この内容が理解できる選ばれた人にだけお伝えしている、
愛されて成功するリーダーのためのセミナー(特に男性向け)のメッセージ.3。戦士は名誉のために死ぬ富士山山頂でのワークでアマテラスと繋がったとき、祝福でやって来たメッセージは、男性についてのビジョンでした。
それは「男は名誉のために戦い、名誉のために死ぬ」というもの。細かくいえば、信念のために戦い、名誉ある人生を生きる。ということでもあると思います。
男性なら、戦士であることは自覚しているでしょうし、名誉のために死ぬと言われて納得いくのではないでしょうか?
もし、男性で違うと思う人がいたら、それは戦士ではないということだと思っています。たとえ草食系と呼ばれても、男性に生まれて来るということは「戦士」であることが基準でしょう。
ところが、女性にはそのことがほとんど判っていないようです。
むしろ、映画や小説が証明してくれていると思います。映画で、民衆が感動するのは、男性が戦士として女性を守るシーンなのですから。
最初、私も半信半疑でしたが…
サラ・ブライトマンの「クエスチョン・オブ・オナー」(テレビ朝日系サッカー放送テーマ曲)の歌詞が教えてくれました。
~二人の男性がぶつかり合うとき
それは名誉が保たれるかどうかが問題なのです(It's a question of honour)
勝とうが負けようが
それは名誉が保たれるかどうかが問題なのです
あなたが決断を下すとき
それは名誉が保たれるかどうかが問題なのです
(アルバムDIVAより)女性は子宮というアンテナを通して、見えない世界とつながり、見えないエネルギーをやりとりします。
男性は、その見えないエネルギーを物質化して地球上で形にします。
女性(女神)はトランスになってメッセージを受けるとき無防備ですから、男性(戦士)はそれを守らなければならないわけです。
男性(戦士)が獲物を狩りに行く時や境界線を守るために戦いに行く時、彼らに守護のパワーを送って守るのは女性(女神)の役割りです。
現代では、それをコトダマでやりとりします。
それが、
ヴィーナス女神セミナーでの「聖なる6文字」であったり、男性のための「聖なる7文字」であったりします。
男性(戦士)のめざすところ男性は、戦士として・実行者として、この地球上で天国のようなすばらしい世界を作って、名誉ある立場(リーダー)になることが理想です。
全員が「生きがい」をもって活動できる、豊かで平和な世界をつくるために存在しています。
種族を保存し、立場の弱いものを守り、境界線を守るために戦い、偉大なものへの畏敬の念を持ち、希望を指し示すリーダーとなって、宇宙と繋がる必要があります。
女性は、女神として、男性をこそまで導き、名誉ある人生を進ませなければなりません。
男性にDVだとか虐待だとかオレオレ詐欺だとか、立場の弱いものから搾取するような不名誉な人生を歩ませていたのでは、女神とはいえないのです。
意義ある戦いと名誉ある死を
女性に「女神としての自覚」がないと男性を戦士として扱いませんから、良い応援パワーを送れず、メッセージも降ろせず、男性は名誉ある人生から遠くなります。
成功するリーダーにもなれません。
女性が「女神として」目覚めていないと、男の子は戦士としての自覚を持てずに、役割りを果たせず、能力が出せませんから「不満」を持ちます。
父親がいて、外の世界と繋いでくれればいいのですが…
男性性は、外に出て行く力であり、縦に繋がる力です。
女性性は、内に癒す力であり、横に調和する力です。不登校・引きこもりのカウンセリングで知ったのは、引きこもりの80%が男の子だということ。これは、少年がお父さんとの強い絆を失った結果です。
母親べったりの育児(父親の不参加)の結果です。
なので、現代の育メンの時代は救いだといえますね。先のメッセージ2で、
女性が受け取る(宇宙からの)光の量(情報量)は、男性よりも多いと書きましたが。イメージで言うと、こんな感じです。
闇の中で、世界を照らす光の量が--
男性が懐中電灯なら、
女性は車のヘッドライトのような感じ。女性は、照らしながら先まですごいスピードで進めますが、
男性だと懐中電灯ですから、足元を照らせば頭に何かぶつかるし、上を照らせば足元の石につまずくということです。
宇宙や大地と繋がっていない状態の男性たちが、政治も経済も握っているというのが、どれだけ危険な状態か理解できると思います。
大工さんに盲腸の手術をしてもらうようなもの。
幼稚園生に車の運転をしてもらっているようなもの。上手くやれという方が無茶ですね。
一方、それだけの能力を持った女性たちが、これまで数万年もその力を封印されていて、さらに男性の方が優位だと思い込まされていたのですから…女性たちは自信を失ってしまっています。女神だと言われても気がつきません。
それどころか、このままスピリチュアルワークをして「繋がる能力(チャネリング力)」だけが回復するとどうなるか?
