★14願いがかなう祈り方
- 2012/06/04
- 01:20
【願いがかなう祈り方】14
~引き寄せの法則スピリチュアル編~(2012.6.4)
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-807.htmlの続きです。
私は、人類の進化にとって必須な情報を3つ持っています。そのうちの一つが引き寄せの法則の使い方の裏ワザでもある「願いがかなう祈り方」なので、まずは、それをお伝えしています。
こまかいことですが、人々に対して言葉の中で「~な人(ひと)」という表記をしているのは、「~な方(かた)」という丁寧語を使った時に、ルビ=よみがながないので「~な方(ほう)」と間違えないようにするためです。
【終末論に惑わされない(終末論の使い方)】
スピリチュアルが科学で説明できる時代になっても、いまだに精神世界と宗教を混ぜこぜにして心配している人々がいますので、根本の注意点のみお伝えしたいと思います。
占いや、統計などで運勢を計る方法もありますが、今や科学が発達している時代ですから、すべては「引き寄せの物理法則」で説明がつきます。
精神世界は、右脳と左脳のバランスだということが「脳科学・大脳生理学」で証明されつつあります。
じつは、私もスピリチュアルメッセージでは、新しい造語を作る余裕がなかったので、既存の宗教用語とスピリチュアル用語と心理学用語などを混ぜて使っていたりしますから、混乱する人もいるかと思いますが。それは、どんな宗教的世界観も、「脳科学と、スピリチュアル哲学と、歴史学と、引き寄せの物理法則で解説できる」という意味なのでした。
それで、スピリチュアルに限らず、精神世界を扱う注意点としては、「終末論に気をつけろ」という言葉があります。
「終末論」というのは---カンタンに説明すると
「このままの生活を続けていると滅んでしまうよ」というメッセージに対して、あらゆる可能性で対処するのではなく、「だから、この宗教に入りなさい」や「このお札を持ちなさい」「悔い改めなければ、地獄に堕ちるぞ」という脅しによって、民衆を操る手法--のことです。
「これを買わないとダメ」「あれをしないと滅びる」ああしなさい、こうしなさい、という半ば強制的な誘導です。
これを商売に応用すると、「健康のために」や「閉店セール」や「本日最終日」、「限定生産」「期間限定」…などなど、人心を煽るものとして至るところに使われています。
天変地異とか、それによって経済不安やうっかり事故が増えると、昔は「神様が怒っているのではないか?」と不安になった人々がいるようです。
自然を身近に感じている民族や人々は、「大地が怒っている」「天がメッセージを送っているのだ」という場合もありますね。
大自然は、宇宙の素粒子の一部として振動しているのですから、その変化や不調和をメッセージとして感じ取っていたなら、正解だったといえるでしょう。
終末論は、本当は、マンガや小説などの〆切りに「間に合わないと落ちますよ。だからはやく仕事しなさい」的な使い方として、役立っていたはずです。
人は、無理したり、やりたくないことをしたり、義務で動こうとすると免疫力が下がるので、仕事の能率が落ちますから、「〆切り」を設定しないと怠けてしまいます。
一方で、やりたいことをどんどんやっているうちに、楽しくてきりがなくなってしまった時、「今日はここまで」という限度を付けるのも、終末論の役割りです。
よくよく文面を見ると「悔い改めなければ、地獄に堕ちるぞ」ですから、今のスピリチュアル時代の解釈としては--
波動の低い生活に慣れてしまって、私利私欲だけで動いたり、制限をつけて動いていると、人々を困らせたツケが「引き寄せ」で自分に返って来て、実生活で幸せになれないし、波動を下げた生活だと、肉体を離れた時もその波動のままなので、高い世界には行かれないよ」と言っているわけですね。それなら、正論です。
実際には、「たましい」には「魂(たま)と「魄(しい)」があって、一方は高次元に戻り、もう一方は物質界にとどまるとも言われていますし。
問題があるとしたら、「悔い改める」内容の方。
「無限の宇宙の可能性の中から、TPOに適したものを選ぶ」のではなく、制限をかけて恐怖心を煽ってしまうと、それが「引き寄せ」となっていきます。
どこかの宗教教義を「厳守しろ」というのでは、脅した人の思うつぼなわけです。その宗教教義に「異教徒を殺せ」などと書かれていたら、ついつい実行してしまうかもしれません。
それによって、ますます波動を下げてしまい、魂が肉体から離れる(あの世に行く)頃になって、波動の低い世界に行ってしまったら、本末転倒です。
