人権についてとやかくいう前に
- 2011/02/27
- 02:03
ちょっとー!
はやく戦士のためのメッセージの続きを書きたいのに、時間がないぞー。とルシ様に浄化。
先にアメブロの方で「サンデル教授の詭弁」と題して、人権についてのコメントを少し書きました。
「人権」については、書こうとするととにかく実例でやらないとならないから、ここではスピリチュアルの視点からの「基本中の基本」だけ書いときます。
---とにかく、
等価交換。因果応報。
責任を負うかぎり宇宙は何でも許している。責任を負うかぎり、自由。
つまり、等価交換の責任を負わないなら、自由(権利)はないということ。
それ以上の詳細はまだ一般に公開できないので、勉強会の方で聞いて下さいね。
人権についてのメッセージ(一部)
るちたま日記なので、ブラックユーモアです。2011-02-24 21:27:02
ハーバード大学の哲学のサンデル教授。
教育テレビ「白熱教室」でも見たことがあって、優秀な人なんだろうけど、何しろ私は頭が良いわけではないので、哲学が苦手で。
「絵に描いた餅は食えない」と思うと、時間のロスだと思ってしまうタイプ。
でも、弥勒菩薩系だから陰謀についてのメッセージはやって来るのだ。
あのサンデル教授が2/21放送の日本TVに出ていたのだが、タイトルは「拉致問題解決」ということだったので聞いていると…なんと、出演者を自分の思想にコントロールして行く流れが見えてしまった。
5人の命を守るために、1人を犠牲にできるのか?という話題から、
多数を守るために一人を犠牲にして良いのか? となり、
「多数の幸せと個人の人権は対立する」という持論を展開するために、北朝鮮の拉致被害者とスパイを例に人権について語るという暴挙だった。
頭のいい人なのかと思っていただけに、ビックリした。
「多数の幸せと個人の人権は対立する」という世界も作れるけど。--スピリチュアルな方々は、宇宙に「多数の幸せと個人の人権の調和」をオーダーすれば、それは叶うから問題ないわけで。
ここでも、「男性はまだアンテナが活性化して無いから宇宙と繋がって答えが出せない」→だから理屈をこね回す--が証明されてしまった感じ。
固定観念の少ないマンガ家だったら、無意識にチャネリングして描いている島本和彦先生みたいに「それはそれ、これはこれ」と言えるんだろうけど。
私は理屈はわからないけど、このことについて質問したところ--メッセージによると
宇宙のエネルギー等価交換の視点からみたら、
北朝鮮は先に被害者の人権を侵害しているので、その責任を取るまでは(元通りにするまでは)、自分の人権を主張することはできないのだそうだ。
それなのに、拉致被害者が侵害された人権を無視して、
スパイにも人権があるんだから…という思想に持って行ったくだりは秀逸なマインドコントロールといえるかも。
エネルギー等価交換の視点から見たら、
拉致被害にあった段階で人権は侵害されているんだから
エネルギー的にいえば(カルマ的にいえば)
だれかの人権を侵害した人は、そのぶん自分も侵害されることになる。
それが今世で来るのか、来世で来るのかは、ケースバイケースだけれど。
それで、ルシ様にもっとわかりやすくとオーダーしたら、こんなメッセージが。
たとえばこんな感じ--
この世に生まれて来た段階で政府から「生きる権利」というカードをもらったとする。
それを持っている限り、最低限の衣食住と「生存権」が約束されるカード。
すると、北朝鮮から来たスパイが誰かの「生きる権利カード」を取り上げてしまう。カードがないと、その人は生存権が保証されないからどんな目に遭うかわからない。いや「生存権」がないんだから殺されるかもしれない。
スパイには、2人分の「生きる権利カード」がある。
カードを奪われた人は、生き残るためにはそれを取り戻さなければならない。
宇宙のエネルギー等価交換の価値観だったら、スパイは奪った「生きる権利カード」を相手に返すまで、自分の「生きる権利カード」を行使することができなくなるんだけど…
--って書いていて、重大なことに気づいた!
地球の偽善者のルールだと、
「生きる権利カード」を2枚持っているってことは、それだけこのスパイに生きる権利が増えたってことなんだねっ!
