くことに。
松永先生の研究中のセラピー・エクササイズを試してもらったり。
これは、足踏みマッサージなんですが、今までのものと違って、踏まれる方はほぐされて、踏んでマッサージする方はエクササイズとしてコアマッスルを動かすので、きれいに痩せることができるのだとか。
おたがいに癒されて健康になる、という画期的なものなので、私も習いたくなりました。今回は、松永先生紹介の「水晶のちから」という液体水晶を有美子さんから分けてもらったので、こんど紹介しますね。そういえば、不思議な会話…
田沢湖に行く、行きたい、ということになったのですが…普通なら
「明日は田沢湖に行きたいんだけど、何時間かかるかしら?」「そうなると帰りは、何時まで帰途につけばいいの?」「そしたら、逆算して朝の出発は何時?」っていう会話になると思うんですけど。
「田沢湖までどれくらい?」「○○キロメートルですね」「え?それって時間にするとどれくらい?」という会話をしていて、
「大丈夫? そんなに運転できる? 帰りは大変だと思うけど」「え、大丈夫ですよ。運転は任せて下さい」「本当に大丈夫?」というやりとり。
…それって、運転できなかったら電車で帰るってことなのか?もう1泊でもするのか、それとも心配だけしているのか、気合い入れて頑張れってことなのか…
せっかちな私には目的のわからない会話で(笑)…すごく不思議でした。
眠るまえに目を閉じたとたん、ビジョンが見えて…
ピラミッドのような神殿の頂上の女神に向かって、たくさんのウシたちが駆け上がっていくと、白い女神が羽衣で牛たちを振り払って拒否するシーン。
そうこうしていると、女神が急に空に吸い込まれていって、(なぜか自分がそこにいて)女神の手をつかんで引き止めるんですが、女神はどんどん空へ上がって行ってしまい…それは、地上の波動が下がってしまったので、女神が残りたくても戻って来ることができない、ということのようでした。
そして、残された自分は黒と赤の衣裳の女王様になっていて、地上ではこの波動でないと存在できないのだと感じてる…というビジョンでした。
10/30は朝から田沢湖に集中。

ここは、昔、たつ子さんという気立てが良くてとても美しい娘が、「永遠の美と若さ(不老長寿・不老不死)」を祈願して、それがかなった時たつ子さんは龍になっていた、という伝説の場所。
いろいろな説があって、田沢湖に身を投じて祈願したとか、湧き水を飲んで龍になったとか、祈願した内容も「不老不死」「不老長寿」「永遠の美と若さ」とさまざま。
龍になってかえって醜くなった、みたいなニュアンスも。
共通しているのは、たつ子さんが一世の美女で、性格も良くて、母娘二人暮らしだったということ。
祀られている「御座石(ござのいし)神社」のパンフレットでは、「龍神になるくらいの辰子姫であるから、それは普通の姫ではなかったであろう」とあるし、「たつ子姫御守」には「美の守り神として竜神たつ子姫を信仰すれば、その人の美しさ、若さは益々光り輝くと伝えられます」とも書いてある。
ところで、「不老不死を祈願して、最後は白龍になった」と聞いたとき、「聖なる予言(角川文庫)」を読んだ人ならわかると思うんですが、それは波動が上がって(細胞の振動数が上がって)だんだんとエネルギー体になって透き通っちゃった、ということですよね。
第九の予言でウィルが透明になって姿を消すことができるようになった、みたいな。ということは、確かにすごい霊能力者だったことになるし、松永先生も「不老不死の秘技を見つけたんだと思う。それを闇の陰謀者たちに嗅ぎつけられて、封印されてしまったんじゃないかしら」と感じていて、私も同感でした。
途中の道で、みんななんとなく波動が不調和なことを感じたので、白龍に田沢湖までつないでもらおうとしたんですが、途中で戻って来てしまう状態。
それで、ここは総動員だ!とばかりにセオリツ姫を呼び出し、牛頭の戦士に守らせて、東京大神宮のピヨちゃん(鳳凰)に手紙を持たせ、富士山と鹿島のシカちゃんに剣を持たせて送り出し、さらにおきつねさま達にもカギと玉を持たせて飛ばしたら、今度はエネルギーがつながりました。
田沢湖が見え、湖畔を走りながら浄化。湖のほとりで車を止めて、水晶で浄化し、赤い石を6つひろって、それを使ってたつ子姫の封印を解くことに。
10:15過ぎに「御座石神社」に到着。
たつ子姫の像を見たら、竜神なんですけど、みんなの第一印象は「人魚姫」。
人魚の肉は、食べると「不老不死」だともいうし…。
折しも、この「不老不死」というキーワード自体が「位山」でも祈願されていたり。
いきなり秋田は開けないから、岩手の遠野ルートで連れてこられたんですねー。
湖に向かって「龍神祝詞」を奏上してから、
それまでの山々のエネルギーや神々のエネルギーをつないで、キリストエネルギーやアマテラスパワーを降ろして、軸を整えてもらって、パワーアップしたルチル玉のエネルギーを使って、たつ子さんを祝福。
女神を呼ぶコトダマと呪文をとなえると、松永先生から「たつ子さんが、立ちました」と言われ、ワーク終了。
岩手山の玉座にたつ子姫が戻れば、東北ラインは安泰。
早池峰山のセオリツ姫とともに「陰」を担当していて、「陽」のアマテラス&サクヤ姫と対になっている感じです。
龍神ノリトでたつ子姫ほか、たくさんの龍を呼んだのですが、なんと、この時に「位山」の狛龍の「あ・うん」のうち「あ」の龍が来てたんだそうです。
松永先生によると、「アの龍」も参加して、帰りの私たちの車にもついて来てくれたとか。他にも獅子(ライオン)が来てたということでした。
とにかく突破口が開いた感じです。
お昼は近くのハーブ園できりたんぽ鍋を食べました。
そこから8時間かけて、新宿に送ってもらい、無事に帰って来ました。みなさん、お世話になりました。ありがとうございます☆
木曽の御嶽山が背骨で胃腸の経絡で「基礎」で、遠野~岩手山は胸腺のチャクラとのこと。
胸腺が開くと甲状腺に影響して免疫力が上がるので、インフルエンザやウィルス系の予防にもなるからということで行ったのですが、
胸腺が開くと、今度は太陽神経叢が開いて、そうすると脳が目覚めるのだと聞きました。
どんどんアセンション(意識の変革)へのワークは進んでいるんですね。
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