一生お金に困らない、マネー管理のしかた♪
- 2022/05/02
- 01:05
2008年の「¥お金の管理のしかた」記事に
2017年に裏ワザポイントを追加したので、再掲します♪
あとで、公式サイトのブログに編集し直す予定ですので、とりあえずお時間のある方はこの記事をごらんください☆
本当の豊かさを得ていただくために、このブログの読者だけに「お金の管理のしかた」のメッセージをまとめ直しました。
身につければ、一生お金の問題で困らない、
大事なポイントだと思います。
--ウチのiMacは「真の豊かさ」と入力すると「神の豊かさ」と変換される、スピリチュアル仕様です(笑)。
前の記事では警告文を載せましたが、それについても解説を増やして「心得として」気をつけていただきたいことにまとめました。
この浄化の金融不安の時期にこそ、しっかり生き残っていただきたいので、勉強会でしか扱わなかった「お金の管理」の実践的な情報を、ご縁の方にシェアしたいと思います。
「真の豊かさ」に目覚め、お金や政治・経済の幻想から醒めるきっかけにもなると思います。
【心得として読んでいただきたいこと】
・これは、あるセミナー参加者からのお話と、その対処法をまとめたものです。ここに出て来る「6つの貯金箱」という情報ですが、著作権に触れる可能性があるため、オリジナルの提唱者から指摘を受けた場合は削除致しますので、あらかじめご了承ください。
・この記事は、高次元に「もっとも効率良く、早く、楽に、経済的豊かさを得られる方法を」という引き寄せオーダーで導かれたメッセージです。なので、できるだけ実行していただくことが前提です。
このメッセージを読んだのに実行しないという時は、その時点で宇宙に対し「自分は、効果のないことに時間を使い、回り道して、苦しみながら、貧しくなります」という逆オーダーに変わってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
・やってみたいけどできるかな…と躊躇する場合は、追加で「実行できました、ありがとう」の引き寄せオーダーをお勧めします。
・読んだけど、これは実行しづらいなと思う場合は、「もっと自分に合った方法が来て、お金の管理が実行できました。ありがとう」という引き寄せオーダーができます。また、セッション等でのサポートも致します。
・これは「本当の豊かさ」へのプロセスですので、これから豊かになりたい人用のメッセージですが、今よりさらに豊かになりたい方にも参考になると思います。
・今まさに最高に豊かだという人の場合は、その豊かさを、人類への貢献に役立てて下さることをお勧めします。
・もうすでにこの情報をご存知の方は、その意義をお読みになり、そのまま実行をお続けください♪
(・警告記事がある時の理由http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-77.html)
すでに、派遣労働どころか新卒の若者たちを含む大勢の人が、就職難やリストラの嵐にもまれている現在ですが、今や、引き寄せの物理法則を使って、経済的豊かさもオーダーできる時代です。
そのプロセスで、必要となるのが「お金の管理」。
お金は、「管理する能力のある人のところにやって来る」し、
「お金の豊かさ=良い人間関係の豊かさ」ですから、
人間関係が悪いと、最終的に「人が去り」「豊かさが去り」「お金が去り」…ということになってしまいます。
「億万長者専門学校」などの著書のあるクリス岡崎さんは、「お金持ち」と呼ばれるのは、一時的に宝くじが当たった人のことではなく、「常に経済的に豊かな人」のことを指す、と伝えていました。
真に豊かな人とは、
・自分の問題を解決し、学び、
・その才能で、問題を抱えた人々の問題解決支援に貢献して、
・たくさんの感謝の気持ちを、お金として受けとった人たちのこと--
人を脅して、恐怖でお金を巻きあげた人たちは、今、そのお金を失いつつあります。
では、お金の管理とは何か?というと、目的や用途を考えてマネジメントをすること。
予算を振り分けて考える習慣をつけるということ。
これは、資源や能力などにも言えることですので、経済的豊かさや物質的豊かさへの近道でもあります。
それをシンプルにして、「6つの貯金箱」という方法があります。
【6つの貯金箱】
すべての収入(給料・月給日給問わず)を6つの口座などに分けて割り当てます
その内訳は--
