八百万の神々の名誉を回復せよ

先日は、久々に極度の落ち込みようで、ご心配おかけしました。
おかげさまで、浮上致しました～。うるうる。
愛のエネルギーは偉大ですね。

---ところで、
さっそく新しいメッセージがやって来ました。
セッションの中でのお話しなので、とりあえずここに書いて、あとで清書します。

日本神話の「天の岩戸開き」のエピソードについてです。
天照大神を岩戸から出すために八百万の神々が会議をして、アメノウズメのミコトが踊って皆が騒いで誘き出す--とか、
「こっちにも女神がいるから、心配ないのさ」と言って、アマテラスに鏡を見せて騙す--とか、いろいろな展開がありますが。
おおまかに、ソサノヲのミコトの狼藉に怒った姉のアマテラスが、岩戸（洞窟）に隠れてしまったのを、八百万の神々が話し合って、アメノウズメを踊らせて騒ぎ、岩戸を開けさせる…というところは共通のようですね。

あの「岩戸事件」については、
高千穂ワークの時、「女神は岩戸の中に封印されて、それを開くという予言が伝説になった」というメッセージも書きました。
そのほか（どこかに）、アメノウズメは巫女だから、神懸かり（トランス）になって踊ったに違いないので、服がはだけても大丈夫な状態でなければフルトランスにはなれない。ということも書いたと思います。

ところが--神話の今風の表現では、
アメノウズメがストリップをやって、八百万の神々がやんややんやと騒いだ--と書かれていたり。
　日本神話の神々をギリシア神話のように表現している。

アメノウズメは、役割でトランスになった。
おそらく、八百万の神々が会議で結論を出したのではなく、ウズメがトランスになって「岩戸開き」のためのメッセージを降ろした可能性が高い。
だから、八百万の神々は、ストリップを見たかったんじゃなくて、必死でウズメの巫女が降ろすメッセージを聞いていたはず。
それなのに神話では、八百万の神々が裸踊りを見て騒いだなどと書かれているのは、名誉毀損に当たるのだそうです。

--ということで、
キリストエネルギーの劔の秘文は「すべての素粒子と魂のチャレンジに祝福を与え、労をねぎらう」ことがテーマなので
アメノウズメを賛美し、八百万の神々の名誉を回復しないとならないんだそうです。

太陽が隠れたとき（日蝕の時）、波動が下がらないように歌ったり踊ったり楽しく過ごすのは、クリスマス（冬至）と同じ作用ですね。
アメノウズメと八百万の神々は、必死で波動を上げようとしていたのだと思います。
　もしかしたら皆で踊っていたかも。

サイトのルシフェルの記事同様に、
どこかに書いておけば名誉回復になるようなので、とりあえずここに。


　～＊～＊～　愛と感謝をこめて　～＊～＊～
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