☆スピリチュアルと宇宙の基本的なこと.1
- 2010/10/25
- 03:50
セッションやAngeling講座ではさんざん伝えて来ていることなので、今さらと思いつつ。
これまでは、記事にして公開したら、人生つまらなくしてしまうんじゃないかと心配していたけど、ようやくスピリチュアルな情報があたりまえになってきてるようなので。他の前世の情報とか、新しいスピ本の補足になればと思って書くことにしました。(そう言いながら、半年以上経ってますが…)記事は内容を随時追加する予定。
宇宙とスピリチュアルのカラクリ。
ビッグバン宇宙説はまだ完全ではないけど…それを基本にして考えた場合。
「ザ・シークレットDVD」にもありますが、宇宙はエネルギーでできている(満ちている)。
私がつい「神様」と呼んでいるのも、宇宙であり、エネルギーのことです。
高次元で、宇宙の始まりに近づくほど、エネルギーは高密度になって莫大になります。
そこにある光(情報)も量が多くなります。
人間の個体の意識では、全体をそのまま把握するのは大変なので、こちらの器(質問や必要とするエネルギーの大きさ)にあわせて、宇宙から引っ張ってくる(引き寄せる・受け取る)。エネルギーは器によって量を調整して、やりとりしているということになるわけです。
その時、固定観念のフィルタやわだかまりが少ないほど、引き寄せるエネルギーがスムースに伝わります。
ところで、宇宙は自分で意識を持って、爆発して分散して、また集まって新たに形を作ったりしていますから、宇宙のエネルギーと我々の肉体の構成要素はほぼ同じものといえます。
水分子が水素と酸素の原子(元素)でできていて、原子はさらに中性子・陽子・電子でできていて…さらにこまかく見ていくと、ニュートリノとかクォークとか…ひっくるめて「素粒子」と呼んじゃいますが。そういう微粒子に分解されていく。
さらに、それらはもっと細かい光の粒子が振動しているらしい。
振動していたり、くるくるらせんを描いて動いていたりするらしい。なので、重さも長さも計れない。--質量と体積が計れないということは、論理物理学では存在していても、物理の世界では「存在していない」ことになるんだそうです。
幽霊のようなもの。見えるけど、存在を証明できない。--それは素粒子も同じ。
--ということは、水も空気も机もバソコンも…細かく見ると存在していないものを扱っているということになりますね。なのに、触れて重さも感じる。
素粒子というのは、こまかく振動している「何か」のくせに、集まると形になって、掴んだり動かしたりできるので、不思議な「映画マトリックス」の世界です。
まさに、般若心経の色即是空の世界であり、日本神道の六根清浄の祝詞の世界。もともとが素粒子だから、細かく分解したら「汚れ」も無いってやつですね。
で、さらに--
宇宙は、とりあえず認識上「ひとつ」が爆発して銀河や地球を作ってますから、もともと一つのものが分散してまた集まって、地球や動植物や人間ができたわけです。粒子の振動数の違い・組み合わせ数の違いで形が変わって見えるだけ。
それで、スピリチュアル(精神世界)の話しでは、「宇宙と人類は一つのもの」「あなたとわたしは同じ」と言うわけです。
だから、宇宙のエネルギーを「神様」と呼ぶと、「神とわたしは一つ(同じもの)」と言えます。
宇宙はひとつで自分はたった一人、と言っても間違いではないのは、ある角度から見たビッグバンの世界だから。
仏教で、「全てのものに仏性がある」というのも、すべて同じ粒子で構成されているから。
「仏性」というか「魂」というか、それは光の粒子のこと。「愛」と呼べるような波長のこと。
そして、何かを体験したり実験したりチャレンジするために、神様はいろいろな銀河を作ったらしい。
ので、自分というものを把握するために、鏡となるキャラクターを作りだして、台本を作って、いろいろやっているのが人間。
このカラクリが解って、フィルタをはずしていくと、自分が描いたシナリオ(運命)を描き直すことができるんですね。
このプロセスで、いろいろな疑問がわくと思いますが、ここでは書いているヒマがないので省略。
ほぼ自分が作った台本のとおりに動いています。
だから、「神との対話」では「死ぬ時期も同意しています。本人が決めて来ています」という話しになる。
