地震と戦争とサバイバル
5/17~18コスモス*エンジェル「京都ウエサク祭とスペシャルワーク」&「遠隔ヒーリング」
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あとできちんとまとめるとして、時間短縮のためにメモ代わりに記事を書いておきますね。

お父さんやお母さん、お爺ちゃんやお婆ちゃんから、災害や戦争の話を聞いたことがあったり、そういう歴史の記録に触れることのあった人は恵まれている。
今は、調べれば情報を得ることができるけど、昔の体験談を聞いたことのない人のために、私が聞いた親や祖母からの体験談を書いておきたい。サバイバル(生き残ること)への参考になればと思う。

母方の祖父は、若いころ結核で亡くなったので、明治・大正・昭和の話しはほとんどが祖母から聞いたもの。

祖母が子どもだった時、関東大震災。山梨県
ちょうどお昼を作っていた時間帯。なので、台所からの火事が多かった
大きな揺れに、あちこちの屋根瓦が飛び交っていて、慌てて外に出た人はケガをした
祖母はトイレの中にいたので、狭くて4本の柱が立っている中にいると安全だと言っていた
田舎なので外に竹薮があって、竹は根を張っているからそこは大丈夫そうに見えたらしい。ただし、最近の調査では、山などの傾斜で竹の根が深くないと、竹薮ごと地滑りすることも解っている。

関東大震災の体験談は、マンガの取材でも聞いたことがあって、
台東区では火事もあって、みんな「上野山に逃げろ」と集まったという。上野が山だということに初めて気づいた。

太平洋戦争の時
山梨県でも、街では空襲があって、子ども達は田舎に疎開していた。小学生だった母も弟と疎開した
資料で知ったのは、アメリカ軍の爆撃機は爆弾をすべて落として帰りたいので、東京などを空爆したあとに残った爆弾を適当に落としたりもしたらしい。
爆撃機の影が見えると、サイレンが鳴って、みんな防空壕に隠れることになる。
夜は少しでも光が漏れると、爆撃機からの攻撃対象になるので、家の電球の傘の所には黒い布が巻いてあって、サイレンが鳴ると電気を消した。もし少しでも明るいと、夜回りをしている町役場の人などに怒られる。命がかかっているので
だから、うちの父・母にとって輪番停電などは、どうということはないそうだ

資料では、一般国民の長男は戦争に出兵させられたが、財閥などの跡取りは免除されていたといい、それが映画やテレビドラマで描かれていないところをみると、一般国民は知らなかったのではないか
東京大空襲では、アメリカの作戦で民衆を逃がさないよう追いつめて死滅させたのだということが解って来たが、焼夷弾で木造建築が燃える中、熱さでつい川に飛び込んで、潜ったはいいが呼吸をしようとして熱風で肺が焼かれて死んだ人も多かったそうだ。
川が死体の山だったという話しはよく聞く。これは川幅や火の勢いの違いで、水に飛び込んで助かった人とそうでない人が別れたと思う。

問題は、戦争の長期化による物不足・食糧不足
たしか、(名前は忘れてしまったが、それなりの立場の人が)配給される食糧だけで過ごすと決めたら、結果、飢えで亡くなったという話があるくらいなので。
取材では、内地(日本国内)では食糧難で国民が痩せていたが、戦闘に出ていた人達の方が食糧を送ってもらって大丈夫だったとか、特に食事係はまるまる太って帰って来たとか、それぞれの立場での戦争体験は違うとわかった
祖母は商家の出で、お嫁に行く時に高価な着物をたくさん持たされていたので、農家に出かけて行って、着物と農作物を交換してもらったという。
 これはアニメ「蛍の墓」にも出てくるが、私の中にある「最後は物々交換なんだ」という意識はここからも来ている。

