マンガは最強の革命ツール
- 2011/07/03
- 03:38
こういうことを書いてネットで公開していいのか…人間的には迷ったりしますが(笑)、実際見ている人は少ないので、今のうちに書いておくんですね。
たぶん、ほとんどの人は冗談だと思うだろうし…
マンガ家の友人が多いので、スピリチュアル情報をやりとりする中でのメッセージでした。
「マンガによって、革命を起こせる」という内容。
マンガはほとんどが絵で表現されるため、言語の違う民族に対しても情報を発信できるツールですよね。
小説や歌も芸術性があり、メッセージを伝えることができますし、想像力をかき立てるという作用から、教育的価値もありますが。
マンガは視覚的に作用するので、一瞬で理解できる。その表現によっては、場面やドラマを理解させることができる利点があります。
マンガは、一時、子供たちの想像力を奪うという心配もされました。
確かに、マンガばかり読んでいることで、感覚が鈍り、視野が狭くなるなら問題です。
ですが、ここで伝えたいのは、マンガの革命的使い方の方だそうです。
マンガや映画(動画)は、ドラマとしていろいろな場面を描くことができるので、一度に小説より大量に情報を提示することができます。
「百聞は一見にしかず」という言葉もあります。
特に、日本のマンガ文化は歴史があり、出版量が多いために玉石混淆とはいえ、質の高いものは、ハッキリ言って世界一のレベルです。それは誰でも感じることだと思います。
マンガには、世界観があり、それを作製する人は「一つの世界の神の視点」になりますから、高次元とも繋がりやすくなります。
映画も情報量は多いですが、電気の使えない土地では、再生できないということがマンガと違うのだそうです。
マンガは、紙とペンがあれば完成します。
じつは、石に彫ってもいいですし、砂に描くこともできます。
紙媒体なら、電気の通っていない土地でも読ませることができます。
印刷された紙は意外と水に強く、焼かない限りそう簡単になくなりません。
戦時中に、投降を呼びかけたビラが撒かれたこともあったわけです。
そこで見えて来たのが、マンガの革命的な使い方でした。
たとえば、絵に描くと、それは図形として波動を持ちますので、現実化(物質化)しやすくなりますね。
なので、「理想の世界」を描いて、みんなに見せれば、より引き寄せやすくなります。
世界が平和になって、自然と調和して、幸せに充実した人々の姿を描けば、現実化しやすくなります。
そのマンガを紛争中の土地に持って行けば、それを目にした人の心に、その波動が残ります。
媒体がデジタルだと作成者が突き止められてしまいますが、紙媒体なら、印刷者は判っても誰が描いたのかを隠すことができます。(マンガ界や作者に倫理観が求められるのは、そのためです)
一度外部に出てしまえば、ネット動画と同じく、コピーを重ねて配信できます。(なので、著作権を保護する必要があるわけですが)
使い方によって、たんなる娯楽や儲け主義のワクを越えた、素晴らしい情報発信ツールとなります。
と、その時ルシ様からの悪魔のささやきが(笑)…
「やおいマンガ(ボーイズラブ)は世界を征服するツール」になるという話。
世間でだいぶ稼ぐようになったBL(いわゆる、ボーイズラブ)は、それまでの「やおい」マンガとは少し違うとは思いますが、同性愛を描いている点を共通項として考えます。
さて、これをどう革命に使うかというと、たとえば--
どこかの独裁者と、仲良くしている国の独裁者が抱き合っているシーンを描いて、バラまけば革命--ということだそうです。
マンガですから、いろいろなシーンのあるコピー本でも描けば良いわけで。(BLを知っている人は…どんなシーンかお分かりですよね)
それを、貿易船に忍ばせて数冊運ぶ…
独裁政権の国民は不満を持っていながら、反社会的なことをタブーとされているわけですから、そういうものほどアングラで人気になるわけです。隠され、こっそり読まれて、そこがまた人間の罪悪感を刺激し、人気になります。
見つかったら殺されるかもしれないことほど、人間にとってワクワクすることなので、取り締まっても取り締まっても増え続けます。
ボーイズラブが流行った背景には、男尊女卑の土壌があります。
女の子たちは、自分の中の男性性をうまく育てられずに、表現できずにいて、それを何とか解消しようとした先に、男色の世界観が当てはまったようです。
男の子になってみたい。男の子を愛したい。男の子から愛されたい。男性をコントロール仕返したい。男性に守ってもらいたい。ステキな男の子は他の女の子に取られたくない。女の身の自分でなければ、いろいろな冒険ができる。などなど
さまざまな条件が重なって地位を得たBLは、海外でも人気です。アメリカやヨーロッパはもとより、アジアでは、台湾や韓国や香港にファンがいます。もう中国や朝鮮にも流れていると思います。
日本のBLはたんなる倒錯マンガではないため、男尊女卑で病んだ心を刺激します。
一度目にしてしまったら、何かしらの衝撃を受けるでしょうし(笑)。
経済が停滞した世界では、「売れるものならなんでもいい」という考えもありますし。
おなじ「おたく文化」でも、一般に「美少女系」と呼ばれる男性向けが多いジャンルだと、描かれているのは男女の関係なので規制が入りやすくなりますが、BLは一見すると青春ものなのか成人向けなのか判らなくすることができるということもあります。
かつては、キティちゃんが高級品として輸出され、
ピカチュウが文化交流となりました。
BLは革命を起こして、世界を征服することができる--ということだそうです。
日本人の底力。
--恐ろしい話です(笑)。
~*~*~ 愛と感謝と祝福をこめて ~*~*~
