★10願いがかなう祈り方
- 2012/05/03
- 05:32
うう…スピリチュアル編は、あの図を描いて、ちゃっちゃと説明したらカンタンにわかるだろうと思って、すぐに終わると思ってたのに。とりあえず、こまかい部分にヒントいっぱい入ってます--
【願いがかなう祈り方】10
引き寄せの法則~スピリチュアル編~
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-807.htmlの続きです。
【メッセージは直感でやって来る】
フィルタやブロックをはずす話の続きや、脳科学の話は後であらためて書きますので、守護天使との対話に話しを戻しますと--
私は調子に乗ってこれ幸いと、ほかのたくさんの願いや不安についても質問し続けていました。
「それにしても…この対話はとても楽しいんですが、自分が読んだ[神との対話]の本みたいで…影響受け過ぎているようで恥ずかしい。もっとオリジナリティが欲しいというか…自分らしい受け取り方にならないんでしょうか?」と、その時の自分の想像力のなさが、なんとも情けなく思っていると、
「神や天使、宇宙、潜在意識との対話というのは、基本的にこの形なのですよ」という天使からの返事。
「えっ、そうなんですか」
天使が言っていたのは、「質問・疑問」に対して「応えがやって来る」という形式のことでした。チャネリングやリーディングとも言いますが、基本は「質疑応答」ということですね。
それはまるで、宇宙のホストコンピュータに、検索をかけるようなもの。(ググるようなもの)
宇宙が巨大なサーバーコンピュータなら、人間はその端末パーソナルコンピュータか、スマートフォンという関係なので、こちらが質問を投げかけた時、ホストとしてつながっている先が高次元であればあるほど、たくさんの回答とたくさんのエネルギーがやって来るわけです。
検索をかけると、何万件もの回答に当たるような感じ、と言えます。それを絞り込みすることになるのですが…
「どう質問するか。そしてどう表現するかが、あなたがたのオリジナリティになっています」と言います。
高次元に命令したり、質問をして、受け取ったサポートエネルギーを実行したり、メッセージとして表現するということが、個性とつながっているということですね。そして、その個性自体が、魂の役割りと繋がっているのでした。
うーん、確かに…私の守護天使は私が描かなければ、だれも表現してくれないし、それがオリジナリティになることは解るんだけど…などと、その時は思っていたのですが。
今にして思えば、自分でなければ質問しないワードがあり、自分でなければ受け取れないメッセージを受け取っていたんですね。
マンガ家なのに、こんなショボイ絵でしかヴィジョンが来ないなんて…という固定観念があったから(笑)、自分で勝手に書いたと思って、はじめはメッセージだと気づかなかったのでした。
でも、確かに、これまでのどのスピリチュアル本にもあの図は無かったし、だれも解りやすく説明できる人はいなかったので、自分で神様に聞くしかなかったのです。
あの図も、マンガ家としては何ですが…「研究者タイプ」の自分の性質に合った形でやって来ていました。
経験のある人はおわかりだと思いますが、宇宙・神様・高次元からのメッセージは、基本的にインスピレーションの直感でやって来ます。
NLP(神経言語プログラミング)では、それを「視覚」「聴覚」「体感覚」という表現で上手に仕分けしてくれていますね。
「視覚」を使って、ヴィジョンとして感じる人。
「聴覚」を使って、音や言語として受け取る人。
「体感覚」を使って、動きで見える人。(体感覚には、味覚・嗅覚も入るとのこと)
大きく分けて、3つのうちのどれか、または全てを使って感じ、表現していたのでした。
これまでの観察では、3つのうちの2つくらいを駆使している人が多かったです。意識すれば、訓練によっても3拍子揃っていくといいます。
あ、NLPを調べていくと、何やら否定的な意見もあるようですが--
どんな情報も、実体験して使える所を応用するのが良いと思います。盲信するよりは…鵜呑みにしない方がいいですが、全否定できるような情報ではないことは、気づくと思います。
私自身は、聴覚系の家族だったため、メッセージは言語のやりとりでやって来ていました。そして、マンガ家として視覚を訓練していたので、ヴィジョン・映像としてもやって来ていたわけです。
