戦士のためのメッセージ.5/追加
- 2011/02/12
- 23:05
雪の中、ヴィーナス女神セミナーご参加ありがとうございました!男性についての誤解を解くことができて嬉しいです。「聖なる六文字」のコトダマ、使ってくださいね☆
もう一度数えたら、女神は75名でした。あと25名までは頑張ります♪
やっと記事の続きが書けました~。
このあと北海道に出張するので、速報はアメブロで。
もともとはセミナーとして6時間以上しゃべるはずの内容を、かいつまんで書いていますので、まだまだ記事は続きます。覚悟はいいですか~(笑)?
アセンション時代を担う選ばれた人、理解できる人限定
愛されて成功するリーダーのためのセミナー(特に男性向け)のメッセージ.5。
メッセージ.3で、
女性が能力を取り戻しただけでは、それを私的な目的に使いかねない。魂の役割りに目覚め、「女神」とならないと、ただのダメ女・ダメ母になってしまう。「自分の孤独を癒すために、息子を縛りつけておきたがる母親」「子どもを自立させられない親」という姿。
果ては、縛りつけていたはずの息子に仕返しされて暴力をふるわれる、という悪循環になりかねない。
--と書きました。
アニメ「エヴァンゲリオン」のOPテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」の歌詞を参考にしたいと思います。
「だけどいつか気づくでしょう、その背中には 遥か未来目指すための羽があること」
とあります。これは子供たちは親のもとを離れて世界に出て行くという姿ですね。それに対し、
「女神なんかなれないまま 私は生きる」
と歌っています。女神になれないから子供たちを自立させて送り出すことはできない。
「私だけを ただ見つめて 微笑んでいるあなた(赤ちゃん)」を
「世界中の時を止めて 閉じ込めたいけど」と歌っています。それは母親なら誰にでも一時ある思いでしょうが…
歌では、自立のことを「思い出を裏切る」とまで言っています。
子供たちは、いつかは出て行くから寂しいけど諦める、と言ったりしますね。母性だとか、それが母親だとか、女とはそういうものだとか思われているかもしれませんが。
--それは彼女が、女神ではないから--です。
思い出してください、あなただってもともとは赤ちゃん「遥か未来目指すための羽がある」存在でした。そして、お母さんを悲しませたのでしょうか?
「エヴァンゲリオン」の歌詞の妙は、
「時を止めてしまいたいのは」
「女神になんかなれない」からだと歌っているところです。
--そう、つまり女性が女神になれないと、男性や子供たちを“自分のそばに縛りつけようとする”ということです。
女性が、ただの女・母親になってしまうと束縛しますから、父親(男性性)が、子供たち・男性たちを「解放」しなければならなくなります。
男性性は「冒険」「挑戦」という新しい道や次の可能性の世界だからです。
子どもが成長する時両親に応援されて育てば、女の子は「女神」に男の子は「戦士」になれますが、否定的に扱われることでインナーチャイルドを病むと、本質を思い出せずに悩むことになります。
女性がインナーチャイルドを病むと、女神になれず、戦士たちの成長を恐れます。
男性がインナーチャイルドを病むと、戦士になれませんから、弱いものを守れず、女性の感情を恐れます。
女性が「女神になれないのは、女のサガね」ではなく、古い価値観に縛られ、魂の本質を見失っていたからです。(女性が魂に目覚めれば、すべて女神になれます)
男性が「戦士になれないのは、平和な世界だから」ではなく、本物の女神がそばにいないからです。(女神と出会うと、男性は戦士に目覚め、リーダーとなります)
本物の女神がそばにいないと、男性は本音が言えません。
ここでお伝えしている「女性」「男性」というのは一般的な意味で約8割の人々のことをさしています。身体と意識の性別が違う人の場合、スピリチュアル世界観では「天使系」と呼んだりします。魂には性別がないからです。
