忘れないうちに、メッセージを書きとめておきますね。あとから詳しい解説が来たら、記事追加します。
「神様が見ているよ(笑)」というメッセージ。例によって、私が受け取る内容だから、神様(宇宙)が人間を監視していて、悪いことしたら罰をあてる…とかいう話ではありません(笑)。その前に、
「お天道様が見ているぞ」という言葉もありますね。
今では、時代劇なんかで聞くようなものになりましたが。
「おてんとうさま=太陽」が見ているから、悪いことをしてはいけない…という意味でしょうか。
「聴覚系チャネラー」はコトバの使い方や意味に慎重にならざるをえないので、
ここでは
→つまり、
悪いことをする時は、太陽に見えないようにする=太陽のないところでは悪いことをしてもいい。
ということになるので、泥棒や殺人や陰謀は夜行われるということになったのでしょうか。
または、日陰、暗闇、室内といった所が犯罪の温床になるとか。
そこで、登場したのが「神様は見ているよ」というセリフ。
カミサマなら、四六時中監視できるから、一日中、年中、正しい行いをしないとならない…ということになるんですね。
ところで、最新のスピリチュアル精神世界は論理物理学の量子力学の世界なので、「神様」と呼んでいるのは「宇宙」のビッグバンのエネルギーのことですね。
人間はビッグバンのエネルギーの影響を受け、その素粒子と同じものでできてますから、「宇宙とつながっている」といえる。だから「神と人間は同じもの」ということが言えます。話しを本題に戻すと--
「神様(宇宙)は人間を監視している」と言いたいかもしれませんが、それなら「見守っている」とも言えます。
神様(宇宙)と呼んでいるのは便宜上なので、潜在意識で繋がっている「高次元の自分自身」とも言えます。
角度を変えて「人間は宇宙と繋がっているから、引き寄せの法則を使って、思いを物質化している」という説明もできます。
「神様は見ているよ」は、何を見ているのかというと、
・あなたが何を望んでいるか
・あなたがどういう生き方をしたいか(どう在りたいか)…なのだそうです。
家族と仲良く楽しく過ごすことをしたいのか
おしゃれな生活がしたいのか
友達とケンカしていたいのか
誰かを騙して陥れる人生を過ごしたいのか
傷つけられて苦しむ人生を生きたいのか
幸せで豊かでみんなと仲良く楽しい人生を過ごしたいのか
--を見ているんだそうです。
たとえば、
・自分を責めて苦しいままで何もしなかったら…宇宙(神様)に対して
「わたしは、罪悪感で苦しむ人生を望んでいます」と見せていることになる。
・いつも前向きで楽しく過ごしていると、
「わたしは、前向きで楽しい人生を望んでいます」と見せていることになる。
見せている姿がオーダーとなるので、それが叶い続ける。
・苦しむ学び方や恐れる気づき方を採用してしまって、
「わたしに恐ろしい警告をしてください。気づかせるために怒鳴ってください」というオーダーになっている人もいます。だから、望まない状態になってしまったら、早めに「望む状態」を神様に見せる(笑)必要があるんですね。悲しいことがあったら泣きたくなりますが、悲しい状態を続けたくなかったら、泣いた後「でも笑顔になりたい」というオーダーを出す。
何か楽しめることをして笑顔になれるような状況を一秒でも体験する(神様に見せる)と、「わたしは喜びを望んでいます」ということになりますね。
自分が望んでいることは現実化(物質化)するので、確認できますから、あらためて神様に何を見せるのか(何を望むのか)行動を変えることができます。そういう意味で、「襟を正す」とか「正しい行いをする」とか必要になるなら、実行することがおすすめですね。
でも、最初は神様に見せればいいので、まだ人前でできてなくてもいいわけです。
「こうしたい」「こうなりたい」「こうありたい」が四六時中できてなくても、ちょっとずつ神様に見せていれば、神様(宇宙)がどんどん道を整えてくれるので。
逆に、「やりたくない」「身体に悪い」「自分や他人を不幸にする」ことを続けていると、「そういう人生を望んでいます」オーダーになってどんどん叶ってしまうので、早めに切り替えることが必要になりますね。
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