ヴィジョンは、メッセージが凝縮されているため、情報量が多過ぎて、解読することが難しいのです。「百聞は一見にしかず」ですから、メッセージとして「一瞬で見て解る」とも言えますが、だからこそ、一つひとつを解読していると、見た人によってそれぞれ違うメッセージになったりするのでした。
私は、もともと聴覚系だったので、ヴィジョンを言語化することになったわけです。
面白いエピソードがあります。
家族が聴覚系なのは、祖父が音楽の先生だったこともあるのですが、その血筋の母・姉・弟は、音質を気にする聴覚系です。音の質が良いものを選ぶので、雑音を嫌います。
一方、私はよく姉から、自分が気に入った曲を強制的にエンドレスで聞かされる、という拷問のような訓練を受けていたので(笑)、「どんなに雑音があっても、その中から自分の好きな音しか聞かない」という聴覚系になっていました。
それで、メッセージが来た時は、それが雑踏の中であろうと、他に雑多な波動が入っていようと、耳を凝らして高次元のメッセージだけを抽出することができたのでした。
先日お会いした聴覚系の女性は、メッセージが音楽で来ると言っていました。
それこそ、曲のタイトル、曲調、歌詞などが駆使されたメッセージでした。
【恐れが人を攻撃的にさせる】
レイキのアチューンメントがレベル2に入った時、背中の肩甲骨のあたりが、もの凄く重くなったので、田邊先生に伝えると、
「言いたいことや、言わなければと思うことを言わずに遠慮していた人は、ここが滞りやすいと言われてますよ」と言われました。
なるほどその通りで、当時私は、それまで言いたいことがあってもほとんど言わない・言葉にしない生活を、何十年も過ごしていました。マンガの作品では表現するのですが、それも他の作家さんより表現力が少ないと感じていました。
今のように、カウンセラーになって話す訓練をして、いろいろ表現することができるようになるまで、無口だったんです。無口な父より無口だったので、父は、私の前では気を遣って言葉をかけてくれるくらい…というエピソードもあります。
でも、言いたいことを我慢し続けていると、筋肉が緊張し続け…限界が来て…そして「喘息(ぜんそく)」という病気になっていたのでした。
それで、このことも天使にお願いしてみました。
「背中が痛いのですが、なんとかしてください」
「今、開いてあげよう」
するとまるでロボットのように、背中のふたが開いてギーガチャ・ギーガチャと音がしているビジョンが浮かんだのです。私は思わず、
「え~っ、まるで機械のようですね!」と、またしても自分の想像力を情けなく思っていると…
「あなたは、自分の身体を機械のように扱ってきた」というメッセージ。
「ああ…納得しました。それで、この痛みは、このあとレイキで取れますか?」と聞くと、
「……」今度は、天使の返事がよく聞き取れません。
実は、私の質問のしかたが悪かったので、天使は答えられないでいたのでした(笑)。それに、その時の私はまだ、答の受け取り方も良くわかっていなかったのです。
さっきまでのオーダーのやりとりを思い出して、
「選べばいいのですか?」と言うと、天使が頷いている感じがわかりました。そして、
「不安をお渡しします」と頼むと、天使が右手を出して、また私の不安を受け取ってくれたので、安心して、何にしてもこの痛みはいずれ消せるだろうと思いました。
正解を言うと…背中の痛みはレイキではなく、対話で消えるものでした。
本当は「この痛みは、取り除くことができますか?」「それはレイキによってですか?他の方法ですか?」「もっと詳しく教えて下さってありがとうございます。」とオーダーし続けること・質問し続けることが必要だったのです。
「私は今まで 言いたいことを、けっこう我慢していました。それは、何か言ったら、言葉でヒトを傷つけるのではないかと思っているからです」
当時、私は「困っている人を助けるべきだ」という観念を植え付けられていたため、亡己利他(もうこりた)で動いていたので、結果として--依存する人々を集めてしまい、周囲の人間関係が、他者との境界線のない人々ばかりになっていました。
依存している人は、アドバイスしようとしても、気に入らないとすぐに傷つき、こちらを意のままにコントロールしようとして、攻撃して来ます。
それで、自分が言葉でひどく傷つけられてきたので、ついつい相手の反応をうかがってしまう癖がついていたのでした。
「相手を恐れている時、人は攻撃的な言葉を使うことになります。相手を信頼して、愛を乗せた言葉を使えば、傷つけることはないでしょう」天使がアドバイスしてくれました。
そうか、傷つけられたと思っていたけど、相手がこちらを怖がっていたのか…と納得。
