言葉の使い方について
- 2009/02/16
- 01:21
(「金運引き寄せ札束画像」は「アルバム・イラスト」カテゴリに移動しました)
先日の日記やコメントにも書きましたが、ここであらためて「言葉の使い方」についてメッセージをお伝えします。
というのも、ワークをはじめとする実際のセッションではよく説明している言葉の使い方を、ブログやサイト記事では省略していたので。
基本、「メッセージ」は波動(エネルギー)で来ますから、それを映像で見たり(ビジョン化)、身体で感じたり(体感覚・匂いなど)、言葉や音にしたり(言語化)してなんとか伝えようとするわけです。
その際、波動とかエネルギーとかの質や、受け手(チャネラー含む)の波動や器によって表現される内容が個性的になるわけです。
私のところで受け取るメッセージは、かなり寛容でやさしい感じ、ユーモアのある感じなので、それを必死で表現すると…言葉では足りず、身ぶり手ぶりや図解などを駆使することになります。
時間のあるときは、伝える相手に合わせた表現を降ろしますが、時間がない時・大勢に伝える時は、自分の知っているかぎりの「できるだけ的確な表現・言葉」をつかうことになります。
なので、よく間違われるのですが…
「神様からのおすすめだそうです」と書くと、「それはご神託ですか」と言われてしまったり。
「豆は撒かずとも、光を撒け」と書くと、「節分では、豆なんかまくより光をまかなきゃならないの」とか。
極端な解釈や言いまわしに変えられてしまうことがあります。
ところが、違うんですよね。
そういう解釈も間違いではないんですが、さらなる解釈もあると思っていただきたい。
メッセージ(波動)にはたくさんのエネルギーが入っているので…もちろん、私もその一部を今必要という部分だけ紹介しているというか。
かといって、受け取る気のない人にそんなのいちいち書き込んでいたら、時間もないしスペースもなかったので、今まではセッションのお客様にしか言ってませんでした。
細かいニュアンスが大事なので、一生懸命伝えているのに、(しかも漢字変換に難のあるMacなのに)それを台無しにされてしまう。
それが、個人の人間レベルの「作品」だったら、(漫画家時代に馴れているので)私は個人的には許しますが(笑)。
「メッセージ」として伝えていることに関しては、改ざんされたり曲解されて、本来の役割りを果たせなくなると困るので。(わたし個人は困りませんが、改ざんした人がカルマを増やすことがわかったので、それについて不本意なので)
特に、個人セッションでお伝えしている具体的なセリフなどは、一字一句そのままが大事になります。別な言い方では伝わらないから、セリフでやって来るので。
それは「感謝して下さい」とか「褒めてください」という抽象的な情報ではなくて、「こういうセリフを」と伝えているはずです。
Angeling7の「インナーチャイルドを癒す」の中でも、「他の人にはできないよ」というコトダマがありますが、これは「私にはできないよ」と言ってはいけない理由まで説明していますし。
「引き寄せの法則」に関しても、こんなものは「シークレット」でもなんでもなかった。仏教徒は本来知っていた。古代日本人も知っていた。(まぁ陰謀者たちが「秘密」にしてしまったわけですが)
で、これにもさらなる「シークレット」があるわけですね。
「人間の感情」や「固定観念」というフィルタの存在をどう解消するのか、という問題が。
それを最短距離でやるのが、Angeling1でお伝えしている「裏ワザ」です。
これは、誰も本に書いてませんが、根本のしくみさえわかっていれば解ることでもあります。
これらは、コミットメント(決意とか同意)がないと、伝えてもカルマになるだけなので、むやみやたらと書けないことがわかりましたが。
実行がないと、エネルギーの循環が起きないので、先に進めないということがわかってきました。
よく文章の中で「おすすめです」という言いかたをしているのは、=「それをした方が、より目的を達せられる」という行為をさしています。
なので、本当は、できる人にはぜひ実行していただきたい内容です。
…が、もし万がいち実行できなかった場合…
そのせいで、せっかく引き寄せたエネルギー(宇宙のサポート)を「それは必要ないです」という逆オーダーにして、かえってカルマにしてしまうことになるそうです。
それを避けるために、あえて「~してください」ではなく「~するのがお勧めです」というコトダマを選択しています。
