低い波動や陰謀についてのメモ
- 2021/01/15
- 02:15
闇系の波動に強い弥勒菩薩系のリーディングでこれまで書かなかったこと。
長文ですが、メモとして。
この世界は波動の共鳴(鏡)であって、
自分で自分を知ろうとする時には、だれかや何かに反射させている--というのが前提。
悪魔のようなキャラクターが必要な理由
いちおう私たちが今いる宇宙は、エネルギー不変の法則(エネルギー保存の法則)として、
「この宇宙内にあるエネルギーの総量は常に一定であって、それ以上に増えることもなければ減ることもない」という考えがある。
エネルギーは形を変えて循環しめぐっているので、
あるものを消すと、それが素粒子としてばらけて、ほかと繋がったりしながら別のものになる。
(レゴブロックを組み合わせて飛行機を作り、それを崩してビルを作るような感じ)
太陽光があたると、それが熱になったり。
見えるものでは、氷がとけて水になって、熱すると蒸気になって冷えるとまた水に戻るように形を変える感じとか
エネルギー不変の法則をスピリチュアル的表現にすると、
輪廻転生(りんねてんせい・りんねてんしょう)と呼んだり。
「輪廻転生とは、死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくること」
でもそこには2つの意味があって、
・輪廻転生というと、ぐるぐる回っていて繰り返すから
過ちとか失敗とか、やめたくても止められなくて毎回同じところでつまづく繰り返しとなっていることだという認識で、
「輪廻転生から抜ける(もっと良い世界に行く)」という言葉がある。
・エネルギー不変の法則からの輪廻転生は、好きなときに好きな人生を体験することができるけれど、
過去の体験が印象強いと、その波動のインパクトでまた似た世界に行きやすい。
自分が意図をもつと、ぐるぐる回りながらも上の世界に移動できる、
という感じ
たとえば---
地球が、地下2階から8階までのビルだとして
魂は、本当はいつでも別なビルや好きな階に生まれることができるけれど、
仏教では、
通常は1階に住んでいて、レベルが上がると2階3階と住む場所が上がっていき、
そこからの視点(見える景色)は、1階にいたときとは違うという感じ。
でも、2階で何か大きな宿題とか課題を残すと、何度も2階に生まれ変わって課題を終えるまで次に進めない。
何か悪いことをすると、次に生まれるのが地下1階とか。
地下2階は暗くて冷たくて奪い合いの世界で「地獄」と呼ばれているとか。
--そんなイメージ。
魂というエネルギーには意識という振動数があって、
その振動数に合わせて、宇宙の素粒子を束ねて束ねて
DNAの設計図に合わせた肉体を作り、動かして人生を体験していく。
その目的は、
楽しむことや学ぶことや磨くことだったりいろいろ。
あの世に戻ったらみんな仲良しなのに、どうしてこちらでは争うのだろうか…という気もするけれど。
なにしろ、魂の状態では味わえないことを味わうためだから
とくに
肉体的な快楽や苦痛は、魂状態では強く味わえないからけっこう人気アトラクション。
ただ、波動(周波数)というのは影響力が大きいので、
一つの周波数を何度もくりかえし体験すると、急に違う方向に変化するのは大変だったりする。
「天国」というのは、魂のエネルギーが集まっているところ。
ニュートラルなエネルギー状態のことで、苦しみはなくて軽いから、どちらかというと楽な感覚。
なにかを意図して生まれてくるので、ワクワク感があるところ。
天国はあっても地獄はないので、魂が地獄に行くことはない。
世界を牛耳っている陰謀者?たちは
それを知っているから自由に悪役を演じきれる
「地獄」というのは、エネルギーが重くて暗い世界か、制限があって重苦しい場所のことで、否定する価値観から作られている。
地球上で苦痛を感じる空間のことでもある。騙し合う社会も地獄と言える。
自分の周波数が、怖れだらけだったり、誰かを騙していたり、怒りを持っていると地獄の世界(地獄チャンネル)をキャッチしやすい。
「地獄」という言葉を作ると、その世界が定義されて作られる。
世界には輪廻転生を否定する(拒否する)価値観の人達がいる
べつにそれはなにも悪くないし、
どんな価値観でも作りだせる世界なのだから、自由なクリエイトを楽しむし、共感すればその世界に住むだけのことなので、
エネルギー不変の法則を知らなくても否定しても、皆んなが助け合って楽しくすごしていれば良いのだけれど…
輪廻転生やエネルギー不変の法則を否定したうえで、争ってばかりいる人達や奪い合っている人達がいて、