「偶然の一致は、実は必然」ということになります。
それで、「じゃあ、敵だと思ってる人も自分で設定しているの?」という質問があるわけです。
それも、その通り。魂が分散して、約束したときのことを忘れているだけです。
敵というより、鏡か、メッセンジャーというべきか。
メッセンジャーだということを忘れていて、学校でも教えてないので、とりあえず「イヤなやつ」という判断をせざるをえない。それに、そう感じた方がチャレンジとしてはやりやすいので。
だったら、この前「妨害してくる波動の低い人がいる」って言ってたのは? それも約束?という疑問。
実は約束です。
ただ、私がその相手をどう扱うか、選んでいただけで。
弥勒如来的に相手をすると、とんでもなく攻撃的で好戦的になるのをどう押さえるか、迷ったというか躊躇していたのでした。
無視するのが一番だったのを、迎撃が役割りだから、バシッと叩いて粉々にするとか、ヒマなら論点の矛盾をつついてディベートの相手をさせるとか。
相手が真剣な人なら質問に答える形で「宇宙の神理」を対話して楽しむこともできたんですが、そういうレベルじゃなかったし。
他のサポートの約束をしている方々を優先させたかったので、とりあえずやりとりをしてみたという感じでしたね。
スピリチュアルだから、誰とでも仲良くしなきゃいけないという約束はないので。
自分だけのためなら、おもしろがって笑ってれば良いんですけど。
弥勒如来系は、ほかの人のために、悪の怪人ショッカー役の魂をライダーキックで倒す、という約束や楽しみ方(愛)もあるので。劔で斬られるために来てくれたのか、そこを見極めないとならないのでした。
--自分としては、そこまで知った上で記事にツッコミを入れてくれる人がいるのかと思っていたら、遠慮してくれていたり、気づかなかったりでだれも何も言わなかったので、こっちに書いてみました。(別にツッ込まれても返信できないからいいんですけど^^;)
あとは、自分たちが設定して来たシナリオ(台本)の中で、どこまでチャレンジするか。
だから、「自分が変われば世界が変わる」と言われるわけです。
そうなると、ちょっと世界がつまらなくなるかもしれない。
戦争は真剣に戦えないというか。ディズニーランドはしょせん遊園地だから。NHKテレビ小説は、しょせん架空の作り物だからとか、だったらなんでこんなシナリオ書いちゃったかな…という気分になったり。
ま、このカラクリを知っていても、物質の世界で使いこなせなければ意味がないから、そう簡単には退屈はしないか。
本当は、波動が高いと天使たちは「エレガントに戦う」と言っていて、エネルギーの奪い合いではなく、与え合いだって言うんですけど。--これはけっこうハードル高い課題? 悟りの境地?
仕組みは解るから、映画やマンガで描けばカンタンなんですけど~。私は今、物質界での具体的な方法を探している状態。
あ、そうそうそれで、楽天ブログに書いてたけど、私の願いは--今回の「地球と銀河のアセンションストーリー」がハッピーエンドになった時、全ての魂がエンロドールで配役(キャスト)として書かれること--だったのでした。
宇宙は一瞬で作られ、我々が気がつくまでの時間が「距離」になるというので、大事なのは方角(方向)の方。
魂は、密度の濃い高次元の光が分散したり集まってできたもの。
宇宙を瞬時にあちこち移動していて、肉体と感情がフォーカスした所が「現在」になる。過去世・前世と呼んでいるのは、フォーカスを変えた時の魂の経験のこと。
まるで、夢の中で旅行していて、目覚めた時に思い出すような感じ。
天国も地獄も、体験したければ人間の認識ひとつでオーダーされて作りだすことができるけど、認識がなければ無いのと同じ。
あと、魂には魂魄(タマとシイ)があって、波動の高い方は宇宙の中心に戻り、もう一方はわりと地球の周囲に残って肉体の記憶とちかい所にいるらしい。
--だから、何?って感じですが。
これ書いてたら、一冊本ができちゃう(笑)。そのほかの詳細はAngeling.8で。
それにしても、質量と体積って何十年ぶりに使いました。こんな言葉忘れてたのに、メッセージが来るとスラスラ説明してたりするので、自分でもたいしたもんだなと思いました(笑)。ハタで見てたら、勉強のできる人に見えるかも?