(男性でも、宇宙と繋がってメッセージを受け取れるチャネラーさんはいるわけですから)
ただ、この地球上に生まれて来るという場合、肉体的な条件で「戦士」と「女神」を分けることができます。
特に女性は「子宮」がアンテナですが、何かのトラブルがあって子宮自体がなくても、その場所にエネルギーが入って来るという意味で問題はないそうです。
女性がスピリチュアル性に問題を抱えると、「女性性」をあらわす場所にトラブルが起きるのも、偶然ではないようです。
実際に、子宮や胸が病んでいる女性は、女神としての役割りを果たせない家系のしがらみを抱えていたりします。
もちろん、気がつけばそれは解消できることです。
ヴィーナス女神セミナーでは、女性に対して、「男性についての誤解」を解いて、男性性と和解してもらうことを目指してます。
なので、ここでは女性について知ってもらい、男性陣に女性を理解してもらいたいと思います。
そういえば、前のメッセージで落合博満選手のことを書きましたが、
2/9のフジテレビ合体特番の「ホンマでっかTV」のコーナーで、「妻が強いほど出世する。カカア天下最強理論!!」として、デービッド・ベッカム選手とビクトリア夫人のことをやっていましたね。
ビクトリア婦人のプロデュースで、ベッカムがどんどん洗練されていく流れを、恐妻家ストーリーで語っていましたが、男性アドバイザーはけっこう同意していました。
若い人たちは「女性はもっと優しい方がいい」とか
「こんな怖い奥さんはいやだ」とかいうコメントもありましたが、
むしろ年配の成功している男性陣が、しっかりした奥さんだと自分たちはぼーっと楽してられる…的なことを言ってましたね。
番組内では伝えていませんでしたが、ベッカムがW杯で退場になってイギリス追放状態だった時、支えたのはあのビクトリア婦人だったのですから、ベッカムは婦人に頭が上がらなくて当たり前ともいえます。
一番つらい時に支えてくれて、自分を信じて応援してくれて、子孫を与えてくれて、栄光の人生に導いてくれる女性になら、男性は尽くしたくなるという実例でしたね。
できれば女性たちに、そういう男性の導き方をマスターしてもらいたいものです。
女性の自己評価が低いと、宇宙からエネルギーを受け取れないので、ほかの人間や、自分を崇めてくれる男性からエネルギーを奪おうとします。
本来なら、女性は宇宙からエネルギーを受け取って、男性に流す(送る)のが役割りなのに、それができません。女神として目覚めていない女性は、この仕組みがわかっていないので(忘れているので)、「与える側」でなく「奪う側」にいるのでした。
男は全力を尽くす
戦士のためのメッセージ.4では男性は戦士で、「実行者」だと書きました。
ヴィーナス女神セミナーで女性たちに話している例えで--
奥様(または彼女)が体調を崩し寝込んでいる時、
「食欲がないのかい?何か食べたいものはある?」と旦那さんが心配して聞くと、
「そうね、私メロンが好きだから、夕張メロンが食べたいわ」と奥さんに言われたら…
近くのスーパーやデパートになかったら、夕張まで買いに行くのが男性の行動力ですよ、という話があります。
男性からしたら、彼女のために(女神のために)どこまで尽くせたかは大事なことのはずです。
なのに--女性の方はそれがまったく解ってなかったりします。
「え~、わざわざそこまでしなくたってよかったのに」とか言ってしまったりします。
男性は、できる時は(やるべきときは)全力で、最高のものを女神にもたらそうとする。戦士であれば、男性性が強い人ほどそうなります。
「女神」ならそのことが解りますから、戦士の努力を喜び、労をねぎらって宇宙から賞讃のエネルギーを降ろすことができますが、目覚めていない女性には、男性の行動力の価値がわからず怒ったりします。
さらに続く/
ところで、なぜこれが「選ばれた人だけのメッセージ」で「理解できる人だけ」なのか--
お気づきですね?
