健康について「ヒーリングのしかた」まとめ
- 2018/09/08
- 04:56
健康と、身体の痛みについて、
三冊のまったく違う本が、ほぼ同じ内容の情報を伝えているので、大ざっぱに書き出してみました。
【参考文献】
「第十の予言」ジェームズ・レッドフィールド(角川文庫)
「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー(新潮文庫)
「病は気から・ニューアプローチ」小南奈美子(エクストラ オーディナリー ラーニング)
【第十の予言】
身体の健康はかなりの部分、私たちの心理的な作用によって決められるということが解ってきている。
私たちが、人生を(意識のレベル・無意識のレベルで)どう思っているかによって決められる。
混乱して、どうしたらいいかわからなくなって、自分には手に負えないと感じた
→足首を捻挫した(行動しなくてすむようにした)
自己弁護や証明に時間を使わない(言いわけに時間を使う必要はない)
なぜこんな事故が起こったのか、思い当たることがあるか?
「事故や病気がなぜ起きたのか?」に対するあなたの態度が、回復に影響を与える。
病気やケガに関係している怖れを見つける(エネルギーブロックを見つける)。
たくさんエネルギーを取り込み、パワーを上げて、エネルギーをブロックのある場所に集中させる。
「痛み」を利用して、痛みのある場所に意識を集中する(痛みは、標識)。
意識を痛みに集中して、痛みをできるだけ感じるようにする。痛みの正確な位置を見極める。
意識をぜんぶ、その箇所に集中させ、あなたの全存在をその箇所にあずける。
痛みを、完全に感じて、痛みと一緒にいる。
(痛みの感覚が変化しているかどうかをみる)
痛みは、何かがおかしいと知らせるだけでなく、
問題のあるところをさし示す役目。
痛みに従って、身体の中へと意識をもって行き、正しい場所にエネルギーを集中させると、痛みは消える。
(集中できないくらいの痛みの場合は、麻酔を使うこともOK)
痛みによって意識的に特定された場所に、神聖な愛のエネルギーを送り、愛がその場所の細胞を完全に癒していくと思い描く。
あなたの全存在で痛みを感じて、あなたの愛のエネルギーがまっすぐ痛みの中心へと入っていくと、
あなたの身体のその場所の原子そのものを、より高いバイブレーション(波動)へと上げていく様子をイメージする。
分子が純粋エネルギーに変化して、バイブレーションが加速していく時の、くすぐったいような感覚を味わって、
今度は、
痛む場所に意識を集中したまま、あなたのエネルギーを感じ始める。
ちくちくする感覚が、両足を上の方へとのぼっていき、腰・お腹・胸、首から頭へとのぼって、体全体が高いバイブレーションでビリビリしているのを感じて、
すべての器官がもっとも良い状態で活動しているのを知る。
【奇跡の脳】
一日の始まりと終わりに、手を合わせて、次の新しい日を迎えられることを、自分の細胞に心から感謝する。
「みんな、ありがとう。新しい明日を迎えられることに感謝しています」と声に出して、深く感謝の気持ちを感じながら語りかける。
細胞に「どうか、私を治してね」とお願いをして、免疫細胞が反応するようすを心に思い描く。
自分の細胞を、率直な気持と感謝の心をこめて無条件に愛する。一日を通じて、彼らの存在を情熱的に応援する。
同時に、
からだが痛みをもってわたしに話しかけるとき、それに耳を傾ける。
もし疲れたと感じたら、細胞に睡眠を与える。気だるいときは、細胞に運動をさせる。
痛みを感じるときは、安静にして傷口を注意して扱い、意識的に苦痛に身をゆだねる。
そうすると、痛みは和らぐ。
苦痛は、身体のどこかに外傷があることを細胞が脳につたえる手段だから、細胞は脳の注意を引くために、苦痛の受容器を刺激するので、
ひとたび脳が苦痛の存在を知ると、目的は達成され、痛みは軽くなったり消えたりする。
言語を使うことによって、左脳は身体の治癒と回復を早める(または遅らせる)ことができる。
なにかに焦点をさだめて集中する人間の心は、宇宙でもっとも強力な道具。
言葉を話す左脳の自我(エゴ)の心は、全細胞のチアリーダーのような機能で、自分の細胞に「さあ、がんばっていこうね!」と繰り返し励ますと、
体内には治療環境を改善する振動が引き起こされる感じになる。
【病は気から・ニューアプローチ】
感情は、感じるままに感じ、考えや思いはただ客観視すること。
他の考えや思いに、広がって行かないようにすること。
マイナス感情に気がつくこと、マイナス感情を味わうこと。
感じないようにすることを手放し、そのままを感じ、抵抗を手放すこと。
そこでいう感情は、悲しさ、怒り、寂しさ、恐ろしさといった簡単なこと。
私たちが感情だと思っているほとんどは、考えや説明、批判、評価や判断、思い出話。
自己非難をみつけて、客観視する。
自分の身体はただの物質ではないという視点から、この病気を治癒できるという立場
病気によって、意識を転換できた自分を知る
治癒がカンペキに起きても良いか。
何を教えてくれているのか、なぜ今、この病気なのか、どんな意味があるのか。
---以上。
どれも手に入りにくいかもしれない本ですが、内容が濃いから読むのがおすすめで、
先日、足の痛みについて、「第十の予言」の治癒法を試してみたところ、本当に回復が早かったので、
それぞれ試してみていただきたい情報です。
(それでも善くならないとき、理解が難しいというときには、個人セッションがおすすめです)
【引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク】
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
(2013年4月書籍出版。通販はこちらで)
【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
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三冊のまったく違う本が、ほぼ同じ内容の情報を伝えているので、大ざっぱに書き出してみました。
【参考文献】
「第十の予言」ジェームズ・レッドフィールド(角川文庫)
「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー(新潮文庫)
「病は気から・ニューアプローチ」小南奈美子(エクストラ オーディナリー ラーニング)
【第十の予言】
身体の健康はかなりの部分、私たちの心理的な作用によって決められるということが解ってきている。
私たちが、人生を(意識のレベル・無意識のレベルで)どう思っているかによって決められる。
混乱して、どうしたらいいかわからなくなって、自分には手に負えないと感じた
→足首を捻挫した(行動しなくてすむようにした)
自己弁護や証明に時間を使わない(言いわけに時間を使う必要はない)
なぜこんな事故が起こったのか、思い当たることがあるか?
