浄化とは
- 2010/09/05
- 00:57
記事を書くのに迷いの中にいますが(笑)、
これだけは先に書いておかないとならない内容なので、とりあえず。
「浄化」についての説明なんですけど。
Angeling講座の3やセッションでは、詳しくお伝えしているので、私としては「何を今さら」と思っていたら--
「浄化」のことを、トイレで出したものを水に流す--みたいに考えている人が結構いるらしいので、はやく誤解を解いておかないとならないのかな…と思って。
私が使っている「浄化」の定義は
「もう要らなくなったものを手放す作業」のことです。
要らなくなったもの・古い価値観・しがらみ・自分のものではないものなどを手放す作業のことです。
ワークで素粒子に戻すこともあります。
たしかに、先にエネルギーを整える必要があれば、エネルギーワークで洗い流すこともあると思います。
水を使って流す
火で燃やす
--という方法。
それくらいで消えるようなら、たいしたしがらみではないので。
それならどんどん燃やしたり流したりした方が早いですね。
スピリチュアルなヒーリングでは、とりあえずエネルギーやオーラやエーテル体、アストラル体は癒され、良い状態に戻されますが、そこからこの肉体のある物質界につないでいかないと。エネルギーワークだけだと、形になりにくいんですよね。
物質界は時間の観念があるので、変化に3日~3ヶ月かかることが多いです。
よく、
嫌な人とのエネルギーコードを切ってもらった、とか
否定的な感情をフラワーエッセンスで癒した、とか
妬みのエネルギーでオーラが濁ってしまったので、バイオレットフレイムで浄化した、とか
全カルマ解除のスピリチュアルワークを受けた、とか
そのほか--ライトワークをいろいろやってもらったけど、まだ否定的なことが続いているんですけど…という相談を受けることがあります。
それは、低い波動のエネルギーは一旦切れるけれど、本人が意識して行動を変えないと、また同じものを引き寄せている場合がしはしば。
本人が学びのためにやりとりしていたエネルギーの場合は、学びが終わらないかぎり切れないことになっているんですよね。
宇宙(神さま・高次元)は親切なので、宿題を終えるまで何度でも持って来てくれるというか。
学びの部分には本人にとって重要な「宝物」が入っていることが多いので、それまで流したり燃やしたりしてはいけないというか。
だから、学びの部分をしっかりやりとりしないとならない。
ワークで、エネルギーとしてのカルマは解除されてるんですけど、それを確認して使いこなすのに物質界では時間差がある、ということもあります。
インナーチャイルドが病んでいる人に多いのが、
他人にやってもらおうとしたり、自分の内面を見つめるのが怖くてマト外れのスピリチュアルワークに逃げていたりすること。
ハードな滝行に行ったとしても、インナーチャイルドから逃げるためだったら、浄化とはいえないので。
実際、両親との関係が悪くてインナーチャイルドが病んでいるのを癒さなければならないのに、そのことを見つめないようにするためにフラワーエッセンスを使っている人がいて、やってもやっても効き目がないのを見ていて、私はフラワーエッセンスがダメなのかと思ってしまったことがあるくらい(笑)。
その人は、根本をどうにかするためのエッセンスを調合してもらえば良かったんですね。
ちなみに、私はムーンフェスタ2012の時Hummingbirdさんのフラワーエッセンスで「皮膚炎が良くなるための食事について」調合してもらったら、その後良い食材の情報に恵まれました♪
私が記事で「浄化」と書くのは、
「これまでは役に立ったかもしれないけど、もう必要なくなったもの・こと・観念や、古い感情のわだかまり・環境や他人から来た価値観で自分の本質には合わないもの」などを、思い出して、必要かどうか検証し、必要ならとっておいて、要らなければ手放したり素粒子に戻したりする
という作業のことを、いちいち書いていられないから、二文字で表現しているのでした。
Angelingでは、さらに
過去の否定的な体験を学びとして確認して、そこから宝物を見つける作業を
リフレーミング(枠組みを再構築する)とか「解消する」とか呼んでいます。
--この記事は、追加があったら更新する予定です。
