「沈黙の艦隊」の世界がやって来ましたね
- 2011/02/24
- 18:13
中東のイスラム・アラブ圏で、独裁政治に対する意識の革命が起こっている…
インターネットの影響もあって情報が伝わるのが速いから、大昔と違ってみんなが情報を恐竜…じゃなくて共有して動くので、エネルギーが拡大しやすいのも特徴で。
約10年ごとに、世界は大きく動いていて、人類も進化してるんですね(一部の人だけかもしれませんが;笑)
かわぐちかいじのマンガ「沈黙の艦隊」では、主人公が国連総会で地球の人類に対して
「独立せよ!」と言っていましたが、
今回のリビア反政府デモでは、本当にマンガのような展開でした。
爆撃を命令されたリビア軍の隊員がニンゲンとしての正義の判断で攻撃を中止した(だから亡命せざるをえなくなった)という。
カダフィは海外からの傭兵を雇って、国民を攻撃させている。
これは、たとえば日本政府が反論する国民にアメリカ兵を雇って攻撃させているようなもの…って、あれ?今まで日本ではオキナワとかで当たり前にやってたことか(笑)。リビアと違っているみなてぃは悪知恵が働くから、表立っては「守ってやる」とか「経済のため」という名目なだけで…
カダフィは、今回の対応で世界に対し正体をさらしてしまった。
国民の声を弾圧するために「爆撃」を考えるなんて…本当に自分勝手な恐怖政治の独裁者(ヒトラーやポル・ポトのような)だったということ。
もし、国民を大事に思っていたらまず国営放送で語りかけて、できるだけ民衆がケガしないような方法をとるだろうから。周囲も反カダフィになっているから、本当に末期的状態だったと判る。
20年前にヨーロッパやロシア(ソビエト連邦)で、「社会主義・共産主義と呼ばれていた独裁政治」が崩壊した時に学んだニンゲンはいなかったらしい。
ちなみに、社会主義や共産主義は本来「武力やスパイの恐怖による独裁政治」のことではないと思うんだけど--どうも同義語になってますね。あと、民主主義は「一部のお金持ちと陰謀者による独裁政治」のことにもなってますしね。
反政府運動は、北朝鮮でも起きているということで、中国は戦々恐々となって情報統制をしているとのこと。
中国はアメリカの市場だから密かにアメリカが介入するかもしれないし、反政府運動は経済が豊かなときは起きにくいから、中国政府は当面は大丈夫なはず。起きるとしたら民族独立でチベットやモンゴルやらの異民族自治区あたりからかも。
日本は全共闘とかいう時代のニンゲンが政治に入って来て、狭い視野でしか動けないのが政治家になってるんだそうです。
いや、広い視野で動く人は日本国内に留まらなくなっているから。
さて、革命や変化は必要ならともかく--
大事なのは、その後のビジョン。
「自由には責任が伴う」のだから、独裁政治に飼いならされて来た民衆は、
自分の責任で「選択」し、その「責任」を取らなければならなくなる。
子供が親から「独立」するということは、「自分の責任で生活する」という意味。
ニンゲンが宗教から独立するということは、自分の選択で進みその責任を負うということ。
「選択」には情報(経験・予測)や直感が必要になるから、魂に目覚めてスピリチュアル力をつけるのも役にたちますね。
スピリチュアルワークで高次元や宇宙の中心と繋がることは、依存とは違うので。
インナーチャイルドが病んでいて直感の冴えていないニンゲンには、その区別はつき難いようですが。
---ところで、
今朝の夢では韓国にいて、高速道路から見える超高層マンションに住んでいることになっていて、
「満州鉄道に乗って浄化しないとならない」とか言われてました。
途中、仲間や家族とはぐれていたり、
よく解らなかったので父に「満州鉄道ってどうやって乗るの?」とかリサーチしている夢でした。
昨年夏の筑波山の時と状況の似ている夢かも。
でも、パスポートと軍資金がないからまだ海外は行かれないのでーす。