「生きる権利」が2倍になっているということ。
だから、だれかの人権を踏みにじると罰を受けるのではなく、ことのほか自分の人権を主張できるようになっているわけだ。
それで「殺人はやった者勝ち」「被害者の権利より、加害者の権利」という思考になるわけだ~。
悪魔のルール。人を殺すと、自分の価値が上がったと錯覚する。
さすがにルシ様はブラックだわ。
人間は、量の多い方を大事にするらしいということはよく解る。
じっさい先の例で、一人の人間を助けるために五人が犠牲になったら、残された一人はその分のエネルギーを等価交換しなければならないわけだから、少人数の犠牲の方が当事者も楽かもしれないが…
それすらもケースバイケースだから、正しいか間違っているかは当事者の価値観の問題。
一人の方が大統領だったら、五人以上を犠牲にしても守るんだろうし。
それは、当人の価値観の問題か、役割の問題ということになってしまう。
だいいち、スパイは自分が捕まったら拷問される可能性も知っていて任務に就いているはずだから、例文として取り上げること自体が不適切だと知るべき。
スピリチュアルの高次元や宇宙の視点からみたら、等価交換で考えないと、すべてその場しのぎということになる。
自由には責任が伴う
信念にも責任が伴う
たとえば、殺人についてはどうか?という話題もメッセージは来ているので、Angeling講座の中では説明している。ここで書かないのは、一般に公開する時期が来ていないから。
誰かの命令を聞いて動いても、ニンゲンには感情があるので、結果何かを犠牲にしたら手放しでは幸せになれない。
スパイは上司の命令で動いて、その責任は自分ではとらないことになっているんだから、裁判では行為の責任を取らせなければならない。
「裁判」(さばく場所)というより、「責任を取っているか確認する場」だと定義した方が解りやすいかもしれない。
たしかバシャールは「哲学は宇宙では物理学だ」と言っていて、「定義」を決めると物質化が起こるからだと思うんだけど。
だから、引き寄せのために哲学を学ぶのはいいかもしれないけど--
ニンゲンは感情が動かないと身体も動かないから、
ニンゲンの感情とエネルギーの等価交換を無視したら、理屈は「絵に描いた餅」と同じで役にたたないなぁと、テレビを見て実感してしまった。
今は、現実を動かしたかったら、心理学の方だよね--
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
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はやく戦士のためのメッセージの続きを書きたいのに、時間がないぞー。とルシ様に浄化。
先にアメブロの方で「サンデル教授の詭弁」と題して、人権についてのコメントを少し書きました。
「人権」については、書こうとするととにかく実例でやらないとならないから、ここではスピリチュアルの視点からの「基本中の基本」だけ書いときます。
---とにかく、
等価交換。因果応報。
責任を負うかぎり宇宙は何でも許している。責任を負うかぎり、自由。
つまり、等価交換の責任を負わないなら、自由(権利)はないということ。
それ以上の詳細はまだ一般に公開できないので、勉強会の方で聞いて下さいね。
人権についてのメッセージ(一部)
るちたま日記なので、ブラックユーモアです。2011-02-24 21:27:02
ハーバード大学の哲学のサンデル教授。
教育テレビ「白熱教室」でも見たことがあって、優秀な人なんだろうけど、何しろ私は頭が良いわけではないので、哲学が苦手で。
「絵に描いた餅は食えない」と思うと、時間のロスだと思ってしまうタイプ。
でも、弥勒菩薩系だから陰謀についてのメッセージはやって来るのだ。
あのサンデル教授が2/21放送の日本TVに出ていたのだが、タイトルは「拉致問題解決」ということだったので聞いていると…なんと、出演者を自分の思想にコントロールして行く流れが見えてしまった。
5人の命を守るために、1人を犠牲にできるのか?という話題から、
多数を守るために一人を犠牲にして良いのか? となり、
「多数の幸せと個人の人権は対立する」という持論を展開するために、北朝鮮の拉致被害者とスパイを例に人権について語るという暴挙だった。
頭のいい人なのかと思っていただけに、ビックリした。
「多数の幸せと個人の人権は対立する」という世界も作れるけど。--スピリチュアルな方々は、宇宙に「多数の幸せと個人の人権の調和」をオーダーすれば、それは叶うから問題ないわけで。