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は、さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です♪
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たぶん、ほとんどの人は冗談だと思うだろうし…
マンガ家の友人が多いので、スピリチュアル情報をやりとりする中でのメッセージでした。
「マンガによって、革命を起こせる」という内容。
マンガはほとんどが絵で表現されるため、言語の違う民族に対しても情報を発信できるツールですよね。
小説や歌も芸術性があり、メッセージを伝えることができますし、想像力をかき立てるという作用から、教育的価値もありますが。
マンガは視覚的に作用するので、一瞬で理解できる。その表現によっては、場面やドラマを理解させることができる利点があります。
マンガは、一時、子供たちの想像力を奪うという心配もされました。
確かに、マンガばかり読んでいることで、感覚が鈍り、視野が狭くなるなら問題です。
ですが、ここで伝えたいのは、マンガの革命的使い方の方だそうです。
マンガや映画(動画)は、ドラマとしていろいろな場面を描くことができるので、一度に小説より大量に情報を提示することができます。
「百聞は一見にしかず」という言葉もあります。
特に、日本のマンガ文化は歴史があり、出版量が多いために玉石混淆とはいえ、質の高いものは、ハッキリ言って世界一のレベルです。それは誰でも感じることだと思います。
マンガには、世界観があり、それを作製する人は「一つの世界の神の視点」になりますから、高次元とも繋がりやすくなります。
映画も情報量は多いですが、電気の使えない土地では、再生できないということがマンガと違うのだそうです。
マンガは、紙とペンがあれば完成します。
じつは、石に彫ってもいいですし、砂に描くこともできます。
紙媒体なら、電気の通っていない土地でも読ませることができます。
印刷された紙は意外と水に強く、焼かない限りそう簡単になくなりません。
戦時中に、投降を呼びかけたビラが撒かれたこともあったわけです。
そこで見えて来たのが、マンガの革命的な使い方でした。
たとえば、絵に描くと、それは図形として波動を持ちますので、現実化(物質化)しやすくなりますね。
なので、「理想の世界」を描いて、みんなに見せれば、より引き寄せやすくなります。
世界が平和になって、自然と調和して、幸せに充実した人々の姿を描けば、現実化しやすくなります。
そのマンガを紛争中の土地に持って行けば、それを目にした人の心に、その波動が残ります。
媒体がデジタルだと作成者が突き止められてしまいますが、紙媒体なら、印刷者は判っても誰が描いたのかを隠すことができます。(マンガ界や作者に倫理観が求められるのは、そのためです)
一度外部に出てしまえば、ネット動画と同じく、コピーを重ねて配信できます。(なので、著作権を保護する必要があるわけですが)
使い方によって、たんなる娯楽や儲け主義のワクを越えた、素晴らしい情報発信ツールとなります。
と、その時ルシ様からの悪魔のささやきが(笑)…
「やおいマンガ(ボーイズラブ)は世界を征服するツール」になるという話。
世間でだいぶ稼ぐようになったBL(いわゆる、ボーイズラブ)は、それまでの「やおい」マンガとは少し違うとは思いますが、同性愛を描いている点を共通項として考えます。
さて、これをどう革命に使うかというと、たとえば--
どこかの独裁者と、仲良くしている国の独裁者が抱き合っているシーンを描いて、バラまけば革命--ということだそうです。
マンガですから、いろいろなシーンのあるコピー本でも描けば良いわけで。(BLを知っている人は…どんなシーンかお分かりですよね)
それを、貿易船に忍ばせて数冊運ぶ…
独裁政権の国民は不満を持っていながら、反社会的なことをタブーとされているわけですから、そういうものほどアングラで人気になるわけです。隠され、こっそり読まれて、そこがまた人間の罪悪感を刺激し、人気になります。
見つかったら殺されるかもしれないことほど、人間にとってワクワクすることなので、取り締まっても取り締まっても増え続けます。
ボーイズラブが流行った背景には、男尊女卑の土壌があります。
女の子たちは、自分の中の男性性をうまく育てられずに、表現できずにいて、それを何とか解消しようとした先に、男色の世界観が当てはまったようです。
男の子になってみたい。男の子を愛したい。男の子から愛されたい。男性をコントロール仕返したい。男性に守ってもらいたい。ステキな男の子は他の女の子に取られたくない。女の身の自分でなければ、いろいろな冒険ができる。などなど
さまざまな条件が重なって地位を得たBLは、海外でも人気です。アメリカやヨーロッパはもとより、アジアでは、台湾や韓国や香港にファンがいます。もう中国や朝鮮にも流れていると思います。
日本のBLはたんなる倒錯マンガではないため、男尊女卑で病んだ心を刺激します。
一度目にしてしまったら、何かしらの衝撃を受けるでしょうし(笑)。
経済が停滞した世界では、「売れるものならなんでもいい」という考えもありますし。
おなじ「おたく文化」でも、一般に「美少女系」と呼ばれる男性向けが多いジャンルだと、描かれているのは男女の関係なので規制が入りやすくなりますが、BLは一見すると青春ものなのか成人向けなのか判らなくすることができるということもあります。
かつては、キティちゃんが高級品として輸出され、
ピカチュウが文化交流となりました。
BLは革命を起こして、世界を征服することができる--ということだそうです。
日本人の底力。
--恐ろしい話です(笑)。
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