だから、この場合「[お勧め]程度ならやらなくてもいいんだ」ということではなく、「してください」という言霊を使えないから書いているだけですので、その点を解説しておきますね。
よく記事に出す「~らしいです」「~だそうです」という書き方も同様に。
「…らしいです」は曖昧なメッセージということではなく、チャネリングの情報にまだ裏をとっていない時。
「…だそうです」は、私が勝手に思いついたのではなくて、調べた情報の場合と、メッセージとして降りて来た情報に裏をとってからの場合(ほかのチャネラーさんに確認した内容なども)に使っています。
ここでは記事を転載するのは許可していますが、そのさい、自分の意見のような書き方をしてしまうと、その人がその文責をとらされることになります(ライターとしてではなく、魂としての責任です)。
記事を転載される方は、誰のときでも特に気をつけていただきたいと思います。
なぜ今、あえてこんなことを書くことになったのかと思ったら、(ご存知の方もいらっしゃいますが)私がお伝えする情報は、書き方こそ「紋切り型・ご託宣風」ではありませんが、「なるべく解りやすく・具体的に・できそうなこと」をオーダーして降ろしているチャネリングメッセージなので、いい加減に扱われてはならないから、ということなんですね。
こういう具体的な情報をいともたやすく安価で伝えているので、どこかの本に書かれていると思っている人も、いるかもしれませんが(笑)。
スピリチュアル本には載っていませんから。少なくとも、わたしが情報を伝え始めるまでは誰も言ってませんでしたよ。
だって、本に書いてあることなら、あえて私が記事にする必要ないですから(笑)。
ちなみに---
わたしが「宇宙のエネルギー」のことを、「セントラルサン」とか「根本創造主」とか「ソース(根源)」とか「ハイパワー」とか「ブッダちゃん」とか呼ばず、あえて「神様(宇宙)」と呼ぶのも、意味があります。
上記のすべての名称をひっくるめて、ニュアンスであらわそうとすると…結局「かみさま」としか呼びようがなかっただけ。「神」と呼び捨てると、波動が固い感じがしてしまうので、自分自身に対する敬意としての「さま」をつけている感じ。
もと漫画家だから、よけいに「カミサマ(紙さま)」にはご縁があるのかも(笑)。
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先日の日記やコメントにも書きましたが、ここであらためて「言葉の使い方」についてメッセージをお伝えします。
というのも、ワークをはじめとする実際のセッションではよく説明している言葉の使い方を、ブログやサイト記事では省略していたので。
基本、「メッセージ」は波動(エネルギー)で来ますから、それを映像で見たり(ビジョン化)、身体で感じたり(体感覚・匂いなど)、言葉や音にしたり(言語化)してなんとか伝えようとするわけです。
その際、波動とかエネルギーとかの質や、受け手(チャネラー含む)の波動や器によって表現される内容が個性的になるわけです。
私のところで受け取るメッセージは、かなり寛容でやさしい感じ、ユーモアのある感じなので、それを必死で表現すると…言葉では足りず、身ぶり手ぶりや図解などを駆使することになります。
時間のあるときは、伝える相手に合わせた表現を降ろしますが、時間がない時・大勢に伝える時は、自分の知っているかぎりの「できるだけ的確な表現・言葉」をつかうことになります。
なので、よく間違われるのですが…
「神様からのおすすめだそうです」と書くと、「それはご神託ですか」と言われてしまったり。
「豆は撒かずとも、光を撒け」と書くと、「節分では、豆なんかまくより光をまかなきゃならないの」とか。
極端な解釈や言いまわしに変えられてしまうことがあります。
ところが、違うんですよね。
そういう解釈も間違いではないんですが、さらなる解釈もあると思っていただきたい。
メッセージ(波動)にはたくさんのエネルギーが入っているので…もちろん、私もその一部を今必要という部分だけ紹介しているというか。
かといって、受け取る気のない人にそんなのいちいち書き込んでいたら、時間もないしスペースもなかったので、今まではセッションのお客様にしか言ってませんでした。
細かいニュアンスが大事なので、一生懸命伝えているのに、(しかも漢字変換に難のあるMacなのに)それを台無しにされてしまう。
それが、個人の人間レベルの「作品」だったら、(漫画家時代に馴れているので)私は個人的には許しますが(笑)。