「なるほど、わかりました。私はそれ(言葉に愛をのせる)を選択します。そしてオーダーします(=祈ります)」
「わたし達は、いつも人間の痛みを感じている。人間と共に苦しんでいる」
それは、天使も神様も、いつも一緒にいてくれているということでした。確かに、繋がっているわけですからね。高次元になると否定的感情は関係ないようですが、守護天使なら、こちらの波動に共鳴しやすいということでしょうか。ありがたい存在です。
(怒りが攻撃的な表現をよぶ場合もありますが、怒りのもとが期待を裏切られた心の傷であったり、エネルギーを奪われる恐怖であったり、詳しく調べていくと共通項があると解ると思います)
そして、私が
「あなたは、未来の私とも話ができますか? 」と聞くと、
「できる 」と答えて来たので、思いつきで
「私があなたになって、未来の自分と話したいのですが 」と言ってみました。
すると、天使はそうなるようになにか動いてくれていたのですが、自分には何をしているのか解らず、また声が聞こえなくなりました。
声は聞こえないけれど、すでに天使との信頼関係ができていたので、今度は心配することもなく、きっとそのうち、必要な時に対話できるのだろう…と、その時は思ったのですが--
実は「未来の自分」がその天使だったのでした!自分の守護天使だから、私の波動が上がった姿だったんですね。
つまり、彼(彼女?)は、未来の私(=天使)になって、天使(=未来の私)とちゃんと話していたわけです。自問自答してことになります。
今となっては、スピリチュアルの基本の基本ですが、笑い話です。
そして…背中の痛みは、いつのまにか消えていました。
自分の背中が開いて、オーラが天使の羽のように広がったのでした。
守護天使とのやりとりを思い出すと、高次元のエネルギーが、いかに素直に反応しているかがわかると思います。
いちおう「守護天使」と呼んでいるので、大天使ミカエルや大天使ラファエルとかが、うやうやしくセリフを言うイメージをしたくなるのですが、実際はエネルギーであり、右脳が見ている素粒子の集合体なので、シンプルだったりします。
---つづく。
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
一般向け・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク(2013年3月出版予定)
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引き寄せの法則~スピリチュアル編~
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【メッセージは直感でやって来る】
フィルタやブロックをはずす話の続きや、脳科学の話は後であらためて書きますので、守護天使との対話に話しを戻しますと--
私は調子に乗ってこれ幸いと、ほかのたくさんの願いや不安についても質問し続けていました。
「それにしても…この対話はとても楽しいんですが、自分が読んだ[神との対話]の本みたいで…影響受け過ぎているようで恥ずかしい。もっとオリジナリティが欲しいというか…自分らしい受け取り方にならないんでしょうか?」と、その時の自分の想像力のなさが、なんとも情けなく思っていると、
「神や天使、宇宙、潜在意識との対話というのは、基本的にこの形なのですよ」という天使からの返事。
「えっ、そうなんですか」
天使が言っていたのは、「質問・疑問」に対して「応えがやって来る」という形式のことでした。チャネリングやリーディングとも言いますが、基本は「質疑応答」ということですね。
それはまるで、宇宙のホストコンピュータに、検索をかけるようなもの。(ググるようなもの)
宇宙が巨大なサーバーコンピュータなら、人間はその端末パーソナルコンピュータか、スマートフォンという関係なので、こちらが質問を投げかけた時、ホストとしてつながっている先が高次元であればあるほど、たくさんの回答とたくさんのエネルギーがやって来るわけです。
検索をかけると、何万件もの回答に当たるような感じ、と言えます。それを絞り込みすることになるのですが…
「どう質問するか。そしてどう表現するかが、あなたがたのオリジナリティになっています」と言います。
高次元に命令したり、質問をして、受け取ったサポートエネルギーを実行したり、メッセージとして表現するということが、個性とつながっているということですね。そして、その個性自体が、魂の役割りと繋がっているのでした。
