女の子ってすごい!
- 2011/02/27
- 19:16
この記事は、あとで「戦士のためのメッセージ」にコピーします。
今日、両親が弟のところの姪っ子を預かることになっていたので、観察していたら。
5才ともなると、とにかくすごい。
まず、数ヶ月前に遊んだギターを探し出してきて習い、
お使いに行くから準備するというと、その間、「子どものTVを見たい」というので、おじいちゃんがBSチャンネルをつけてあげたのだが、おじいちゃんでもチャンネルはわからないから、任せることに。
さらに、ガラス戸の中に「脳トレ」の箱を見つけて、ニンテンドーDSがあるはずだと推察。
「DS、DS」というのをおばあちゃんが「えっ?BS?」と聞き違えていたけど。
とうとうDSだとわかって、二人で遊びはじめた。
すると…いろいろなボタンをいじって、母が見たこともないような画面をたくさん出したらしい。おばあちゃんは「へえ、こんな風になってるんだ」と感心しきり。姪っ子にはお兄ちゃんがいるから、家ではいつも遊んでいるのだろうけど、このゲームソフトは初めてなはず。
音符はまだ習っていないらしく、読めないので母が教えると、どんどん覚えていくんだそうだ。
それから、買い物に行くことになり、
母が「あとでお買い物にいくよ。買うものはこの紙に書いておいてあるんだよ」と言っていたので、母が忘れそうになると「おばあちゃん、買い物メモは持った?」とポケットに入れ、「わたし花粉症なの」とティッシュもポケットに入れ。
なんて役に立つ子だ。
母が「2つを同じ方のポケットに入れると、ティッシュを出した時に買い物メモが一緒に出て落とすといけないから、別々のポケットに入れようね」と言うと、素直に従うんだそうだ。
まだエスカレーターには慣れていないようで、乗り降りを躊躇するらしい。母が「乗る前に足を持ち上げて一歩出すといいよ」「降りるときが近づいたら、片方の足を上げておくんだよ」と教えると、帰りには覚えたそうだ。
先の「勉強はタダじゃない」にも書いたけれど--こういうことは、経験で覚えることもあるけど、先駆者が教えてあげられることでもある。お金では計算できないありがたい知恵。
さらにさらに--帰宅してからは
「お料理のお手伝いをする」と言い出した。聞けば、おうちではジャガイモの皮を剥いたり、いつもお母さんのお手伝いをしているとのこと。
うちの一族で、こんなにマメな子どもが育つとは…お嫁さんはさすがだ。
うちは過保護だから、人にお手伝いをさせる方法を知らないので、母が「お米を研ぐくらいしかさせることがない」と言うと、姪っ子は「じゃあ、お米を研ぐ」ということで、どんどん教わっていくんだそうだ。
あえて甥っ子とくらべてみると、
男の子は、とにかく優しい。冒険心があって誉めてもらいたがる。
女の子は、こまかいところを観察している。動きや察するのが速い。
-----
女性と男性の脳の作りが違うことは、本にも出ていて「戦士のためのメッセージ.2」に書きましたが、なぜそんなに違うのかということは書かれていませんね。本には、「役割だから」としかいいようがない。
でもスピリチュアルな視点からみると--
女の子は子宮というアンテナがあって、生まれながらの巫女なので、大量に入って来るエネルギーや情報を処理するために早めに脳が活性化せざるをえない--といえるようです。
男の子も子どものうちは固定観念がないので繋がりやすいですが、アンテナ(丹田)は活性化していないから、だれかが導いてあげないとならない。
その後、男の子は戦士として戦うので、感覚をマヒさせはじめるために、より繋がりにくくなってしまうわけです。
~*~*~ 愛と感謝をこめて ~*~*~
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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今日、両親が弟のところの姪っ子を預かることになっていたので、観察していたら。
5才ともなると、とにかくすごい。
まず、数ヶ月前に遊んだギターを探し出してきて習い、
お使いに行くから準備するというと、その間、「子どものTVを見たい」というので、おじいちゃんがBSチャンネルをつけてあげたのだが、おじいちゃんでもチャンネルはわからないから、任せることに。
さらに、ガラス戸の中に「脳トレ」の箱を見つけて、ニンテンドーDSがあるはずだと推察。
「DS、DS」というのをおばあちゃんが「えっ?BS?」と聞き違えていたけど。
とうとうDSだとわかって、二人で遊びはじめた。
すると…いろいろなボタンをいじって、母が見たこともないような画面をたくさん出したらしい。おばあちゃんは「へえ、こんな風になってるんだ」と感心しきり。姪っ子にはお兄ちゃんがいるから、家ではいつも遊んでいるのだろうけど、このゲームソフトは初めてなはず。
音符はまだ習っていないらしく、読めないので母が教えると、どんどん覚えていくんだそうだ。
それから、買い物に行くことになり、
母が「あとでお買い物にいくよ。買うものはこの紙に書いておいてあるんだよ」と言っていたので、母が忘れそうになると「おばあちゃん、買い物メモは持った?」とポケットに入れ、「わたし花粉症なの」とティッシュもポケットに入れ。
なんて役に立つ子だ。
母が「2つを同じ方のポケットに入れると、ティッシュを出した時に買い物メモが一緒に出て落とすといけないから、別々のポケットに入れようね」と言うと、素直に従うんだそうだ。
まだエスカレーターには慣れていないようで、乗り降りを躊躇するらしい。母が「乗る前に足を持ち上げて一歩出すといいよ」「降りるときが近づいたら、片方の足を上げておくんだよ」と教えると、帰りには覚えたそうだ。
先の「勉強はタダじゃない」にも書いたけれど--こういうことは、経験で覚えることもあるけど、先駆者が教えてあげられることでもある。お金では計算できないありがたい知恵。
さらにさらに--帰宅してからは
「お料理のお手伝いをする」と言い出した。聞けば、おうちではジャガイモの皮を剥いたり、いつもお母さんのお手伝いをしているとのこと。
うちの一族で、こんなにマメな子どもが育つとは…お嫁さんはさすがだ。
うちは過保護だから、人にお手伝いをさせる方法を知らないので、母が「お米を研ぐくらいしかさせることがない」と言うと、姪っ子は「じゃあ、お米を研ぐ」ということで、どんどん教わっていくんだそうだ。
あえて甥っ子とくらべてみると、
男の子は、とにかく優しい。冒険心があって誉めてもらいたがる。
女の子は、こまかいところを観察している。動きや察するのが速い。
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女性と男性の脳の作りが違うことは、本にも出ていて「戦士のためのメッセージ.2」に書きましたが、なぜそんなに違うのかということは書かれていませんね。本には、「役割だから」としかいいようがない。
でもスピリチュアルな視点からみると--
女の子は子宮というアンテナがあって、生まれながらの巫女なので、大量に入って来るエネルギーや情報を処理するために早めに脳が活性化せざるをえない--といえるようです。
男の子も子どものうちは固定観念がないので繋がりやすいですが、アンテナ(丹田)は活性化していないから、だれかが導いてあげないとならない。
その後、男の子は戦士として戦うので、感覚をマヒさせはじめるために、より繋がりにくくなってしまうわけです。
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