*必要経費 --55%以下(生活費)
*経済的自由人口座 --10%(悠々自適のためのたくわえ/使わない)
*長期的支出口座 --10%(大きい買い物やローンなどに)
*教育口座 --10%(学費・自己投資)
*遊びのための口座 --10%(旅行・プレゼント等含/使いきる)
*寄付口座 --5%以上(贈り物代を含めることも有り/自分の器が広がる)
--というもの。
これは、全体を「予算」という枠組みで管理する考え方ですので、これができると、整理整頓も上手くなります。
政府もこれくらいの能力を持ってもらいたいものですが、先進国の経済は、官僚のムダ遣いで滅ぶという仕組みなので、それに気づいてもらう第一歩かもしれません。
・必要経費は、生活費全般のことです。収入が増えてきたら、55%以下にして、貯蓄にまわしていきます。
例えば、月収20万円の人の生活費は、55%とすると11万円ですが、月収200万円になったら生活費110万円にするのではなく、50万円くらいでやりくりして、あまりを貯蓄にする、ということです。
・長期的支出は、ローンなどの買物や、毎月の何かの支払い、家に必要な高額の買物(大型TVや家具など)が入ります。数ヶ月ぶんを溜めておいて使うこともできます。
・教育口座は、勉強のもの、書籍、セミナーなどの体験、子育て中なら「教育費」「学費」
・遊びのための口座は、旅行や、プレゼント、おしゃれ着を買うときなどもその中に入ります。豊かさを体験するために・引き寄せるために、あえて残さずに使い切ることをするのだそうです。
・寄付口座は、困っている人を助けるためのお金です。福祉に寄付する、寄進する、ということにも使えます。なので、日頃から、豊かさをどんなサポートに使うか、考えておくと良いようです。
ポイントは--
・「貯金箱」というのは便宜上の呼び名。
通帳の「貯金口座」を使っても、「封筒」などに入れても、管理のアイディアは自由です。カードと通帳で、使い方を分けた人もいるそうです。
・まず一度、分けてみるることが大事。
例えば、今日1万円の収入があったら、1000円ずつとりあえず分けてみるだけでも、一つ実行したことになります。そして、意外と「必要経費」が少ないことに気づく人が多いです。
・1円までこまかく計算する必要はない。
細かい計算が好きな人は別ですが、19800円の収入なら、1900円ずつにわけても良いですし、「経済的自由人口座」だけ2000円入れても良いのです。
・項目を6つ以上にしても良い。
口座は、目的に応じて増やすことができます。「家を買うための貯金」や、具体的に「冬のコートを買うための貯金」と名目を作って、少しずつ蓄えるのもお勧めです。
スピリチュアル的に言うと、項目を増やすと、収入も増えていきます。
・一番重要なのは、「経済的自由人口座」。
「今の仕事を辞めても、今と同じ生活がずっと続けられる」ためのものです。
経済的自由人口座の金額が、収入の数十年ぶんになれば、無理に仕事しなくても生活できる、という意味ですので。
ここが、不労所得で、権利収入や投資利益などが含まれると理想です。
読んで「なるほど」と実行できる人は、どんどん行動に移してくださいね♪
すでに、「そういう管理の仕方はやっている」という場合は、家族や周囲の人にもお伝えください。
おこづかいで、子供のときからやっていれば、豊かな人生が管理できる大人になります。
お金の使い方が上手いと人間関係も上手になるので、特におすすめしています。
お金の管理が上手にできると、アセンション後は、宇宙の無限のエネルギーを扱えるようになります。
宝くじに当たっても、ほとんどの人がその後破産したり、経済的に以前より困窮することがあるそうですが、それは「お金の管理のしかた・使い方」が解っていなくて、感情的に煽られて使ってしまうからなのだそうです。
これまで、日本人は、イルミナティやエコノミックテロリスト(笑)の陰謀でしょうか「お金に対する否定的なブロック」が強く、特別なチャンスでもなければ、お金の勉強ができてなかったと言われています。
「お金は汚いものだ」などと妄想したり、「お金持ちになるには悪いことをしなければならない」とか「大金を得るには、嫌な仕事をたくさんしなければならない」などの迷信を信じている人は、要注意です。
それでは、みんなが豊かな理想の世界は作れませんから、豊かさへのメッセージをシェアする流れとなったのでした。