破滅から救うはずのメッセージが、依存や破滅に導いていないか?--気をつけないとなりません。
「だれかを支配したい」と思っている人々は、本当は自分の能力に自信のない人なのですが、それは「高次元の無条件の愛」を知らないために、自己評価=セルフイメージが低い状態でいます。
心理学・大脳生理学的にいうと、脳の神経回路がノルアドレナリン優位という状態です。
子供の頃に、親や周囲の人間関係から否定的に扱われると、自己評価は低くなります。
「自分はダメな人間だ、だから不幸になってもしょうがないんだ」となっている人は多いです。それが高じて来ると、
「自分はダメなんだ。本当は自信がない。失敗したらどうしよう。いやそんなことはない、嫌だ。自分にだって力はあるはずだ。まず相手を騙してみよう。引っかかった。次は誰かを支配してみよう。ほら、操ることができた。自分には力がある。権力がある。でも、これがなくなったらどうしよう…」などと永遠にぐるぐる不安に駆られるスパイラルです。
伝える情報に制限をつければ、相手を不安に陥れ、支配=コントロールできますから、ついついその手法に頼って依存し、さらに自分を追いつめていくことになります。
情報=光が入れば、制限はなくなります。
無限の宇宙のエネルギーを引き寄せることが出来ます。解決方法が増し、だれかを不当に脅す必要もないわけです。
「問題が解決しました、ありがとう。その一番最善な方法が解って、楽に実行できました、感謝します」などのオーダーをすることができます。
問題だと思っていたことは、チャレンジの一つとして肯定的な結果になるか、消えてしまうかもしれません。
【誰にでもメッセージは来ている】
私の師匠たちは、いつも真っ先にこの「終末論」という脅しのテクニッックについて解説し、忠告してくれました。なので、マスターやティーチャーなど導く役割りの人々は、このことを知っていて、相手に伝えなければならないのだと思っています。
というのも、チャネリングで高次元と対話が始まり、それが「言葉でのやりとり」である場合、よく陥るワナのようなものがあるからです。
「宇宙と人間の関係」の図であきらかなとおり、私たちはいつでも何かに周波数を与えて物質化していますし、いろいろな次元からのエネルギー振動をメッセージとして受け取っていますから、チャネリングの訓練をすると、当然つながりやすくなります。
人間は、昔でいうラジオか、今でいうテレビのようなものです。チャンネルで周波数を合わせると、音が聞こえたり、映像が映ります。
テレビは、微弱な電波を発していて(持っていて)、同じ周波数で強い電波が来ると、それと呼応します。そして、強い電波の方が再生され、テレビ画面として映るのだそうです。
チャンネル設定がないと、テレビ画面は砂嵐か、あやふやな画像になりますね。ラジオだと、雑音の中で声が聞こえて来るような感じ。
あれが、チャネリングを始めたばかりの人の状態、と言えます。
高次元とつながることを意図すると、意識できる限り高い周波数と同調することができます。
たいていは、温かいエネルギーに包まれ、「あなたは、神だ」と言われます。
そこで、「そうですか、それで?」と聞くと、
「みんなも神だ」と続きが来るのです。
宇宙はもともと一つの意識エネルギーなので、当然、素粒子が分散しただけのわたし達は、中心=構成物としてイコールなんですね。
でも、もしここで「えー!自分は神なんだ、やったー」となって、チャネリングを終了してしまったら、続きが来ませんから、
「私は神である。私だけが特別だ。皆は違う。皆のもの、私に従いなさい!!」となりやすいわけです。
特に、インナーチャイルドが病んでいてセルフイメージが低い人が、誘惑に引き込まれていると思います。
「あなたは特別な存在です」というメッセージも来ますが、続きを聞けば、「他の人々も特別な存在です」というメッセージも来ているのです。
「私はあなた、あなたは私。私は神、特別な存在。だからあなたも神、特別な存在」ということで、
「みんなも神様だから、そのことが解るようになるといいね。それをサポートします」というのとは、波動が違います。
せっかく高次元のエネルギーと繋がったのに、「自分だけだ」という思い込みが自己顕示欲に偏ると、そこから逆に、制限がかかった状態に入り込みますから、情報不足で、フィルタを通した情報ばかりになって行くわけです。
「終末論」を脅しとして使う人々は、そんなところから出来ていたりします。
フィルタの存在を知っていて、制限をかけることは問題ありませんが、無意識や相手を支配するために制限をつけてしまうと、結果として、自分自身が身動きとれなくなってしまいますから、注意していただきたいと思います。
