ジェームス・スキナー氏のセミナーに行ってきました
- 2011/02/21
- 21:37
さっき、日本テレビのビートたけしの番組で、
ハーバード大学のサンデル教授が、「多数の幸せと個人の人権は対立する」という持論を展開するために、北朝鮮の拉致被害者とスパイを例に人権について語るという暴挙を見てしまった。
宇宙のエネルギー等価交換の視点からみたら、
北朝鮮は先に被害者の人権を侵害しているので、その責任を取るまでは、自分の人権を主張することはできないのに。
あーあ、哲学者を気取っても、アンテナがなくて宇宙と繋がっていない人の言うことは、やっぱり信用できない。
こういう番組を見るたびに、スピリチュアル力は学歴や地位や財力じゃないんだな…と実感する。固定観念に捕われず、インナーチャイルドが癒されていることが前提だから。
これまでは、そういう連中を見ていると人類に失望して「やっぱりアセンションは一部の人のものでいいや」と思ってしまっていたけど、ジェームス・スキナー氏のセミナーで志を改めた。
本題に入って--
先日、実用性の高いジェームス・スキナーのセミナーで面白い話しを聞いたので、報告します。
ジェームス・スキナーといえば、「7つの習慣」を紹介し、「成功の9ステップ」を教えている日本語ペラペラの講師。
--ということしか知らなかったんですけど^^;
日本文化に親しく、日本舞踊や武術もたしなむと聞いて、私の師匠系列だな(笑)と解りました。
・お金や豊かさや仕事についてのお話しで、
これからの世の中で必要になるもの。子供たちに勉強させるとしたら、ベトナム語と税理士資格だと言ってました。
数字のわかる人が交渉に行けば会社は助かるので、引っ張りだこだから、社長さんより給料高くなるとか。
・オンリーワンを目指せば、リストラはされない。
誰かと交代できる能力では、残れないということ。希少価値が重要。
受験して来た人は頭が固い場合が多い。だから、入れ替えのきく人材になっているので、採用されない。
不登校児童の親には「高学歴であれば、いい仕事に就ける」と思い込んでいる人がまだいる。たしかに大学の名前で有名企業に入社できることもあるけど、現場は実力主義なので、実力が無いと続かない時代になっている。
さらに、これからは芸術的なセンスを磨くこと。感性が違いを生み、オンリーワンを作る。
・自己啓発セミナーというのはありえない。
なぜなら、他人を啓発するセミナーはできても、「自己啓発」は文字どおり自分で自分を啓発するということだから(笑)。
・貧乏人は「我がままな人」なのだ。
「貧乏は慢性病だ」と言われるようになっても、よく「お金は必要最低限あればいい」なんて言う人がいるけど、だれかが困っている時に援助できないようでは「自分のことしか考えて生きていない」という意味になるので、「ワガママな人」と言えるんだそうだ。貧乏な状態では、他人を充分に手伝えない。
ま、「ライフセーバーは二人分以上泳げなければ、誰かを助けることはできない」というのと同じなんですね。
・物理が教えてくれるのは、ものごとを数値化して制限をつけることではなく、「制限ははずせる」ということ。
必ず反対の法則があるので、反対の法則を十分に使えれば、制限から抜けられる。
たとえば--重力(引力)には、反発力(浮力)がある--
・通常、純資産をこれだけ持っていなければならない。
年収×年齢÷10=1以上
・失敗したら、少しやり方を変えて再チャレンジしなさい。
前と同じやり方で成功しようと思っている人が多い。とくに、以前成功している人は、同じ方法がいつも通用すると思い込んでいることがある。
そういう人(企業)は、間違ったやり方に対して努力して(時間やお金を費やして)滅んでいる。
・中国人がみんなマクドナルドでビーフ(牛肉)を食べ始めたら、CO2がとんでもないことになる。
なぜなら、牛を育てるとかなりの二酸化炭素が排出されるから。
(地球温暖化の原因はCO2じゃないけど。原子力発電は火力発電以上にCO2出すそうだけど。ま、ウソがまかり通るのが陰謀の世界。)
--などなど、
ほかにも役立つ内容が盛りだくさんで良かったです♪
稲荷ワークで時間があったら詳しくお伝えしますね。
じつは日本の財政は破綻していて、13年後の税収は100%債務の利息の支払いに費やされるから、2025年で日本はなくなるということでした。(それまでは、ジワジワと引き延ばしてごまかすわけですが、2015年当たりに総資産を半分に暴落させて借金も半分にするというのが官僚のシナリオとも言われてますね)
潜在的失業率は80%だそうです。
なぜなら、職場で10人でやっていたことが、2人でできるように効率良くなったら残り8人はリストラだから。
経済を「モノを作って売る」と考えていると、行き詰まるということですね。
衣・食・住は基本無料で足りてて当たり前で、その他に欲しいものがあったら働くとか、仕事は自分のいちばん発揮できる能力であり、「生きがい」であるようにしなければならない。
だって、衣食住が無料になったら働く意味が今と違って来るから解ると思う。
でも、たとえば知識でも運動でも、その道の専門家に学べば早い。そこにお金のやりとりをつければ、それが学校(スクール)であり、先生(仕事・役割)でもある。
どんなに革命を起こしても、根底に流れるいるみなてぃ思想のせいで、ニンゲンは目に見えるものを追いかけて、失うことを恐れるようになっているので、政治や社会の仕組みを変えるのは難しそうです。
なので、ここはネット時代だから、地球規模でコミュニティを作って、カゴメカゴメ作戦で行くしかないかも。
カゴメ作戦については…あらためて書きますね。