「メッセージ」として伝えていることに関しては、改ざんされたり曲解されて、本来の役割りを果たせなくなると困るので。(わたし個人は困りませんが、改ざんした人がカルマを増やすことがわかったので、それについて不本意なので)
特に、個人セッションでお伝えしている具体的なセリフなどは、一字一句そのままが大事になります。別な言い方では伝わらないから、セリフでやって来るので。
それは「感謝して下さい」とか「褒めてください」という抽象的な情報ではなくて、「こういうセリフを」と伝えているはずです。
Angeling7の「インナーチャイルドを癒す」の中でも、「他の人にはできないよ」というコトダマがありますが、これは「私にはできないよ」と言ってはいけない理由まで説明していますし。
「引き寄せの法則」に関しても、こんなものは「シークレット」でもなんでもなかった。仏教徒は本来知っていた。古代日本人も知っていた。(まぁ陰謀者たちが「秘密」にしてしまったわけですが)
で、これにもさらなる「シークレット」があるわけですね。
「人間の感情」や「固定観念」というフィルタの存在をどう解消するのか、という問題が。
それを最短距離でやるのが、Angeling1でお伝えしている「裏ワザ」です。
これは、誰も本に書いてませんが、根本のしくみさえわかっていれば解ることでもあります。
これらは、コミットメント(決意とか同意)がないと、伝えてもカルマになるだけなので、むやみやたらと書けないことがわかりましたが。
実行がないと、エネルギーの循環が起きないので、先に進めないということがわかってきました。
よく文章の中で「おすすめです」という言いかたをしているのは、=「それをした方が、より目的を達せられる」という行為をさしています。
なので、本当は、できる人にはぜひ実行していただきたい内容です。
…が、もし万がいち実行できなかった場合…
そのせいで、せっかく引き寄せたエネルギー(宇宙のサポート)を「それは必要ないです」という逆オーダーにして、かえってカルマにしてしまうことになるそうです。
それを避けるために、あえて「~してください」ではなく「~するのがお勧めです」というコトダマを選択しています。
だから、この場合「[お勧め]程度ならやらなくてもいいんだ」ということではなく、「してください」という言霊を使えないから書いているだけですので、その点を解説しておきますね。
よく記事に出す「~らしいです」「~だそうです」という書き方も同様に。
「…らしいです」は曖昧なメッセージということではなく、チャネリングの情報にまだ裏をとっていない時。
「…だそうです」は、私が勝手に思いついたのではなくて、調べた情報の場合と、メッセージとして降りて来た情報に裏をとってからの場合(ほかのチャネラーさんに確認した内容なども)に使っています。
ここでは記事を転載するのは許可していますが、そのさい、自分の意見のような書き方をしてしまうと、その人がその文責をとらされることになります(ライターとしてではなく、魂としての責任です)。
記事を転載される方は、誰のときでも特に気をつけていただきたいと思います。
なぜ今、あえてこんなことを書くことになったのかと思ったら、(ご存知の方もいらっしゃいますが)私がお伝えする情報は、書き方こそ「紋切り型・ご託宣風」ではありませんが、「なるべく解りやすく・具体的に・できそうなこと」をオーダーして降ろしているチャネリングメッセージなので、いい加減に扱われてはならないから、ということなんですね。
こういう具体的な情報をいともたやすく安価で伝えているので、どこかの本に書かれていると思っている人も、いるかもしれませんが(笑)。
スピリチュアル本には載っていませんから。少なくとも、わたしが情報を伝え始めるまでは誰も言ってませんでしたよ。
だって、本に書いてあることなら、あえて私が記事にする必要ないですから(笑)。
ちなみに---
わたしが「宇宙のエネルギー」のことを、「セントラルサン」とか「根本創造主」とか「ソース(根源)」とか「ハイパワー」とか「ブッダちゃん」とか呼ばず、あえて「神様(宇宙)」と呼ぶのも、意味があります。
上記のすべての名称をひっくるめて、ニュアンスであらわそうとすると…結局「かみさま」としか呼びようがなかっただけ。「神」と呼び捨てると、波動が固い感じがしてしまうので、自分自身に対する敬意としての「さま」をつけている感じ。
もと漫画家だから、よけいに「カミサマ(紙さま)」にはご縁があるのかも(笑)。
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