平和に仲良く暮らしている人々からも奪おうとしたり、
しかもその価値観や奪い合いを続けることでどんどん広げてしまったとしたら、
その争いから逃げていても追い詰められてしまうとしたら、
地上に天国をつくりたい人達(チーム)からしたら、
あきらめて大昔(アトランティス時代)のように地球から離れてしまうか、
(全人類というか)メインで動くリーダーだけでも
エネルギー不変の法則を受け入れてもらわなければならない。
地上の天国という価値観は、
まだ地球上では広く物質化していない架空のもの(仮想空間)なので、
バーチャルで表現しやすくなった現代ならともかく
100年前1000年前1万年前には、イメージが出来なかった。
過去にやったことが「カルマ」として自分に戻って来て、それを「バチが当たる」とか言うしかなかった。
でもそれは脅し、恐喝・恫喝なので、波動が低い行為
天国が「波動高くて愛があたたかい心地よい」という世界からはズレている
なにより、いま・今日食べていくことに必死な時代は
物理的な力や、物質的に力を持っている人達が優位
才能で社会貢献しているとか、助けてくれる友人が多いなら良いことだけれど、
お金を持っている、畑を持っている、体力があって健康、恐れや欲が強いとか
なんらかのパワーや権力を持った人が優位になっていく。
愛を大切にする人々は、愛を大切にする人の話を聞くけれど、
物質を大事にする人達は、愛の話は理解しづらいので聞かない(ことが多い)
物質を大事にする人達は、物質をたくさん持っている人の話を聞く
だから白いTシャツチームの一部は黒チームを作り、権力を持つことにした
経済を支配して、戦争を起こしてそれに勝利すること
そう動いてくれそうな人に力を貸す
(汚れ仕事をする人や政治家とか銀行家とか武器商人などは、この意図を知らずに動いている場合が多いからカルマになっている)
競争する人は、競争ゲームで勝った人の話を聞く
自分の命を握っている人の命令なら聞かないわけにいかないし、
なにより勝利するということは、こちらより能力が高いということになるから納得できるし
「我々の価値観が正しいから勝ったんだ」と言われれば、説得力がある
本当に正しいことをしているなら、調和のエネルギーが守ってくれるし
だからエネルギー的にも有利に働くだろうし
こっそりやらずに正々堂々としていればいいんだし
策略みたいなものを使ったり相手を騙したりなんてむしろしない方が良い
かえって怪しまれるだろうに
女神たちは堂々として、助け合いの世界をつくっていた
けれど、世界のつながりが弱い時代は、序列に踏みにじられてしまった
だから地下にもぐって時期が来るのを待つしかなかった。
陰謀を実行するための黒いTシャツチームができると、
彼らは低い波動を維持するための「闇」を作ってネガティブなエネルギーが必要になったため、
戦争で人口をコントロールしようとしたり(完全ではないが)
石油とかエネルギーを支配してみたり
不変的な価値を見つけようとしてお金を生み出してみたり
なにも知らない人達から搾取したり、争いを作りだしたり
情報をもたない人を苦しめたり殺したり、不安や怒りを焚き付けたり
人間を奴隷や獣のように扱ったりし始めてしまった
およそ、悪魔とか鬼としか呼べないような行為や
マンガや小説や映画の世界に出てくる悪人ようなことをしていった。
しかしなぜ、それが存在し続けられるのか?存在を許されたのかといえば
彼らを支配している上の方のリーダーは、悪役をやることにコミットしていたから
魂を汚しているかのようでも(じっさいには魂が汚れるということはない)
舞台や映画の俳優とおなじで、悪役を演じるには才能や能力や実力がいる
(中には、才能がないから下っ端の悪役を演じる役者さんがいたらそれも同じ)
魂の愛とは真逆の行動をするので、物質の世界での報酬も多い
彼らが死んだら地獄に行ったり罰を受けるのか?というとそういうこともない
役割りだから、ある意味よかれと思って無邪気に行動しているとすべて許される(許されてしまう)
または
カルマ(ブーメラン)として、生きているうちに大事なものを失って悲しむような罰をうけている場合もあるけれど。
この価値観は世界がワンネスだと分かっていないと受け入れられない
なんとか例えると、
全身の身体を守るために、左手の指3本だけ自分を裏切ってケガするかのよう
ワンネスで繋がっているから
この考え方には耐えられない人もいるかもしれない
だれかに対して恨みつらみや不満を抱えている人は、
