★13願いがかなう祈り方
- 2012/05/30
- 06:41
お待たせしました。あらためて、記事再掲載です。
【願いがかなう祈り方】13(2012.5.30)
~引き寄せの法則スピリチュアル編~
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-807.htmlの続きです。
【フィルタとブロックの解説.2】
宇宙に満ちている素粒子に、振動を与えて「物質化」しているのが「引き寄せ」だということをお伝えしました。
そして人間は、宇宙の中心とつながっていて、エネルギーのやりとりをしていることもお伝えしました。たとえば、自分が繋がりたいものと振動数を合わせる(チャンネルを合わせる)行為を「チャネリング」といい、そのエネルギーを読み取る人を「チャネラー」と言いますね。
実際には、右脳がそのエネルギーや素粒子の世界を見て、受信しています。
その「引き寄せ」や「チャネリング」、どちらもに影響を与えるのが、「固定観念などのフィルタ」や、「感情のブロックのようなわだかまり」であることも、お伝えしました。
それらフィルタやブロックがあると、無意識にエネルギーの制限がかかってしまい、高次元・高エネルギーである宇宙の中心とは交信しづらくなりますし、素粒子を物質化するときに時間がかかったり、受け取りづらくなりますから、チャネリングや引き寄せをスムースに行いたい時には、制限をはずす必要が出て来たわけです。
前の記事では、「流れを滞らせるもの」というふうに図を描きましたが、さらにこんな風にも表現できます。あくまでも、便宜上ですか。
「心の器」
「自分という器」があるとします。
これまでのさまざまな体験から感じたこと、思ったこと、言われたことなどが、入っています。
もともとは、中心に「魂の輝き=愛」があり、素粒子を束ねて肉体を形成しています。そして、内側・外側・天地でエネルギーの交流をしています。
そのエネルギーの流れに対し、自分の心や肉体に「固定観念」などでフィルタをかけたり、「感情のわだかまりや罪悪感などのブロック」をたくさん抱えてしまうと、エネルギーの通りが悪くなっていくわけです。
LEOでは、カウンセリングやワークショップを通して、このフィルタやブロックの解消をサポートしています。それを省略して「浄化」と呼んでいたのでした。
といっても、ここでは「固定観念」そのものについては、否定していません。
エネルギーの流れにあえて制限をつけたいときは、フィルタをかければよいので、いろいろな体験にチャレンジして「経験値」を高めたいときなどには便利です。
必要な時に制限をかけ、必要でない時にはずせばよいので、「固定観念を消す」や「壊す」という表現は使っていません。
魂は、生まれて来る前にそのプログラムを組んでいて、肉体を持つと記憶を失うので、私たちが気がつかないと、無意識に自動的に固定観念で進んでいくことになります。
それによって、必要な体験・経験を積みながら、成長し、才能・能力を伸ばしていくわけです。
そのなかで、問題を抱えたら、それを解決するために、魂のメッセージを思い出す必要がでてきます。現代のようなスピリチュアル時代にあっては、スピリチュアル情報やセッションを通して、魂のメッセージを思い出しやすくなっていますから、とても進みやすくなっています。
とはいえ、この人生を「問題を解決して、楽しむ」という人と、「問題を抱えて、努力し続けることを楽しむ」という人がいますから、苦しそうに見える相手であっても、それが悪いということではありません。
あくまでも、「その問題を解決したいですか?」「はい」というやりとりがあって・本人のコミットメントがあってこそのサポートメッセージなのでした。
フィルタとなっている「固定観念」は、その時代を反映している価値観を知ることができます。
そして、今後の未来の理想の自分にとって、必要かどうかを検証して、不要だと思ったらはずすことができます。(Angeling3でサポート)
感情のブロックは、その感情を味わった体験から、学んだこと・気づいたことが「ギフト」になります。人生での体験は、財産になります。
それを確認し、すべての出来事を肯定的に定義し直すことで、自分を癒すことができれば、心のブロックは解消されていきます。(Angeling4でサポート)
あまりにも強い怒りや、大きな悲しみなどは、自分一人で対処できない場合がありますから、紙に書いたり人に聞いてもらったりする必要があります。(Angeling7でサポート)
