ありがとうが言えない人々
- 2019/12/28
- 05:02
スピリチュアルな話題では、
病気をしてそれを治したいときなどに、
「ありがとう」を5万回唱えるといいよ、というものがある。
そうすると、必ずといっていいくらい出てくるのが、
5万回、
心を込めて言うべきか?
いや、とりあえず心がこもってなくてもいいからたくさん唱えるのだと言われたよ?
---という問答がおこるらしい。
私も、10年前にはそういう質問を受けたことがある。
回数か?、真心か?で問答する人たち。
そんなに「ありがとう」が言いたくないのだろうか?
じっさい、「ありがとう」を唱えてみると、1分間に約100回は唱えられる。
1時間で約1000回として、
1日にヒマならトータル5時間で5000回くらい唱えられるかもしれないけれど、
1000回くらいを平均とすると、
5万回というのは、50日かかる。修行のようなものでもある。
弥勒菩薩は「しのごの言わずに、まず唱えてみろ」と言う。
50日やってみると、実際に何かが変わるのを体験するだろう。
結論は最後に書くとして(笑)
この「ありがとう」を唱える行為は、
テニスや卓球でラケットの素振りをすることと似ている。
まず正しいフォームは大事だし、それを丁寧になぞるのも役立つけれど、
試合の時しか素振りをしない選手と、
ふだんから毎日100回とか1000回とか練習している選手と、
どちらが試合でより良い結果を得られるのか。
(ときに、すごい才能があって練習しなくてもゲームで勝つ人はいるけれど、平均的なケースを想定しているので悪しからず)
「ありがとう」の5文字か、「ありがとうございます」の10文字を、
その通りに発音するだけ。
それを毎日唱える人と、
良いことがあった時だけ、感謝の気持ちで唱える人との違い。
(ちなみに、スピリチュアル上級者は、一見ネガティブに見えることでも「ありがとう」や「ツイてる」を唱えて、言霊で結果を引き寄せます)
そして、よく言われているのが、
「ありがとう」の言霊は、
「有難し」から来ているから「ありえないことが起きている」つまり、
「奇跡が起きている」という意味だから、奇跡が引き寄せられる
というのもある。
量子力学的に正しい。
(逆に「当たり前」という姿勢は、「奇跡は起きない」という意味になる)
ほかに、
感謝の言葉を聞くと、人間の脳は反応してポジティブになり、
その意識に合わせてドーパミンやベータエンドルフィンのような「脳内ホルモン・やる気ホルモン(脳内麻薬)」が分泌されるので、
免疫力が高まり、健康で長生きできるとも言われている。
「ありがとう」を5万回唱えると、免疫力が上がるから病気が癒されるのではないか?
しかし、この情報は、どうも一部の人間しかしらないらしい。
量子力学の引き寄せ講座で出会ったライングループ100名以上いても、誰も免疫力の話をしていなかったくらいなので。
「ありがとう」は感謝の気持ちをあらわす言葉であり、
スピリチュアルでは、
「感謝の波動でいると、何もかもが上手く進む」ということは分かっている。
だから、なるべく感謝のあり方でいられるように、これまでも様々な修行や情報が伝えられて来たのだった。
ちなみに、私は竹田和平さんのありがとう100万遍の会に参加して純金のバッヂをいただいたことがあるが、
100万回唱えるといろいろと見えてくる世界が違う。
「ありがとう」を唱え続けると、そのあり方がデフォルトになるので、
「ありがとう」を言うシチュエーション(場面)が多くなる。
つまり、親切にされることが多くなる。
お金やプレゼントをもらって「ありがとう」を言う機会も増えてくる。
そうすると、自分の世界が愛で満ちていることに気づくようになる。
幸せを感じると、周りの人も幸せにしたくなるので、さらに「ありがとう」を言う人が増えてくる
「ありがとう」を言って免疫力が高まる人が増えてくる
ありがたいから「笑顔」になり、
その笑顔を見て、免疫力が高まる(正常になる)人が増えてくる
幸せな人が増えてくる
世界が平和になる
免疫力が正常になると、病気の人が減ってくる
病人が減ると困る人がいることが判ってくる
それは医者ではなく、薬を作っている人たちかもしれない
ありがとうをまず5万回、唱えてみればわかる
私は100万回以上となえたし、竹田和平さんはそれ以上唱えていた
ーー時間がきてしまったので、
結論はまたあとで。
つづく___
病気をしてそれを治したいときなどに、
「ありがとう」を5万回唱えるといいよ、というものがある。
そうすると、必ずといっていいくらい出てくるのが、
5万回、
心を込めて言うべきか?