母は小学生だったが、身体が小さい方。弟である伯父もあまり大きくはない。
祖母は、着物と交換した食べ物を娘と息子のリュックにも入れて、憲兵に見つからないように暗い山道を帰って行く。
母の記憶では、途中で見つかって没収されたそうだ。祖母が「子どもの背負っている分だけは見逃して下さい」と言ったので、それは大丈夫だったのか…母の記憶には残っていないそうだ
闇米(やみごめ)と言って、闇市で高額で取り引きされたりするのを取り締まるのは理解できるが。戦争や災害時というのは人間の質を試される

母と弟はまだ子どもで働けないので、河原にトマトを植えたという。毎日見に行って、あともう少しで食べられる明日あたりじゃないか…という時、朝河原に行ったらもう誰かに盗まれていたそうだ。
餓えた子どもにとって、残酷なことだ。何十年経っても記憶しているのだから。
 ただ、母は今生き残っているので、その時のことはもっと餓えた誰かのための人徳といえる。母には、食べたいものを食べたい時に好きなだけ食べてほしいと思う。

母や祖母にとっては、家族の命があるだけで十分幸せで、それ以上に望むことは贅沢と感じるらしい。我慢することは美徳であり、当然のことだった。
むしろ、今の物質的に恵まれた世界はまだ使いこなせていない。

一方、父は新潟で農家だったので、食べるものは困らなかったそうだ。むしろ、街の家族が疎開して来たり、着物と食べ物を交換する方だったそうだ
ただ、長崎の原爆資料館によると新潟は原爆投下の4つめの候補地だったと書いてあったので、父は運が強いといえる
ちなみに、アメリカの原子力爆弾の投下目標は、
1.福岡(八幡製鉄所)
2.広島の呉(軍港:戦艦大和を造った)
3.長崎の佐世保港(軍港:戦艦武蔵を造った。三菱重工がある)
4.新潟

福岡は守護されていて、いつも雲がでて目標が見えずに助かったという。新潟はなぜ狙われたのか不明だったが、弥彦山ワークの時、油田があったことを聞いたので、それが理由ではないかと思われる

30年前は、マンガの世界で普通に太平洋戦争時の体験談が描かれていた。だから、子どもはマンガの中のドラマを通して、戦争を追体験できた。
「消えゆく少女」も「はだしのゲン」も「のらくろ」も、手塚治虫や松本零士のシリーズもあった。
美化したものもあるが、少女漫画では「疎開っ子数え歌」「赤いリュックサック」の巴里夫さんなど、素朴に表現してくれる作家もいた。
小説では「お菓子放浪記」「ガラスのうさき」などもあったが、日本のマンガの質は高かった(特に少女漫画は、異常なくらいで宇宙と対話してる的にレベル高い;笑)。
その後は戦争体験マンガはほとんどなくなり、アニメは純文学やロボットものが増えたが、その中で「起動戦士ガンダム」が出て、アニメでも多少「戦争」の理不尽さを描くようになった。
 他にも名作はあると思うが、私個人が知っている限りの情報を書いているので、あしからず

関東大震災のあと、経済恐慌が起き、世界大戦へ突入、という流れを歴史の年表で見ると、世界は大きくても小さくても少なからずこの流れで戦争を起こしている。災害の後に復興できるだけの要素がない場合、戦争になっている。
自然災害 →経済危機 →世界で利益を争う(武力行使)という図式。

人が食べ物とエネルギーを分かち合っていれば、大自然は時間とともに平常に戻るのだが…

大河ドラマや伝記などには、かならず「戦争」が出て来て、主人公にドラマチックな苦しみを与えていた。平和になって戦争が身近でなくなると、今度は「経済戦争」などがあらわれあたりもする。
そして、予測不可能なのが「天変地異」自然災害、が起こると、人間の限界能力や絆が試される。
自然でさえ予測してコントロールできると思ったら、大震災で試される。
のんびりのどかな平和などというものは、戦争の合間に存在するだけのようだ。

---以上、とりあえず。
書いてて思い出した。断捨離できない理由の一つに、「過去の記録を保存するクセ」があったのだが、こういう時に使おうと思って資料を溜めてたのだ。むしろ一生の役割りと認識して、整理整頓しようと思った。
(記事は、追加があれば、まとめ直す予定です)



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