二兎を追うものは…
- 2009/10/28
- 04:51
位山と皆神神社ワークの報告におされて、こっちに書けずアメブロの方に先に出した記事ですが、さらに清書書き。
「二兎を追うものは、一兎をも獲ず」という言葉がある。
---ので、ついつい「2つのものを追いかけても、どちらも手に入れられない。
→だから、欲張ってはいけない。
何かする時は1つのことだけを集中する方がいい」と言われ、
さらにそれが転じて、
何かをする時は、一つの方向しか見ない(二者択一)---という考えが蔓延しているように見えます。
たしかに、時には、一つのことに集中してエネルギーを使うのが良い場合もありますが。
一方で、この宇宙にはかならず「逆」があるので、そうしない方が良い時もあります。
「一石二鳥」という言葉もあるし。
たとえば、ある学生さんの
「学校の勉強も大事だけど、お金も稼ぎたい。今はどちらに集中すればいいか?」という質問に対して、
神さまは「勉強しながら、稼ぎなさい」と答えていて、「ブレイクスルーだ」と驚かれてました。
第三の選択肢こそが、神の叡智。
というのも、よくよく見ていると、いつも神さまのやること(宇宙のしくみ)は、一石二鳥も三鳥も四鳥も、都合よーくできているので。
高い視点で見てみると、
何か起きる時は、一度にかかわった人全員に学びが起こるように設定されている、と解ります。
「全ては完璧」と言われるゆえんでもありますね。
だから---
実は、同時に二つのものを手に入れることは可能なわけです。
何か2つの相反するものを手に入れたかったら、どちらも手に入る方法(2つのベクトルが交わる所)をオーダーして「引き寄せ」ればいいだけのこと。
さらに、理想をいえば、(バシャールが伝えていた)「やりたいことが、やるべき時に、できる」という3つのベクトルがまじわる所を常に求め続ければ(引き寄せれば)、どんどん成功して幸せになれます。
宇宙のエネルギーは無限なので、それをどんどん使いこなせば、地球上のみんなが幸せに豊かになれるわけです。
そうなると--
地球上のエネルギーは限られているとか
食糧は限られているとか
お金は限られているとか
--といった話しは、すべてイリュージョン(幻覚・幻想)だということが解ると思います。
限られているという話しをして民衆を脅している連中が、無限の宇宙のことを知らない(宇宙と対話していない=一般人より波動が低い)ということもバレバレです(笑)。
構造改革と経済対策、どっちを先にやるのか? とか
景気対策と温暖化対策、どっちを優先させるのか?
などというバカげた二者択一も、宇宙の無限の智慧とつながっていないから、制限がついているから遊んでいられるんですね。
「両方がいっぺんにかなう」方法、技術、システムをどんどん研究していけばいいだけのこと。
オーダーしないと、叶わない。(引き寄せられない)
考えが、一度宇宙に飛ばされれば、現実化するのは時間の問題。だいたい20年後には物質化しているし。
スペースシャトルだって、原爆だって、最初からあったわけじゃなく、誰かが考えたから物質化したんだから。
社会主義も資本主義も、誰かがだれかを支配するために考えたんだから。
エヴァリュエーターである私の役割りは、「救世主(タエブ)=もとに戻す人」なので、ことば(コトダマ)についたカルマも解除して、本来の役割りに戻すのでした。
「相反する2つ以上のものが調和して交わる宇宙の次元」を求めるのが、人間の脳の役割りなので、そこに「言語・言葉」が存在するのも意味あること。
さて、二兎を追うものは一兎をも獲ずの本当の意味--実際に起こっていること--をみると、
じつは、ウサギという動物は追われると逃げまわり、方向転換も上手くて、逃げるのは大得意。ただし、いつも同じ道を通るのだとか。
だから、ウサギを捕まえたい時は、ウサギの通り道にワナをしかけると捕まるんだそうです。
--ウサギを捕まえたかったら追い回すんじゃなくて、こっそりワナを仕掛けるべきなのに、その大前提を忘れ、相手の世界を理解せず、自分の好き勝手に動いても--欲しいものは手に入らないということ。
二兎は追わずに、待つものなんですね。
つまりは、
「二兎を追う」=2匹のウサギを追うという言葉は、「最初から間違ったやり方で欲張っている」という意味になり、
「~一兎をも獲ず」は、「間違ったやり方だったから、得られないのは当たりまえ」ということだったんですね。
・その他の言葉の意味は、参考ページhttp://www.leo-japan.com/Co_06pickup.html「用語の解説」にも。
