キャッシュフローゲームで

告知もいろいろだし、アセンションに使える、伝えたい情報はいっぱいあるんですが。
そういえば、
昨年ミクシィのイベントで、「キャッシュフローゲーム交流会」に参加した時の楽天ブログがあったので、アメブロから清書書き。

「キャッシュフロー」といえば、「金持ち父さん貧乏父さん」に出て来るゲームなので、
一度、体験してみたかったんですよね。
　当時、無料というのが怪しいけど…（笑）と思いつつ参加したら、ビジネス系のメンバーだったからでした。
　「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバート=キヨサキ氏は、最初このゲームを発明したけど高額だから売れなかったので、あの本を書いたのだと聞きました。
アメリカのビジネス戦略というのは、本当に凄まじいものですね。

やってみた感想は、とにかく面白かったです。

さすがに、ゲームの内容がよく出来てる！
世の中の仕組みとかも垣間みれて、勉強になりました。

内容は---　
・まず職業を選びます。
　カードを引くので、自分の意志とは無関係な職業の場合がありますが、カードには月収とかいろいろ書かれているので、社会を知る参考にもなりますね。
・次に、ゲーム盤のコマから、お金持ちになったとき叶えたい自分の夢を選びます。
・まず、ラットレースに参加して、ぐるぐるゲーム盤をめぐりながら、お金を貯めていきます。
　生活費を払いながら、投資や貯金をして、ラットレースを抜けるための目標額をためるか条件をととのえます。
・目標額に達したら、ラットレースを抜けて「お金持ちのコース」へ。
　最初に選んだ「お金持ちになったとき叶えたい自分の夢」のコマに来た時、それを叶えたら上がり　---だったと思います。

大人用は、次つぎ進むと、お金の計算とか自分では全然できないので難しかったんですが、、教えてくれる人がいるとわかりやすい。
その時は、マイミクのおーちゃんさんが銀行役でテキパキと計算してくれたので、助かりました。

告知の時も、
「お金の使い方がよくわかる」とか、
「投資とはどういうことか」とか、
「お金の考え方のポイント」とかいろいろ学べると書いてましたが、本当でした。

なにしろ、[ペイチェック(給料日)]のコマに止まっても、自分で（銀行役の人に）「下さい」と言わないともらえずに素通りしてしまったりするので。
Mちゃんは、何度も素通りしてしまい、もらい損ねて赤字から借金生活に～
ゲームだから笑い話ですが、現実だったらと思うと---
ここで、「遠慮せず、きちんと報酬を受け取ること」を学ばされているわけですね。

それに、ゲームをするメンバーによっては、自分が上がることだけじゃなくて、ラットレースを抜けたらみんなを豊かにしていこうという意識があって、すごく温かかったんですよね。
アイディアをビジネスとして売るという考え方や、投資情報を分かち合ったり。
一方で、上級者は「裏切られる」という体験を通して学ぶこともできますし。

その日は、自分じゃまだラットレースから抜けられなくて（笑）、
何度かやらないと詳しいルール説明も知らないままですが。
とにかくあれは、一度はおすすめ♪
逆に、ゲームに勝とうとしてのめり込まない方がいいですね。2、3回くらいまでなら。
　だって、机上のゲームに勝っても、実際の生活で役立てなければ意味がないので。

何度も書きますが、「お金は、稼ぎかたより、使い方」人間関係を良くするために使うのが一番。

ゲームで学ぶポイント--
・世の中の縮図、社会や経済の縮図を見ることができる
・お金や経済に対して、厳しくなれる
・ゲームなので、その都度いろいろな人生を体験できる
・豊かになるためのいろいろな方法がわかる
・参加者の性格がわかる
・どんなものでも、ゲームは中毒にならないようにご注意
　ゲームで上手く上がれても、実生活では勝手が違ったりするので
・人生の舞台で実際に使えないと意味がない
　ゲームでは株や投資が出て来るが、日本では実際には個人でできる取引は限られている
--などなど

・現在、安全なかたちでのゲーム参加ができるのでお勧めなのは、
フィール・ブリスさんのところ。
　http://www.feelbliss.co.jp/forkids.html
子ども用なんですが、むしろ大人にもわかり易くて良いかも。
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　～＊～＊～　愛と感謝をこめて　～＊～＊～
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