あとで、ブログの引き寄せ記事としてまとめますが
先日、興味深い引き寄せを目撃したので、メモ代わりに書いてシェアします。城南信用金庫に、お金の預け替えをしに行ったときのこと(笑)。
小田急線が人身事故で止まり、相模大野駅でもその放送が入った。
以前より、お客さんのためを考えるようになったのか、駅の改札だけでなく、駅の通路からも聞こえるくらいの放送で、「折り返し運転中」と伝えていてありがたかった。
私の目的地は、相武台前で折り返し駅の手前だったので、ホオポノポノを唱えて、改札を抜けてホームへ。
すると、ちょうど「ただいま、事故処理が終わり、通常運行となりました。ダイヤは時刻表どおりではありません」という内容の放送が入った。
ちょうど、目当の各駅停車が行ったばかりだったので、残念に思いつつも、時間には余裕があったので、ベンチで涼みながら急行が出発するのを待っていた。
ベンチには背中合わせに、年上の男性が座っていて、ときどき、その人のかぶっている帽子が私の頭に当たるので、ふっとふり返った。
小田原行きが発車した直後、階段を降りて汗を拭きながらこちらに急いで来る男性がいた。
待ち合わせしていたらしい後ろの男性(それをAさんと呼ぶことにする)が、遅れて来た友達だろうか(Bさんと呼ぶことにする)に、
「今、急行が行っちゃったよ。あんたが来るの遅いから乗り遅れた」と言っていた。
するとBさんが、「電車のダイヤが乱れてるっていうから、時間どおりじゃなかったんだな〜」と言ったので、
Aさん「時間どおりじゃないって、当たり前だよ。あれほど放送してたんだから、聞いてなかったのか?早めに来るのが普通だろ?」と言う。
…まあ、Aさんは気転のきく人らしい。怒りたくなるのも解らなくもない。しかし--
Aさんは愚痴をこぼしはじめた「間が悪い。おまえは本当に間の悪い奴だ。いつもそうだ」と、過去のことも持ち出して苦情を言いはじめたのだ。
小田原行きの急行のあとに来たのは、「急行海老名行き」となっていて、その次が私の待っている「各停本厚木行き」だったので、少なくとも小田原行き急行は、その後になる。
急ぐ旅なら、ちょっと気の毒になりつつも、
「ああ、ここでツイてるや、ありがとうや、ホオポノポノを唱えて、エネルギーを変換して、本当に望むものを引き寄せオーダーすればいいのに」と思った。
でも、Aさんは下を向き、Bさんの方を向き、愚痴をたらたらとこぼしていた。
波動の低い人のそばで関わるのは得策ではないので、私は席を離れて行った。
(あ、忘れていたけど、その時、その人達のためと、事故った線路のためにホオポノポノを唱えていたんだった)--と、私の目の前の「急行:海老名」行きだった電車の表示が、いつの間にか「急行:小田原」行きに変っているではないか!
そうか、ダイヤが乱れているから、逆に臨時で小田原までの便に変更したのだろう。
(オポノポノが効いたらしい)しかし、愚痴をこぼすことでいっぱいになっているAさんの目には入らない。
あっ、と思った時には、またしても小田原行きはAさんの目の前で出発していた。
Aさんは、「えっ?今小田原行き、また行っちゃったよー」とBさんの方を見て、恨めしそうに言ったのだ。でも、遅れて来たBさんには1本目の急行を逃した責任はあっても、今の急行を逃した責任はAさんの不注意だ。いや、彼の引き寄せだ。
Aさんは否定的な状況にフォーカスし続けることで、「急行小田原行きに乗り遅れて怒る」というオーダーを、見事にもう一度「引き寄せ」たのだった。
教訓:
・不満に時間を割くより、自分の理想をオーダーし続ける。
・他に手が無いか、別な方向を見渡す必要がある。
・他人のせいにして逃げない。
・引き寄せも、奇跡も、いつでも起こっている。
追加
・ミカエル様とオポノポノはけっこう効き目がある☆ちなみに、私の場合は、
「大天使ミカエル様、間に合わせてくれてありがとう」や、「万事上手く行きました。感謝します」というコトダマでオーダーして、難を逃れてます。…否定的なものを引き寄せないための浄化は、こちらでもセッション等でお伝えしています。
--ところで--
iMacでは、「よぶことにする」と入力すると、まず「呼ぶことに刷る」と、第一変換される。
何故でしょう、なぜそこまでして毎回印刷させようとするんでしょう(笑)。
何度、別な変換をしても、学習することは無い。
だから、文字入力だけでも、相当なストレスと戦いながら、記事を書いている。
眠い時に入力していて、変換を間違えられると確認が出来ず、あとで読み直し作業をしてから、アップロードすることも多い。
〜それで、記事は、更新するたびに追加・訂正されてます〜
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