お金儲けがそんなに偉いの?
- 2010/09/03
- 00:42
人には、いろいろな才能・能力がある。
絵を描くのが得意な人、足の速い人、水泳が得意な人--
じつは、お金を稼ぐ力も、才能の一つだそうだ。
絵を描く時に、基本を先生にならっていれば、ある程度は描ける。
水泳も、ちゃんと基礎から教われば、泳げるようになる。
それと同じように、お金や数字を扱うのが得意な人がいる。
一方で、どんなに頑張ってもうまく描けない人がいる。
泳げるんだけど、できればプールには行きたくないという人もいる。
コツコツ働けばそれなりに稼げるんだけど、お金や数字にあまり興味のない人もいる。
自分の得意な分野は、そのことを24時間考えていても、疲れない。ワクワクする。むしろ他のことをしていると、その時間をもったいなく感じるくらい。--それが「才能」。
漫画家は、四六時中、気がつくとストーリーやキャラクターを考えてしまう。訓練にもよるけど、それが楽しくてどちらかというとストレスにはならない。
頭の中を空っぽにするために、瞑想する。
プロのスポーツ選手も、ある意味、他の人より多くの時間を「より記録を伸ばすため」「より成績を上げるため」「チャンピオンになるため」「自分を高めるため」に費やすと思う。
医者やヒーラーに向いている人は、「どうすれば、患者が治癒するか」「病気の原因は何か」「自分の能力をのばすため」に一般人より努力していて、充実している。
そして--お金を稼ぐ・儲ける才能のある人は、アイディアを金額(経済)に結びつけることが上手い。
うちの母が「お金の才能のある人」なので、メッセージで解ったこと。
お金の才能がある人は、たとえみんな同じ教育を受けても、捉え方が違うのだ。
経済やビジネス系のセミナーに行くと、お金の儲け方(アイディアを形にして、収入に結びつけるという意味)を教えてくれることが多い。
そして、「努力すれば、できる」と言う。
--たしかに、努力でできる範囲はある。怠けているより、いろいろチャレンジした方が結果は出る。
「貧乏は習慣病」という話しもあり、貧しいことはエネルギーの問題を抱えているのは確かだけど、儲けなきゃいけない・金持ちにならなきゃいけないかのような焦らせるようなやり方について、「ちょっと待って、定義を明らかにして(オーダーを明らかに)」と、もう一歩進んだ見解がメッセージで来ていた。
でも、私が絵を描くときに当たりまえにできること、当たりまえに努力できることを、母や弟ができないのと同じで、
母がお金についてインスピレーションを得るようには、私は動けない。
--それが、才能の違い。
5人に一人くらいの割合の才能だと、最低10人いなければ、同質の才能とは出会えないということ。
うちは5人家族だったので、ちょうどそれぞれ違う能力を持っている。それで意思の疎通が上手くできなかったので、私が中心になって通訳をしていた。
ということは、絵のうまい人が作品を描いてくれるように、医療の得意な人が学んで教えてくれるように、お金に強い人は、その才能を用いてみんなを豊かにしないとならない。
ただ儲けて喜んだり、自慢したり、隠したり、富裕層と貧困層なんかつくってる場合じゃないだろう。
聖書では「カミサマからもらった才能を活かし、社会に貢献する」ということが書いてあるそうだ。
できる人は、できない人を補うことで、頼りにされ、それが仕事(収入になる)。
だから、お金の才能がある人は、お金の才能のない人の分も儲けてあげて、能力を還元しないとならない。
才能・能力は他人のために使ってこそ、さらなる価値が出る。
それは、お金のセミナーを開くことだけではない。(日本ではお金の使い方の勉強がなされていないので、お金の教育自体は必要ですが)
それなら、漫画家が「マンガ教室」を開くのと変わりない。漫画家は、作品を描いて感動させて、人生を豊かにするから報酬を受け取るので。
経済をやっている人は、いったいどれだけ民衆を豊かにしたのだろうか?