この時、「自分1人でやらなければ」と気負ってしまい、浄化が長引くと、苦しくて諦めてしまう人が多いのです。
図のように、フィルタやブロックをはずしてしまえば、残っているのは魂の本質=「愛」だけです。
罪悪感なども「感情のブロック」になりますが、それがはずれれば、残っているのは「愛」だけです。それで、キリスト教では「懺悔(ざんげ)」というものが有効だとわかりますね。
罪悪感を言葉にして神様から許され、手放してしまえれば、残っているのは魂の輝き。また高次元と繋がりやすくなるからです。
余談ですが、マンガ「あしたのジョー」の最終回で、主人公の矢吹ジョーが「燃え尽きたぜ、真っ白な灰に」というセリフがあり、その前エピソードに解説がありますが、「全力で何かに向かい、自分自身を表現し尽くした時」も器が空になりますから、繋がりやすくなります。
この時、つながる先を「高次元」に設定すると、スピリチュアルワークができるようになります。
マンガ家や芸術家に「お告げを受ける人」が多いのは、偶然ではありません。器を空にする技術と、固定観念をはずしやすい土壌があるので、必然的にメッセージを受けやすくなり、引き寄せしやすくなるのです。
さらに、右脳が受信している世界を、左脳に持っていく時に制限がないほうが、スムーズだということも、お解りだと思います。
【ホ・オ・ポノポノが効く理由】
私は、資料としてホオポノポノの本とビデオを見せてもらったことがあります。
上の図を見れば、「ホ・オ・ポノポノ」で、ヒューレン博士が、「魂は磨く必要はない。もともと輝いている」と言っていた意味も解ると思います。「魂を曇らせているのは、過去世からの記憶なので、コトダマを使ってそれをクリーニングする」と言っていました。
「ありがとう・ごめんなさい・許してください・許します・感謝します・愛しています・変換します」という言葉によって、過去世の悪カルマが解消されるということですから、とてもシンプルで簡単な方法なので、難しいスピリチュアル・ワークは面倒だと言う人におすすめだと思います。
ただ、ちょっと気をつけてほしいことがあります。過去世の記憶を「クリーニングする」を「消すこと」と思ってしまうと、まるでゴシゴシ洗い落とそうとするかのような、必死さを連想させないかどうか?
過去世の体験は、すべて魂にとって必要な冒険や挑戦だったはずですから、それを「消す」と言うと、まるで悪いことが起きていたかのような錯覚におちいる場合があるようです。
「カルマ=業(ごう)」というのは、仏教用語辞典では、あくまでも「行いのこと」。「何かの行いによって、その結果が起きている」ということです。
良い行いをしていれば、良い結果を受けとり、悪い行いをしたら、不本意な結果を受け取る、という「引き寄せの世界」をあらわしているわけです。
じつは「浄化」という言いかたも、あまり好きではありません。どうしても、短文で簡単に表現できるので使っていますが、本当は、「解消」とか「祝福」というのがあっています。
話しをもどして、
過去世の記憶をクリーニングするというのを「解消」と置き換えると、価値ある体験として、肯定的なものになります。
「祝福」と言えば、癒されます。
そうすると、自分の心の器は、クリアー(透明)になって、魂のメッセージを受け取りやすくなるわけです。
魂は、その経験としてたくさんの情報を持っています。魂がせっかく体験して来た情報は、今回の人生で役立ちますから、そう簡単に忘れてしまったり消してしまうわけにはいきません(笑)。
よく検証して、肯定的に定義しなおし、癒され、活用される必要があります。それらの流れを「祝福」と呼びます。
いちいち、小さいカルマまで細かく検証している時間はないよ、という人のために「ホオポノポノ」のコトダマがある、と言えます。ヒューレン博士自身は知らない事かもしれませんが、コトダマを唱えれば、それに該当する過去世のカルマ(エネルギー=素粒子の集まり)に癒しのエネルギーを与えて解消が出来るため、とても便利だと思います。
ヒューレン博士の講義・書籍では、こまかくいろいろな解消法も紹介されているようですが、それはコパさんの風水で「西に黄色」というのと同じで、枝葉のテクニックの部分ですからここでは取り扱いませんが、おおもとの論理は「宇宙と人間の関係」や「魂のしくみ」に基づいていると言えます。