実は--うちの母菩薩は、だれにも教わらずに「振り分け管理してた」と言っていました。おそるべし、商家の血筋。
★ここからは、実行のしかたと、実行しにくい人用の裏ワザです--
今、お金に困っている人への、応用編となります。
まず、封筒を6つ用意して、上記の項目を書き込みます。封筒は何でもかまいませんので、たとえば銀行のATMの横に立ててあるのを6枚もらってくるのも有りです。
今、お財布の中や家にあるお金を持って来て、6つの項目に従って分けて封筒に入れてみます。10%とか55%とか…これが、今月の予算ということになります。
十分にあれば、喜んでください。足りないなと思う時は、必要な金額を引き寄せオーダーに繋げることができます。
必要経費が足りないな…とか、寄付口座がけっこう多いな、という意見をよく聞きます。
遊びのための貯金は、使い切るのだそうです。1ヶ月ごとにでも良いですし、3ヶ月分を溜めて、旅行などに使うのも良いそうです。
「経済的自由人口座」にお金を貯めることが第1目的なのですが、だからといって人生でレクリエーションや学びがなかったら、空しいものになってしまいますから。
お給料が、直接金融機関に振込まれてしまう場合は、あえて1回は全額降ろして6つに分け、確認するのをお勧めしています。すぐに金融機関に戻してかまいませんので。
そのさい、「お金へのおまじない」をかけておくと…一石二鳥です。
お金に困っている人に「6つの貯金箱」の情報を伝えても、実行していませんでした。そして「お給料が入っても、右から左へと流れてしまう」と言います。
だからこそ、一旦お金を封筒に入れて、一瞬でもとどめるという行動が必要なのです。
それは、引き寄せの物理法則のオーダーになるからです。
重要なのは「経済的自由人口座」ですから、お勧めなアクションとしては、例えば--
収入20万円のほとんどを、支払いに使わなければならない生活をしていた場合、6つの項目を書いた封筒を用意して、まず全額を「必要経費口座」の封筒に入れます。そこから、10%にあたる2万円を残します。その2万円を次々と、長期的支出口座に入れては出し・教育口座に入れては出し・遊びのための口座に入れては出し・寄付口座に入れては出し、そして最後に「経済的自由人口座」の封筒に入れ、それだけは残します。
これで、「自分銀行」さんが、自分に貸し出したことになります。
残りの封筒には、収入があった時に2万円ぶんを戻しておきます。でも、足りなくなったら、とりあえず自分銀行さんに借りて、また「経済的自由人口座」の分だけは残します。
「お金がなくて、寄付口座なんてとんでもない」という人もいました。寄付口座は「まだ豊かになっていない人(貧しい人)のためのお金」なので、まず、まだ豊かでない自分自身のために使ってもいいです。
使ったあと、また収入があったら、そこにお金を入れておきます。次の月も生活費が足りないなら、また「寄付口座」の分も生活に使い、お給料が来たら、また「寄付口座」にお金を入れておきます。
そうしてるうちに、だんだんと「お金の管理」ができるようになって、豊かになっていきます。
貧しいからこそもっと貧しい人に施す、という行動で「私は豊かだ」という引き寄せをするのもお勧めですが、大事なのは「優越感」というより、「満足感を味わうこと」「感謝の波動でいること」などなので、それが得られる行動を選択してほしいと思います。
忙しくて実行できない時、それで罪悪感を持ってしまうと、マイナスを引き寄せますから、可能なかぎりで良いのですが、「6つの貯金箱」は「私はお金の管理ができます」という宣言となり、それが物質を引き寄せますので、本気で豊かになりたい人は、一つでもアクションを起こしてください。
豊かさは必要ない、と思っている人は、実行しなくてもかまいません。
基本、元手が取れないものは「消費」、元手が取れるか、付加価値が付くものが「投資」になります。消費よりも、投資に力を入れてくださいね。
価値のわかる人は理解してくださると思いますが、必要な情報にアクセスできるというのも「豊かさの証」です。
さらに学びたい方、実際のビジネスで活かしたい方には、Angeling講座「お金と豊かさの基本」で具体的なことをお伝えしています
(どうしても、豊かさのための引き寄せが難しいという方は、闇のインナーチャイルドの問題という場合がありますので、詳しくは個人セッションでご質問下さい)
2008.12.10
---★その他の参考記事★----