お金儲けしている人が、貧乏な人をあざ笑うのなら、
オリンピックのメダリストは、大会に出場できない我々をあざ笑うのだろうか? --否。
できないこと・ダメなことも能力といえる。
できないこと自体が一つの能力で、それは他の人に活躍のチャンスを与えている。与える力でもある。
(「老人力」みたいな定義ですね)
--というわけで、今回のタイトルは弥勒如来系のメッセージで、挑戦的になってますが、自分の能力を活かして、貢献することを伝えて来てました。
貢献によって皆からの感謝のエネルギーがお金としてやってくるので、それをちゃんと受け取っていない人や経済的に貧しい人は、自分の価値が解っていないということ。
歳をとってできることが少なくなって来た時や、自己や病気でできることが少なくなっても、できることを仕事にして収入につながり、安心して生活できるようにするのが政治の役割り。
本当は、衣食住が無料になるようにするのが理想。だけど、生きがいとしての仕事は誰にも必要なので。
ちなみに、私はホントはお金の才能ないんですが^^;…母のためにチャネリングしていたら、経済・ビジネスのメッセージがたくさん来たので、それを実行してます。
参考のためにビジネスセミナーに行ったら、内容は、稲荷や大国天の神さまも同じこと言ってました。
チャネリングは--スピリチュアルは、万能ということなんですねー。
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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絵を描くのが得意な人、足の速い人、水泳が得意な人--
じつは、お金を稼ぐ力も、才能の一つだそうだ。
絵を描く時に、基本を先生にならっていれば、ある程度は描ける。
水泳も、ちゃんと基礎から教われば、泳げるようになる。
それと同じように、お金や数字を扱うのが得意な人がいる。
一方で、どんなに頑張ってもうまく描けない人がいる。
泳げるんだけど、できればプールには行きたくないという人もいる。
コツコツ働けばそれなりに稼げるんだけど、お金や数字にあまり興味のない人もいる。
自分の得意な分野は、そのことを24時間考えていても、疲れない。ワクワクする。むしろ他のことをしていると、その時間をもったいなく感じるくらい。--それが「才能」。
漫画家は、四六時中、気がつくとストーリーやキャラクターを考えてしまう。訓練にもよるけど、それが楽しくてどちらかというとストレスにはならない。
頭の中を空っぽにするために、瞑想する。
プロのスポーツ選手も、ある意味、他の人より多くの時間を「より記録を伸ばすため」「より成績を上げるため」「チャンピオンになるため」「自分を高めるため」に費やすと思う。
医者やヒーラーに向いている人は、「どうすれば、患者が治癒するか」「病気の原因は何か」「自分の能力をのばすため」に一般人より努力していて、充実している。
そして--お金を稼ぐ・儲ける才能のある人は、アイディアを金額(経済)に結びつけることが上手い。
うちの母が「お金の才能のある人」なので、メッセージで解ったこと。
お金の才能がある人は、たとえみんな同じ教育を受けても、捉え方が違うのだ。
経済やビジネス系のセミナーに行くと、お金の儲け方(アイディアを形にして、収入に結びつけるという意味)を教えてくれることが多い。
そして、「努力すれば、できる」と言う。
--たしかに、努力でできる範囲はある。怠けているより、いろいろチャレンジした方が結果は出る。
「貧乏は習慣病」という話しもあり、貧しいことはエネルギーの問題を抱えているのは確かだけど、儲けなきゃいけない・金持ちにならなきゃいけないかのような焦らせるようなやり方について、「ちょっと待って、定義を明らかにして(オーダーを明らかに)」と、もう一歩進んだ見解がメッセージで来ていた。
でも、私が絵を描くときに当たりまえにできること、当たりまえに努力できることを、母や弟ができないのと同じで、
母がお金についてインスピレーションを得るようには、私は動けない。
--それが、才能の違い。
5人に一人くらいの割合の才能だと、最低10人いなければ、同質の才能とは出会えないということ。
うちは5人家族だったので、ちょうどそれぞれ違う能力を持っている。それで意思の疎通が上手くできなかったので、私が中心になって通訳をしていた。
ということは、絵のうまい人が作品を描いてくれるように、医療の得意な人が学んで教えてくれるように、お金に強い人は、その才能を用いてみんなを豊かにしないとならない。
ただ儲けて喜んだり、自慢したり、隠したり、富裕層と貧困層なんかつくってる場合じゃないだろう。
聖書では「カミサマからもらった才能を活かし、社会に貢献する」ということが書いてあるそうだ。
できる人は、できない人を補うことで、頼りにされ、それが仕事(収入になる)。
だから、お金の才能がある人は、お金の才能のない人の分も儲けてあげて、能力を還元しないとならない。
才能・能力は他人のために使ってこそ、さらなる価値が出る。
それは、お金のセミナーを開くことだけではない。(日本ではお金の使い方の勉強がなされていないので、お金の教育自体は必要ですが)
それなら、漫画家が「マンガ教室」を開くのと変わりない。漫画家は、作品を描いて感動させて、人生を豊かにするから報酬を受け取るので。
経済をやっている人は、いったいどれだけ民衆を豊かにしたのだろうか?
お金儲けしている人が、貧乏な人をあざ笑うのなら、
オリンピックのメダリストは、大会に出場できない我々をあざ笑うのだろうか? --否。
できないこと・ダメなことも能力といえる。
できないこと自体が一つの能力で、それは他の人に活躍のチャンスを与えている。与える力でもある。
(「老人力」みたいな定義ですね)
--というわけで、今回のタイトルは弥勒如来系のメッセージで、挑戦的になってますが、自分の能力を活かして、貢献することを伝えて来てました。
貢献によって皆からの感謝のエネルギーがお金としてやってくるので、それをちゃんと受け取っていない人や経済的に貧しい人は、自分の価値が解っていないということ。
歳をとってできることが少なくなって来た時や、自己や病気でできることが少なくなっても、できることを仕事にして収入につながり、安心して生活できるようにするのが政治の役割り。
本当は、衣食住が無料になるようにするのが理想。だけど、生きがいとしての仕事は誰にも必要なので。
ちなみに、私はホントはお金の才能ないんですが^^;…母のためにチャネリングしていたら、経済・ビジネスのメッセージがたくさん来たので、それを実行してます。
参考のためにビジネスセミナーに行ったら、内容は、稲荷や大国天の神さまも同じこと言ってました。
チャネリングは--スピリチュアルは、万能ということなんですねー。
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