相手にバチが当たらないと思うと辛いから
魂には愛のエネルギーしかないので、愛を上手に表現できていないか、何かの意図でアレンジしている姿が悪になっているのだけれど
ただ実際にはちゃんとバチが当たるというか、ブーメランでカルマは戻ってくる。
(今回の人生の中ではないかもしれなくても)
悪意があってもなくても、エネルギーは循環しているので
だから、むかし呪術師や陰陽師などが「呪い」や「呪(シュ)」をかける時には、
それが戻ってきたときに受ける身代わりを用意していた。
でも陰謀者達(白いTシャツチームから黒いTシャツチームになった人達)は、高次元が罰を与えることはないと知っているので、
その領域にいられる
7000年前からの陰謀は、中東で起きていたことへの対処だった。
「聖書に書かれていることがじっさいに起きたら、民衆は聖書を信じるようになる。聖書の教えを実行する」という考え。
一つの見方として書いておきたい。
巻き込まれたとしても、それは自分の「あり方(波動)」によるものだから、自己責任とか自由選択だという考え。
相手の魂の運命を信頼しているともいえるけれど。
でも、私はそれが許せなかった。
選ぶ基準があいまいだったり、選択肢が少ないなかで「自己責任だから、選んだものの結果を受け取りなさい」というのはフェアじゃないと思って。
これは、正義かどうかの話ではない。好きか嫌いかだけの問題
「鬼滅の刃」というマンガで、
主人公の炭治郎は、鬼の大将である鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)を見事に倒すけれど、
そのときに「炭治郎は誰よりも鬼として無敵になる才能があった」と言われている。
悪魔を倒すのは、正義の天使ではなくてより強い悪魔の才能を持っている者
しかし、
マンガの1巻と11巻で「もし俺が鬼に堕ちたとしても、鬼殺隊の誰かがかならず俺の頚を斬ってくれるはず」という覚悟をしていた。
なにかを敵として定義して、それと戦うなら覚悟が必要。
選択肢や可能性を示したうえで、なにを選ぶのかは尊重する。
自分が手伝えることはサポートする。
前世催眠で体験したのは、
「あの世に戻ったらみんな仲良し」ということだった。
ーーー
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自分で自分を知ろうとする時には、だれかや何かに反射させている--というのが前提。
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「この宇宙内にあるエネルギーの総量は常に一定であって、それ以上に増えることもなければ減ることもない」という考えがある。
エネルギーは形を変えて循環しめぐっているので、
あるものを消すと、それが素粒子としてばらけて、ほかと繋がったりしながら別のものになる。
(レゴブロックを組み合わせて飛行機を作り、それを崩してビルを作るような感じ)
太陽光があたると、それが熱になったり。
見えるものでは、氷がとけて水になって、熱すると蒸気になって冷えるとまた水に戻るように形を変える感じとか
エネルギー不変の法則をスピリチュアル的表現にすると、
輪廻転生(りんねてんせい・りんねてんしょう)と呼んだり。
「輪廻転生とは、死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくること」
でもそこには2つの意味があって、
・輪廻転生というと、ぐるぐる回っていて繰り返すから
過ちとか失敗とか、やめたくても止められなくて毎回同じところでつまづく繰り返しとなっていることだという認識で、
「輪廻転生から抜ける(もっと良い世界に行く)」という言葉がある。
・エネルギー不変の法則からの輪廻転生は、好きなときに好きな人生を体験することができるけれど、
過去の体験が印象強いと、その波動のインパクトでまた似た世界に行きやすい。
自分が意図をもつと、ぐるぐる回りながらも上の世界に移動できる、
という感じ
たとえば---
地球が、地下2階から8階までのビルだとして
魂は、本当はいつでも別なビルや好きな階に生まれることができるけれど、
仏教では、
通常は1階に住んでいて、レベルが上がると2階3階と住む場所が上がっていき、
そこからの視点(見える景色)は、1階にいたときとは違うという感じ。
でも、2階で何か大きな宿題とか課題を残すと、何度も2階に生まれ変わって課題を終えるまで次に進めない。
何か悪いことをすると、次に生まれるのが地下1階とか。
