お金がないことと、貧しいことは違う
- 2011/02/19
- 22:19
スピリチュアルメッセージは質問に対して平行して来るので、「豊かさについて」の質問に対する回答でアメブロに書いた記事を清書しました。
私はもとマンガ家のチャネラーなので、
メッセージが来るときは、「画面」や「場面」や「セリフのやりとり」で来ることが多く、
今回は、「お金がないことと、貧しいことは違う」というセリフと場面でした。
逆にいえば、「お金持ちであることと、豊かであることは違う」ということですね。
お金を上手に活用して、豊かに幸せになっている人はいますが、
一方で、金庫にお金が山ほどあっても、幸せでない人もいますね。
お金の使い方に悩んだり、
人間関係に悩んだり、
健康に悩んだり、
お金が減らないか悩んだり、
--これらは、「関係性」が悪いために、宇宙に対して「悩みを解消するための良い方法」をオーダーできていない場合。
インナーチャイルドが癒されていない人に多いことですね。
お金や予算があるのだから、
「お互いに豊かになる使い方」をオーダーして、
「良い人間関係の作り方」を学びに行ったり、
「健康でいるためのあれこれ」を購入したりすれば解消できる悩みです。
問題は、インナーチャイルドが病んでいて「自分自身との関係」が悪いと、「幸せになるためのあれこれ」を拒否して、結果「お金がないから不幸だ」「お金があるから不幸だ」など、「自分は、これこれこういうわけだから不幸だ」という言い訳に「お金」を使うことになるわけです。
ところで、自己啓発のセミナーとかでは
子どもが何かしたがっているとき、親が「ウチにそんなお金はない」と言ってしまうと、その子はなんでも言い訳する時に「お金が無いせいだ」となると言われています。
「自分が成功していないのは、お金がないせいで勉強できなかったからだ」
みたいな。
本当は、本人の情熱不足、努力不足、アイディア不足なだけ。またはインナーチャイルドが傷ついているだけですが、お金に対してそういう思い違いをすることは多いようです。
そのことを知らないと、つい子供たちに良いアドバイスができないまま、「ウチにはお金がないんだから!」と怒ってしまって、
「お父さんの稼ぎが悪いからよ」「なんだ!俺だって頑張っているんだぞ」
「お母さんがそんな男と結婚したからじゃないか」
「子供の養育費が高いから」「考えなしに生むからだ」「だったら生まれて来なければ良かった」などなど--
どんどん家族関係が悪くなる…という話しをよく聞きます。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?
それで、今回来たメッセージが、
「お金がないことと、貧しいことは違う」というビジョンでした。
子どもが何か試したがっている時、予算がなかったら--親は、
「なるほど、そういう希望をもってるんだね」と聞いて、
「それには、どれだけの時間やエネルギーや費用がかかるのか?」聞いて、
(ここまでで、子供がたんなる興味本位だけでしゃべっていたら熱が冷めます)
本気でやりたがっていることが判って実現させてあげられそうなら、
「よし、それなら納得するまで頑張ってごらん。お父さん(またはお母さん)が稼いできたお金や時間をムダにしてはいけないよ」となりますが。
ちょっと家計的に無理だなというときは--
「うちには、今そういう予算がとれない。だから、あなたが独立するまで待つか、あなたが本気でそれを実現したかったら、実現できるために知恵を絞りなさい。アイディアを出しなさい。
良いアドバイスをくれそうな人に相談しなさい。
いろいろな人に、その願望を語りなさい。
お金を援助してくれそうな人(機関)を探しなさい」
と、導いてあげるんだそうです。
そうすれば、だれか賛同してくれる人の援助に結びつくこともあるし、宇宙にオーダーされているので、現実化を引き寄せることができるし。
お金があっても無くても、子供たちはそれにこだわらずに本当にやりたいことなら実現して、人生を豊かに進むことができるから。
これが、「お金がないことと、貧しい人生を過ごすことは違う」ということ。
---というやりとり(場面)が来てました。
さらに、「勉強はタダじゃないんだよ」というメッセージも来てます。
