時々、だれかに話しているので、どこかに書いたかもしれないと思いつつ、正式なタイトルがない所を見ると記事にはしていないようなので、「カゴメ作戦(正式名;カゴメカゴメ作戦)」を書いておきますね。--ちなみに--
私は私利私欲がないので(笑)、メッセージをそのままブログとかに載せたりしてますが、他のスピリチュアルな方々が同じだと思わないで下さいね。
他の方のセッションやセミナーで「え?リエルさんはあんなにたくさん教えてくれたのに、ここではこれしかやらないの?」という驚きがよく報告されるので、注意していただこうと思いまして。
私は亡己利他の精神でやってしまっているだけですから、普通にマネするとエネルギーが減って滅びますので。スピ・ワーカーさんは、情報に対してちゃんと等価交換の報酬をやりとりしていただきたいと思います。---本題。
カゴメカゴメ作戦とは--はじめに--これまで、スピリチュアルワーカーさんやライトワーカーさんというのは、だいたい金銭に疎いとか、経済に頓着のない人が多くて、そこにエネルギー泥棒や依存者がつけ込み「ライトワークでお金を取るなんて」とか「困っている人を助けるのにお金を取るんですか?」などという詭弁を真に受けて、さらに豊かさと縁のない人が増えたようです。
私が、ライトワーカー(光の仕事をする、光の担い手、福音伝達者)なのによく「経済的豊かさ」や「お金の話」を担当するのは、ニンゲンに本来の豊かさを取り戻してもらいたいから。
そして、一般人も救いたいからです。
精神世界を学んで魂に目覚めたら豊かになるのが当たり前だから、そういう人は他のスピリチュアルワーカーに任せていても良いわけです。
魂に目覚めていないから、高い視点で考えることができず、心身ともに貧しくなっている人をサポートするためには、経済的豊かさは重要です。
さらに--私は地球上から戦争を無くしたいと思っているので、そのためには経済を安定させる必要があるために勉強せざるを得ないのでした。
自分ひとりだけのためなら、もうかなり豊かさに恵まれているので、日本の財政が破綻しても放っとけばいいわけですから。経済は破綻している--先日のセミナーでも言われていましたが、
じつは日本の財政は破綻していて、13年後の税収は100%債務の利息の支払いに費やされるから、2025年で日本はなくなるということでした。(それまでは、ジワジワと引き延ばしてごまかすわけですが、2015年当たりに総資産を半分に暴落させて借金も半分にするというのが官僚のシナリオとも言われてますね)
潜在的失業率は80~90%だそうです。
なぜなら、職場で10人でやっていたことが、2人でできるように効率良くなったら残り8人はリストラだから。
これまでの経済活動といえば、
資源を仕入れて来て、モノを作り、売ってお金にする--ということがメインになっていましたね。
それまでは、
畑を耕して作物を作り、狩りをして獲たものと交換する--というのもありました。
でも、
民族によっては、隣の部族の持ち物を略奪する--という文化もあるようです。
それは、まだ地球上で人類のつながりが稀薄だった時代には有効でしたが。
世界中で同じものが作れるような時代になったら、通用しなくなって来てますね。
とにかく、今はモノが売れない。なぜかと言うと、もうモノは余っているから。だから、車も2台3台、TVも2台3台と売らなければならなくなっている。
一方で、「断捨離」が流行るような時代。
・日本の家は狭いから、モノを買うと置く場所がなくて買えない。
・前のものを捨てるとなると、廃棄物でゴミ処理場が満タン。
・さらに政治の腐敗で経済が悪化しているから、先行き不安で購買意欲が萎えている。
・バブル後に育った世代は特に、モノより充実感を選ぶ。
・これまでは世界に輸出して来たが、中国の台頭で世界にも売れない&世界経済も破綻している。
---などなど。
必要なものはちゃんと売れているけど、不要だと判断されたら、それは売れなくなっている。だから、CMなどで心理を煽って無理やりモノを売ろうとしたりしているのが現状。
日本の経済は、子供に10万円借りて親が20万円の生活をしているようなもの。(もっとかな?)