いや、とりあえず心がこもってなくてもいいからたくさん唱えるのだと言われたよ?
---という問答がおこるらしい。
私も、10年前にはそういう質問を受けたことがある。
回数か?、真心か?で問答する人たち。
そんなに「ありがとう」が言いたくないのだろうか?
じっさい、「ありがとう」を唱えてみると、1分間に約100回は唱えられる。
1時間で約1000回として、
1日にヒマならトータル5時間で5000回くらい唱えられるかもしれないけれど、
1000回くらいを平均とすると、
5万回というのは、50日かかる。修行のようなものでもある。
弥勒菩薩は「しのごの言わずに、まず唱えてみろ」と言う。
50日やってみると、実際に何かが変わるのを体験するだろう。
結論は最後に書くとして(笑)
この「ありがとう」を唱える行為は、
テニスや卓球でラケットの素振りをすることと似ている。
まず正しいフォームは大事だし、それを丁寧になぞるのも役立つけれど、
試合の時しか素振りをしない選手と、
ふだんから毎日100回とか1000回とか練習している選手と、
どちらが試合でより良い結果を得られるのか。
(ときに、すごい才能があって練習しなくてもゲームで勝つ人はいるけれど、平均的なケースを想定しているので悪しからず)
「ありがとう」の5文字か、「ありがとうございます」の10文字を、
その通りに発音するだけ。
それを毎日唱える人と、
良いことがあった時だけ、感謝の気持ちで唱える人との違い。
(ちなみに、スピリチュアル上級者は、一見ネガティブに見えることでも「ありがとう」や「ツイてる」を唱えて、言霊で結果を引き寄せます)
そして、よく言われているのが、
「ありがとう」の言霊は、
「有難し」から来ているから「ありえないことが起きている」つまり、
「奇跡が起きている」という意味だから、奇跡が引き寄せられる
というのもある。
量子力学的に正しい。
(逆に「当たり前」という姿勢は、「奇跡は起きない」という意味になる)
ほかに、
感謝の言葉を聞くと、人間の脳は反応してポジティブになり、
その意識に合わせてドーパミンやベータエンドルフィンのような「脳内ホルモン・やる気ホルモン(脳内麻薬)」が分泌されるので、
免疫力が高まり、健康で長生きできるとも言われている。
「ありがとう」を5万回唱えると、免疫力が上がるから病気が癒されるのではないか?
しかし、この情報は、どうも一部の人間しかしらないらしい。
量子力学の引き寄せ講座で出会ったライングループ100名以上いても、誰も免疫力の話をしていなかったくらいなので。
「ありがとう」は感謝の気持ちをあらわす言葉であり、
スピリチュアルでは、
「感謝の波動でいると、何もかもが上手く進む」ということは分かっている。
だから、なるべく感謝のあり方でいられるように、これまでも様々な修行や情報が伝えられて来たのだった。
ちなみに、私は竹田和平さんのありがとう100万遍の会に参加して純金のバッヂをいただいたことがあるが、
100万回唱えるといろいろと見えてくる世界が違う。
「ありがとう」を唱え続けると、そのあり方がデフォルトになるので、
「ありがとう」を言うシチュエーション(場面)が多くなる。
つまり、親切にされることが多くなる。
お金やプレゼントをもらって「ありがとう」を言う機会も増えてくる。
そうすると、自分の世界が愛で満ちていることに気づくようになる。
幸せを感じると、周りの人も幸せにしたくなるので、さらに「ありがとう」を言う人が増えてくる
「ありがとう」を言って免疫力が高まる人が増えてくる
ありがたいから「笑顔」になり、
その笑顔を見て、免疫力が高まる(正常になる)人が増えてくる
幸せな人が増えてくる
世界が平和になる
免疫力が正常になると、病気の人が減ってくる
病人が減ると困る人がいることが判ってくる
それは医者ではなく、薬を作っている人たちかもしれない
ありがとうをまず5万回、唱えてみればわかる
私は100万回以上となえたし、竹田和平さんはそれ以上唱えていた
ーー時間がきてしまったので、
結論はまたあとで。
つづく___
- 関連記事
-
- 障がいを持つ子どものお母さん (2020/01/29)
- ありがとうが言えない人々 (2019/12/28)
- 女性は3人目の男性と結婚すると良い? (2019/03/01)