・【引き寄せの科学(裏ワザマスター)全記事リンク】
(2013年4月書籍出版。通販はこちらで)
・「引き寄せ&浄化シート」のプリントは→こちら
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンク
・【女神セミナー・テキストリンク集】

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--ウチのiMacは「真の豊かさ」と入力すると「神の豊かさ」と変換される、スピリチュアル仕様です(笑)。
前の記事では警告文を載せましたが、それについても解説を増やして「心得として」気をつけていただきたいことにまとめました。
この浄化の金融不安の時期にこそ、しっかり生き残っていただきたいので、勉強会でしか扱わなかった「お金の管理」の実践的な情報を、ご縁の方にシェアしたいと思います。
「真の豊かさ」に目覚め、お金や政治・経済の幻想から醒めるきっかけにもなると思います。
【心得として読んでいただきたいこと】
・これは、あるセミナー参加者からのお話と、その対処法をまとめたものです。ここに出て来る「6つの貯金箱」という情報ですが、著作権に触れる可能性があるため、オリジナルの提唱者から指摘を受けた場合は削除致しますので、あらかじめご了承ください。
・この記事は、高次元に「もっとも効率良く、早く、楽に、経済的豊かさを得られる方法を」という引き寄せオーダーで導かれたメッセージです。なので、できるだけ実行していただくことが前提です。
このメッセージを読んだのに実行しないという時は、その時点で宇宙に対し「自分は、効果のないことに時間を使い、回り道して、苦しみながら、貧しくなります」という逆オーダーに変わってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
・やってみたいけどできるかな…と躊躇する場合は、追加で「実行できました、ありがとう」の引き寄せオーダーをお勧めします。
・読んだけど、これは実行しづらいなと思う場合は、「もっと自分に合った方法が来て、お金の管理が実行できました。ありがとう」という引き寄せオーダーができます。また、セッション等でのサポートも致します。
・これは「本当の豊かさ」へのプロセスですので、これから豊かになりたい人用のメッセージですが、今よりさらに豊かになりたい方にも参考になると思います。
・今まさに最高に豊かだという人の場合は、その豊かさを、人類への貢献に役立てて下さることをお勧めします。
・もうすでにこの情報をご存知の方は、その意義をお読みになり、そのまま実行をお続けください♪
(・警告記事がある時の理由http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-77.html)
すでに、派遣労働どころか新卒の若者たちを含む大勢の人が、就職難やリストラの嵐にもまれている現在ですが、今や、引き寄せの物理法則を使って、経済的豊かさもオーダーできる時代です。
そのプロセスで、必要となるのが「お金の管理」。
お金は、「管理する能力のある人のところにやって来る」し、
「お金の豊かさ=良い人間関係の豊かさ」ですから、
人間関係が悪いと、最終的に「人が去り」「豊かさが去り」「お金が去り」…ということになってしまいます。
「億万長者専門学校」などの著書のあるクリス岡崎さんは、「お金持ち」と呼ばれるのは、一時的に宝くじが当たった人のことではなく、「常に経済的に豊かな人」のことを指す、と伝えていました。
真に豊かな人とは、
・自分の問題を解決し、学び、
・その才能で、問題を抱えた人々の問題解決支援に貢献して、
・たくさんの感謝の気持ちを、お金として受けとった人たちのこと--
人を脅して、恐怖でお金を巻きあげた人たちは、今、そのお金を失いつつあります。
では、お金の管理とは何か?というと、目的や用途を考えてマネジメントをすること。
予算を振り分けて考える習慣をつけるということ。
これは、資源や能力などにも言えることですので、経済的豊かさや物質的豊かさへの近道でもあります。
それをシンプルにして、「6つの貯金箱」という方法があります。
【6つの貯金箱】
すべての収入(給料・月給日給問わず)を6つの口座などに分けて割り当てます
その内訳は--
*必要経費 --55%以下(生活費)
