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プロローグ)世界を平和にできる理由.1

これまでも何度か書いてきましたが、
私の魂のミッションは「世界平和」なので、
ここから、あらためてメッセージをまとめていきます。

世界平和のために、
まず「戦争(武力行使)は必要ない」という価値観を持ち、
世界平和のために
「人の心が安定している必要がある」とカウンセリングをし、
世界平和のために
「まず、人間関係の基本は親子関係だから」と探究し
世界平和のために
「親子関係のもとは、夫婦の男女関係の幸福が大事」と
夫婦円満のためのカウンセリングをし、
世界平和のために
「夫婦円満には、男性の中の恐怖心を癒さなければ」と思ったけれど
それには
「まず女性の魂の目覚めが必要」ということが分かったので
ヴィーナス女神セミナーをしていた

私は、たんに仕事のためだとか
セルフイメージが高い方が幸せだからとか
婚活の成功とか、女性の幸せのみを追求していたのではなく、
世界平和のために必要で、
なおかつ私にできること、私の役割として
スピリチュアルセッションやセミナーをしてきたので
あらためて、お伝えしておきたいと思う。

小学四年生10歳くらいの時に、
私の人生を大きく変えた担任教師との出会いがあり、
その先生とのやりとりがきっかけで
「少年朝日年鑑」のベトナム戦争の写真を見てしまい
「戦争」が怖くなって、
「戦争」という文字が書かれた社会科の教科書が開けなくなった。

中学一年のとき、
次の教師との出会いがあった。
私は、小学四年生の担任と出会ってから、師匠に恵まれている。
(それまでの小学生活は地獄のようだったけれど)
とくに、
中学一年と二年は、教え方の上手い人
高校一年と三年は同じ先生で、教師としてしっかりした人だった
大学時代は、人間的に優しい先生と出会い、
そこから松居桃樓師、合気道の師匠、荒木次也先生…と
節目節目に出会って
自分でレベルの高い人を選べるようになった

ソウルグループのサポートだと思う
共通項として「合気道」に知見がある人が一つのキーワードになっている。

あるいきさつで、中学の担任から
「歩いて出会って六大陸」という本を紹介され
その中に
「僕は、一人一人が真の勇気を持つことができたら、この世から戦争がなくなるのではないかと思う」と書かれていた(と記憶している)ので
「なるほど、一人一人が真の勇気を持てばいいのか」と考えた。
そのために、なにが必要なのかを探究していった

「勇気」の反対は「恐れ」だと思ったので、
人の恐れについて、調べたり考えたりした。

「世界平和」の実現については、もちろん
 ・エネルギーの安定的な供給(とくに電力)
 ・水や食糧の安定的な供給
 ・空気や土地などの環境の安全と安定
 ・経済的な活動の健康的な維持
 ・それらが大切であることを知ってもらう教育
などが必要不可欠だとわかっている

けれど、これまでの文明や文化の中で
ある程度(または高度に)、食料やエネルギーの安定があった時代ですら結果的に人類や民族は滅びている
戦争で攻め込まれたり、みずから攻め込んでいる場合もある
若者を育てられずに滅びていることもあるし、

私はマンガ家だったので、情報として
伝説のムー大陸やアトランティス大陸の話を聞くと
文明が高度であっても、豊かであっても、
結局は争って滅んでいるじゃないかと思ったので

人類や民族は
水が枯渇したから滅びたのではなく
燃料や食料がなくなったから滅びたのでもなく
助け合えなかったから滅んだのだと思った

そして、
助け合えなかったのは、
情報が足りなくて、
疑心暗鬼になったからだと思っている。
疑心暗鬼、つまり「恐れ」に支配されてしまった。
真実を探究する「勇気」を持っていなかったからだと思った。

アメリカの心理学者ロロ・メイ博士の著書「我が内なる暴力」によると
「暴力は、力が余っているから起きるのではなく
絶望感や感情のマヒから来るのだ」ということ。
さらには、「怒り」による暴力的な言動も
恐れや絶望感からきていることが分かったので

暴力の集団化した「戦争(武力行使)」は、
絶望感や感情のマヒと怒りを解消すれば、かなり防げるのではないかと思った

そのために
「恐れ」をマネジメントし
「怒り」を癒し、
絶望感や感情のマヒに捕らわれないようにすれば良いのだと思った

そして、とうとう
それらネガティブ感情の癒し方が分かったので、
どんどんワークしていこうと思う。

私ひとりの力で伝えられる範囲は狭いし、
人類はすでに80億人に達しようとしているから
私が生きている間になにか起こせるかどうかは分からない
松居桃樓師も、私にバトンを渡して逝った

でも、ひとたび発信された情報はめぐりめぐっていくので
人類が生き残っていくかぎり、
どこかで、誰かが「やっぱりこれで良かったんだ」と確信してもらうために書き残しておく。
もしかしたら、
生まれ変わった未来の私自身が読む(聞く)かもしれない(笑)

私が唯一心配なのは、
戦争を楽しみたくて地球に生まれてきた人がいたら
その人達の楽しみを奪ってしまうこと。それだけが申し訳ない。
あと、
「人の不幸な顔を見ないと、自分が幸せを感じられない」という人がいた場合、私が目指すのは「人々の幸せな笑顔あふれる平和な世界」なので
やはり思想がぶつかると思うけれど、
いまのところ心理学や脳科学では
「人の不幸を意識的に望む」のは、心が傷ついている人だからなので
つまり最初から「心を癒す」ことを優先すれば
ぶつかることはないと思っている。

#世界平和
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プロフィール

Angelリエル

Author:Angelリエル
L.E.O-JAPAN株式会社代表
●神代∴光=漫画家。
●リエル=歩く神社。
スピリチュアルインストラクター。
NPO認定のカウンセラー。
家族関係心理士。
レイキ・ティーチャー。
レインボーエンジェルセラピー・マスター。
リンパデトックス・セラピスト。
守護天使は☆Virtuesほか、
 ☆光のルシフェル・弥勒如来
 ☆天手力雄命
アセンション覚醒のスピリチュアル・ワークショップを開催してます。
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