ワクワクすることを選ぶ、という意味
- 2010/02/13
- 10:03
ブログランキングは今「歩く神社Rielの---」で登録されてます。とりあえず、ワンクリックで「カルマ解除」のエネルギーを流すのは、12月まで続けます。
怪しい波動の人達に注目されなくなったので、安心して記事を書きますね(笑)。
私はもう情報制限のある本はほとんど読まない(文字の波動が読めない)ので、お客様から相談されたおはなしですが。
よく、スピリチュアル本では「ワクワクすることを選んで」とか
「楽しいこと、好きなことを選択する」とか書いてあるので、
一般の方や高次元と対話していないチャネラーさんや、精神世界を宗教と混同して攻撃したい人たちから誤解されていると思います。
ワクワクすることだけを選ぶのは危険だとか、
この世は修行に来ているんだから、楽しむなんてありえないとか、
魂をみがくためには苦労した方がいいから、ワクワクを選ぶのは逃げているんだとか、
そんな感じでしょうか。
かつて、「ワクワクすることを選択しましょう」と言ったのは1990年代のニューエイジ時代のチャネリングでメッセージを伝えていた、宇宙存在バシャール。
その当時のメッセージは、けっこう波動高すぎて、抽象的で、一般向けではなかったかもしれませんが、それでも特定宗教の経典よりは実践的でした。
今、解っているのは、
ワクワクすること---つまり心が躍るような波動というのは、「魂が本当にやりたい」と設定していることを知らせる感覚だったからなんですね。
ワクワクになるイメージやシチュエーションは、「それ(その方向)を魂が望んでいるよ」というお知らせだから、大事にしましょう・選びましょうということ。
そのワクワクイメージの実行にまだ自信がないときは、ドキドキというか不安感になって教えてくれているということ。
でも、ここで疑問が出てくるわけです。
「じゃあ、人殺しをする想像ですごくワクワクする人は、魂が望んでいるの?」とか。
「楽しそうに暴力をふるう人がいるじゃないか」とか。
---もちろん、殺人や傷害などを選択する必要はないわけですが。
人間は、まず自分が想像(イメージ)できる範囲で何かを選択するのですから、「この世界から抜け出したい。苦しい」「こんな環境はいやだ」「こんな自分は嫌だ」「もっとこうしたい」と感じた時に、適切なアドバイスやカウンセリングを受ければ、それ以上の破壊行為は選択しないわけです。
私はカウンセラーなので、資料を読み、たくさんの現状をみてきて解ることと、エンパスでチャネラーだからわかることがあります。(赤ちゃんを見ていても解りますが)
人間は、他に選択肢があれば、そう簡単に破壊には行かないんですよね。
たとえば、電話相談で
「自殺したいんです」と言われても、本当に自殺したかったらそんなことは言わないわけで。
「そう、自殺したいんだ。どうして?」と聞けば、その「理由」を答えてくれる。
そしたら、その「理由」を解消すれば、「自殺する理由」がなくなって、別な選択がでてきますよね。
だから、「人を殺したいんだ」と言われたら、
「そう、どうして?」と聞いていけば、本当の理由が出てきて---たとえば「親から注目して欲しい」という理由だったら、それが実現すれば殺人の手段は必要なくなる。
---私は、スピリチュアルメッセージも伝えているけれど、人間の心の問題はプロとして実践でやって来てるから、机上の空論ではないので。
人間は争う生き物だという人もいますが、一方で理性(論理的思考力)もあるので、バランス良く使われている人は、安定している。
そして、陰謀者たちはそのバランスを崩して「人間とはなんと愚かな生き物か」という幻想を人類に押しつけて来ただけのこと。
人の命は大切だ(時に地球より重い)という人がいる一方で、
一人くらい殺しても死刑にはならない、という矛盾。
この矛盾したオーダー(エネルギー)が宇宙に届いているのを、目で見ることができたら、人類はきっと驚いて姿勢を正すことになるんでしょうね。
死刑よりよい償い方法を早く見つけて欲しいですが、「聖書」でさえ
「目には目を、歯には歯を、命(魂)には命(魂)を」と、等価交換のメッセージだけは載せているくらいなので。
話しは戻り、
「ワクワクすることに逃げている」という人は、確かにいます。
でも、よく見てください。その人達は、そのワクワクすることをして、安らぎと豊かさを得られているのでしょうか?