ここはスピリチュアルサイトですからスピリチュアル(精神世界)として説明しますと、魂はさまざまな経験をとおして、より進化した(またはエレガントな)世界を体験しようとしています。最高の自分を表現しようとしています。
なので、過去の情報は貴重ですし、自分の肉体で体験していない「他者の体験から来る情報」も大切なのです。
例えば--
もし、人類が一度も戦争をしたことがなかったら、どこかで誰かが情報収集のために体験することになります。魂は、好奇心が強いので、「戦争」という言葉や定義を見つけたら、それを体験せずにはいられないからです。それを「魂のチャレンジ」と呼んでいます。
アンソニー・ロビンズは、「志願する」という言い方だと聞いていますが。
一度それを体験して、より最高な自分を表現するのに役立つかどうかを検証してしまえば、必要なら続け、不要ならやめることができます。
過去世とインナーチャイルドは連動しているので、どちらかを癒せば、もう一方も癒される関係にあります。それについては、「インナーチャイルド」の章で説明できればと思っています。
「ホオポノポノ」については、もう一つだけ、エンパスの人への注意点があります。
エンパスだと自覚している人が、もしホオポノポノを唱えて、重たく感じる時は、コトダマのうち「ごめんなさい」と「許してください」は使わず、「ありがとう・感謝します・愛しています・変換します」だけを唱えることをおすすめします。
というのもエンパシー能力を持つ人は、育って行く過程で、他の人よりもごめんなさいや許してくださいをたくさん言わされている場合があるからです。それをこの先まで続けてしまうと、罪悪感が強くなってしまい、癒されません。かえって、進みづらくなってしまいます。
全部憶えてとなえるなら、「許してください・許します」はセットで唱えると良いようです。
エンパスは、欧米では約20人に一人、日本人では約5人に一人だそうなので、日本ではおよそ20%の人が、ホオポノポノには向いていないということになるかもしれません。
逆に、80%の人々は「ごめんなさい」や「許してください」をあまり言わない、傲慢な人生を過ごしている可能性があるため、今のうちにたくさん唱えて、バランスをとることがお勧めかもしれませんよ?(冗談です)
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク(2013年3月出版予定)
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【フィルタとブロックの解説.2】
宇宙に満ちている素粒子に、振動を与えて「物質化」しているのが「引き寄せ」だということをお伝えしました。
そして人間は、宇宙の中心とつながっていて、エネルギーのやりとりをしていることもお伝えしました。たとえば、自分が繋がりたいものと振動数を合わせる(チャンネルを合わせる)行為を「チャネリング」といい、そのエネルギーを読み取る人を「チャネラー」と言いますね。
実際には、右脳がそのエネルギーや素粒子の世界を見て、受信しています。
その「引き寄せ」や「チャネリング」、どちらもに影響を与えるのが、「固定観念などのフィルタ」や、「感情のブロックのようなわだかまり」であることも、お伝えしました。
それらフィルタやブロックがあると、無意識にエネルギーの制限がかかってしまい、高次元・高エネルギーである宇宙の中心とは交信しづらくなりますし、素粒子を物質化するときに時間がかかったり、受け取りづらくなりますから、チャネリングや引き寄せをスムースに行いたい時には、制限をはずす必要が出て来たわけです。
前の記事では、「流れを滞らせるもの」というふうに図を描きましたが、さらにこんな風にも表現できます。あくまでも、便宜上ですか。

「自分という器」があるとします。
これまでのさまざまな体験から感じたこと、思ったこと、言われたことなどが、入っています。
もともとは、中心に「魂の輝き=愛」があり、素粒子を束ねて肉体を形成しています。そして、内側・外側・天地でエネルギーの交流をしています。
そのエネルギーの流れに対し、自分の心や肉体に「固定観念」などでフィルタをかけたり、「感情のわだかまりや罪悪感などのブロック」をたくさん抱えてしまうと、エネルギーの通りが悪くなっていくわけです。
LEOでは、カウンセリングやワークショップを通して、このフィルタやブロックの解消をサポートしています。それを省略して「浄化」と呼んでいたのでした。
