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★18願いがかなう祈り方

【願いがかなう祈り方】18
    ~引き寄せスピリチュアル編~
2012.6.23
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-807.htmlの続きです。

【全て自分が創っている】
「引き寄せの法則」や「ザ・シークレット」などの書籍・ビデオで、「思考は現実化する」ということがメジャーになりましたよね。
さらに、「宇宙にお願いする方法」や「女神にお願いする方法」(だったかな?)…などなどの、スピリチュアル精神世界テイストの情報までが出て来ていると思います。
いまだに「願いがかなう祈り方」とタイトルがかぶるものはなかったので、ちょっとホッとしていますが(笑)。

1990年代は、自己啓発系のセミナーなどで、輸入されていた「引き寄せ」。
2005年ごろの「引き寄せの情報」は、海外からのネットワークビジネス系で、重宝されていたようです。
さすがに、スピードコーチング系列では、「スピリチュアル話」はできないので、「キリスト教的世界観」に重ねて、「スピリチュアリティ」として、伝えらえれていました。
でも、日本のビジネスで成功している上層部は、「因果応報」と言って、最初から「高次元と繋がりましょう」とレクチャーしていたようです。
だから、成功している人は皆、とりあえず「引き寄せ&高次元との対話」を実践していたということになります。
それでも--「量子物理学」までは解説できても、現実にどうやって物質化しているかということまでは、説明していませんでしたね。
だから、これまでは「何となくそう思う」とか「引き寄せをしている人もいる」とか、「宗教的だ」とか「きっとあると思う」などと伝えられていたと思いますが…
クラドニの実験で、粒子に振動を与えると図形になることがわかり、テイラー博士の「奇跡の脳」で、その素粒子を右脳が見ていたことがわかり--
「願いがかなう祈り方」は、「引き寄せは物理法則だから、地球上では常に起こっている」ということをお伝えしている、唯一の情報ということになります。

これは、どういうことかというと--
自分が体験している世界は、すべて自分がクリエイトしている。ということです。
つまり、何が起きても、自己責任です。
というと、ちょっと乱暴になりますから、もう少し解説すると--
・自分の許可なしに、何かが起きるということはない
・自分が許可しなければ、何かを体験することはできない
・自分が受け取れる範囲で、出来事が起こっている
・すべて、魂が約束して来ているか、打ち合わせして来ている
・先に全部わかってしまったらつまらないので、魂は、肉体を持ってしばらくしたら記憶喪失になるようにしている。


だから、よく困難に遭っている人に
「乗り越えられない試練はない」と言ったり、
「自分で選んだものが、自分に返って来ている」と言ったり、
「この物質界・肉体世界は修行だ」と言う人がいたり、
「宇宙は、神のヒマつぶしだ」と言う人がいたり、
「ケーキを食べに生まれて来た」人がいたり、するわけです。

これは、スピリチュアル情報を知っている人には当たり前と感じるかもしれません。
「神との対話」でも、自分が創造しているのだと書かれていますし、仏教にもある価値観ですし、ニューエイジ時代からそういうメッセージは多々ありましたから。
ただ、それが「物理法則だから」とは説明されていなかったのです。
「あなたが素粒子に振動を与えて世界を創っているからですよ」とは書かれていませんでした。
早くそう言ってくれれば、理解しやすかったのに(笑)。

「自分が許可しなければ、体験することはできない。受け取れない」というのをもう少し説明しますと--
「許可する」という言葉ですが、最初は、意識的に許可しているわけではありません。
「自分のものとするか?」「他者のものだと思うか?」という意味です。

当事者として身近に体験するか、対岸の火事として傍観するか、とも言えます。

例えば--TVで、犯罪のニュースがあったとします。
自分がその経験を許可するというときは、「ああ、犯罪があったんだ」と受け入れます。

そして、体験したいレベルや内容に合わせて、
「悪い人もいるんだな」
「気の毒な被害者がいるんだな」と傍観したり、
「自分も気をつけなくちゃ」
「自分にも同じ体験がある」と共感したり、
「そんなニュースがあったんだ」
「そんな犯罪に走らなければならなかった理由はなんだろう?」と分析したり、
「それは、犯罪と呼ぶレベルではない」と思ったり、
その立場で、価値観によって、心や思考で評価・判断をしていきます。
時には、そのニュースによって、自分に同じ事件を引き寄せることもありますが…
体験の許可を出していない人は、そのニュースにアクセスすることすらありません。その情報を受け取る、という設定がないので。