得られていないとしたら、それは上っ面のワクワクだということになります。
もっと、もっと本質のワクワクを求めなければならない。
★そこで、訂正として「ワクワクする楽しいことで、安らぎと豊かさを得られることを選ぶ」--という「安らぎ」を加えてください。
だから、修行して滝に打たれるのがワクワクして同時に安らぎと豊かさが得られるなら、それをした方がいいし、
我慢ばかりして免疫力を下げて早死にすることをイメージしたとき、ワクワク豊かになるならそれもその人の自由選択です。
たいていは、何かを乗り越えて自信をつけていくから、ワクワクして自信がついて安心感になり、豊かになるはずなので。
スピリチュアルな勉強をしている人の中にも、学校で勉強している人の中にも、実際のこの人生や生活で活かせないようなことばかりに時間を費やしている「修行マニア」や「勉強マニア」もいますし。
お金を稼ぐことや充実した仕事をすることを大事にしすぎて、人間関係を壊す人もいます。
そういう人達は、親子関係に問題があって、向き合うことから逃げていて安らぎがないので解ります。
最近は、物質的豊かさと人間関係を同時に良好に保つことができる人が増えて来て、さすがアセンション時代だと思います。
ただ、まだ自分の親との関係が乗り越えられていない人達(インナーチャイルドの問題)は、本来やるべきことが解っていても、感情的なわだかまりのせいで間違った方向を選んでしまうんですね。
話し合うべきところで、殴ってしまったり。
受け取るべきものを拒否してしまったり。
面白いのは、郵便配達人が気に入らないからといって、自分宛の現金書留を受けとらない、という現象。
大事なのは、メッセージの中身の方なのに。入れ物や持ってくる人が気に入らないために、大事な贈り物を受け取れない人。
じゃあ、それをどうやって解消すればいいのか?
---難しいと思っていますか?
カンタンですよね。「引き寄せの法則」を使えばいいだけのこと。
「どんなことがあっても、自分に必要な情報は、かならず届きますように。なるべくスムースに、安心して素直な気持ちになる方法で受け取れました。ありがとうございます」などなどのオーダーのアファーメーション。
そうすると、苦労せずに先に進むことができるわけです。
20~30年前までは、願いがかなう引き寄せの方法はまだ「マーフィーの潜在意識の法則」くらいしか解禁されてなかったので、まだまだできない人達がいるのは当然ですが。
2004年に私が「引き寄せの法則」エネルギーを解禁にしたので、「シークレット」は秘密ではなくなっているので。
スピリチュアルワーカーであれば、それくらいは実践していただかないと。
その引き寄せの力を使えない人達の中に、インナーチャイルドが病んでいる(傷ついている、癒されていない、感情の壁を作っている)人が多くいます。
そういう躓きがあることが解っていたので、Angeling講座でも「感情の解放」のワークをしているのでした。
なので、35才を越えてまで苦しい修行をしている人を見ると、私はつい
苦行が好きで選択している、か
情報制限されている、か
と思ってしまうんですよね。
---と、気がついたんですけど。
そういえばAngeling講座では、ワクワクを目指せなんて言ってなかったわ^^;。
先にフィルタを外すことが前提だから、それをする前に安易にワクワクを選べとか抽象的な言い方をしたら、かえって路頭に迷わせてしまうから言わないんですねー。
ワクワクすることを選ぶのは大事なことだけど、まず大前提としてフィルタ(固定観念)を外すこと。
それで、高次元に質問してみればいいんですよね。
「神さま本当?ワクワクすることだけを選べばいいの? じゃあ、今あるこのワクワクでもいいの?」
聞き取れないかもしれませんが、上(高次元)はこう言ってきます。
G:「ワクワクという感覚を大事にしなさい。それで、今のワクワクは本当に叶えたいワクワクなのかな? どんなふうに叶えたいのかな? それを叶えるとあなたはどんなふうに幸せになるのかな?」
イメージした時にむなしさが残るようなら、まだ違うんですね。
でも、実行できる小さいワクワクを続けると、大きなワクワクに出会うという指導もありますから、無下にはしないで。