私も、メッセージをお伝えする時に、「終末論」と間違われないかどうか?は気をつけています。
魂の約束として、「この時代に、メッセージに出会って、目覚める」という約束をしている場合もあるので、強く訴えかける場面もでてきますが、たいていはこんな会話になります。
G:「あなたは、魂に目覚める時が来た。あなたの目覚ましアラームは鳴っているよ」
C(クライアント):「目覚めるのが怖いんですが、今でないとダメでしょうか?」
G:「いや、あなたが目覚めるまで、宇宙は何千年でも何万年でも待っているよ(笑)」
という感じです。
引き寄せオーダーでは、「スムースな流れで、楽しく目覚めました。感謝します」と祈れば良いと思います。
驚くべきことに、時々…というか、よくスピリチュアルワークやライトワーク(光の役割り)をしている人でも、「引き寄せの法則」自体を知らない場合があります。
引き寄せが、本当の意味で「物理法則」だということをお伝えしているのは、世界中でもこのブログだけなので(笑)、引き寄せを講義している自己啓発やビジネス系の人々でも、知らない場合があります。
一方で、仏教の「因果応報」や「自業自得」という言葉により、引き寄せの定義だけは、大昔から存在していました。今は、科学が追いついて、証明できる世界になっていますね。
余談ですが--
私の能力は、真円のエネルギーでものごとの本質をとらえて、「存在意義」を与えるエヴァリュエーターです。
他のチャネラーさんから「魂のシステムエンジニア」とも呼ばれていますが、ものごとを本来の使い方や、より良い使い方に修正する役割りだそうです。
なので、いつも「使い方が間違っていて、苦しんでいる人々」がいると、情報を伝えたくなるのです。
「情報を伝える」ことと「光をもたらす」ことは同じ意味になるので、それを「岩戸開き」とも呼ぶようです。
・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク(2013年3月出版予定)
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
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http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-807.htmlの続きです。
私は、人類の進化にとって必須な情報を3つ持っています。そのうちの一つが引き寄せの法則の使い方の裏ワザでもある「願いがかなう祈り方」なので、まずは、それをお伝えしています。
こまかいことですが、人々に対して言葉の中で「~な人(ひと)」という表記をしているのは、「~な方(かた)」という丁寧語を使った時に、ルビ=よみがながないので「~な方(ほう)」と間違えないようにするためです。
【終末論に惑わされない(終末論の使い方)】
スピリチュアルが科学で説明できる時代になっても、いまだに精神世界と宗教を混ぜこぜにして心配している人々がいますので、根本の注意点のみお伝えしたいと思います。
占いや、統計などで運勢を計る方法もありますが、今や科学が発達している時代ですから、すべては「引き寄せの物理法則」で説明がつきます。
精神世界は、右脳と左脳のバランスだということが「脳科学・大脳生理学」で証明されつつあります。
じつは、私もスピリチュアルメッセージでは、新しい造語を作る余裕がなかったので、既存の宗教用語とスピリチュアル用語と心理学用語などを混ぜて使っていたりしますから、混乱する人もいるかと思いますが。それは、どんな宗教的世界観も、「脳科学と、スピリチュアル哲学と、歴史学と、引き寄せの物理法則で解説できる」という意味なのでした。
それで、スピリチュアルに限らず、精神世界を扱う注意点としては、「終末論に気をつけろ」という言葉があります。
「終末論」というのは---カンタンに説明すると
「このままの生活を続けていると滅んでしまうよ」というメッセージに対して、あらゆる可能性で対処するのではなく、「だから、この宗教に入りなさい」や「このお札を持ちなさい」「悔い改めなければ、地獄に堕ちるぞ」という脅しによって、民衆を操る手法--のことです。
「これを買わないとダメ」「あれをしないと滅びる」ああしなさい、こうしなさい、という半ば強制的な誘導です。
これを商売に応用すると、「健康のために」や「閉店セール」や「本日最終日」、「限定生産」「期間限定」…などなど、人心を煽るものとして至るところに使われています。