人間と宇宙は、TVと電波塔のような関係ですから、こちらに受信チャンネルがないと、宇宙や地球上の「体験というドラマ」は映し出せないのだそうです。
振動数(周波数)が違うからです。
東京12チャンネルのアニメが見たくても、その周波数を受信する設定がないTVでは、映りませんね。
受信チャンネルを準備する・設定するという行為が、「その体験の許可を出した」ということになります。
波動が違い過ぎると、その情報自体が入って来ませんが、アンテナを張っている人には、通りすがりの人からのまた聞き、という場合すらあります。
例えば--
「友達と楽しく活動する」という体験を肉体に許可して、
「事件はニュースでしか体験しない」という設定をし、
「ご馳走は、肉体で体験する」けれども、
「事故は、ニュースの段階で警告として活用し、危機を回避する」という選択をする、
ということもあるわけです。
もちろん「事件を肉体の体験として味わい、驚く」などの設定もできます。

BSやCS放送並みに、たくさんの受信チャンネルを設定している人は、次々チャンネルを変えて体験ドラマを映し出していたりします。
あまり細かく書くとそれだけで終わってしまうので、先に進みますが…

善いか・悪いかではなく、自分の魂が、今回の人生で体験したいと計画したことが、大小いろいろ引き寄せられていたのでした。
なぜ、今回の人生で体験したいのかと言えば、
過去のエネルギーの習慣から(魂のカルマに影響されて)とか、
その体験によってさらに「最高の自己」を表現したいから、
退屈したくないから、などがあります。


実際の脳の作りからも、ヒトは、自分の体験を選ぶことができるし、
体験への意味づけも、自由にできる。と言われますね。

「本当にそうなの?他人からの評価で、自分の意味づけだって影響されるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、
それは「他人の評価に影響される」という許可をしている場合。
「わたしは、幸せな人生を過ごした。満足だ」と言うAさんの人生が、隣のBさんから見たら、それほど幸せそうに見えなくて、だからBさんが「あなたの人生は幸せじゃないですよ」と言った所で、
Aさんに「君には、この幸せは解らないんだね(笑)」と却下されることもあるわけです。
それは、言った人と見た人(AさんとBさん)の「定義付けの違い」が、評価につながっているからですね。
「あなたの人生は、幸せとは言えないんじゃないか」と言ったBさんは、それだけ自分の「幸せ感」のレベルを高くしていますから、御本人はその体験レベルにチャレンジすることになります。
Bさんから「もっといろいろな幸せを体験するのはどうですか?」と提案することもできると思いますが、それをAさんが受け入れる(許可する)かどうかは、当人の選択なのです。

時には、同じ体験を共有するオーダーを無意識にしていて、団体で経験することもありますが--どういう感情を味わうか?は、一人ひとりのオーダーによって変っていきます。
そういった他者の感じ方を、目的に合わせて参考にして、自分の最高・最善の選択につなぐことができます。

だから、この仕組みに気がついたら、そこから意図的にオーダー内容と自分の周波数を変えて、体験したい世界をクリエイトすることができるわけです。
ところで、
それまでのことは、魂のチャレンジ(挑戦)なので、どんな経験や体験をしていても、高次元や神様から叱られることはありません。自分が、過去に失敗したと思うことがあっても、それで自分の価値が落ちるとか、存在価値がなくなるということはありません。
天使や神様がいたとしても、評価されたり批判されたりすることはなく、ただ、自分の周波数に合わせた結果を受け取るだけだそうです。
もし、これまでの結果が気に入らなかったら、オーダーを変えればいいわけですし。
(殺人事件などについては、個々のケースでテーマが違いますので、ここではあえて触れませんから、過去の記事を参考にしていただければと思います)
心配な人は、「上手く行きました。感謝します」や「上手にオーダーできるようになりました。ありがとう」と唱えたり、紙に書くだけで、すでに波動は変っています。
あとは、できることから実行するだけです。