ここでも、「男性はまだアンテナが活性化して無いから宇宙と繋がって答えが出せない」→だから理屈をこね回す--が証明されてしまった感じ。
固定観念の少ないマンガ家だったら、無意識にチャネリングして描いている島本和彦先生みたいに「それはそれ、これはこれ」と言えるんだろうけど。
私は理屈はわからないけど、このことについて質問したところ--メッセージによると
宇宙のエネルギー等価交換の視点からみたら、
北朝鮮は先に被害者の人権を侵害しているので、その責任を取るまでは(元通りにするまでは)、自分の人権を主張することはできないのだそうだ。
それなのに、拉致被害者が侵害された人権を無視して、
スパイにも人権があるんだから…という思想に持って行ったくだりは秀逸なマインドコントロールといえるかも。
エネルギー等価交換の視点から見たら、
拉致被害にあった段階で人権は侵害されているんだから
エネルギー的にいえば(カルマ的にいえば)
だれかの人権を侵害した人は、そのぶん自分も侵害されることになる。
それが今世で来るのか、来世で来るのかは、ケースバイケースだけれど。
それで、ルシ様にもっとわかりやすくとオーダーしたら、こんなメッセージが。
たとえばこんな感じ--
この世に生まれて来た段階で政府から「生きる権利」というカードをもらったとする。
それを持っている限り、最低限の衣食住と「生存権」が約束されるカード。
すると、北朝鮮から来たスパイが誰かの「生きる権利カード」を取り上げてしまう。カードがないと、その人は生存権が保証されないからどんな目に遭うかわからない。いや「生存権」がないんだから殺されるかもしれない。
スパイには、2人分の「生きる権利カード」がある。
カードを奪われた人は、生き残るためにはそれを取り戻さなければならない。
宇宙のエネルギー等価交換の価値観だったら、スパイは奪った「生きる権利カード」を相手に返すまで、自分の「生きる権利カード」を行使することができなくなるんだけど…
--って書いていて、重大なことに気づいた!
地球の偽善者のルールだと、
「生きる権利カード」を2枚持っているってことは、それだけこのスパイに生きる権利が増えたってことなんだねっ!
「生きる権利」が2倍になっているということ。
だから、だれかの人権を踏みにじると罰を受けるのではなく、ことのほか自分の人権を主張できるようになっているわけだ。
それで「殺人はやった者勝ち」「被害者の権利より、加害者の権利」という思考になるわけだ~。
悪魔のルール。人を殺すと、自分の価値が上がったと錯覚する。
さすがにルシ様はブラックだわ。
人間は、量の多い方を大事にするらしいということはよく解る。
じっさい先の例で、一人の人間を助けるために五人が犠牲になったら、残された一人はその分のエネルギーを等価交換しなければならないわけだから、少人数の犠牲の方が当事者も楽かもしれないが…
それすらもケースバイケースだから、正しいか間違っているかは当事者の価値観の問題。
一人の方が大統領だったら、五人以上を犠牲にしても守るんだろうし。
それは、当人の価値観の問題か、役割の問題ということになってしまう。
だいいち、スパイは自分が捕まったら拷問される可能性も知っていて任務に就いているはずだから、例文として取り上げること自体が不適切だと知るべき。
スピリチュアルの高次元や宇宙の視点からみたら、等価交換で考えないと、すべてその場しのぎということになる。
自由には責任が伴う
信念にも責任が伴う
たとえば、殺人についてはどうか?という話題もメッセージは来ているので、Angeling講座の中では説明している。ここで書かないのは、一般に公開する時期が来ていないから。
誰かの命令を聞いて動いても、ニンゲンには感情があるので、結果何かを犠牲にしたら手放しでは幸せになれない。
スパイは上司の命令で動いて、その責任は自分ではとらないことになっているんだから、裁判では行為の責任を取らせなければならない。
「裁判」(さばく場所)というより、「責任を取っているか確認する場」だと定義した方が解りやすいかもしれない。
たしかバシャールは「哲学は宇宙では物理学だ」と言っていて、「定義」を決めると物質化が起こるからだと思うんだけど。
だから、引き寄せのために哲学を学ぶのはいいかもしれないけど--
ニンゲンは感情が動かないと身体も動かないから、
ニンゲンの感情とエネルギーの等価交換を無視したら、理屈は「絵に描いた餅」と同じで役にたたないなぁと、テレビを見て実感してしまった。
今は、現実を動かしたかったら、心理学の方だよね--
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