2011/05/27
当時、まだ震災後の東日本の復興や、人口削減の陰謀や経済のことも気になっていた頃。これを書くことが、将来生き残った人類の役に立てば…と自分に言い聞かせて書いた記事です。インナーチャイルドの癒しについてのメッセージで。インナーチャイルドの癒しは、浄化系のスピリチュアルの私には得意分野。数年前に、そのための具体的な方法がメッセージでやって来て、それをセッションに活かしています。中でも、気に入っているメッセージがあるので、Angelingのテキスト用にまとめたものを、一部こちらでもシェアしますね。
クラックの入っているパワーストーン。(私は、よくカルサイトやローズクォーツを使っています)お持ちの方は、それを手に取ってよく見ていてください♪
参考画像G:この石の中には、クラック(ひび)がある。傷と呼ぶこともできるが。
この石が暗いところにあると、ヒビは黒い線のようになって、汚れや傷のように見える。けれど…
そこに光をあててごらん。ひびに光が入るとキラキラかがやく。レインボーに輝くものもある。
ひびを隠していると黒い傷に見えるけれど、
光を当てると、虹になる。
心の傷も同じ。
光をあてる(高次元の祝福のメッセージを伝える)と、虹色にかがやく。
だから、心に傷をたくさん持っている人は、光が当たるとそのぶんどんどん虹色になってゆく。--心の傷を癒す作業をしていくと、それだけ虹が増えるということですね。神様はいつもウマいこと言いますね。私たち人間は、生きていく中でいろいろなことを体験して、中には傷つく出来事も多いわけですが…その傷を悪いものだと否定しないで、見つめて理由をあきらかにして、ねぎらうと癒される。
癒された傷は、虹色にかがやく。
クラックのある石は、そういうメッセージを伝えているということでした。
傷が大きい・深い・数が多い人ほどレインボーも多くなり、逆に傷が少ないということは、虹の数も少ない…とも言える。
インナーチャイルドの癒しのワークは、虹を増やしていくワークでもあるんですね。
今はアセンションへの時代なので、かすり傷程度の傷でも癒す必要があるんだそうです。インナーチャイルドは、男尊女卑などの差別をし、戦争を続け、大地を傷つけて来た、地球人類68億人70億人の問題でもあるそうです。インナーチャイルドを癒すために、心の傷を見つめるとき、それが「怖い」と思う人は多いです。
自分の心の中で、罪悪感や、怒り、恨み、後悔の念、悲しさなどを「ドロドロとしたもの」と呼び、それがあることを見つけてしまったら、どうしよう…という思いだったりします。
スピリチュアルを学んでいる人ほど、そういう思いがあったりします。
他者や、他者への「無条件の愛」にこだわって、自分自身を無条件に愛していなかったりします。
天使とワークするのに、自分の心の中にはまだ「愛」以外のものがあるなんて…と自分を責めてしまう人もいました。そのために、自分の中の「ドロドロ」を見ないようにしたり、否定して扱ったりして、かえって浄化・解消できずに、罪悪感にさいなまれてしまった人もいました。
それで、神様(宇宙・高次元)にメッセージを聞いたところ、
G:「わたしが責めていないのに、なぜあなたは自分を責めるのか?」という応えが。
たくさんの心の傷がある人は、たくさんの虹を持っているわけですから。宇宙は、自分が創ったこの世界を祝福しているので、「神様は人間を祝福している」と言えます。すべては「魂のチャレンジ」なんだそうです。
だから、私たちが罪悪感・怒り・恨み・後悔の念悲しさを感じる経験や、傷つくようなことにトライすると、そのチャレンジはすべて祝福されます。
魂自体は、光り輝く「愛そのもの」のエネルギーですから、それが誰かを憎んだりするとしたら、まったく正反対なこと(大変なこと)にチャレンジしているわけですね。
高次元にオーダーすると、ご褒美も来ます。浄化しようとして、一般の人間に自分の心の傷を話すと、相手に批判されてしまうかもしれませんが、
神様や天使(高次元)は批判しませんから、
スピリチュアルワークなら、安心して心の傷を虹に変えることができます。
(もしワークの時に批判的なスピリチュアルワーカーがいたら、その人はまだ究極の高次元とは対話していないという意味だそうです)とりあえず、このメッセージをご参考に、癒しに役立てていただければ嬉しいです。
---以上。
インナーチャイルドの癒し方の原理はとても簡単なのですが、その仕組みがわかると悪用される恐れがあることと、説明するには文章が苦手なので、まだセッションなどの現場でしかお伝えできない状態です。
早くAngelingの講義をビデオなどに撮って配布したりできると良いのですが…(でも撮影するとき緊張してカミカミになったら困るなぁ…笑)
~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~・
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