彼女たちが恨みの低い波動と繋がって、復讐がはじまります。いや、もう始まっています。
女性が能力を取り戻しただけでは、それを私的な目的に使いかねない。魂の役割りに目覚め、「女神」とならないと、ただのダメ女・ダメ母になってしまう。
つまり「自分の孤独を癒すために、息子を縛りつけておきたがる母親」「子どもを自立させられない親」という姿。果ては、縛りつけていたはずの息子に仕返しされて暴力をふるわれる、という悪循環になりかねない。
プレアデス星人たちは「プレアデス+かく語りき」の中で、そのことを心配していたようですが…私が弁財天からのメッセージを受け取るまでは、打つ手がなかったようです。女性たちは勘違いしています。
男性は何でもできるのだと思い込んでいますから、できない男性を見ると容赦なく批判します。
女神として男性の応援者になるはずの役割り、メッセンジャーとしての役割りを果たしていません。
私は、他の「恋愛セミナー」「夫婦セミナー」にも情報収集に行きましたが、この「戦士と女神」の関係は誰も知らず、話していませんでした。
ですから、それらのセミナーの中で「女神」として目覚める女性はいなかったわけです。コーチングで名高いアンソニー・ロビンス系のセミナーでは、男女の理想の姿を伝えていてそれなりに素晴らしいと思います(無意味ではないです)が、男女の根本的な関係である「戦士と女神」の図を知らないと、対処療法になりかねません。
クリス岡崎さんの恋愛セミナーでは「お互いに、相手の世界を理解しましょう」とおっしゃっていました。これは素晴らしいことです。
特に男性に対して、「女性の世界観を知る努力をしましょう」と伝えていました。これもとても有り難いことです。
--で・す・が--私が女だからよく解ることですが、それはムリだと思います。いや、無茶というべきか。
女性はすぐに気分が変わります。
さっきまで「コーヒーが飲みたい」と言っていたのに、30分後には「やっぱり紅茶が最高ね」とか言ったりします。女性同士だとよくある光景ですが、これを男性に対してもやってしまいます。
女の百人百通りの好みと反応に、男性は困惑すると思います。男性を扱うマニュアルはあっても、女性に対するマニュアルがないのは、そういうことなのです。
ヴィーナス女神セミナーでは、女性たちに男性を混乱させないように伝えていますが、女神のセミナーに出ていない女性はそのことを知らないわけですから、平気で男性を困らせていると思います。
そして、「いい男がいない」と嘆いたりします。
女性の世界観を理解しようとこころみる男性がいたら、私は正直、「偉い」し「ありがたいな」と思いますが、「できなくても無理ないな」とも思います。この現状を見たら、少しでもやる気のある男性は救わないと…と思うでしょう。
女性は「
ヴィーナス女神セミナー」を聞けば女神として動けるようになるので、私はとりあえずそれをお勧めしていますけれど、じゃあ、男性はどんな女性を選べばいいのでしょうか?
今隣にいるパートナーに女神になってもらう方法はないのでしょうか?もちろん、彼女がヴィーナスセミナーに来れれば、一番早いです(笑)。
男性から、パートナーを「女神」として目覚めさせる方法に、「聖なる七文字」のコトダマがあります。
聖なる七文字については、時々ヴィーナスセミナーの中でも伝えていて、
かつては夫婦関係で悩んでいる人にアドバイスしたし、2009.2.3の稲荷ワークの時にも私はしゃべっていますが、その価値が判る人が少なかったので封印しました。「戦士のためのセミナー」を開いてお伝えする予定でしたが、男性向けのセミナーを開くアテがないので。
いや、もうヴィーナスセミナーだってやめるかもしれないので。
今後、何かで気が変わったら、受け取る器のある人だけに伝えるかもしれません。
/つづく
・戦士のためのメッセージ.1http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-453.html
・戦士のためのメッセージ.2http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-456.html・戦士のためのメッセージ.4
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