借金(国債)は返せないまま。アメリカなら、戦争で経済を一発逆転させるから、自民党も民主党もそのアメリカの戦略に乗せられてる。
そういう陰謀のカラクリを良く知っているのが小沢一郎だという話ですが。(彼もあくまでも政治家だからヒーローではないけれど)
小沢一郎氏が「強制起訴されたから党員資格一時停止」というのは、たとえば最初から「何かで不祥事があったら、その真偽によらず資格停止」などの取り決めがあったのなら、誰かれ構わず(鳩山さんとかにも)同じ処分をすればいいけれど。そういう決まりが最初からあったのでないとすると、これほどの裏切り行為はないんだそうだ。
政党は、団体として党員や幹部政治家を誹謗中傷から守る立場でもあるのに、「背中から撃たれた」ということだそうだ。(違法献金であきらかに有罪なのにごまかしきった自民党とかは言語道断だけれど)
誰も責任をとる気がないからできることなのでしょう。魂の責任は取らされるけれど。--と書いていたら、2011.3.11で、政治家の無責任ぶりがハッキリとしましたね。
--話しを戻して--
経済を「モノを作って売ればお金になる」とだけ考えていると、行き詰まるということですね。
どんなものでも循環させないと、破綻する。肯定的に循環していれば、滅びることはない。だから、モノを作ったら、それを回収してリサイクルするシステムまでを繋ぐこと。
そこまでが「経済」と認識して計画を立てること。(循環させられないシステムはいずれ滅びるということ)
田畑を耕している人が凄いのは、自然の中にいるからかその「循環のシステム」を意識しやすいのだそうです。
作物を育てて終わるのではなく、土壌の管理も、跡取りのことも考えなければならないから。
それは…農業だけでなく、一般のモノ作りでも考えるべきことなんですね。
リサイクルの考えは、必然といえます。以前、ユニクロがフリースを販売して、その後フリースの引き取りをしたのは、なかなか良いシステムでした。一時的で終わってますけど。
企業は、売り上げを伸ばすことばかりに焦点が行っていて、その売り上げをどう貢献するのかがいい加減になっているそうです。そのせいで、結果として破綻しやすくなってきている。
これからの企業は、作ったものやサービスがその後どう活用されるのか追って、リサイクル循環に繋がっていくようにすれば滅びない。将来の理想の世界は、機械が発達するので、衣・食・住は基本無料で供給できて、
その他に欲しいものがあったら働くかたち。
それ以外に、仕事は自分のいちばん発揮できる能力であり、「生きがい」であるようにしなければならない。
衣食住が無料になったらニンゲンは働かないと思っている人は、もっと脳科学を学んで下さいね。
ニンゲンの脳には「機能快」というのがあって、持っている能力を使いたがるんだそうです。だから、仕事じゃなくても役割を果たしたくなるようにできているので、心配ないのです。たとえば知識や運動(健康の情報)でも、その道の専門家に学べば早い。そこにお金のやりとりをつければ、それが学校(スクール)であり、先生(仕事・役割)になります。
どんなに革命を起こしても、根底に流れるいるみなてぃ思想のせいで、ニンゲンは目に見えるものを追いかけて、失うことを恐れるようになっているので、政治や社会の仕組みを変えるのは難しそうです。
なので、ここはネット時代だから、地球規模でコミュニティを作って、カゴメカゴメ作戦で行くのだそうです。
カゴメカゴメ作戦---言葉では説明しづらいんですけど。子供たちがカゴメカゴメで遊ぶ姿をイメージして下さい。中心にいる子供のまわりに輪を作って歌いながらぐるぐる回る子供たち。
そのまま「後ろの正面だ~れ?」とやれば、それがカゴメカゴメですね。
それで…今度はぐるぐる回っているうちに、中心の子を抜いて、ぐるぐる回りながらどんどん遠ざかって行くと…声が遠くなるから中心の子供は気づきますね。だから、回っている子供たちはだんだん声を大きくして歌いながら、遠ざかって行きます(「沈黙の艦隊」「レッドオクトーバーを追え」風ですが、このカゴメ作戦は35年以上前のものです)。
そこで「後ろの正面だ~れ?」と言われて、振り向くと誰もいない…ぐるぐる回っていた友達はあさっての方向。
スピリチュアルのカゴメカゴメは、オニの周りをぐるぐる回っているうちに、波動が高くなって上へ上へと移動して、真ん中のオニが目を開けた時には誰もいない。上を見ると皆が楽しそうに高い世界で歌っている…となるのだそうです。つまり--
インターネットのコミュニティや地域の小さな社会で、リサイクル循環の意識をもって新しい価値観を共有した世界をつくって、それを地球規模でつなぐと…今ある政府や国家や民族の違和感を越えた「地球人」としての経済が始まるということだそうです。 既成概念や既得権益にしがみついていた古い時代の政治家や財界の陰謀者は、中央で目を閉じて小さくなったままいつのまにかポツンと置いてきぼりになる、というわけ。いつまでもそこでやってなさい、という感じ。
そのさい、大事なのは大きい声を出して革命をするのではなく、中央のオニに気づかれないようにネットを張るという作戦だそうです。
そのためにmixiやツイッターやface bookなどが発達して来ていますね。陰謀者が規制をしても、一度構築されたネットワークは網をかいくぐって来るのが証明済みですし。すでに、インターネットの動画などでは、既成のTV・映画の配給会社という概念を越えてますから、カゴメカゴメ作戦は可能ということだそうです。
とくに、マンガやゲームの世界では、シミュレーションで作れるので、それがアセンション時代・スピリチュアル時代の「精神革命」になるんですね。経済を変えれば、人類は進化するので、私はそのために1垓のお金をオーダーしているのでした(笑)。ところで実は、お金や経済が破綻しても、畑で食べ物を作っている間は滅びません。
お解りかもしれませんが、経済は「たんなる数字」の問題ですからね。だって、先物取り引きとか呼んで、今目の前にないものの値段を決めたりするんですから、金額なんて気分次第でアテにならないと判りますよね。
「お金」と呼んでいるのは、みんなが信頼を乗せたマテリアルであったり「紙切れ」だったり。
だから、数字上で「破綻」しても、食べ物と水を確保していれば、人類は滅びないのでした。
2012年がアセンションの始まり--実はもうアセンション(人類の意識の次元上昇)は始まっていますが、それがどんどん加速して行って良い方向に流れが進むのが来年の後半からという意味です。
ちょうど、マヤの暦が一段落して、新しい地球の暦が採用されるようです。月の運行と太陽の運行をバランス良く意識した「地球歴・宇宙歴」のような感じでしょうか。別に、今の太陽暦や太陰暦も同時に使っていても良いのだと思いますが(年号と西暦を同時に表記するような感じで)。
---以上、追加情報があれば加筆します。
この記事を書いてから3.11に東日本で大震災があり、農業が危うい(狙われて)いますが…日本はまだ南西と日本海側が残っているので、落ち着いて対処すれば本当は大丈夫なのです。
中央の政府は、アメリカに組み込まれていて、日本国民のために動きませんが(日本が沈められないようには動いていますが)我々一人ひとりが繋がって情報をシェアしていけば、助け合えるのだそうです。
大きな未来地図を描いたら、そこからは一度に大量に動かそうと思わないこと。少しずつ、一部ずつでも変えていくこと、だそうです。 ~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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