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「二兎を追うものは、一兎をも獲ず」という言葉がある。
---ので、ついつい「2つのものを追いかけても、どちらも手に入れられない。
→だから、欲張ってはいけない。
何かする時は1つのことだけを集中する方がいい」と言われ、
さらにそれが転じて、
何かをする時は、一つの方向しか見ない(二者択一)---という考えが蔓延しているように見えます。
たしかに、時には、一つのことに集中してエネルギーを使うのが良い場合もありますが。
一方で、この宇宙にはかならず「逆」があるので、そうしない方が良い時もあります。
「一石二鳥」という言葉もあるし。
たとえば、ある学生さんの
「学校の勉強も大事だけど、お金も稼ぎたい。今はどちらに集中すればいいか?」という質問に対して、
神さまは「勉強しながら、稼ぎなさい」と答えていて、「ブレイクスルーだ」と驚かれてました。
第三の選択肢こそが、神の叡智。
というのも、よくよく見ていると、いつも神さまのやること(宇宙のしくみ)は、一石二鳥も三鳥も四鳥も、都合よーくできているので。
高い視点で見てみると、
何か起きる時は、一度にかかわった人全員に学びが起こるように設定されている、と解ります。
「全ては完璧」と言われるゆえんでもありますね。
だから---
実は、同時に二つのものを手に入れることは可能なわけです。
何か2つの相反するものを手に入れたかったら、どちらも手に入る方法(2つのベクトルが交わる所)をオーダーして「引き寄せ」ればいいだけのこと。
さらに、理想をいえば、(バシャールが伝えていた)「やりたいことが、やるべき時に、できる」という3つのベクトルがまじわる所を常に求め続ければ(引き寄せれば)、どんどん成功して幸せになれます。
宇宙のエネルギーは無限なので、それをどんどん使いこなせば、地球上のみんなが幸せに豊かになれるわけです。
そうなると--
地球上のエネルギーは限られているとか
食糧は限られているとか
お金は限られているとか
--といった話しは、すべてイリュージョン(幻覚・幻想)だということが解ると思います。
限られているという話しをして民衆を脅している連中が、無限の宇宙のことを知らない(宇宙と対話していない=一般人より波動が低い)ということもバレバレです(笑)。
構造改革と経済対策、どっちを先にやるのか? とか
景気対策と温暖化対策、どっちを優先させるのか?
などというバカげた二者択一も、宇宙の無限の智慧とつながっていないから、制限がついているから遊んでいられるんですね。
「両方がいっぺんにかなう」方法、技術、システムをどんどん研究していけばいいだけのこと。
オーダーしないと、叶わない。(引き寄せられない)
考えが、一度宇宙に飛ばされれば、現実化するのは時間の問題。だいたい20年後には物質化しているし。
スペースシャトルだって、原爆だって、最初からあったわけじゃなく、誰かが考えたから物質化したんだから。
社会主義も資本主義も、誰かがだれかを支配するために考えたんだから。
エヴァリュエーターである私の役割りは、「救世主(タエブ)=もとに戻す人」なので、ことば(コトダマ)についたカルマも解除して、本来の役割りに戻すのでした。
「相反する2つ以上のものが調和して交わる宇宙の次元」を求めるのが、人間の脳の役割りなので、そこに「言語・言葉」が存在するのも意味あること。
さて、二兎を追うものは一兎をも獲ずの本当の意味--実際に起こっていること--をみると、
じつは、ウサギという動物は追われると逃げまわり、方向転換も上手くて、逃げるのは大得意。ただし、いつも同じ道を通るのだとか。
だから、ウサギを捕まえたい時は、ウサギの通り道にワナをしかけると捕まるんだそうです。
--ウサギを捕まえたかったら追い回すんじゃなくて、こっそりワナを仕掛けるべきなのに、その大前提を忘れ、相手の世界を理解せず、自分の好き勝手に動いても--欲しいものは手に入らないということ。
二兎は追わずに、待つものなんですね。
つまりは、
「二兎を追う」=2匹のウサギを追うという言葉は、「最初から間違ったやり方で欲張っている」という意味になり、
「~一兎をも獲ず」は、「間違ったやり方だったから、得られないのは当たりまえ」ということだったんですね。
・その他の言葉の意味は、参考ページhttp://www.leo-japan.com/Co_06pickup.html「用語の解説」にも。
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