天変地異とか、それによって経済不安やうっかり事故が増えると、昔は「神様が怒っているのではないか?」と不安になった人々がいるようです。
自然を身近に感じている民族や人々は、「大地が怒っている」「天がメッセージを送っているのだ」という場合もありますね。
大自然は、宇宙の素粒子の一部として振動しているのですから、その変化や不調和をメッセージとして感じ取っていたなら、正解だったといえるでしょう。
終末論は、本当は、マンガや小説などの〆切りに「間に合わないと落ちますよ。だからはやく仕事しなさい」的な使い方として、役立っていたはずです。
人は、無理したり、やりたくないことをしたり、義務で動こうとすると免疫力が下がるので、仕事の能率が落ちますから、「〆切り」を設定しないと怠けてしまいます。
一方で、やりたいことをどんどんやっているうちに、楽しくてきりがなくなってしまった時、「今日はここまで」という限度を付けるのも、終末論の役割りです。
よくよく文面を見ると「悔い改めなければ、地獄に堕ちるぞ」ですから、今のスピリチュアル時代の解釈としては--
波動の低い生活に慣れてしまって、私利私欲だけで動いたり、制限をつけて動いていると、人々を困らせたツケが「引き寄せ」で自分に返って来て、実生活で幸せになれないし、波動を下げた生活だと、肉体を離れた時もその波動のままなので、高い世界には行かれないよ」と言っているわけですね。それなら、正論です。
実際には、「たましい」には「魂(たま)と「魄(しい)」があって、一方は高次元に戻り、もう一方は物質界にとどまるとも言われていますし。
問題があるとしたら、「悔い改める」内容の方。
「無限の宇宙の可能性の中から、TPOに適したものを選ぶ」のではなく、制限をかけて恐怖心を煽ってしまうと、それが「引き寄せ」となっていきます。
どこかの宗教教義を「厳守しろ」というのでは、脅した人の思うつぼなわけです。その宗教教義に「異教徒を殺せ」などと書かれていたら、ついつい実行してしまうかもしれません。
それによって、ますます波動を下げてしまい、魂が肉体から離れる(あの世に行く)頃になって、波動の低い世界に行ってしまったら、本末転倒です。
破滅から救うはずのメッセージが、依存や破滅に導いていないか?--気をつけないとなりません。
「だれかを支配したい」と思っている人々は、本当は自分の能力に自信のない人なのですが、それは「高次元の無条件の愛」を知らないために、自己評価=セルフイメージが低い状態でいます。
心理学・大脳生理学的にいうと、脳の神経回路がノルアドレナリン優位という状態です。
子供の頃に、親や周囲の人間関係から否定的に扱われると、自己評価は低くなります。
「自分はダメな人間だ、だから不幸になってもしょうがないんだ」となっている人は多いです。それが高じて来ると、
「自分はダメなんだ。本当は自信がない。失敗したらどうしよう。いやそんなことはない、嫌だ。自分にだって力はあるはずだ。まず相手を騙してみよう。引っかかった。次は誰かを支配してみよう。ほら、操ることができた。自分には力がある。権力がある。でも、これがなくなったらどうしよう…」などと永遠にぐるぐる不安に駆られるスパイラルです。
伝える情報に制限をつければ、相手を不安に陥れ、支配=コントロールできますから、ついついその手法に頼って依存し、さらに自分を追いつめていくことになります。
情報=光が入れば、制限はなくなります。
無限の宇宙のエネルギーを引き寄せることが出来ます。解決方法が増し、だれかを不当に脅す必要もないわけです。
「問題が解決しました、ありがとう。その一番最善な方法が解って、楽に実行できました、感謝します」などのオーダーをすることができます。
問題だと思っていたことは、チャレンジの一つとして肯定的な結果になるか、消えてしまうかもしれません。
【誰にでもメッセージは来ている】
私の師匠たちは、いつも真っ先にこの「終末論」という脅しのテクニッックについて解説し、忠告してくれました。なので、マスターやティーチャーなど導く役割りの人々は、このことを知っていて、相手に伝えなければならないのだと思っています。
というのも、チャネリングで高次元と対話が始まり、それが「言葉でのやりとり」である場合、よく陥るワナのようなものがあるからです。
「宇宙と人間の関係」の図であきらかなとおり、私たちはいつでも何かに周波数を与えて物質化していますし、いろいろな次元からのエネルギー振動をメッセージとして受け取っていますから、チャネリングの訓練をすると、当然つながりやすくなります。
人間は、昔でいうラジオか、今でいうテレビのようなものです。チャンネルで周波数を合わせると、音が聞こえたり、映像が映ります。