といっても、ここでは「固定観念」そのものについては、否定していません。
エネルギーの流れにあえて制限をつけたいときは、フィルタをかければよいので、いろいろな体験にチャレンジして「経験値」を高めたいときなどには便利です。
必要な時に制限をかけ、必要でない時にはずせばよいので、「固定観念を消す」や「壊す」という表現は使っていません。
魂は、生まれて来る前にそのプログラムを組んでいて、肉体を持つと記憶を失うので、私たちが気がつかないと、無意識に自動的に固定観念で進んでいくことになります。
それによって、必要な体験・経験を積みながら、成長し、才能・能力を伸ばしていくわけです。
そのなかで、問題を抱えたら、それを解決するために、魂のメッセージを思い出す必要がでてきます。現代のようなスピリチュアル時代にあっては、スピリチュアル情報やセッションを通して、魂のメッセージを思い出しやすくなっていますから、とても進みやすくなっています。
とはいえ、この人生を「問題を解決して、楽しむ」という人と、「問題を抱えて、努力し続けることを楽しむ」という人がいますから、苦しそうに見える相手であっても、それが悪いということではありません。
あくまでも、「その問題を解決したいですか?」「はい」というやりとりがあって・本人のコミットメントがあってこそのサポートメッセージなのでした。
フィルタとなっている「固定観念」は、その時代を反映している価値観を知ることができます。
そして、今後の未来の理想の自分にとって、必要かどうかを検証して、不要だと思ったらはずすことができます。(Angeling3でサポート)
感情のブロックは、その感情を味わった体験から、学んだこと・気づいたことが「ギフト」になります。人生での体験は、財産になります。
それを確認し、すべての出来事を肯定的に定義し直すことで、自分を癒すことができれば、心のブロックは解消されていきます。(Angeling4でサポート)
あまりにも強い怒りや、大きな悲しみなどは、自分一人で対処できない場合がありますから、紙に書いたり人に聞いてもらったりする必要があります。(Angeling7でサポート)
この時、「自分1人でやらなければ」と気負ってしまい、浄化が長引くと、苦しくて諦めてしまう人が多いのです。
図のように、フィルタやブロックをはずしてしまえば、残っているのは魂の本質=「愛」だけです。
罪悪感なども「感情のブロック」になりますが、それがはずれれば、残っているのは「愛」だけです。それで、キリスト教では「懺悔(ざんげ)」というものが有効だとわかりますね。
罪悪感を言葉にして神様から許され、手放してしまえれば、残っているのは魂の輝き。また高次元と繋がりやすくなるからです。
余談ですが、マンガ「あしたのジョー」の最終回で、主人公の矢吹ジョーが「燃え尽きたぜ、真っ白な灰に」というセリフがあり、その前エピソードに解説がありますが、「全力で何かに向かい、自分自身を表現し尽くした時」も器が空になりますから、繋がりやすくなります。
この時、つながる先を「高次元」に設定すると、スピリチュアルワークができるようになります。
マンガ家や芸術家に「お告げを受ける人」が多いのは、偶然ではありません。器を空にする技術と、固定観念をはずしやすい土壌があるので、必然的にメッセージを受けやすくなり、引き寄せしやすくなるのです。
さらに、右脳が受信している世界を、左脳に持っていく時に制限がないほうが、スムーズだということも、お解りだと思います。
【ホ・オ・ポノポノが効く理由】
私は、資料としてホオポノポノの本とビデオを見せてもらったことがあります。
上の図を見れば、「ホ・オ・ポノポノ」で、ヒューレン博士が、「魂は磨く必要はない。もともと輝いている」と言っていた意味も解ると思います。「魂を曇らせているのは、過去世からの記憶なので、コトダマを使ってそれをクリーニングする」と言っていました。
「ありがとう・ごめんなさい・許してください・許します・感謝します・愛しています・変換します」という言葉によって、過去世の悪カルマが解消されるということですから、とてもシンプルで簡単な方法なので、難しいスピリチュアル・ワークは面倒だと言う人におすすめだと思います。
ただ、ちょっと気をつけてほしいことがあります。過去世の記憶を「クリーニングする」を「消すこと」と思ってしまうと、まるでゴシゴシ洗い落とそうとするかのような、必死さを連想させないかどうか?