*経済的自由人口座 --10%(悠々自適のためのたくわえ/使わない)
*長期的支出口座 --10%(大きい買い物やローンなどに)
*教育口座 --10%(学費・自己投資)
*遊びのための口座 --10%(旅行・プレゼント等含/使いきる)
*寄付口座 --5%以上(贈り物代を含めることも有り/自分の器が広がる)
--というもの。
これは、全体を「予算」という枠組みで管理する考え方ですので、これができると、整理整頓も上手くなります。
政府もこれくらいの能力を持ってもらいたいものですが、先進国の経済は、官僚のムダ遣いで滅ぶという仕組みなので、それに気づいてもらう第一歩かもしれません。
・必要経費は、生活費全般のことです。収入が増えてきたら、55%以下にして、貯蓄にまわしていきます。
例えば、月収20万円の人の生活費は、55%とすると11万円ですが、月収200万円になったら生活費110万円にするのではなく、50万円くらいでやりくりして、あまりを貯蓄にする、ということです。
・長期的支出は、ローンなどの買物や、毎月の何かの支払い、家に必要な高額の買物(大型TVや家具など)が入ります。数ヶ月ぶんを溜めておいて使うこともできます。
・教育口座は、勉強のもの、書籍、セミナーなどの体験、子育て中なら「教育費」「学費」
・遊びのための口座は、旅行や、プレゼント、おしゃれ着を買うときなどもその中に入ります。豊かさを体験するために・引き寄せるために、あえて残さずに使い切ることをするのだそうです。
・寄付口座は、困っている人を助けるためのお金です。福祉に寄付する、寄進する、ということにも使えます。なので、日頃から、豊かさをどんなサポートに使うか、考えておくと良いようです。
ポイントは--
・「貯金箱」というのは便宜上の呼び名。
通帳の「貯金口座」を使っても、「封筒」などに入れても、管理のアイディアは自由です。カードと通帳で、使い方を分けた人もいるそうです。
・まず一度、分けてみるることが大事。
例えば、今日1万円の収入があったら、1000円ずつとりあえず分けてみるだけでも、一つ実行したことになります。そして、意外と「必要経費」が少ないことに気づく人が多いです。
・1円までこまかく計算する必要はない。
細かい計算が好きな人は別ですが、19800円の収入なら、1900円ずつにわけても良いですし、「経済的自由人口座」だけ2000円入れても良いのです。
・項目を6つ以上にしても良い。
口座は、目的に応じて増やすことができます。「家を買うための貯金」や、具体的に「冬のコートを買うための貯金」と名目を作って、少しずつ蓄えるのもお勧めです。
スピリチュアル的に言うと、項目を増やすと、収入も増えていきます。
・一番重要なのは、「経済的自由人口座」。
「今の仕事を辞めても、今と同じ生活がずっと続けられる」ためのものです。
経済的自由人口座の金額が、収入の数十年ぶんになれば、無理に仕事しなくても生活できる、という意味ですので。
ここが、不労所得で、権利収入や投資利益などが含まれると理想です。
読んで「なるほど」と実行できる人は、どんどん行動に移してくださいね♪
すでに、「そういう管理の仕方はやっている」という場合は、家族や周囲の人にもお伝えください。
おこづかいで、子供のときからやっていれば、豊かな人生が管理できる大人になります。
お金の使い方が上手いと人間関係も上手になるので、特におすすめしています。
お金の管理が上手にできると、アセンション後は、宇宙の無限のエネルギーを扱えるようになります。
宝くじに当たっても、ほとんどの人がその後破産したり、経済的に以前より困窮することがあるそうですが、それは「お金の管理のしかた・使い方」が解っていなくて、感情的に煽られて使ってしまうからなのだそうです。
これまで、日本人は、イルミナティやエコノミックテロリスト(笑)の陰謀でしょうか「お金に対する否定的なブロック」が強く、特別なチャンスでもなければ、お金の勉強ができてなかったと言われています。
「お金は汚いものだ」などと妄想したり、「お金持ちになるには悪いことをしなければならない」とか「大金を得るには、嫌な仕事をたくさんしなければならない」などの迷信を信じている人は、要注意です。
それでは、みんなが豊かな理想の世界は作れませんから、豊かさへのメッセージをシェアする流れとなったのでした。
実は--うちの母菩薩は、だれにも教わらずに「振り分け管理してた」と言っていました。おそるべし、商家の血筋。