インターネットの影響もあって情報が伝わるのが速いから、大昔と違ってみんなが情報を恐竜…じゃなくて共有して動くので、エネルギーが拡大しやすいのも特徴で。
約10年ごとに、世界は大きく動いていて、人類も進化してるんですね(一部の人だけかもしれませんが;笑)
かわぐちかいじのマンガ「沈黙の艦隊」では、主人公が国連総会で地球の人類に対して
「独立せよ!」と言っていましたが、
今回のリビア反政府デモでは、本当にマンガのような展開でした。
爆撃を命令されたリビア軍の隊員がニンゲンとしての正義の判断で攻撃を中止した(だから亡命せざるをえなくなった)という。
カダフィは海外からの傭兵を雇って、国民を攻撃させている。
これは、たとえば日本政府が反論する国民にアメリカ兵を雇って攻撃させているようなもの…って、あれ?今まで日本ではオキナワとかで当たり前にやってたことか(笑)。リビアと違っているみなてぃは悪知恵が働くから、表立っては「守ってやる」とか「経済のため」という名目なだけで…
カダフィは、今回の対応で世界に対し正体をさらしてしまった。
国民の声を弾圧するために「爆撃」を考えるなんて…本当に自分勝手な恐怖政治の独裁者(ヒトラーやポル・ポトのような)だったということ。
もし、国民を大事に思っていたらまず国営放送で語りかけて、できるだけ民衆がケガしないような方法をとるだろうから。周囲も反カダフィになっているから、本当に末期的状態だったと判る。
20年前にヨーロッパやロシア(ソビエト連邦)で、「社会主義・共産主義と呼ばれていた独裁政治」が崩壊した時に学んだニンゲンはいなかったらしい。
ちなみに、社会主義や共産主義は本来「武力やスパイの恐怖による独裁政治」のことではないと思うんだけど--どうも同義語になってますね。あと、民主主義は「一部のお金持ちと陰謀者による独裁政治」のことにもなってますしね。
反政府運動は、北朝鮮でも起きているということで、中国は戦々恐々となって情報統制をしているとのこと。
中国はアメリカの市場だから密かにアメリカが介入するかもしれないし、反政府運動は経済が豊かなときは起きにくいから、中国政府は当面は大丈夫なはず。起きるとしたら民族独立でチベットやモンゴルやらの異民族自治区あたりからかも。
日本は全共闘とかいう時代のニンゲンが政治に入って来て、狭い視野でしか動けないのが政治家になってるんだそうです。
いや、広い視野で動く人は日本国内に留まらなくなっているから。
さて、革命や変化は必要ならともかく--
大事なのは、その後のビジョン。
「自由には責任が伴う」のだから、独裁政治に飼いならされて来た民衆は、
自分の責任で「選択」し、その「責任」を取らなければならなくなる。
子供が親から「独立」するということは、「自分の責任で生活する」という意味。
ニンゲンが宗教から独立するということは、自分の選択で進みその責任を負うということ。
「選択」には情報(経験・予測)や直感が必要になるから、魂に目覚めてスピリチュアル力をつけるのも役にたちますね。
スピリチュアルワークで高次元や宇宙の中心と繋がることは、依存とは違うので。
インナーチャイルドが病んでいて直感の冴えていないニンゲンには、その区別はつき難いようですが。
---ところで、
今朝の夢では韓国にいて、高速道路から見える超高層マンションに住んでいることになっていて、
「満州鉄道に乗って浄化しないとならない」とか言われてました。
途中、仲間や家族とはぐれていたり、
よく解らなかったので父に「満州鉄道ってどうやって乗るの?」とかリサーチしている夢でした。
昨年夏の筑波山の時と状況の似ている夢かも。
でも、パスポートと軍資金がないからまだ海外は行かれないのでーす。
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