地下2階は暗くて冷たくて奪い合いの世界で「地獄」と呼ばれているとか。
--そんなイメージ。
魂というエネルギーには意識という振動数があって、
その振動数に合わせて、宇宙の素粒子を束ねて束ねて
DNAの設計図に合わせた肉体を作り、動かして人生を体験していく。
その目的は、
楽しむことや学ぶことや磨くことだったりいろいろ。
あの世に戻ったらみんな仲良しなのに、どうしてこちらでは争うのだろうか…という気もするけれど。
なにしろ、魂の状態では味わえないことを味わうためだから
とくに
肉体的な快楽や苦痛は、魂状態では強く味わえないからけっこう人気アトラクション。
ただ、波動(周波数)というのは影響力が大きいので、
一つの周波数を何度もくりかえし体験すると、急に違う方向に変化するのは大変だったりする。
「天国」というのは、魂のエネルギーが集まっているところ。
ニュートラルなエネルギー状態のことで、苦しみはなくて軽いから、どちらかというと楽な感覚。
なにかを意図して生まれてくるので、ワクワク感があるところ。
天国はあっても地獄はないので、魂が地獄に行くことはない。
世界を牛耳っている陰謀者?たちは
それを知っているから自由に悪役を演じきれる
「地獄」というのは、エネルギーが重くて暗い世界か、制限があって重苦しい場所のことで、否定する価値観から作られている。
地球上で苦痛を感じる空間のことでもある。騙し合う社会も地獄と言える。
自分の周波数が、怖れだらけだったり、誰かを騙していたり、怒りを持っていると地獄の世界(地獄チャンネル)をキャッチしやすい。
「地獄」という言葉を作ると、その世界が定義されて作られる。
世界には輪廻転生を否定する(拒否する)価値観の人達がいる
べつにそれはなにも悪くないし、
どんな価値観でも作りだせる世界なのだから、自由なクリエイトを楽しむし、共感すればその世界に住むだけのことなので、
エネルギー不変の法則を知らなくても否定しても、皆んなが助け合って楽しくすごしていれば良いのだけれど…
輪廻転生やエネルギー不変の法則を否定したうえで、争ってばかりいる人達や奪い合っている人達がいて、
平和に仲良く暮らしている人々からも奪おうとしたり、
しかもその価値観や奪い合いを続けることでどんどん広げてしまったとしたら、
その争いから逃げていても追い詰められてしまうとしたら、
地上に天国をつくりたい人達(チーム)からしたら、
あきらめて大昔(アトランティス時代)のように地球から離れてしまうか、
(全人類というか)メインで動くリーダーだけでも
エネルギー不変の法則を受け入れてもらわなければならない。
地上の天国という価値観は、
まだ地球上では広く物質化していない架空のもの(仮想空間)なので、
バーチャルで表現しやすくなった現代ならともかく
100年前1000年前1万年前には、イメージが出来なかった。
過去にやったことが「カルマ」として自分に戻って来て、それを「バチが当たる」とか言うしかなかった。
でもそれは脅し、恐喝・恫喝なので、波動が低い行為
天国が「波動高くて愛があたたかい心地よい」という世界からはズレている
なにより、いま・今日食べていくことに必死な時代は
物理的な力や、物質的に力を持っている人達が優位
才能で社会貢献しているとか、助けてくれる友人が多いなら良いことだけれど、
お金を持っている、畑を持っている、体力があって健康、恐れや欲が強いとか
なんらかのパワーや権力を持った人が優位になっていく。
愛を大切にする人々は、愛を大切にする人の話を聞くけれど、
物質を大事にする人達は、愛の話は理解しづらいので聞かない(ことが多い)
物質を大事にする人達は、物質をたくさん持っている人の話を聞く
だから白いTシャツチームの一部は黒チームを作り、権力を持つことにした
経済を支配して、戦争を起こしてそれに勝利すること
そう動いてくれそうな人に力を貸す
(汚れ仕事をする人や政治家とか銀行家とか武器商人などは、この意図を知らずに動いている場合が多いからカルマになっている)
競争する人は、競争ゲームで勝った人の話を聞く
自分の命を握っている人の命令なら聞かないわけにいかないし、
なにより勝利するということは、こちらより能力が高いということになるから納得できるし
「我々の価値観が正しいから勝ったんだ」と言われれば、説得力がある
本当に正しいことをしているなら、調和のエネルギーが守ってくれるし
だからエネルギー的にも有利に働くだろうし
こっそりやらずに正々堂々としていればいいんだし
