忙しいのと、基礎体力がないのとで、記事アップが遅れております。お待たせ致しました。
スピリチュアル編はカンタンだと思っていたら、情報整理する「うちに自伝的な内容まで入って来て、もしかしたら、これはしっかりとした話しになって行きそうな予感--
実際にあった出来事で、役立つ内容にしますので、もうしばらくおつき合いください。
【願いがかなう祈り方】3
~引き寄せスピリチュアル編~http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-807.htmlの続きです。
【パズルのピースは集まっていた】「願いがかなう祈り方」1の、前世催眠を受けてから、あれよあれよという間にものごとが進んでいきました。ファミリーカウンセリングサービスでカウンセラーの勉強をし、認定を受け、これまで漫画家として取材とアシスタント以外では人に会わない生活だったのが、とにかく出会いが多くなりました。
「神との対話」の本をいただいたので、高次元のメッセージはこんな感じなんだ~、前世催眠の時に似てるし、松居桃樓師から聞いていたのとも近いし、と納得することが多く、
さらにカウンセリング講座の内容も、高次元に近く(あとで知ったのですが、講師の先生が、高次元と繋がっていました)、
「聖なる予言」では人間関係の具体的な影響が見え--
それまでの人生で「本当はこうではないか?」と漠然と感じていたことや、疑問の答えがどんどんとやって来て、まるでパズルのピースがどんどんあるべき所におさまっていくようでした。そして、今でいう「NLP」の情報が入り、人間は「視覚」「聴覚」「体感覚」を使って、ものごとを捉え、表現している--という話しから、自分が聴覚と体感覚をメインにしていることがわかり、逆にヴィジュアルと呼ばれる「視覚」が影響を受けやすいために、鍛えるためにマンガを描いていたことに気づきました。
その流れで、せっかくだから「エネルギーの流れが見えるようになりたい」と思い、体験しようと思ったのが「レイキ」でした。
今でこそ、江原啓之さんが「スピリチュアル・カウンセリング」という名称を創り、ライトワーク(光の役割り)やスピリチュアルワークが盛んになって来ていますが、その当時は、ライトワークといえばほとんどが海外からの輸入、アメリカ西海岸のニューエイジ系や、イギリスの伝統白魔術(癒しのホワイト・マジック)が主流でした。
実は、その10年前1995年あたりには、鹿児島で「レイキ・ヒーリング」やアチューンメント(伝授)をしている人と交流があったんです。
ただ、その時代、私はマンガ家だったので、真実かどうか、科学で証明できるかどうか、マンガのネタになるかどうか、などが興味の対象でした。やって来る情報は最先端でも、早過ぎて、マンガの実力や、社会的地位や影響力のない自分には、たんなるストレスのもとであり、研究材料として蓄積されるだけでした。
それが、カウンセラーになった時、全て役立つということが解り、天職だと感じたわけです。
どこから話していいかわからないので、とりあえず時系列で書いています。脳科学の情報も、大学で学んだ心理学や、臨床心理学、精神分析、趣味で情報収集した宗教の情報、そこから洗脳やマインドコントロールのやり方、人類の歴史、動物の行動学からの人間考察、予言、差別の心理--
とにかく、地球上から戦争(武力行使)を無くすために、人が個性を尊重されながら仲良く過ごすのに必要な情報を集めまくっていましたので(笑)。
そして、たくさんの情報の中から「共通項」を探してまとめ、「違い」を見つけてその役割りを考え、ファイリングする作業に明け暮れていました。【聖なる予言;第二章のような体験】小学生の時、ベトナム戦争の写真を見てショックを受け、「この世から、戦争という武力行使での解決方法をなくすには、どうしたらいいか?」という疑問も持ち、それに対して、
中学生の時「歩いて出会って六大陸」という本で、「人間がひとり一人、真の勇気を持つことだ」と解り、
そのためにどういうことが必要なのか、心理学を勉強していました。
人間もひとつの動物なので、動物の行動から気づくものがあると考え、動物番組も観察していました。
自分の感受性が強いのは、エンパスだからだということはマンガ「緑の世紀」を読んで気づきました。
こんどはエンパスであることを活かして、周囲の人にエンパシーを使って、受信したことを分析し始めました。
高校生の時は、まだ精神分析の本はほとんど無く、海外の翻訳ばかりでしたが、とにかく「不良少年」たちの更正のためのプログラムなどを図書館で次々借りて、参考にしていました。
問題のどれもが、親との関係や特に母親との愛情交流がないことが原因と思えたのですが、まだまだ世の中はインナーチャイルドの問題に気づいていない状況でした。大学で、ロロ・メイの心理学書に出会い、ほとんどの問題が、このシリーズで分析され、解決策が見え始めました。あとは、実践できるようにするだけでした。
速読を習いに行ったら、講師に「マーフィー」を勧められ、潜在意識について学びました。そして、20代の頃から引き寄せを実践していました。
マンガ家としてデビューしたのは、「土地神話の崩壊」と「ノストラダムスの真黙示録」という書き下ろしの単行本だったので、そのために「陰謀論」の資料を集めました。
松居桃樓師と出会い、宗教哲学についてレクチャーを受けました。特に、相手を脅してマインドコントロールする「終末論」に気をつけるように、とのことでした。
そして、松居桃樓師の「黙示録の秘密」という本の中で、「神の許し(祝福)」についてを読み、自分の中で魂の目覚めが始まっていました。松居桃樓師は、維摩経(ゆいまきょう)の話をして「この世界は、あるとないが同時に存在する」と言いました。それが、私にとって情報収集のスピードを速めてくれました。
「神の許し」について魂が思い出したので、「悪とは何か?どこから来たのか?」を調べたくて、あちこちの宗教団体に聞きに行きましたが、納得する答えがには出会えず、松居桃樓師の「蟻の町の経済学」という本の中で、答えを見つけました。