「事故や病気がなぜ起きたのか?」に対するあなたの態度が、回復に影響を与える。
病気やケガに関係している怖れを見つける(エネルギーブロックを見つける)。
たくさんエネルギーを取り込み、パワーを上げて、エネルギーをブロックのある場所に集中させる。
「痛み」を利用して、痛みのある場所に意識を集中する(痛みは、標識)。
意識を痛みに集中して、痛みをできるだけ感じるようにする。痛みの正確な位置を見極める。
意識をぜんぶ、その箇所に集中させ、あなたの全存在をその箇所にあずける。
痛みを、完全に感じて、痛みと一緒にいる。
(痛みの感覚が変化しているかどうかをみる)
痛みは、何かがおかしいと知らせるだけでなく、
問題のあるところをさし示す役目。
痛みに従って、身体の中へと意識をもって行き、正しい場所にエネルギーを集中させると、痛みは消える。
(集中できないくらいの痛みの場合は、麻酔を使うこともOK)
痛みによって意識的に特定された場所に、神聖な愛のエネルギーを送り、愛がその場所の細胞を完全に癒していくと思い描く。
あなたの全存在で痛みを感じて、あなたの愛のエネルギーがまっすぐ痛みの中心へと入っていくと、
あなたの身体のその場所の原子そのものを、より高いバイブレーション(波動)へと上げていく様子をイメージする。
分子が純粋エネルギーに変化して、バイブレーションが加速していく時の、くすぐったいような感覚を味わって、
今度は、
痛む場所に意識を集中したまま、あなたのエネルギーを感じ始める。
ちくちくする感覚が、両足を上の方へとのぼっていき、腰・お腹・胸、首から頭へとのぼって、体全体が高いバイブレーションでビリビリしているのを感じて、
すべての器官がもっとも良い状態で活動しているのを知る。
【奇跡の脳】
一日の始まりと終わりに、手を合わせて、次の新しい日を迎えられることを、自分の細胞に心から感謝する。
「みんな、ありがとう。新しい明日を迎えられることに感謝しています」と声に出して、深く感謝の気持ちを感じながら語りかける。
細胞に「どうか、私を治してね」とお願いをして、免疫細胞が反応するようすを心に思い描く。
自分の細胞を、率直な気持と感謝の心をこめて無条件に愛する。一日を通じて、彼らの存在を情熱的に応援する。
同時に、
からだが痛みをもってわたしに話しかけるとき、それに耳を傾ける。
もし疲れたと感じたら、細胞に睡眠を与える。気だるいときは、細胞に運動をさせる。
痛みを感じるときは、安静にして傷口を注意して扱い、意識的に苦痛に身をゆだねる。
そうすると、痛みは和らぐ。
苦痛は、身体のどこかに外傷があることを細胞が脳につたえる手段だから、細胞は脳の注意を引くために、苦痛の受容器を刺激するので、
ひとたび脳が苦痛の存在を知ると、目的は達成され、痛みは軽くなったり消えたりする。
言語を使うことによって、左脳は身体の治癒と回復を早める(または遅らせる)ことができる。
なにかに焦点をさだめて集中する人間の心は、宇宙でもっとも強力な道具。
言葉を話す左脳の自我(エゴ)の心は、全細胞のチアリーダーのような機能で、自分の細胞に「さあ、がんばっていこうね!」と繰り返し励ますと、
体内には治療環境を改善する振動が引き起こされる感じになる。
【病は気から・ニューアプローチ】
感情は、感じるままに感じ、考えや思いはただ客観視すること。
他の考えや思いに、広がって行かないようにすること。
マイナス感情に気がつくこと、マイナス感情を味わうこと。
感じないようにすることを手放し、そのままを感じ、抵抗を手放すこと。
そこでいう感情は、悲しさ、怒り、寂しさ、恐ろしさといった簡単なこと。
私たちが感情だと思っているほとんどは、考えや説明、批判、評価や判断、思い出話。
自己非難をみつけて、客観視する。
自分の身体はただの物質ではないという視点から、この病気を治癒できるという立場
病気によって、意識を転換できた自分を知る
治癒がカンペキに起きても良いか。
何を教えてくれているのか、なぜ今、この病気なのか、どんな意味があるのか。
---以上。
どれも手に入りにくいかもしれない本ですが、内容が濃いから読むのがおすすめで、
先日、足の痛みについて、「第十の予言」の治癒法を試してみたところ、本当に回復が早かったので、
それぞれ試してみていただきたい情報です。
(それでも善くならないとき、理解が難しいというときには、個人セッションがおすすめです)
【引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク】
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
(2013年4月書籍出版。通販はこちらで)
【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
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