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
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これまでは、記事にして公開したら、人生つまらなくしてしまうんじゃないかと心配していたけど、ようやくスピリチュアルな情報があたりまえになってきてるようなので。他の前世の情報とか、新しいスピ本の補足になればと思って書くことにしました。(そう言いながら、半年以上経ってますが…)記事は内容を随時追加する予定。
宇宙とスピリチュアルのカラクリ。
ビッグバン宇宙説はまだ完全ではないけど…それを基本にして考えた場合。
「ザ・シークレットDVD」にもありますが、宇宙はエネルギーでできている(満ちている)。
私がつい「神様」と呼んでいるのも、宇宙であり、エネルギーのことです。
高次元で、宇宙の始まりに近づくほど、エネルギーは高密度になって莫大になります。
そこにある光(情報)も量が多くなります。
人間の個体の意識では、全体をそのまま把握するのは大変なので、こちらの器(質問や必要とするエネルギーの大きさ)にあわせて、宇宙から引っ張ってくる(引き寄せる・受け取る)。エネルギーは器によって量を調整して、やりとりしているということになるわけです。
その時、固定観念のフィルタやわだかまりが少ないほど、引き寄せるエネルギーがスムースに伝わります。
ところで、宇宙は自分で意識を持って、爆発して分散して、また集まって新たに形を作ったりしていますから、宇宙のエネルギーと我々の肉体の構成要素はほぼ同じものといえます。
水分子が水素と酸素の原子(元素)でできていて、原子はさらに中性子・陽子・電子でできていて…さらにこまかく見ていくと、ニュートリノとかクォークとか…ひっくるめて「素粒子」と呼んじゃいますが。そういう微粒子に分解されていく。
さらに、それらはもっと細かい光の粒子が振動しているらしい。
振動していたり、くるくるらせんを描いて動いていたりするらしい。なので、重さも長さも計れない。--質量と体積が計れないということは、論理物理学では存在していても、物理の世界では「存在していない」ことになるんだそうです。
幽霊のようなもの。見えるけど、存在を証明できない。--それは素粒子も同じ。
--ということは、水も空気も机もバソコンも…細かく見ると存在していないものを扱っているということになりますね。なのに、触れて重さも感じる。
素粒子というのは、こまかく振動している「何か」のくせに、集まると形になって、掴んだり動かしたりできるので、不思議な「映画マトリックス」の世界です。
まさに、般若心経の色即是空の世界であり、日本神道の六根清浄の祝詞の世界。もともとが素粒子だから、細かく分解したら「汚れ」も無いってやつですね。
で、さらに--
宇宙は、とりあえず認識上「ひとつ」が爆発して銀河や地球を作ってますから、もともと一つのものが分散してまた集まって、地球や動植物や人間ができたわけです。粒子の振動数の違い・組み合わせ数の違いで形が変わって見えるだけ。
それで、スピリチュアル(精神世界)の話しでは、「宇宙と人類は一つのもの」「あなたとわたしは同じ」と言うわけです。
だから、宇宙のエネルギーを「神様」と呼ぶと、「神とわたしは一つ(同じもの)」と言えます。
宇宙はひとつで自分はたった一人、と言っても間違いではないのは、ある角度から見たビッグバンの世界だから。
仏教で、「全てのものに仏性がある」というのも、すべて同じ粒子で構成されているから。
「仏性」というか「魂」というか、それは光の粒子のこと。「愛」と呼べるような波長のこと。
そして、何かを体験したり実験したりチャレンジするために、神様はいろいろな銀河を作ったらしい。
ので、自分というものを把握するために、鏡となるキャラクターを作りだして、台本を作って、いろいろやっているのが人間。
このカラクリが解って、フィルタをはずしていくと、自分が描いたシナリオ(運命)を描き直すことができるんですね。
このプロセスで、いろいろな疑問がわくと思いますが、ここでは書いているヒマがないので省略。
ほぼ自分が作った台本のとおりに動いています。
だから、「神との対話」では「死ぬ時期も同意しています。本人が決めて来ています」という話しになる。