策略みたいなものを使ったり相手を騙したりなんてむしろしない方が良い
かえって怪しまれるだろうに
女神たちは堂々として、助け合いの世界をつくっていた
けれど、世界のつながりが弱い時代は、序列に踏みにじられてしまった
だから地下にもぐって時期が来るのを待つしかなかった。
陰謀を実行するための黒いTシャツチームができると、
彼らは低い波動を維持するための「闇」を作ってネガティブなエネルギーが必要になったため、
戦争で人口をコントロールしようとしたり(完全ではないが)
石油とかエネルギーを支配してみたり
不変的な価値を見つけようとしてお金を生み出してみたり
なにも知らない人達から搾取したり、争いを作りだしたり
情報をもたない人を苦しめたり殺したり、不安や怒りを焚き付けたり
人間を奴隷や獣のように扱ったりし始めてしまった
およそ、悪魔とか鬼としか呼べないような行為や
マンガや小説や映画の世界に出てくる悪人ようなことをしていった。
しかしなぜ、それが存在し続けられるのか?存在を許されたのかといえば
彼らを支配している上の方のリーダーは、悪役をやることにコミットしていたから
魂を汚しているかのようでも(じっさいには魂が汚れるということはない)
舞台や映画の俳優とおなじで、悪役を演じるには才能や能力や実力がいる
(中には、才能がないから下っ端の悪役を演じる役者さんがいたらそれも同じ)
魂の愛とは真逆の行動をするので、物質の世界での報酬も多い
彼らが死んだら地獄に行ったり罰を受けるのか?というとそういうこともない
役割りだから、ある意味よかれと思って無邪気に行動しているとすべて許される(許されてしまう)
または
カルマ(ブーメラン)として、生きているうちに大事なものを失って悲しむような罰をうけている場合もあるけれど。
この価値観は世界がワンネスだと分かっていないと受け入れられない
なんとか例えると、
全身の身体を守るために、左手の指3本だけ自分を裏切ってケガするかのよう
ワンネスで繋がっているから
この考え方には耐えられない人もいるかもしれない
だれかに対して恨みつらみや不満を抱えている人は、
相手にバチが当たらないと思うと辛いから
魂には愛のエネルギーしかないので、愛を上手に表現できていないか、何かの意図でアレンジしている姿が悪になっているのだけれど
ただ実際にはちゃんとバチが当たるというか、ブーメランでカルマは戻ってくる。
(今回の人生の中ではないかもしれなくても)
悪意があってもなくても、エネルギーは循環しているので
だから、むかし呪術師や陰陽師などが「呪い」や「呪(シュ)」をかける時には、
それが戻ってきたときに受ける身代わりを用意していた。
でも陰謀者達(白いTシャツチームから黒いTシャツチームになった人達)は、高次元が罰を与えることはないと知っているので、
その領域にいられる
7000年前からの陰謀は、中東で起きていたことへの対処だった。
「聖書に書かれていることがじっさいに起きたら、民衆は聖書を信じるようになる。聖書の教えを実行する」という考え。
一つの見方として書いておきたい。
巻き込まれたとしても、それは自分の「あり方(波動)」によるものだから、自己責任とか自由選択だという考え。
相手の魂の運命を信頼しているともいえるけれど。
でも、私はそれが許せなかった。
選ぶ基準があいまいだったり、選択肢が少ないなかで「自己責任だから、選んだものの結果を受け取りなさい」というのはフェアじゃないと思って。
これは、正義かどうかの話ではない。好きか嫌いかだけの問題
「鬼滅の刃」というマンガで、
主人公の炭治郎は、鬼の大将である鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)を見事に倒すけれど、
そのときに「炭治郎は誰よりも鬼として無敵になる才能があった」と言われている。
悪魔を倒すのは、正義の天使ではなくてより強い悪魔の才能を持っている者
しかし、
マンガの1巻と11巻で「もし俺が鬼に堕ちたとしても、鬼殺隊の誰かがかならず俺の頚を斬ってくれるはず」という覚悟をしていた。
なにかを敵として定義して、それと戦うなら覚悟が必要。
選択肢や可能性を示したうえで、なにを選ぶのかは尊重する。
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「あの世に戻ったらみんな仲良し」ということだった。
ーーー
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