過去世の体験は、すべて魂にとって必要な冒険や挑戦だったはずですから、それを「消す」と言うと、まるで悪いことが起きていたかのような錯覚におちいる場合があるようです。
「カルマ=業(ごう)」というのは、仏教用語辞典では、あくまでも「行いのこと」。「何かの行いによって、その結果が起きている」ということです。
良い行いをしていれば、良い結果を受けとり、悪い行いをしたら、不本意な結果を受け取る、という「引き寄せの世界」をあらわしているわけです。
じつは「浄化」という言いかたも、あまり好きではありません。どうしても、短文で簡単に表現できるので使っていますが、本当は、「解消」とか「祝福」というのがあっています。
話しをもどして、
過去世の記憶をクリーニングするというのを「解消」と置き換えると、価値ある体験として、肯定的なものになります。
「祝福」と言えば、癒されます。
そうすると、自分の心の器は、クリアー(透明)になって、魂のメッセージを受け取りやすくなるわけです。
魂は、その経験としてたくさんの情報を持っています。魂がせっかく体験して来た情報は、今回の人生で役立ちますから、そう簡単に忘れてしまったり消してしまうわけにはいきません(笑)。
よく検証して、肯定的に定義しなおし、癒され、活用される必要があります。それらの流れを「祝福」と呼びます。
いちいち、小さいカルマまで細かく検証している時間はないよ、という人のために「ホオポノポノ」のコトダマがある、と言えます。ヒューレン博士自身は知らない事かもしれませんが、コトダマを唱えれば、それに該当する過去世のカルマ(エネルギー=素粒子の集まり)に癒しのエネルギーを与えて解消が出来るため、とても便利だと思います。
ヒューレン博士の講義・書籍では、こまかくいろいろな解消法も紹介されているようですが、それはコパさんの風水で「西に黄色」というのと同じで、枝葉のテクニックの部分ですからここでは取り扱いませんが、おおもとの論理は「宇宙と人間の関係」や「魂のしくみ」に基づいていると言えます。
ここはスピリチュアルサイトですからスピリチュアル(精神世界)として説明しますと、魂はさまざまな経験をとおして、より進化した(またはエレガントな)世界を体験しようとしています。最高の自分を表現しようとしています。
なので、過去の情報は貴重ですし、自分の肉体で体験していない「他者の体験から来る情報」も大切なのです。
例えば--
もし、人類が一度も戦争をしたことがなかったら、どこかで誰かが情報収集のために体験することになります。魂は、好奇心が強いので、「戦争」という言葉や定義を見つけたら、それを体験せずにはいられないからです。それを「魂のチャレンジ」と呼んでいます。
アンソニー・ロビンズは、「志願する」という言い方だと聞いていますが。
一度それを体験して、より最高な自分を表現するのに役立つかどうかを検証してしまえば、必要なら続け、不要ならやめることができます。
過去世とインナーチャイルドは連動しているので、どちらかを癒せば、もう一方も癒される関係にあります。それについては、「インナーチャイルド」の章で説明できればと思っています。
「ホオポノポノ」については、もう一つだけ、エンパスの人への注意点があります。
エンパスだと自覚している人が、もしホオポノポノを唱えて、重たく感じる時は、コトダマのうち「ごめんなさい」と「許してください」は使わず、「ありがとう・感謝します・愛しています・変換します」だけを唱えることをおすすめします。
というのもエンパシー能力を持つ人は、育って行く過程で、他の人よりもごめんなさいや許してくださいをたくさん言わされている場合があるからです。それをこの先まで続けてしまうと、罪悪感が強くなってしまい、癒されません。かえって、進みづらくなってしまいます。
全部憶えてとなえるなら、「許してください・許します」はセットで唱えると良いようです。
エンパスは、欧米では約20人に一人、日本人では約5人に一人だそうなので、日本ではおよそ20%の人が、ホオポノポノには向いていないということになるかもしれません。
逆に、80%の人々は「ごめんなさい」や「許してください」をあまり言わない、傲慢な人生を過ごしている可能性があるため、今のうちにたくさん唱えて、バランスをとることがお勧めかもしれませんよ?(冗談です)
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
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