それが、「ビッグバン宇宙論」から導き出される、宇宙と人間の関係です。
じゃあ、これが最後の真理かというと、宇宙はつねに進化&変化しているので、別なルールの宇宙を創っているかもしれないのですが(笑)。

2012.1.23までは、「引き寄せは物理法則だ」というメッセージをネット上でハッキリ宣言していなかったので、引き寄せが実践できない人がいても、許されていました。
引き寄せが科学だと知らなかったのですから、「本当かなぁ」「なんとなく」「そう思う」といぶかしんで、実践していなくても仕方ありません。
引き寄せの方法を知らなかったのなら、できなくてもムリはないわけです。失敗があっても2012年までは、目隠しをして歩いていたようなものなので。

知ってしまった人から、自己責任になります。誰かのせいにはできなくなります。
自分の人生を意図的に創造するか?
宇宙のルールを無視することによって、無意識に流され、他人のせいにして、不満を抱えて生きるか?
 --という選択になるそうです。
今後の言い訳は通用しなくなります。
なのでここでは、うまく引き寄せするためのサポートのメッセージを、できるだけお伝えする予定です。

--そうです。私自身もしらばっくれる事ができなくなりますから、困るんです(笑)。できないふりや困ったふりをしてサボっていたのが、バレてしまいますから(冗談です)。
これまで、みんなどうしてツッ込まないのかなぁ…と思っていましたよ、もちろん。解らないのか、解っていての思いやりなのか、どちらかだろうと思って。

引き寄せといっても、スピリチュアル編では、この情報をシェアするかどうかが、一番迷うところでした。ここに書くと、読んだ人にその責任が移譲されてしまうので、それを受け取るコミットメント(決意)をしていない人に伝えるわけにはいかなかったからです。
2012年だから、もうオープンにするのだと思って書いてますが、
まだ早いと思ったら、この記事は閉じますので、今ここで読んでいる人は、魂のコミットメントをしていることが前提です。(どうしても個人的に詳しい解説が必要な人は、セッション等でお聞きください)

まずは、これまで、引き寄せについて詳しく知らなかったのに(宇宙のルールを忘れていたのに)、頑張って来た自分を「すごいな!」と褒めていただきたいと思います。
そして、宇宙のしくみの情報を今この時に(またはこれまでの流れで)受け取る、というオーダーが果たされていることを供に喜んでいただければと思います。

コミットメントに不安のある人は、
「自分は、魂の記憶を思い出しました、ありがとう」や「コミットメントしています、ありがとう」とオーダーして整えることができますし、
「自分を褒めました、ご褒美を受け取りました、感謝します」とオーダーすることもお勧めです。

すべて、コトダマ(言葉)で、引き寄せ、現実を作りだすことができるので、「はじめにオーダーありき」なのだとお解りいただけると思います。
--引き寄せのオーダーのしかたへ、つづく

【願いがかなう祈り方】~引き寄せスピリチュアル編~全リンクは、こちらで
 http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
・引き寄せの科学~裏ワザマスター~全記事リンク(2013年3月出版予定)
http://leoriel.blog105.fc2.com/blog-entry-907.html

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プロフィール

Angelリエル

Author:Angelリエル
L.E.O-JAPAN株式会社代表
●神代∴光=漫画家。
●リエル=歩く神社。
スピリチュアルインストラクター。
NPO認定のカウンセラー。
家族関係心理士。
レイキ・ティーチャー。
レインボーエンジェルセラピー・マスター。
リンパデトックス・セラピスト。
守護天使は☆Virtuesほか、
 ☆光のルシフェル・弥勒如来
 ☆天手力雄命
アセンション覚醒のスピリチュアル・ワークショップを開催してます。
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