記事の下にある「拍手」の数が少ないのですよ。
意味の重要性が理解できる人が少ないのです。理解している人のほとんどはおそらく女性ですから、男性がこの内容を理解できたらたいしたものです。リーダーは大陸に一人ずついればいいので、世界を救うのには6~7人理解できればいいのかもしれません(笑)。
・戦士のためのメッセージ.1http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-453.html
・戦士のためのメッセージ.2http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-456.html
・戦士のためのメッセージ.3http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-457.html
・戦士のためのメッセージ.4http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-458.html
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
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もう一度数えたら、女神は75名でした。あと25名までは頑張ります♪
やっと記事の続きが書けました~。
このあと北海道に出張するので、速報はアメブロで。
もともとはセミナーとして6時間以上しゃべるはずの内容を、かいつまんで書いていますので、まだまだ記事は続きます。覚悟はいいですか~(笑)?
アセンション時代を担う選ばれた人、理解できる人限定
愛されて成功するリーダーのためのセミナー(特に男性向け)のメッセージ.5。
メッセージ.3で、
女性が能力を取り戻しただけでは、それを私的な目的に使いかねない。魂の役割りに目覚め、「女神」とならないと、ただのダメ女・ダメ母になってしまう。「自分の孤独を癒すために、息子を縛りつけておきたがる母親」「子どもを自立させられない親」という姿。
果ては、縛りつけていたはずの息子に仕返しされて暴力をふるわれる、という悪循環になりかねない。
--と書きました。
アニメ「エヴァンゲリオン」のOPテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」の歌詞を参考にしたいと思います。
「だけどいつか気づくでしょう、その背中には 遥か未来目指すための羽があること」
とあります。これは子供たちは親のもとを離れて世界に出て行くという姿ですね。それに対し、
「女神なんかなれないまま 私は生きる」
と歌っています。女神になれないから子供たちを自立させて送り出すことはできない。
「私だけを ただ見つめて 微笑んでいるあなた(赤ちゃん)」を
「世界中の時を止めて 閉じ込めたいけど」と歌っています。それは母親なら誰にでも一時ある思いでしょうが…
歌では、自立のことを「思い出を裏切る」とまで言っています。
子供たちは、いつかは出て行くから寂しいけど諦める、と言ったりしますね。母性だとか、それが母親だとか、女とはそういうものだとか思われているかもしれませんが。
--それは彼女が、女神ではないから--です。
思い出してください、あなただってもともとは赤ちゃん「遥か未来目指すための羽がある」存在でした。そして、お母さんを悲しませたのでしょうか?
「エヴァンゲリオン」の歌詞の妙は、
「時を止めてしまいたいのは」
「女神になんかなれない」からだと歌っているところです。
--そう、つまり女性が女神になれないと、男性や子供たちを“自分のそばに縛りつけようとする”ということです。
女性が、ただの女・母親になってしまうと束縛しますから、父親(男性性)が、子供たち・男性たちを「解放」しなければならなくなります。
男性性は「冒険」「挑戦」という新しい道や次の可能性の世界だからです。
子どもが成長する時両親に応援されて育てば、女の子は「女神」に男の子は「戦士」になれますが、否定的に扱われることでインナーチャイルドを病むと、本質を思い出せずに悩むことになります。
女性がインナーチャイルドを病むと、女神になれず、戦士たちの成長を恐れます。
男性がインナーチャイルドを病むと、戦士になれませんから、弱いものを守れず、女性の感情を恐れます。
女性が「女神になれないのは、女のサガね」ではなく、古い価値観に縛られ、魂の本質を見失っていたからです。(女性が魂に目覚めれば、すべて女神になれます)
男性が「戦士になれないのは、平和な世界だから」ではなく、本物の女神がそばにいないからです。(女神と出会うと、男性は戦士に目覚め、リーダーとなります)
本物の女神がそばにいないと、男性は本音が言えません。
ここでお伝えしている「女性」「男性」というのは一般的な意味で約8割の人々のことをさしています。身体と意識の性別が違う人の場合、スピリチュアル世界観では「天使系」と呼んだりします。魂には性別がないからです。
