合気道はコミュニケーションを良くする?
- 2022/03/02
- 20:50
私はもともとコミュ障で、
人見知りで、
相手の顔を見て話すタイプではなかった。
今でも、ふつうの世間話はけっこう苦手で、
うまくしゃべっているように見えるとしたら、それは降りてきたスピリチュアルメッセージを伝えているだけだったりする。
ただ、武術を習っていると、
なぜかコミュニケーションと連動していて、
人生を変えるほどの体験(成長)をしたことが何度かある。

平成8年に初段をもらった合気道(いまは腰痛でやめてしまいましたが)
私は技をかける側より、受け身をとっている方が得意なんだと気づいた。
新しい技を覚えるときに、
ふつうの人は、技をかけてかけて覚えると思う。
でも私は、受け身を取ると早く覚えられる。
たとえば、
普通の人が5回練習して覚えるとすると、
私は技を3回やっても覚えられないのに、1回受け身をとったら4回目で覚えられるような感じ。
柔道だと、相手を投げて終わりだけれど、
合気道は、「捨て身」といって、投げられながら相手を投げ落とす技がある。
合気道では、自分から殴りに行かず、
相手の力を利用して、技をかけたり投げたりすることが多い(流派にもよる)
相手が、手首を握ってきたり、襟を掴んできたときに、一歩手前でそれをかわせば
逆転してこちらから技をかけることができる。
一発で極めないかぎり、延々と技の掛け合いが続くので
試合というより、「演武」を発表したりする。
相手が袖を掴んできました、
その手を掴み返してワザを決めました--
が、基本として習うことで、
テニスなら、
サーブを打たれたので、打ち返しました-という感じ。
1と2しかない。
次の段階は、
相手が袖を掴んできました、
その手を掴み返してワザを決めようとすると、
またそれを返されて、逆に投げられました(または、投げられそうになったので、それを逆転して…)
テニスなら、
サーブを打たれたので、打ち返したら、それをまた打ち返されて…という
ラリーのような感じ。
1、2、3、4…とつづく感じ。
それを習ったときに、あれっ?と何かに気づいたんですよね。
相手に合わせて動く練習をしたら、
次の日から、
コミュニケーションが変わりました。
それまでは、
何か聞かれたら、何か答えて終わり。
何か聞いて、答えが返ってきたら「そうなんですね」で終わり。
1と2しかない。
ラリーにならないコミュニケーションだったのが、
合気道で連続ワザを習ったら、
身体がなにかを掴んだらしく、
何かを聞かれて、答えたら、「あなたはどうですか?」と聞き返す。
何かを聞いて、答えが返ってきたら、
「そうなんですね。それで?」とか
「なるほど、自分はこう思う…」とか、
会話が1・2、1・2だけだったのが、
1・2・3まで行くようになって、驚きました。
会話って、1・2・3…と続けていけるものなんだと掴んだというか。
武術はともかく、
運動は身体を動かすだけのものだと思っていたら、
心とか、脳の中での捉え方とかに影響を与えることがあるんですね。
今は、太極拳を習っているので
太極拳の中でも、気づきを得ています。
そのシェアも今度書きますね。
(お読みいただき、ありがとうございます)
途中から口調が変わってますね(笑)
この文章は、今後も加筆・編集する場合があります。
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人見知りで、
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今でも、ふつうの世間話はけっこう苦手で、
うまくしゃべっているように見えるとしたら、それは降りてきたスピリチュアルメッセージを伝えているだけだったりする。
ただ、武術を習っていると、
なぜかコミュニケーションと連動していて、
人生を変えるほどの体験(成長)をしたことが何度かある。

平成8年に初段をもらった合気道(いまは腰痛でやめてしまいましたが)
私は技をかける側より、受け身をとっている方が得意なんだと気づいた。
新しい技を覚えるときに、
ふつうの人は、技をかけてかけて覚えると思う。
でも私は、受け身を取ると早く覚えられる。
たとえば、
普通の人が5回練習して覚えるとすると、
私は技を3回やっても覚えられないのに、1回受け身をとったら4回目で覚えられるような感じ。
柔道だと、相手を投げて終わりだけれど、
合気道は、「捨て身」といって、投げられながら相手を投げ落とす技がある。
合気道では、自分から殴りに行かず、
相手の力を利用して、技をかけたり投げたりすることが多い(流派にもよる)
相手が、手首を握ってきたり、襟を掴んできたときに、一歩手前でそれをかわせば
逆転してこちらから技をかけることができる。
一発で極めないかぎり、延々と技の掛け合いが続くので
試合というより、「演武」を発表したりする。
相手が袖を掴んできました、
その手を掴み返してワザを決めました--
が、基本として習うことで、
テニスなら、
サーブを打たれたので、打ち返しました-という感じ。
1と2しかない。
次の段階は、
相手が袖を掴んできました、
その手を掴み返してワザを決めようとすると、
またそれを返されて、逆に投げられました(または、投げられそうになったので、それを逆転して…)
テニスなら、
サーブを打たれたので、打ち返したら、それをまた打ち返されて…という
ラリーのような感じ。
1、2、3、4…とつづく感じ。
それを習ったときに、あれっ?と何かに気づいたんですよね。
相手に合わせて動く練習をしたら、
次の日から、
コミュニケーションが変わりました。
それまでは、
何か聞かれたら、何か答えて終わり。
何か聞いて、答えが返ってきたら「そうなんですね」で終わり。
1と2しかない。
ラリーにならないコミュニケーションだったのが、
合気道で連続ワザを習ったら、
身体がなにかを掴んだらしく、
何かを聞かれて、答えたら、「あなたはどうですか?」と聞き返す。
何かを聞いて、答えが返ってきたら、
「そうなんですね。それで?」とか
「なるほど、自分はこう思う…」とか、
会話が1・2、1・2だけだったのが、
1・2・3まで行くようになって、驚きました。
会話って、1・2・3…と続けていけるものなんだと掴んだというか。
武術はともかく、
運動は身体を動かすだけのものだと思っていたら、
心とか、脳の中での捉え方とかに影響を与えることがあるんですね。
今は、太極拳を習っているので
太極拳の中でも、気づきを得ています。
そのシェアも今度書きますね。
(お読みいただき、ありがとうございます)
途中から口調が変わってますね(笑)
この文章は、今後も加筆・編集する場合があります。
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