うーん、確かに…私の守護天使は私が描かなければ、だれも表現してくれないし、それがオリジナリティになることは解るんだけど…などと、その時は思っていたのですが。
今にして思えば、自分でなければ質問しないワードがあり、自分でなければ受け取れないメッセージを受け取っていたんですね。
マンガ家なのに、こんなショボイ絵でしかヴィジョンが来ないなんて…という固定観念があったから(笑)、自分で勝手に書いたと思って、はじめはメッセージだと気づかなかったのでした。
でも、確かに、これまでのどのスピリチュアル本にもあの図は無かったし、だれも解りやすく説明できる人はいなかったので、自分で神様に聞くしかなかったのです。
あの図も、マンガ家としては何ですが…「研究者タイプ」の自分の性質に合った形でやって来ていました。
経験のある人はおわかりだと思いますが、宇宙・神様・高次元からのメッセージは、基本的にインスピレーションの直感でやって来ます。
NLP(神経言語プログラミング)では、それを「視覚」「聴覚」「体感覚」という表現で上手に仕分けしてくれていますね。
「視覚」を使って、ヴィジョンとして感じる人。
「聴覚」を使って、音や言語として受け取る人。
「体感覚」を使って、動きで見える人。(体感覚には、味覚・嗅覚も入るとのこと)
大きく分けて、3つのうちのどれか、または全てを使って感じ、表現していたのでした。
これまでの観察では、3つのうちの2つくらいを駆使している人が多かったです。意識すれば、訓練によっても3拍子揃っていくといいます。
あ、NLPを調べていくと、何やら否定的な意見もあるようですが--
どんな情報も、実体験して使える所を応用するのが良いと思います。盲信するよりは…鵜呑みにしない方がいいですが、全否定できるような情報ではないことは、気づくと思います。
私自身は、聴覚系の家族だったため、メッセージは言語のやりとりでやって来ていました。そして、マンガ家として視覚を訓練していたので、ヴィジョン・映像としてもやって来ていたわけです。
ヴィジョンは、メッセージが凝縮されているため、情報量が多過ぎて、解読することが難しいのです。「百聞は一見にしかず」ですから、メッセージとして「一瞬で見て解る」とも言えますが、だからこそ、一つひとつを解読していると、見た人によってそれぞれ違うメッセージになったりするのでした。
私は、もともと聴覚系だったので、ヴィジョンを言語化することになったわけです。
面白いエピソードがあります。
家族が聴覚系なのは、祖父が音楽の先生だったこともあるのですが、その血筋の母・姉・弟は、音質を気にする聴覚系です。音の質が良いものを選ぶので、雑音を嫌います。
一方、私はよく姉から、自分が気に入った曲を強制的にエンドレスで聞かされる、という拷問のような訓練を受けていたので(笑)、「どんなに雑音があっても、その中から自分の好きな音しか聞かない」という聴覚系になっていました。
それで、メッセージが来た時は、それが雑踏の中であろうと、他に雑多な波動が入っていようと、耳を凝らして高次元のメッセージだけを抽出することができたのでした。
先日お会いした聴覚系の女性は、メッセージが音楽で来ると言っていました。
それこそ、曲のタイトル、曲調、歌詞などが駆使されたメッセージでした。
【恐れが人を攻撃的にさせる】
レイキのアチューンメントがレベル2に入った時、背中の肩甲骨のあたりが、もの凄く重くなったので、田邊先生に伝えると、
「言いたいことや、言わなければと思うことを言わずに遠慮していた人は、ここが滞りやすいと言われてますよ」と言われました。
なるほどその通りで、当時私は、それまで言いたいことがあってもほとんど言わない・言葉にしない生活を、何十年も過ごしていました。マンガの作品では表現するのですが、それも他の作家さんより表現力が少ないと感じていました。
今のように、カウンセラーになって話す訓練をして、いろいろ表現することができるようになるまで、無口だったんです。無口な父より無口だったので、父は、私の前では気を遣って言葉をかけてくれるくらい…というエピソードもあります。
でも、言いたいことを我慢し続けていると、筋肉が緊張し続け…限界が来て…そして「喘息(ぜんそく)」という病気になっていたのでした。
それで、このことも天使にお願いしてみました。
「背中が痛いのですが、なんとかしてください」
「今、開いてあげよう」