そして、その経験から宗教は信じなくなりました。というか、
人類には限界がない(高次元にも限界はない)けれど、宗教には限界があると感じた--というべきでしょうか。
それを自覚していない人々は信用できない、と思ったというか…(笑)。
それで、人間の心理を分析する時、その時代背景も必要だと考え、歴史を調べました。
自然災害から、経済不安になり、戦争へとつながるプロセスがあることがわかりました。意図的であれ、無作為であれ、人間の心理が反応するようだと。
(今なら、人類全体の引き寄せであるということが解ります)人が「勇気」を持つためには、本人が幸せを感じていること、そのために自分の役割りを全うして満足していることが大事だとわかり、それが可能な方法を探していました。と同時に、世界は、その勇気を削ぐために意図的に創られていることも解りました。
1990年にTVで、「あやこバシャール」が紹介され、チャネリングなるものが存在することを知り、取材で会って体験しました。そこから、一気にニューエイジ系の情報に出会いました。
ニューエイジの情報は「人は、自分の環境を自分で創っている」「ワクワクすることを選択すると、それが良い流れを作る」というものでした。「脳の革命」「脳内革命」「脳とテレパシー」という本で、脳の役割りを知り、心と身体が連動していることを確認しました。マズローの人間の欲求5段階説も書いてありました。
それらの資料をまとめ、
人間には、脳の発達と年齢に応じた欲求の段階があり、それを満足させれば、次に進めるということと、さらにまだ進化する可能性があることが解りました。・参考記事リンクhttp://www.leo-japan.com/Co_bunken02.html船井幸雄氏の著書で、「本物の定義」を知り、自分が出会った師は、すべてこの定義に当てはまることが解りました。
・参考文献リスト http://www.leo-japan.com/Co_bunken.html全てではありませんが、本はたくさん読めば良いというものでもないし、限られた時間の中で効率良く情報収集するのにお勧めできる文献、という意味です。【停滞期の経験】材料が揃い、カウンセリングのマンガを描き始めましたが、アンケートの結果、当時の世の中は今とは違い「問題が解決して幸せになる」ことより、「苦しむ人を見て楽しみたい」という状況でした。私は失望して、マンガを諦めました。
カウンセリングをエンターテイメントとして表現する能力が、自分にはなかったのだと思います。
人類は、進化なんか望んでいない。このまま戦争を無くせば、かえって退屈で彼らを苦しめることになるかもしれない…苦しみを望む人がいる限り、その望みが世界を創造するのだと思って、失望し、目的を失った状態でした。
ノストラダムスの1999年の予言説はあらかじめ回避できていましたから、あとは陰謀論というか世界を一つにして統治したいという「ニューワールドオーダー」説などを聞き、これも人類の引き寄せの結果なのかと思っていました。
2012年のマヤ暦の情報は入っていましたので、その頃まで待つことにし、もうニューエイジも心理学もしばらく関わるのはよそう…と思い、インド旅行から戻ったときに、それまでの情報をまとめた冊子を作って終わりにしました。
マンガ家という道が閉ざされた時、本当の道が見えて来たのでした。「願いがかなう祈り方.1」に書きましたが、前世催眠で潜在意識にアクセスして解ったことは、何もかもを諦めたから、自分の存在意義を失ってしまった、ということだったので。
具体的に、問題解決をしたい人だけのために、カウンセリングを習うことにしたのでした。そして、出会ったのも「本物の定義」にぴったりな講師、荒木先生でした。
すべては、今の仕事・役割りや、引き寄せの物理法則に則した流れだったと解ります。
---以上、とりあえず、自分自身のこれまでの流れをまとめてみました。お付き合いいただいて、ありがとうございます。こういう経験・体験があったので、私はカウンセリングをする時、スピリチュアルな講義をする時、スムースに行く人だけでなく、混乱する人や、停滞する人、焦ってしまう人がいることが理解できます。
人それぞれのプロセス(道のり)として当然のことだと思いますし、それにも必ず意味があるので、あとで楽しめる♪ことも知っています。
聴覚系の私の所には、放っておくと大量に情報が来ます。それを「本物の定義」と「弁証法」で検証して、相違点と共通点でまとめますが、最後は「直感」で決めます。
それは「マーフィーの潜在意識の法則」を参考にしていたからでした。あとで、それこそが「引き寄せの法則」の始まりだと知るまでは…マンガを描いていて、資料が足りないなと思うと、それを意図的に引き寄せていました。だから、「引き寄せの力」が働いていることは、知っていたのです。
それが、物理実験で証明されるまでは、科学だとは気づかなかったのですが(笑)。その前に、スピリチュアル的視点の方がメセージとしてやって来ていました。
それがサイトでも紹介している「願いがかなう祈り方」という記事です。
ここは本来スピリチュアルサイトなので、引き寄せの法則実のスピリチュアル編とも言える、「願いがかなう祈り方」をまとめています。Angeling講座の1にあたる内容ですので、受講された方は、確認として読んでいただければと思います。講座では、講義内容のほかにサポートカウンセリングが付きますので、具体的な浄化やアドバイスが必要な方にお勧めです♪・願いがかなう祈り方;これまでの全記事リンクはこちらから
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.htmlちなみに、一般向けの
・引き寄せの法則、科学編はこちらからhttp://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-716.html「引き寄せ科学編」は、来年の3月をメドに、書籍化を進めています。
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