「偶然の一致は、実は必然」ということになります。
それで、「じゃあ、敵だと思ってる人も自分で設定しているの?」という質問があるわけです。
それも、その通り。魂が分散して、約束したときのことを忘れているだけです。
敵というより、鏡か、メッセンジャーというべきか。
メッセンジャーだということを忘れていて、学校でも教えてないので、とりあえず「イヤなやつ」という判断をせざるをえない。それに、そう感じた方がチャレンジとしてはやりやすいので。
だったら、この前「妨害してくる波動の低い人がいる」って言ってたのは? それも約束?という疑問。
実は約束です。
ただ、私がその相手をどう扱うか、選んでいただけで。
弥勒如来的に相手をすると、とんでもなく攻撃的で好戦的になるのをどう押さえるか、迷ったというか躊躇していたのでした。
無視するのが一番だったのを、迎撃が役割りだから、バシッと叩いて粉々にするとか、ヒマなら論点の矛盾をつついてディベートの相手をさせるとか。
相手が真剣な人なら質問に答える形で「宇宙の神理」を対話して楽しむこともできたんですが、そういうレベルじゃなかったし。
他のサポートの約束をしている方々を優先させたかったので、とりあえずやりとりをしてみたという感じでしたね。
スピリチュアルだから、誰とでも仲良くしなきゃいけないという約束はないので。
自分だけのためなら、おもしろがって笑ってれば良いんですけど。
弥勒如来系は、ほかの人のために、悪の怪人ショッカー役の魂をライダーキックで倒す、という約束や楽しみ方(愛)もあるので。劔で斬られるために来てくれたのか、そこを見極めないとならないのでした。
--自分としては、そこまで知った上で記事にツッコミを入れてくれる人がいるのかと思っていたら、遠慮してくれていたり、気づかなかったりでだれも何も言わなかったので、こっちに書いてみました。(別にツッ込まれても返信できないからいいんですけど^^;)
あとは、自分たちが設定して来たシナリオ(台本)の中で、どこまでチャレンジするか。
だから、「自分が変われば世界が変わる」と言われるわけです。
そうなると、ちょっと世界がつまらなくなるかもしれない。
戦争は真剣に戦えないというか。ディズニーランドはしょせん遊園地だから。NHKテレビ小説は、しょせん架空の作り物だからとか、だったらなんでこんなシナリオ書いちゃったかな…という気分になったり。
ま、このカラクリを知っていても、物質の世界で使いこなせなければ意味がないから、そう簡単には退屈はしないか。
本当は、波動が高いと天使たちは「エレガントに戦う」と言っていて、エネルギーの奪い合いではなく、与え合いだって言うんですけど。--これはけっこうハードル高い課題? 悟りの境地?
仕組みは解るから、映画やマンガで描けばカンタンなんですけど~。私は今、物質界での具体的な方法を探している状態。
あ、そうそうそれで、楽天ブログに書いてたけど、私の願いは--今回の「地球と銀河のアセンションストーリー」がハッピーエンドになった時、全ての魂がエンロドールで配役(キャスト)として書かれること--だったのでした。
宇宙は一瞬で作られ、我々が気がつくまでの時間が「距離」になるというので、大事なのは方角(方向)の方。
魂は、密度の濃い高次元の光が分散したり集まってできたもの。
宇宙を瞬時にあちこち移動していて、肉体と感情がフォーカスした所が「現在」になる。過去世・前世と呼んでいるのは、フォーカスを変えた時の魂の経験のこと。
まるで、夢の中で旅行していて、目覚めた時に思い出すような感じ。
天国も地獄も、体験したければ人間の認識ひとつでオーダーされて作りだすことができるけど、認識がなければ無いのと同じ。
あと、魂には魂魄(タマとシイ)があって、波動の高い方は宇宙の中心に戻り、もう一方はわりと地球の周囲に残って肉体の記憶とちかい所にいるらしい。
--だから、何?って感じですが。
これ書いてたら、一冊本ができちゃう(笑)。そのほかの詳細はAngeling.8で。
それにしても、質量と体積って何十年ぶりに使いました。こんな言葉忘れてたのに、メッセージが来るとスラスラ説明してたりするので、自分でもたいしたもんだなと思いました(笑)。ハタで見てたら、勉強のできる人に見えるかも?
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