時には---本当に、ほんっと~にやりたいワクワクなのかを検証する必要があって、本物は「安らぎ・喜び・豊かさ」がセットだ---ということを忘れてはならないんですね。
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私はもう情報制限のある本はほとんど読まない(文字の波動が読めない)ので、お客様から相談されたおはなしですが。
よく、スピリチュアル本では「ワクワクすることを選んで」とか
「楽しいこと、好きなことを選択する」とか書いてあるので、
一般の方や高次元と対話していないチャネラーさんや、精神世界を宗教と混同して攻撃したい人たちから誤解されていると思います。
ワクワクすることだけを選ぶのは危険だとか、
この世は修行に来ているんだから、楽しむなんてありえないとか、
魂をみがくためには苦労した方がいいから、ワクワクを選ぶのは逃げているんだとか、
そんな感じでしょうか。
かつて、「ワクワクすることを選択しましょう」と言ったのは1990年代のニューエイジ時代のチャネリングでメッセージを伝えていた、宇宙存在バシャール。
その当時のメッセージは、けっこう波動高すぎて、抽象的で、一般向けではなかったかもしれませんが、それでも特定宗教の経典よりは実践的でした。
今、解っているのは、
ワクワクすること---つまり心が躍るような波動というのは、「魂が本当にやりたい」と設定していることを知らせる感覚だったからなんですね。
ワクワクになるイメージやシチュエーションは、「それ(その方向)を魂が望んでいるよ」というお知らせだから、大事にしましょう・選びましょうということ。
そのワクワクイメージの実行にまだ自信がないときは、ドキドキというか不安感になって教えてくれているということ。
でも、ここで疑問が出てくるわけです。
「じゃあ、人殺しをする想像ですごくワクワクする人は、魂が望んでいるの?」とか。
「楽しそうに暴力をふるう人がいるじゃないか」とか。
---もちろん、殺人や傷害などを選択する必要はないわけですが。
人間は、まず自分が想像(イメージ)できる範囲で何かを選択するのですから、「この世界から抜け出したい。苦しい」「こんな環境はいやだ」「こんな自分は嫌だ」「もっとこうしたい」と感じた時に、適切なアドバイスやカウンセリングを受ければ、それ以上の破壊行為は選択しないわけです。
私はカウンセラーなので、資料を読み、たくさんの現状をみてきて解ることと、エンパスでチャネラーだからわかることがあります。(赤ちゃんを見ていても解りますが)
人間は、他に選択肢があれば、そう簡単に破壊には行かないんですよね。
たとえば、電話相談で
「自殺したいんです」と言われても、本当に自殺したかったらそんなことは言わないわけで。
「そう、自殺したいんだ。どうして?」と聞けば、その「理由」を答えてくれる。
そしたら、その「理由」を解消すれば、「自殺する理由」がなくなって、別な選択がでてきますよね。
だから、「人を殺したいんだ」と言われたら、
「そう、どうして?」と聞いていけば、本当の理由が出てきて---たとえば「親から注目して欲しい」という理由だったら、それが実現すれば殺人の手段は必要なくなる。
---私は、スピリチュアルメッセージも伝えているけれど、人間の心の問題はプロとして実践でやって来てるから、机上の空論ではないので。
人間は争う生き物だという人もいますが、一方で理性(論理的思考力)もあるので、バランス良く使われている人は、安定している。
そして、陰謀者たちはそのバランスを崩して「人間とはなんと愚かな生き物か」という幻想を人類に押しつけて来ただけのこと。
人の命は大切だ(時に地球より重い)という人がいる一方で、
一人くらい殺しても死刑にはならない、という矛盾。
この矛盾したオーダー(エネルギー)が宇宙に届いているのを、目で見ることができたら、人類はきっと驚いて姿勢を正すことになるんでしょうね。
死刑よりよい償い方法を早く見つけて欲しいですが、「聖書」でさえ
「目には目を、歯には歯を、命(魂)には命(魂)を」と、等価交換のメッセージだけは載せているくらいなので。
話しは戻り、
「ワクワクすることに逃げている」という人は、確かにいます。
でも、よく見てください。その人達は、そのワクワクすることをして、安らぎと豊かさを得られているのでしょうか?