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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今回は、「お金がないことと、貧しいことは違う」というセリフと場面でした。
逆にいえば、「お金持ちであることと、豊かであることは違う」ということですね。
お金を上手に活用して、豊かに幸せになっている人はいますが、
一方で、金庫にお金が山ほどあっても、幸せでない人もいますね。
お金の使い方に悩んだり、
人間関係に悩んだり、
健康に悩んだり、
お金が減らないか悩んだり、
--これらは、「関係性」が悪いために、宇宙に対して「悩みを解消するための良い方法」をオーダーできていない場合。
インナーチャイルドが癒されていない人に多いことですね。
お金や予算があるのだから、
「お互いに豊かになる使い方」をオーダーして、
「良い人間関係の作り方」を学びに行ったり、
「健康でいるためのあれこれ」を購入したりすれば解消できる悩みです。
問題は、インナーチャイルドが病んでいて「自分自身との関係」が悪いと、「幸せになるためのあれこれ」を拒否して、結果「お金がないから不幸だ」「お金があるから不幸だ」など、「自分は、これこれこういうわけだから不幸だ」という言い訳に「お金」を使うことになるわけです。
ところで、自己啓発のセミナーとかでは
子どもが何かしたがっているとき、親が「ウチにそんなお金はない」と言ってしまうと、その子はなんでも言い訳する時に「お金が無いせいだ」となると言われています。
「自分が成功していないのは、お金がないせいで勉強できなかったからだ」
みたいな。
本当は、本人の情熱不足、努力不足、アイディア不足なだけ。またはインナーチャイルドが傷ついているだけですが、お金に対してそういう思い違いをすることは多いようです。
そのことを知らないと、つい子供たちに良いアドバイスができないまま、「ウチにはお金がないんだから!」と怒ってしまって、
「お父さんの稼ぎが悪いからよ」「なんだ!俺だって頑張っているんだぞ」
「お母さんがそんな男と結婚したからじゃないか」
「子供の養育費が高いから」「考えなしに生むからだ」「だったら生まれて来なければ良かった」などなど--
どんどん家族関係が悪くなる…という話しをよく聞きます。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?
それで、今回来たメッセージが、
「お金がないことと、貧しいことは違う」というビジョンでした。
子どもが何か試したがっている時、予算がなかったら--親は、
「なるほど、そういう希望をもってるんだね」と聞いて、
「それには、どれだけの時間やエネルギーや費用がかかるのか?」聞いて、
(ここまでで、子供がたんなる興味本位だけでしゃべっていたら熱が冷めます)
本気でやりたがっていることが判って実現させてあげられそうなら、
「よし、それなら納得するまで頑張ってごらん。お父さん(またはお母さん)が稼いできたお金や時間をムダにしてはいけないよ」となりますが。
ちょっと家計的に無理だなというときは--
「うちには、今そういう予算がとれない。だから、あなたが独立するまで待つか、あなたが本気でそれを実現したかったら、実現できるために知恵を絞りなさい。アイディアを出しなさい。
良いアドバイスをくれそうな人に相談しなさい。
いろいろな人に、その願望を語りなさい。
お金を援助してくれそうな人(機関)を探しなさい」
と、導いてあげるんだそうです。
そうすれば、だれか賛同してくれる人の援助に結びつくこともあるし、宇宙にオーダーされているので、現実化を引き寄せることができるし。
お金があっても無くても、子供たちはそれにこだわらずに本当にやりたいことなら実現して、人生を豊かに進むことができるから。
これが、「お金がないことと、貧しい人生を過ごすことは違う」ということ。
---というやりとり(場面)が来てました。
さらに、「勉強はタダじゃないんだよ」というメッセージも来てます。
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