テレビは、微弱な電波を発していて(持っていて)、同じ周波数で強い電波が来ると、それと呼応します。そして、強い電波の方が再生され、テレビ画面として映るのだそうです。
チャンネル設定がないと、テレビ画面は砂嵐か、あやふやな画像になりますね。ラジオだと、雑音の中で声が聞こえて来るような感じ。
あれが、チャネリングを始めたばかりの人の状態、と言えます。
高次元とつながることを意図すると、意識できる限り高い周波数と同調することができます。
たいていは、温かいエネルギーに包まれ、「あなたは、神だ」と言われます。
そこで、「そうですか、それで?」と聞くと、
「みんなも神だ」と続きが来るのです。
宇宙はもともと一つの意識エネルギーなので、当然、素粒子が分散しただけのわたし達は、中心=構成物としてイコールなんですね。
でも、もしここで「えー!自分は神なんだ、やったー」となって、チャネリングを終了してしまったら、続きが来ませんから、
「私は神である。私だけが特別だ。皆は違う。皆のもの、私に従いなさい!!」となりやすいわけです。
特に、インナーチャイルドが病んでいてセルフイメージが低い人が、誘惑に引き込まれていると思います。
「あなたは特別な存在です」というメッセージも来ますが、続きを聞けば、「他の人々も特別な存在です」というメッセージも来ているのです。
「私はあなた、あなたは私。私は神、特別な存在。だからあなたも神、特別な存在」ということで、
「みんなも神様だから、そのことが解るようになるといいね。それをサポートします」というのとは、波動が違います。
せっかく高次元のエネルギーと繋がったのに、「自分だけだ」という思い込みが自己顕示欲に偏ると、そこから逆に、制限がかかった状態に入り込みますから、情報不足で、フィルタを通した情報ばかりになって行くわけです。
「終末論」を脅しとして使う人々は、そんなところから出来ていたりします。
フィルタの存在を知っていて、制限をかけることは問題ありませんが、無意識や相手を支配するために制限をつけてしまうと、結果として、自分自身が身動きとれなくなってしまいますから、注意していただきたいと思います。
私も、メッセージをお伝えする時に、「終末論」と間違われないかどうか?は気をつけています。
魂の約束として、「この時代に、メッセージに出会って、目覚める」という約束をしている場合もあるので、強く訴えかける場面もでてきますが、たいていはこんな会話になります。
G:「あなたは、魂に目覚める時が来た。あなたの目覚ましアラームは鳴っているよ」
C(クライアント):「目覚めるのが怖いんですが、今でないとダメでしょうか?」
G:「いや、あなたが目覚めるまで、宇宙は何千年でも何万年でも待っているよ(笑)」
という感じです。
引き寄せオーダーでは、「スムースな流れで、楽しく目覚めました。感謝します」と祈れば良いと思います。
驚くべきことに、時々…というか、よくスピリチュアルワークやライトワーク(光の役割り)をしている人でも、「引き寄せの法則」自体を知らない場合があります。
引き寄せが、本当の意味で「物理法則」だということをお伝えしているのは、世界中でもこのブログだけなので(笑)、引き寄せを講義している自己啓発やビジネス系の人々でも、知らない場合があります。
一方で、仏教の「因果応報」や「自業自得」という言葉により、引き寄せの定義だけは、大昔から存在していました。今は、科学が追いついて、証明できる世界になっていますね。
余談ですが--
私の能力は、真円のエネルギーでものごとの本質をとらえて、「存在意義」を与えるエヴァリュエーターです。
他のチャネラーさんから「魂のシステムエンジニア」とも呼ばれていますが、ものごとを本来の使い方や、より良い使い方に修正する役割りだそうです。
なので、いつも「使い方が間違っていて、苦しんでいる人々」がいると、情報を伝えたくなるのです。
「情報を伝える」ことと「光をもたらす」ことは同じ意味になるので、それを「岩戸開き」とも呼ぶようです。
・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク(2013年3月出版予定)
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html
・【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
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