するとまるでロボットのように、背中のふたが開いてギーガチャ・ギーガチャと音がしているビジョンが浮かんだのです。私は思わず、
「え~っ、まるで機械のようですね!」と、またしても自分の想像力を情けなく思っていると…
「あなたは、自分の身体を機械のように扱ってきた」というメッセージ。
「ああ…納得しました。それで、この痛みは、このあとレイキで取れますか?」と聞くと、
「……」今度は、天使の返事がよく聞き取れません。
実は、私の質問のしかたが悪かったので、天使は答えられないでいたのでした(笑)。それに、その時の私はまだ、答の受け取り方も良くわかっていなかったのです。
さっきまでのオーダーのやりとりを思い出して、
「選べばいいのですか?」と言うと、天使が頷いている感じがわかりました。そして、
「不安をお渡しします」と頼むと、天使が右手を出して、また私の不安を受け取ってくれたので、安心して、何にしてもこの痛みはいずれ消せるだろうと思いました。
正解を言うと…背中の痛みはレイキではなく、対話で消えるものでした。
本当は「この痛みは、取り除くことができますか?」「それはレイキによってですか?他の方法ですか?」「もっと詳しく教えて下さってありがとうございます。」とオーダーし続けること・質問し続けることが必要だったのです。
「私は今まで 言いたいことを、けっこう我慢していました。それは、何か言ったら、言葉でヒトを傷つけるのではないかと思っているからです」
当時、私は「困っている人を助けるべきだ」という観念を植え付けられていたため、亡己利他(もうこりた)で動いていたので、結果として--依存する人々を集めてしまい、周囲の人間関係が、他者との境界線のない人々ばかりになっていました。
依存している人は、アドバイスしようとしても、気に入らないとすぐに傷つき、こちらを意のままにコントロールしようとして、攻撃して来ます。
それで、自分が言葉でひどく傷つけられてきたので、ついつい相手の反応をうかがってしまう癖がついていたのでした。
「相手を恐れている時、人は攻撃的な言葉を使うことになります。相手を信頼して、愛を乗せた言葉を使えば、傷つけることはないでしょう」天使がアドバイスしてくれました。
そうか、傷つけられたと思っていたけど、相手がこちらを怖がっていたのか…と納得。
「なるほど、わかりました。私はそれ(言葉に愛をのせる)を選択します。そしてオーダーします(=祈ります)」
「わたし達は、いつも人間の痛みを感じている。人間と共に苦しんでいる」
それは、天使も神様も、いつも一緒にいてくれているということでした。確かに、繋がっているわけですからね。高次元になると否定的感情は関係ないようですが、守護天使なら、こちらの波動に共鳴しやすいということでしょうか。ありがたい存在です。
(怒りが攻撃的な表現をよぶ場合もありますが、怒りのもとが期待を裏切られた心の傷であったり、エネルギーを奪われる恐怖であったり、詳しく調べていくと共通項があると解ると思います)
そして、私が
「あなたは、未来の私とも話ができますか? 」と聞くと、
「できる 」と答えて来たので、思いつきで
「私があなたになって、未来の自分と話したいのですが 」と言ってみました。
すると、天使はそうなるようになにか動いてくれていたのですが、自分には何をしているのか解らず、また声が聞こえなくなりました。
声は聞こえないけれど、すでに天使との信頼関係ができていたので、今度は心配することもなく、きっとそのうち、必要な時に対話できるのだろう…と、その時は思ったのですが--
実は「未来の自分」がその天使だったのでした!自分の守護天使だから、私の波動が上がった姿だったんですね。
つまり、彼(彼女?)は、未来の私(=天使)になって、天使(=未来の私)とちゃんと話していたわけです。自問自答してことになります。
今となっては、スピリチュアルの基本の基本ですが、笑い話です。
そして…背中の痛みは、いつのまにか消えていました。
自分の背中が開いて、オーラが天使の羽のように広がったのでした。
守護天使とのやりとりを思い出すと、高次元のエネルギーが、いかに素直に反応しているかがわかると思います。
いちおう「守護天使」と呼んでいるので、大天使ミカエルや大天使ラファエルとかが、うやうやしくセリフを言うイメージをしたくなるのですが、実際はエネルギーであり、右脳が見ている素粒子の集合体なので、シンプルだったりします。
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