(男性でも、宇宙と繋がってメッセージを受け取れるチャネラーさんはいるわけですから)
ただ、この地球上に生まれて来るという場合、肉体的な条件で「戦士」と「女神」を分けることができます。
特に女性は「子宮」がアンテナですが、何かのトラブルがあって子宮自体がなくても、その場所にエネルギーが入って来るという意味で問題はないそうです。
女性がスピリチュアル性に問題を抱えると、「女性性」をあらわす場所にトラブルが起きるのも、偶然ではないようです。
実際に、子宮や胸が病んでいる女性は、女神としての役割りを果たせない家系のしがらみを抱えていたりします。
もちろん、気がつけばそれは解消できることです。
ヴィーナス女神セミナーでは、女性に対して、「男性についての誤解」を解いて、男性性と和解してもらうことを目指してます。
なので、ここでは女性について知ってもらい、男性陣に女性を理解してもらいたいと思います。
そういえば、前のメッセージで落合博満選手のことを書きましたが、
2/9のフジテレビ合体特番の「ホンマでっかTV」のコーナーで、「妻が強いほど出世する。カカア天下最強理論!!」として、デービッド・ベッカム選手とビクトリア夫人のことをやっていましたね。
ビクトリア婦人のプロデュースで、ベッカムがどんどん洗練されていく流れを、恐妻家ストーリーで語っていましたが、男性アドバイザーはけっこう同意していました。
若い人たちは「女性はもっと優しい方がいい」とか
「こんな怖い奥さんはいやだ」とかいうコメントもありましたが、
むしろ年配の成功している男性陣が、しっかりした奥さんだと自分たちはぼーっと楽してられる…的なことを言ってましたね。
番組内では伝えていませんでしたが、ベッカムがW杯で退場になってイギリス追放状態だった時、支えたのはあのビクトリア婦人だったのですから、ベッカムは婦人に頭が上がらなくて当たり前ともいえます。
一番つらい時に支えてくれて、自分を信じて応援してくれて、子孫を与えてくれて、栄光の人生に導いてくれる女性になら、男性は尽くしたくなるという実例でしたね。
できれば女性たちに、そういう男性の導き方をマスターしてもらいたいものです。
女性の自己評価が低いと、宇宙からエネルギーを受け取れないので、ほかの人間や、自分を崇めてくれる男性からエネルギーを奪おうとします。
本来なら、女性は宇宙からエネルギーを受け取って、男性に流す(送る)のが役割りなのに、それができません。女神として目覚めていない女性は、この仕組みがわかっていないので(忘れているので)、「与える側」でなく「奪う側」にいるのでした。
男は全力を尽くす
戦士のためのメッセージ.4では男性は戦士で、「実行者」だと書きました。
ヴィーナス女神セミナーで女性たちに話している例えで--
奥様(または彼女)が体調を崩し寝込んでいる時、
「食欲がないのかい?何か食べたいものはある?」と旦那さんが心配して聞くと、
「そうね、私メロンが好きだから、夕張メロンが食べたいわ」と奥さんに言われたら…
近くのスーパーやデパートになかったら、夕張まで買いに行くのが男性の行動力ですよ、という話があります。
男性からしたら、彼女のために(女神のために)どこまで尽くせたかは大事なことのはずです。
なのに--女性の方はそれがまったく解ってなかったりします。
「え~、わざわざそこまでしなくたってよかったのに」とか言ってしまったりします。
男性は、できる時は(やるべきときは)全力で、最高のものを女神にもたらそうとする。戦士であれば、男性性が強い人ほどそうなります。
「女神」ならそのことが解りますから、戦士の努力を喜び、労をねぎらって宇宙から賞讃のエネルギーを降ろすことができますが、目覚めていない女性には、男性の行動力の価値がわからず怒ったりします。
さらに続く/
ところで、なぜこれが「選ばれた人だけのメッセージ」で「理解できる人だけ」なのか--
お気づきですね?
記事の下にある「拍手」の数が少ないのですよ。
意味の重要性が理解できる人が少ないのです。理解している人のほとんどはおそらく女性ですから、男性がこの内容を理解できたらたいしたものです。リーダーは大陸に一人ずついればいいので、世界を救うのには6~7人理解できればいいのかもしれません(笑)。
・戦士のためのメッセージ.1http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-453.html
・戦士のためのメッセージ.2http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-456.html
・戦士のためのメッセージ.3http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-457.html
・戦士のためのメッセージ.4http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-458.html
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