エヴァリュエーターとは
- 2009/01/06
- 00:21

楽天ブログの「エンパシー」記事↓を転載
エンパシー [同調性・共感能力]
私はもともとエンパシーの人間。それは幼児期のトラウマから来ているが…。
子供達もそうだが、人間にはもともとエンパシーの能力がある
母親の胎内にいて、同じホルモンやリズムで生活しているから、当然何かと同調している
赤ちゃんのリズムは、胎内で、宇宙のリズムから地球のリズムに変化していくらしい
生まれて来てしばらくはその共感能力が続き、母親とのコミニュケーションに使われる。
もともとは素粒子の世界と同調していたので、幼児が物に対しても擬人化して友達のように付き合うのは、ものの区別がつかないからだが、その意味は深い。
人間は成長するにつれ、この物質世界に適応するために、エンパシーの能力をマヒさせて、一部のものに限定させたり方向性をつけたりするのが一般的。
ところが…エンパシー能力がはっきりと残る場合がある。
一つは、自然のサイクルとともに生活する環境にいて、気の流れを感じて生きている場合。
一つは、スピリチュアルな役割や能力の強い一族に生まれて、遺伝的な場合。
他にも、肯定的条件で残る場合は問題ないのだが…
もう一つ、否定的な条件で、病的に残ってしまった場合、本人や周囲の人間関係がとても苦しい思いをすることが多い。
(もちろん、このスピリチュアルな時代に至ってはそれも意味あることなので、否定的に捉える必要はないのだけれど)
人格障害などに分類されるケースでは
母親の人格的未熟さによって母子分離(意識の成長)がうまく行かずに、親の感傷的対応に振り回される子供などは、持ち前のエンパシー能力を、親の顔色をうかがい親の感情を探るために使うことになる。
その成り立ちからして、境界例(ボーダーライン)の人格障害系に多くなる。
その場合でも、本人が表現手段を持っていると、芸術家として社会環境に対応できることもあるし、的確なサポートで人生に活かす方向にも行けるのだが。
逆に否定的に扱われると、当然否定的結果につながってしまう。
自殺や自虐的習慣になる場合もあれば、精神疾患や犯罪…といった表現に変わってしまう場合もあった。
エンパシーは共感能力だから、共感する場所(波動)の設定によって、見えない世界との対話に使うことができる。チャネリング能力のもとでもある。
大昔は、霊媒体質を作るための訓練として、わざとエンパシーを残すトラウマを植え付けたりしていた。
しかし、エンパシーで繋がる先の波動が低いと、当然「情報制限」がかかるので、かえって世界が混乱することになった。
エンパス自身の波動が低いと繋がる先が低く情報制限があり、否定的な情報過多に陥るからだった。
これは、きちんと扱わないとならない能力。
人格障害系のエンパシー能力は、もともとは母親の感情を計る目的で使用され、そのためにセンサーに制限が付けられている。100%で使われてはいない。
それで外部社会の(家族以外の)相手に共感してみても、実は感じているものの認識はほぼ不正確(=勘違い)なので、人格分離のようになりやすいのだった。
宗教家のカリスマにその偏執的傾向が多いのも、偶然ではない。
エンパシーは、インナーチャイルドを癒して観念のフィルタをはずせれば、高次元との対話に使うことができる。
自然や地球や宇宙と共感できる能力。
人間同士で互いに持ち合えば、暴力的な争いが減るし、助け合いが始まる。
相手を殴った瞬間に相手の痛みが解るのだから。
餓えた子供の苦しみが、地球の裏側から感じられるのだから。
イルカとかは、けっこう使っているらしい。
そういう意味で、シリウス系はエンパスが多いかも(笑)。
人間ももともとみんな持っていて(何かの障害で神経ニューロンがない場合は特別として)マヒさせているだけなので、そろそろそれを思い出して使う時期に入って来ている。
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エンパシーの力で、光と闇の両方に同調することができると、「エヴァリュエーター」になる。
ジョシュア=クレメントが1991年に命名した「エヴァリュエーター」の定義は、資料を捨ててしまったので詳しく覚えていないが
彼によると、私はエヴァリュエーター第1号だそうだ。
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