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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これだけは先に書いておかないとならない内容なので、とりあえず。
「浄化」についての説明なんですけど。
Angeling講座の3やセッションでは、詳しくお伝えしているので、私としては「何を今さら」と思っていたら--
「浄化」のことを、トイレで出したものを水に流す--みたいに考えている人が結構いるらしいので、はやく誤解を解いておかないとならないのかな…と思って。
私が使っている「浄化」の定義は
「もう要らなくなったものを手放す作業」のことです。
要らなくなったもの・古い価値観・しがらみ・自分のものではないものなどを手放す作業のことです。
ワークで素粒子に戻すこともあります。
たしかに、先にエネルギーを整える必要があれば、エネルギーワークで洗い流すこともあると思います。
水を使って流す
火で燃やす
--という方法。
それくらいで消えるようなら、たいしたしがらみではないので。
それならどんどん燃やしたり流したりした方が早いですね。
スピリチュアルなヒーリングでは、とりあえずエネルギーやオーラやエーテル体、アストラル体は癒され、良い状態に戻されますが、そこからこの肉体のある物質界につないでいかないと。エネルギーワークだけだと、形になりにくいんですよね。
物質界は時間の観念があるので、変化に3日~3ヶ月かかることが多いです。
よく、
嫌な人とのエネルギーコードを切ってもらった、とか
否定的な感情をフラワーエッセンスで癒した、とか
妬みのエネルギーでオーラが濁ってしまったので、バイオレットフレイムで浄化した、とか
全カルマ解除のスピリチュアルワークを受けた、とか
そのほか--ライトワークをいろいろやってもらったけど、まだ否定的なことが続いているんですけど…という相談を受けることがあります。
それは、低い波動のエネルギーは一旦切れるけれど、本人が意識して行動を変えないと、また同じものを引き寄せている場合がしはしば。
本人が学びのためにやりとりしていたエネルギーの場合は、学びが終わらないかぎり切れないことになっているんですよね。
宇宙(神さま・高次元)は親切なので、宿題を終えるまで何度でも持って来てくれるというか。
学びの部分には本人にとって重要な「宝物」が入っていることが多いので、それまで流したり燃やしたりしてはいけないというか。
だから、学びの部分をしっかりやりとりしないとならない。
ワークで、エネルギーとしてのカルマは解除されてるんですけど、それを確認して使いこなすのに物質界では時間差がある、ということもあります。
インナーチャイルドが病んでいる人に多いのが、
他人にやってもらおうとしたり、自分の内面を見つめるのが怖くてマト外れのスピリチュアルワークに逃げていたりすること。
ハードな滝行に行ったとしても、インナーチャイルドから逃げるためだったら、浄化とはいえないので。
実際、両親との関係が悪くてインナーチャイルドが病んでいるのを癒さなければならないのに、そのことを見つめないようにするためにフラワーエッセンスを使っている人がいて、やってもやっても効き目がないのを見ていて、私はフラワーエッセンスがダメなのかと思ってしまったことがあるくらい(笑)。
その人は、根本をどうにかするためのエッセンスを調合してもらえば良かったんですね。
ちなみに、私はムーンフェスタ2012の時Hummingbirdさんのフラワーエッセンスで「皮膚炎が良くなるための食事について」調合してもらったら、その後良い食材の情報に恵まれました♪
私が記事で「浄化」と書くのは、
「これまでは役に立ったかもしれないけど、もう必要なくなったもの・こと・観念や、古い感情のわだかまり・環境や他人から来た価値観で自分の本質には合わないもの」などを、思い出して、必要かどうか検証し、必要ならとっておいて、要らなければ手放したり素粒子に戻したりする
という作業のことを、いちいち書いていられないから、二文字で表現しているのでした。
Angelingでは、さらに
過去の否定的な体験を学びとして確認して、そこから宝物を見つける作業を
リフレーミング(枠組みを再構築する)とか「解消する」とか呼んでいます。
--この記事は、追加があったら更新する予定です。
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