爆笑するほどネガティブなツアーの体験
- 2019/11/03
- 00:43
愛と承認の浄化姫のリエルです(笑)
「逆引き寄せ」の記事のために、これまでの体験エピソードを書いておきます。
スピリチュアルになって、メッセージにもとづいていろいろなワークを創り、
過去のことやトラウマをどんどん解消していったので、
短気だった性格も温厚な状態になったのですが、
さらにさらに感情の浄化が深まって、
過去世を含むレベルでの気づきがあり、
そしてまた、今回の人生のこまかいところまで癒すという流れがありました。
何かが起きると、そこから過去にさかのぼっていろいろな感情や思考があることに氣づき、
過去を手放していくというくり返しが起きていました。
ある時の、バスツアーの体験です。
その日は、朝からユウウツな場面を見てしまったんです(笑)。
それは、お客さんに買物をさせるための無料ご招待のバスツアーに参加するため、早朝から出かけたときのことでした。
ハガキが来ていたので、気分転換のつもりでした。
早朝のバス
参加者と同伴者(有料)は、身分証明書を見せて参加なんですが、
ある老夫婦が添乗員と話していて確認が進まない。
どうやら、身分証を忘れてしまったようす?
決まりなので、そのバスツアーには参加できなかったようなのですが、
私は、「それは残念。かわいそうに」と思うと同時に、
とてもつらい気持ちになっていました。
というのも、
もしダンナさんが忘れたのなら、奥様に呆れられるだろうし、
奥さまが忘れたとしたら、短気なダンナさんから怒られて、気分の悪い一日になってしまう。
家が近くて歩いてきたならお疲れさまだし、
タクシーで来ていたら年金暮らしのタクシー代がムダになってしまう。
ケンカしながらとぼとぼと帰るとしたら…
無料ご招待のバスツアーなんか本当にキケンきわまりない。どんな不幸が襲ってくるかわかりゃしない。
---などという考えがサーッと浮かんでしまいました。
すごいな私。さすがもとマンガ家のストーリー創り!
じゃなくて、
どうしてそういうストーリーを創ったのかというと、
私の両親が昔そうだったから。
過去を思い出して、まるで今からそれが起きるかのように想像してしまったんですね。
ただ、私もスピリチュアルやってるし、引き寄せやってるし、ブレイクスルーもトランスフォーメーションもしてるので、
そこは新たにハッピーなストーリーを創ってみることにしました。
そう、
べつにその老夫婦ががっかりするようなことではなく、気楽に散歩がてらやって来て、
せっかくだから、帰りは久しぶりに繁華街でごはんでも食べて
楽しくデートして帰る♫--という話だって成り立つわけで。
なので、実際にそうなるように宇宙にオーダーして出発しました。
そして、そのバスツアーに関しては、
その老夫婦は乗れなくてラッキーでした。
べつに事故にあったり危険があったりしたわけではないけれど、
とてもショボいツアーだったので、
もしかしたら、こっちに参加していたらかえってケンカになっていたかもしれない(笑)
私の中では、そのご夫婦のストーリーにハッピーエンドが付けられました。
そして、そのバスツアーは、
添乗員さんがやる気がなくてグチばかりこぼし、行く先々が不景気でショボくてとても哀れな感じだったんですが、
私自身はコンテクスト(あり方)として、「ツアーを楽しむ」という器で参加していたので、
あまりのネガティブさがすごく面白くて爆笑し、
ずっと観察しつづけるという楽しさで、笑顔あふれる時間を過ごすことができました。
楽しませてくれた添乗員さんと運転手さんに、感謝と健康を祈りました。
___
「逆引き寄せ」の記事のために、これまでの体験エピソードを書いておきます。
スピリチュアルになって、メッセージにもとづいていろいろなワークを創り、
過去のことやトラウマをどんどん解消していったので、
短気だった性格も温厚な状態になったのですが、
さらにさらに感情の浄化が深まって、
過去世を含むレベルでの気づきがあり、
そしてまた、今回の人生のこまかいところまで癒すという流れがありました。
何かが起きると、そこから過去にさかのぼっていろいろな感情や思考があることに氣づき、
過去を手放していくというくり返しが起きていました。
ある時の、バスツアーの体験です。
その日は、朝からユウウツな場面を見てしまったんです(笑)。
それは、お客さんに買物をさせるための無料ご招待のバスツアーに参加するため、早朝から出かけたときのことでした。
ハガキが来ていたので、気分転換のつもりでした。
早朝のバス
参加者と同伴者(有料)は、身分証明書を見せて参加なんですが、
ある老夫婦が添乗員と話していて確認が進まない。
どうやら、身分証を忘れてしまったようす?
決まりなので、そのバスツアーには参加できなかったようなのですが、
私は、「それは残念。かわいそうに」と思うと同時に、
とてもつらい気持ちになっていました。
というのも、
もしダンナさんが忘れたのなら、奥様に呆れられるだろうし、
奥さまが忘れたとしたら、短気なダンナさんから怒られて、気分の悪い一日になってしまう。
家が近くて歩いてきたならお疲れさまだし、
タクシーで来ていたら年金暮らしのタクシー代がムダになってしまう。
ケンカしながらとぼとぼと帰るとしたら…
無料ご招待のバスツアーなんか本当にキケンきわまりない。どんな不幸が襲ってくるかわかりゃしない。
---などという考えがサーッと浮かんでしまいました。
すごいな私。さすがもとマンガ家のストーリー創り!
じゃなくて、
どうしてそういうストーリーを創ったのかというと、
私の両親が昔そうだったから。
過去を思い出して、まるで今からそれが起きるかのように想像してしまったんですね。
ただ、私もスピリチュアルやってるし、引き寄せやってるし、ブレイクスルーもトランスフォーメーションもしてるので、
そこは新たにハッピーなストーリーを創ってみることにしました。
そう、
べつにその老夫婦ががっかりするようなことではなく、気楽に散歩がてらやって来て、
せっかくだから、帰りは久しぶりに繁華街でごはんでも食べて
楽しくデートして帰る♫--という話だって成り立つわけで。
なので、実際にそうなるように宇宙にオーダーして出発しました。
そして、そのバスツアーに関しては、
その老夫婦は乗れなくてラッキーでした。
べつに事故にあったり危険があったりしたわけではないけれど、
とてもショボいツアーだったので、
もしかしたら、こっちに参加していたらかえってケンカになっていたかもしれない(笑)
私の中では、そのご夫婦のストーリーにハッピーエンドが付けられました。
そして、そのバスツアーは、
添乗員さんがやる気がなくてグチばかりこぼし、行く先々が不景気でショボくてとても哀れな感じだったんですが、
私自身はコンテクスト(あり方)として、「ツアーを楽しむ」という器で参加していたので、
あまりのネガティブさがすごく面白くて爆笑し、
ずっと観察しつづけるという楽しさで、笑顔あふれる時間を過ごすことができました。
楽しませてくれた添乗員さんと運転手さんに、感謝と健康を祈りました。
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