得られていないとしたら、それは上っ面のワクワクだということになります。
もっと、もっと本質のワクワクを求めなければならない。
★そこで、訂正として「ワクワクする楽しいことで、安らぎと豊かさを得られることを選ぶ」--という「安らぎ」を加えてください。
だから、修行して滝に打たれるのがワクワクして同時に安らぎと豊かさが得られるなら、それをした方がいいし、
我慢ばかりして免疫力を下げて早死にすることをイメージしたとき、ワクワク豊かになるならそれもその人の自由選択です。
たいていは、何かを乗り越えて自信をつけていくから、ワクワクして自信がついて安心感になり、豊かになるはずなので。
スピリチュアルな勉強をしている人の中にも、学校で勉強している人の中にも、実際のこの人生や生活で活かせないようなことばかりに時間を費やしている「修行マニア」や「勉強マニア」もいますし。
お金を稼ぐことや充実した仕事をすることを大事にしすぎて、人間関係を壊す人もいます。
そういう人達は、親子関係に問題があって、向き合うことから逃げていて安らぎがないので解ります。
最近は、物質的豊かさと人間関係を同時に良好に保つことができる人が増えて来て、さすがアセンション時代だと思います。
ただ、まだ自分の親との関係が乗り越えられていない人達(インナーチャイルドの問題)は、本来やるべきことが解っていても、感情的なわだかまりのせいで間違った方向を選んでしまうんですね。
話し合うべきところで、殴ってしまったり。
受け取るべきものを拒否してしまったり。
面白いのは、郵便配達人が気に入らないからといって、自分宛の現金書留を受けとらない、という現象。
大事なのは、メッセージの中身の方なのに。入れ物や持ってくる人が気に入らないために、大事な贈り物を受け取れない人。
じゃあ、それをどうやって解消すればいいのか?
---難しいと思っていますか?
カンタンですよね。「引き寄せの法則」を使えばいいだけのこと。
「どんなことがあっても、自分に必要な情報は、かならず届きますように。なるべくスムースに、安心して素直な気持ちになる方法で受け取れました。ありがとうございます」などなどのオーダーのアファーメーション。
そうすると、苦労せずに先に進むことができるわけです。
20~30年前までは、願いがかなう引き寄せの方法はまだ「マーフィーの潜在意識の法則」くらいしか解禁されてなかったので、まだまだできない人達がいるのは当然ですが。
2004年に私が「引き寄せの法則」エネルギーを解禁にしたので、「シークレット」は秘密ではなくなっているので。
スピリチュアルワーカーであれば、それくらいは実践していただかないと。
その引き寄せの力を使えない人達の中に、インナーチャイルドが病んでいる(傷ついている、癒されていない、感情の壁を作っている)人が多くいます。
そういう躓きがあることが解っていたので、Angeling講座でも「感情の解放」のワークをしているのでした。
なので、35才を越えてまで苦しい修行をしている人を見ると、私はつい
苦行が好きで選択している、か
情報制限されている、か
と思ってしまうんですよね。
---と、気がついたんですけど。
そういえばAngeling講座では、ワクワクを目指せなんて言ってなかったわ^^;。
先にフィルタを外すことが前提だから、それをする前に安易にワクワクを選べとか抽象的な言い方をしたら、かえって路頭に迷わせてしまうから言わないんですねー。
ワクワクすることを選ぶのは大事なことだけど、まず大前提としてフィルタ(固定観念)を外すこと。
それで、高次元に質問してみればいいんですよね。
「神さま本当?ワクワクすることだけを選べばいいの? じゃあ、今あるこのワクワクでもいいの?」
聞き取れないかもしれませんが、上(高次元)はこう言ってきます。
G:「ワクワクという感覚を大事にしなさい。それで、今のワクワクは本当に叶えたいワクワクなのかな? どんなふうに叶えたいのかな? それを叶えるとあなたはどんなふうに幸せになるのかな?」
イメージした時にむなしさが残るようなら、まだ違うんですね。
でも、実行できる小さいワクワクを続けると、大きなワクワクに出会うという指導もありますから、無下にはしないで。
時には---本当に、ほんっと~にやりたいワクワクなのかを検証する必要があって、本物は「安らぎ・喜び・豊かさ」がセットだ---ということを忘れてはならないんですね。
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