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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ハーバード大学のサンデル教授が、「多数の幸せと個人の人権は対立する」という持論を展開するために、北朝鮮の拉致被害者とスパイを例に人権について語るという暴挙を見てしまった。
宇宙のエネルギー等価交換の視点からみたら、
北朝鮮は先に被害者の人権を侵害しているので、その責任を取るまでは、自分の人権を主張することはできないのに。
あーあ、哲学者を気取っても、アンテナがなくて宇宙と繋がっていない人の言うことは、やっぱり信用できない。
こういう番組を見るたびに、スピリチュアル力は学歴や地位や財力じゃないんだな…と実感する。固定観念に捕われず、インナーチャイルドが癒されていることが前提だから。
これまでは、そういう連中を見ていると人類に失望して「やっぱりアセンションは一部の人のものでいいや」と思ってしまっていたけど、ジェームス・スキナー氏のセミナーで志を改めた。
本題に入って--
先日、実用性の高いジェームス・スキナーのセミナーで面白い話しを聞いたので、報告します。
ジェームス・スキナーといえば、「7つの習慣」を紹介し、「成功の9ステップ」を教えている日本語ペラペラの講師。
--ということしか知らなかったんですけど^^;
日本文化に親しく、日本舞踊や武術もたしなむと聞いて、私の師匠系列だな(笑)と解りました。
・お金や豊かさや仕事についてのお話しで、
これからの世の中で必要になるもの。子供たちに勉強させるとしたら、ベトナム語と税理士資格だと言ってました。
数字のわかる人が交渉に行けば会社は助かるので、引っ張りだこだから、社長さんより給料高くなるとか。
・オンリーワンを目指せば、リストラはされない。
誰かと交代できる能力では、残れないということ。希少価値が重要。
受験して来た人は頭が固い場合が多い。だから、入れ替えのきく人材になっているので、採用されない。
不登校児童の親には「高学歴であれば、いい仕事に就ける」と思い込んでいる人がまだいる。たしかに大学の名前で有名企業に入社できることもあるけど、現場は実力主義なので、実力が無いと続かない時代になっている。
さらに、これからは芸術的なセンスを磨くこと。感性が違いを生み、オンリーワンを作る。
・自己啓発セミナーというのはありえない。
なぜなら、他人を啓発するセミナーはできても、「自己啓発」は文字どおり自分で自分を啓発するということだから(笑)。
・貧乏人は「我がままな人」なのだ。
「貧乏は慢性病だ」と言われるようになっても、よく「お金は必要最低限あればいい」なんて言う人がいるけど、だれかが困っている時に援助できないようでは「自分のことしか考えて生きていない」という意味になるので、「ワガママな人」と言えるんだそうだ。貧乏な状態では、他人を充分に手伝えない。
ま、「ライフセーバーは二人分以上泳げなければ、誰かを助けることはできない」というのと同じなんですね。
・物理が教えてくれるのは、ものごとを数値化して制限をつけることではなく、「制限ははずせる」ということ。
必ず反対の法則があるので、反対の法則を十分に使えれば、制限から抜けられる。
たとえば--重力(引力)には、反発力(浮力)がある--
・通常、純資産をこれだけ持っていなければならない。
年収×年齢÷10=1以上
・失敗したら、少しやり方を変えて再チャレンジしなさい。
前と同じやり方で成功しようと思っている人が多い。とくに、以前成功している人は、同じ方法がいつも通用すると思い込んでいることがある。
そういう人(企業)は、間違ったやり方に対して努力して(時間やお金を費やして)滅んでいる。
・中国人がみんなマクドナルドでビーフ(牛肉)を食べ始めたら、CO2がとんでもないことになる。
なぜなら、牛を育てるとかなりの二酸化炭素が排出されるから。
(地球温暖化の原因はCO2じゃないけど。原子力発電は火力発電以上にCO2出すそうだけど。ま、ウソがまかり通るのが陰謀の世界。)
--などなど、
ほかにも役立つ内容が盛りだくさんで良かったです♪
稲荷ワークで時間があったら詳しくお伝えしますね。
じつは日本の財政は破綻していて、13年後の税収は100%債務の利息の支払いに費やされるから、2025年で日本はなくなるということでした。(それまでは、ジワジワと引き延ばしてごまかすわけですが、2015年当たりに総資産を半分に暴落させて借金も半分にするというのが官僚のシナリオとも言われてますね)
潜在的失業率は80%だそうです。
なぜなら、職場で10人でやっていたことが、2人でできるように効率良くなったら残り8人はリストラだから。
経済を「モノを作って売る」と考えていると、行き詰まるということですね。
衣・食・住は基本無料で足りてて当たり前で、その他に欲しいものがあったら働くとか、仕事は自分のいちばん発揮できる能力であり、「生きがい」であるようにしなければならない。
だって、衣食住が無料になったら働く意味が今と違って来るから解ると思う。
でも、たとえば知識でも運動でも、その道の専門家に学べば早い。そこにお金のやりとりをつければ、それが学校(スクール)であり、先生(仕事・役割)でもある。
どんなに革命を起こしても、根底に流れるいるみなてぃ思想のせいで、ニンゲンは目に見えるものを追いかけて、失うことを恐れるようになっているので、政治や社会の仕組みを変えるのは難しそうです。
なので、ここはネット時代だから、地球規模でコミュニティを作って、カゴメカゴメ作戦で行くしかないかも。
カゴメ作戦については…あらためて書きますね。
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