★ここからは、実行のしかたと、実行しにくい人用の裏ワザです--
今、お金に困っている人への、応用編となります。
まず、封筒を6つ用意して、上記の項目を書き込みます。封筒は何でもかまいませんので、たとえば銀行のATMの横に立ててあるのを6枚もらってくるのも有りです。
今、お財布の中や家にあるお金を持って来て、6つの項目に従って分けて封筒に入れてみます。10%とか55%とか…これが、今月の予算ということになります。
十分にあれば、喜んでください。足りないなと思う時は、必要な金額を引き寄せオーダーに繋げることができます。
必要経費が足りないな…とか、寄付口座がけっこう多いな、という意見をよく聞きます。
遊びのための貯金は、使い切るのだそうです。1ヶ月ごとにでも良いですし、3ヶ月分を溜めて、旅行などに使うのも良いそうです。
「経済的自由人口座」にお金を貯めることが第1目的なのですが、だからといって人生でレクリエーションや学びがなかったら、空しいものになってしまいますから。
お給料が、直接金融機関に振込まれてしまう場合は、あえて1回は全額降ろして6つに分け、確認するのをお勧めしています。すぐに金融機関に戻してかまいませんので。
そのさい、「お金へのおまじない」をかけておくと…一石二鳥です。
お金に困っている人に「6つの貯金箱」の情報を伝えても、実行していませんでした。そして「お給料が入っても、右から左へと流れてしまう」と言います。
だからこそ、一旦お金を封筒に入れて、一瞬でもとどめるという行動が必要なのです。
それは、引き寄せの物理法則のオーダーになるからです。
重要なのは「経済的自由人口座」ですから、お勧めなアクションとしては、例えば--
収入20万円のほとんどを、支払いに使わなければならない生活をしていた場合、6つの項目を書いた封筒を用意して、まず全額を「必要経費口座」の封筒に入れます。そこから、10%にあたる2万円を残します。その2万円を次々と、長期的支出口座に入れては出し・教育口座に入れては出し・遊びのための口座に入れては出し・寄付口座に入れては出し、そして最後に「経済的自由人口座」の封筒に入れ、それだけは残します。
これで、「自分銀行」さんが、自分に貸し出したことになります。
残りの封筒には、収入があった時に2万円ぶんを戻しておきます。でも、足りなくなったら、とりあえず自分銀行さんに借りて、また「経済的自由人口座」の分だけは残します。
「お金がなくて、寄付口座なんてとんでもない」という人もいました。寄付口座は「まだ豊かになっていない人(貧しい人)のためのお金」なので、まず、まだ豊かでない自分自身のために使ってもいいです。
使ったあと、また収入があったら、そこにお金を入れておきます。次の月も生活費が足りないなら、また「寄付口座」の分も生活に使い、お給料が来たら、また「寄付口座」にお金を入れておきます。
そうしてるうちに、だんだんと「お金の管理」ができるようになって、豊かになっていきます。
貧しいからこそもっと貧しい人に施す、という行動で「私は豊かだ」という引き寄せをするのもお勧めですが、大事なのは「優越感」というより、「満足感を味わうこと」「感謝の波動でいること」などなので、それが得られる行動を選択してほしいと思います。
忙しくて実行できない時、それで罪悪感を持ってしまうと、マイナスを引き寄せますから、可能なかぎりで良いのですが、「6つの貯金箱」は「私はお金の管理ができます」という宣言となり、それが物質を引き寄せますので、本気で豊かになりたい人は、一つでもアクションを起こしてください。
豊かさは必要ない、と思っている人は、実行しなくてもかまいません。
基本、元手が取れないものは「消費」、元手が取れるか、付加価値が付くものが「投資」になります。消費よりも、投資に力を入れてくださいね。
価値のわかる人は理解してくださると思いますが、必要な情報にアクセスできるというのも「豊かさの証」です。
さらに学びたい方、実際のビジネスで活かしたい方には、Angeling講座「お金と豊かさの基本」で具体的なことをお伝えしています
(どうしても、豊かさのための引き寄せが難しいという方は、闇のインナーチャイルドの問題という場合がありますので、詳しくは個人セッションでご質問下さい)
2008.12.10
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